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仮面ライダーG3

かめんらいだーじーすりー

『仮面ライダーアギト』に登場しする警察が開発した強化外筋骨格。パワードスーツに近いものと思われる。
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「…!?効かない!そんな!!」

概要

仮面ライダーアギトに登場する仮面ライダーの1人。正式名称はGENERATION-3(ジェネレーションスリー)。
基本カラーは青。
第3世代型強化外骨格および強化外筋システム。

仮面ライダー史上初であり後の平成ライダーにも受け継がれた、人体への改造及び超自然的な力を施さない強化服装置式のライダー
もっと言うと変身ベルト等も使わずガチの手作業で着込むシステムであり、こちらは全仮面ライダー中現時点で彼とG4だけで、試作機のG1とG2を経て完成した。
未確認生命体4号をモデルにして作られている裏設定が存在するが、アギトクウガの時系列はあえてずらされている。
装着員を限定して作られているため、他者が装着する際には本体を多少改修する必要がある。

未だ試作段階の装備であり、アギトギルスの様な超人的な力はなく、従ってアンノウンに対抗する戦力としては十分なものではない。(それでもスペックは常人に比べたらかなりやばい数字なのだが)
しかしながら数体のアンノウンを撃破もしくは撃退しており、またアギトの援護に回るなどしてそれなりの戦果を挙げている
また、スペック上の防御力は序盤から登場しているライダーの中ではトップクラスである。
ただ、一度目、二度目の戦闘でのG3は本当に弱く、事実二度目の戦いで、能力を使いこなせないアギトの暴走攻撃で中破した。修理後の性能向上型が以降のG3のステータスとなる。

警視庁が方針をアンノウンの殲滅から防衛へと転向した際、アギト迎撃のため再投入された。
装備一式は、通常はドイツメルセデス・ベンツ製の専用サポート車である「Gトレーラー」(車種は「アクトロス」。1996年秋に欧州で登場した、当時最新鋭の大型トラック)に積載されている。
装着員は必要に応じてGトレーラーと合流し装着を行った後、専用バイク・ガードチェイサーで出動する。数種の専用武器が用意されており、戦闘時はこれらを用いた銃撃戦が主となる。
動力源としてバッテリーパックを装備しており、活動時間の限界が存在する。バッテリー残量は腰部バックルのインジケータで確認できる。
このG3を基に改良強化タイプのG3-X (GENERATION-3 eXtension) や、量産試作タイプのG3-MILDが製作された。

仮面ライダーディケイドにおいてはアギトの世界にてアギト本編同様に開発されており芦河ショウイチがG3を装備している回想シーンが存在している。完成間近でショウイチが失踪、その後G3-Xに更新されたため戦闘シーンはなし。

劇場版の鬼ヶ島の戦艦では仮面ライダーディエンドによって召喚されたがこの際ウラタロスに憑依された。なにげにG3の劇場初登場作品となる。
ウラタロスの武器ウラタロッドで普通に敵を倒しており一部ファンからは一番強いG3とも言われる(ガワだけ借りたようなものだが)。

小説版では対未確認生命体ではなく最初から対アンノウン用に開発され後に量産されている。

アンノウンの攻勢終結から20年が経った『仮面ライダージオウ』の時点でも運用されている。
しかし、最新型の開発を最優先させたい上層部と、(こなれた技術による量産のしやすさから)全国配備を優先すべしとする尾室らとの間で一種のすれ違いも起こっているらしい。
専用インナーなしでスムーズに装着可能、OSなども一新されてるようで、モニターも旧来より視認性が高い様子であるため、単純にかつてのG3そのままの量産ではなく、G3マイルドやG3-Xなどの後継機などで採用された技術もフィードバックされたものである様子(全国配備という意味ではG3-Xなどは過剰戦力ともとれる)。
そして、G3を狙う新たな敵も現れるようで……。

装着者


『ジオウ』では量産化に成功しており、G3ユニットに属する多数の隊員がスーツを装着して戦闘を行っている。
また次回予告画像にはとある人物がG3のスーツを纏っており……。

装備

オペレーターによって許可コードが送信されるまでは武器を使用できない。
これは武器を相手に奪われる状況を想定しての事で、実際、第39話でアナザーアギトにGM-01を奪われて銃撃されている(その時はアナザーアギトの握力で、安全装置のロックよりもパワーが大きかった為に再ロックがなされなかった)。
また、いずれの武器も生身の人間でも使用は可能だが、あまりに反動が大きく、鍛え抜かれた人間でさえ肉体に大ダメージを受けるため、G3系ユニットを装着しての使用が前提となっている。

GM-01スコーピオン

対未確認生命体用の突撃銃(実態はサブマシンガン)で、未確認生命体を圧倒するには十分な威力を持つが、アンノウンにはもっぱら牽制用。
装弾数は72発で並列弾倉式。
G3-Xになったときは右足に携行している。後に弾薬が強化され、口径は10口径になっている。

GG-02サラマンダー

GM-01と連結して使用するグレネードランチャーで破壊力は約20トンで装弾数は3発。
これによって放たれるグレネードショットは一撃で戦車も粉々にする。
G3の時はこれが最大火力を持つ武器であった
しかし、アンノウンには通用しないことが多い。
後にGM-01と共に強化され、下級のアンノウンならば倒すことが可能になった。

