概要
ばいきんまんの手下で、まん丸な黒い体からかびるんるんと同じような触角と手足が生えている宇宙生物。
体色が黒で統一されているため、目(正確には白目に当たる部分)の色で個性付けがされている(初期は赤色や黄色い目の個体がいたが、現在はメイン画像の二種類しか登場しなくなった)。
集団で空を真っ暗闇に覆い尽くしたり、周囲を黒く染めることができる。その能力ゆえにがいとうさんやキララちゃん、ぎんいろまんといった光に関連するキャラの邪魔をするために駆り出されることが多く、ロールパンナをブラック化させる為に登場することもある。
かびるんるんと間違って出されたことや、ばいきんまん以外の人物(ハテナ姫など)の手下として登場したこともある。
弱点は眩しい光だが、日の光は平気らしく、昼間も問題なく活動する。
関連アイテムとして、映画『虹のピラミッド』で「やみるんるんバズーカ」という武器が登場している。
同じく映画の『すくえ!ココリンときせきの星』では、ばいきんまん達が奪ったヘンテ星最後のヘンテエネルギーを強力な闇のエネルギーに変換した。
関連タグ
ススワタリ:外見が似ている