「どこかこの辺に、暗くさみしい町はないかね?
私は暗いところへ行きたいんだ。」
街灯もとい概要
街灯をモチーフにしたキャラクター。外套をまとい、暗い夜を求めて街頭を彷徨う長身の男。
初登場回は第646話Bの「アンパンマンとがいとうさん」。
暗い街に明かりを灯し、暗闇で困っている人を助けるために旅をしている。
彼の光はばいきんまんの心の闇を消したり、顔が歪んでしまったアンパンマンに力を与えた事もある。
役目を終えるとどこかへ去ってしまう。その姿はどことなく哀愁がある。
「明るくなれば、みんな私のことを忘れてしまう。それでいいんだ……」