氷の女王
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こおりのじょおう
アンデルセン作「雪の女王」が原典。この名前、もしくは異名を持つキャラクターはフィクション世界に多く存在する。
氷の女王(それいけ!アンパンマン)
CV:吉田理保子→小原乃梨子→高島雅羅(2代目声優の小原は他に黒バラ女王やナンドバットとの三役を同アニメで演じている)
初登場回:映画第1作目『キラキラ星の涙』、TVデビュー:第157話B『アンパンマンと氷の女王』
北の果ての氷の国にある氷の城に住んでいる、全身が氷で出来た恐ろしい女王。
ミミ先生やみずうみ姫くらいの大きさだったが、次第に黒バラ女王、化石の魔王、こおりおに、かぜこんこん達と同じくらいの巨大キャラへと変わり、能力も増えた。
口から吐き出す吹雪は物を凍らせる他に凍った人を宝石に変える事が出来る。彼女はその宝石を集めるのが趣味。
アンパンマン達を長年に渡って苦しめている敵キャラクターの中でも、その実力はトップクラス。何度倒されても蘇る雪狼達(女王曰くかわいい)を手下とする。ロールパンナですら度々氷漬けにされている。雪狼をやっつけた元気いっぱいのカレーパンマンやひのたまこぞうも彼女の吹雪には負けてしまう。
氷の城に無断で入った者は問答無用で氷漬けにする以外は、特に悪事はしない。ばいきんまんに味方するつもりはないが、彼の言葉を聞き入れてアンパンマン達を襲ったり、氷の国から抜け出して悪さをしたこともある。ばいきんまんは彼女のことを苦手としている。
彼女をやっつける手段としては、あたたかい光(アンパンマンレーザー光線)や強力な炎(かまど放射器)、元気百倍あるいは歌補正のアンパンマンのアンパンチである。
敵キャラとして登場しない回も稀にある(ばいきんまんの敵、デビルスターの被害者、アンパンマンサイドでのダンスなど)。
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この話に出てくる自然コントロールマシーンはウルトラマンガイアに出てきません。 オリジナルの位置付けですが、姿の設定など全く考えてませんので、想像にお任せします。3,750文字pixiv小説作品 - スーパーロボット大戦。妄想掛け合い。
VS氷の女王(それいけ!アンパンマン)
今回はアンパンマンシリーズから、高い確率で敵として登場する氷の女王です。 戦闘力としても高く、アンパンマン達を苦しめてきます。ストーリー上事情があって氷の城に侵入し、戦闘になった…ということで。3,143文字pixiv小説作品