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ジャムおじさん

じゃむおじさん

ジャムおじさんは、『アンパンマンシリーズ』に登場するメインキャラクターの一人である。
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概要編集

CV:増岡弘(第1話〜第1464話)→山寺宏一

初登場回:TV第1話「アンパンマン誕生

パン工場のパン職人で、みんなに美味しいパンを食べてもらうために、毎日愛を込めてパン作りを行っている。とても博識。

また、パン職人として働く一方科学者として、アンパンマン号や巨大メカの発明までも行っている。アンパンマンと並び、最初の絵本『あんぱんまん』(1973年)から登場している最古参キャラクター。喫煙のシーンもあった。

趣味は多彩。乗馬バイクサーフィンなど数々のスポーツをこなす一面もある。

特に上記のバイクに加え、自動車の運転についてもかなりの運転技術を持つ。

どちらも話の都合上、だいたい出かけた先で自身や他人がばいきんまんに襲撃されるのがお決まりなのだが、その際、とんでもないテクニックが披露されたり、ギアチェンジやクラッチペダルの操作、メーターまで細かく描写されることがあり、制作側の趣味とも言える回になる。


アンパンマンの性格を見てもわかるように、非常に優しい。めったに声を荒げることもないが、ばいきんまんらに対しては厳しく接することもある。だが、近年ではばいきんまんが何をしても怒らない、というか彼にパンや果物を分け与えたりしており、ばいきんまんも多少甘えているかのような描写がある。

やなせ曰く、「ジャムおじさんもばいきんまんもメカおたくみたいなところがある」ので、気は合うのかもしれない。

登場キャラクター2000体近くの殆どの登場人物から慕われている好人物(後述の通り人間ではないが)。


やなせたかしによると、ジャムおじさんは人間ではなく、妖精に近い存在だと述べている(やなせの設定では、アンパンマンワールドの登場人物全員が一種のフェアリーなのである上に、ポータルサイトの質問コーナーではバタコを含めて妖精と断言している。)

オッサンが妖精って・・・・(ただし、コㇿポックㇽサトリ、また『ハリー・ポッター』シリーズや『ロード・オブ・ザ・リング』など、魔法使い妖精などには年齢がほぼありえないのは事実)。


作中で相当の人格者であることから、pixivにおいては、作中の人格者としてのポジション及び『それいけ!アンパンマン』という作品の位置づけから、ネタイラストがほとんどである。

タダで!?


困ったときのジャムおじさん万能説編集

ジャムおじさんが困っているみんなを助けます。バタコさんたちも手伝います。炊飯器もなんでもあります。

あんパンアンパンマンの新しい顔、あんパンの作り方を知らないパン屋への指導etc

えび天丼てんどんまんパワーの補充。

カレーカレーパンマンのパワーの補充。みんなへ配るため。

おむすび/アンパンマンを助けてくれたお礼。

たこ焼きたこやきまんのスランプへのカギとして。

ぶたまんぶたまんまんの就職、スランプへの指導として。

・イタイノトンデケダケを煎じた薬/シクシクダケを食べたみんなを助けるため。

アップルパイ/りんご村祭りの出し物として

以上が1988年アニメでの例。ほかにも、カツ丼ハンバーガードーナツやきそばカップ麺(乾麺)など食べ物キャラクターのパワーを補充している。また、やかんSLなどの修理もこなす。


関連イラスト編集

(自分の中で)世界一やさしいおじさんチョココロネ


関連キャラクター編集

バタコさん めいけんチーズ (パン工場に住んでいる)

アンパンマン カレーパンマン (息子)

しょくぱんまん (新しい顔提供/原作ではアンパンマンの友だちとして作られた)

メロンパンナ ロールパンナ (娘)

やぎおじさん (風車小屋に住んでいる小麦粉生産者)

ロバおじいさん (風車小屋に住んでいる小麦粉生産者で、アニメ初期のみ登場)

まめおじさん (小豆生産者)

てんどんまん (お師匠だと思われている)

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