GS-03デストロイヤー

超高周波振動ソード。
ブレード部を振動させ切断する。右腕に装着して使用。
パワーを最大にして放つスーパーブレードで敵を一刀両断する。
劇中では、一度も相手の体に命中していない。これは『ディケイド』に登場したG3-Xですら続いていたジンクスであったが、上述の『ジオウ』でアナザーアギト相手にようやく命中した。視聴者的には実に17年の月日を経ての快挙である。

GA-04アンタレス

右腕に装着して使用するアンカーで、ワイヤーで敵を捕縛する。
初使用はG3-Xになってから。

系列機

GシリーズにはG1〜G5とその派生機が確認されている。
G3及びG3-Xとは異なる試行錯誤が窺える。
小沢の才能に恐怖するとんでもないものが混じっている上、それが敵に渡っているのはメタ的に仕方ないことである。

G1

HEROSAGAに登場したGENERATION-1、つまり最初のGシリーズ。
G3以上に未確認生命体第4号の特に赤い4号に近い姿で、能力を再現した結果人間に使えないものになってしまったため倉庫に保管されていた。
しかしアンノウンに奪われた上、人間ではないアンノウンは問題なく使ってみせたどころか
4号の再現性がかなり高かったのか想定外の電撃によるパワーアップまで行った。

G2

てれコロコミックの読み切りに登場するGシリーズ。
G3と異なる非装着型でありその外見は武装を搭載した未来的なバイクとなっている。
コントローラーで命令を受ける人工知能を搭載した無人機で、その性能はG3どころかG3-Xを上回るのだが
人工知能の欠陥で命令を無視して暴走してしまうため封印されていた。
G3-Xをバカにする超能力者の少年にコントローラーを奪われ欠陥により暴走、そしてそのままアンノウンに更に奪取されてしまう。
HEROSAGAでも無人機とされている。

G3マイルド

TVSPおよびHEROSAGAに登場するG3の量産試作型。
G3-X同様オートフィット機能を搭載し「誰にでも扱える」ことを前提に開発された。
G3-Xのサポート、現場先行、被害者の保護等を目的にしている。
背部のバッテリーはG3-Xと同一のものが搭載されており、G3-Xの補給ユニットとしての運用も可能。
量産化に際し各種機能がオミットされているため、戦闘能力はG3に劣る
そのためか、電王のプラットフォームと並ぶ最弱の仮面ライダーともファンからは言われている。
しかし、スペシャルにおいてはバッテリー切れを起こしたG3-Xのバッテリーを自らのバッテリーと交換し、危機を救っている。
戦闘の役には全く立たなかったが、ちゃんと「サポート機」の役割は果たしたと言える。

G4

劇場版に登場する超高性能なG3の強化型。基本カラーは黒。眼は青色。
アンノウンをものともしない凄まじい性能を持つが、装着員への負担も大きい。
長時間使用すれば死亡は確実。
また予知能力者と連動することで未来視も可能だがこちらでも
超能力者の死亡は確実
人間をパーツとしてしか考えていない設計
武装にロケットランチャーがある。これで数体のアントロードを撃退した。
設計のみで封印されていたが、劇場版で自衛隊が奪取し、G3ら3人のライダーを圧倒する。

G4-X

HEROSAGAで一時的に改修されたG3-X。
アンノウンに強奪されたG1と戦うため、劇場版で破損したG3-XをG4のパーツで継ぎ接ぎして氷川誠が装着していた。
G4とは違って死ぬ危険はないが、装着員への負担がG3-X以上に大きい。

G5

G5


最終回で30人ほどが確認されたG5ユニットに配備されてると思われるGシリーズ。
実は作中ではG5ユニットというチームが存在しているだけで強化服のG5があるのかどうかすら不明
ファンの間では人員の多さからG3-X の後継機かつ量産型の設計で、団体行動を取っているのではないかと言われている。

G3-オリジナル

放送当時発売されたプレイステーション用格闘ゲームにおいて登場したキャラクター。
外見は通常のG3と同一だが、プレイヤーが武器をカスタマイズする事ができる。更に全ての武器をフルチューンすると「G3-Xオリジナル」に変化する。
また名称の「オリジナル」の部分はプレイヤーが変更することも可能。

余談

上記からも分かるようにG3のモデルは未確認生命体4号とされているが、アギトをクウガの続編とすると矛盾が生じる他、あくまで「未確認生命体4号がモデル」であって「クウガがモデル」とはされていないため、G3のモデルとなった未確認生命体4号が本当にクウガそのものなのかは少々曖昧だった。(デザイン上はメカクウガの扱いだが)
しかし、『ネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー超スピンオフ』では、鳴滝が「G3は未確認生命体4号、クウガをモデルにしたという裏設定がある。つまり、メカクウガだ」と発言。G3がクウガをモデルにしていることがはっきりと証明された。

『スーパーヒーロー大戦乙』で出演したG3は一人称が『俺』となっているが、上記の装着者は全員『俺』とは名乗らないため、中の人の正体は不明である。(CV:酒井敬幸

関連タグ

仮面ライダーアギト 氷川誠 G3ユニット

ポリスライダーズ 銃ライダー 量産型ライダー(小説版及びジオウ客演時)

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