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ジオウトリニティ

じおうとりにてぃ

ジオウトリニティとは仮面ライダージオウの形態の一つ。
目次[非表示]

トリニティタイム!
三つの力、仮面ライダージオウ!ゲイツ!ウォズ!
トーリーニーティー!トリニティ!!

ソウゴ「なんか凄い事になっちゃった!?」
ゲイツ「な、何だこれは!?」 ウォズ「私たちが一つになるとは…」

ウォズ「とりあえず…やらねば!
     祝え!どうやら3人のライダーの力が結集し、
     多分、未来を創出する時の王者。
     その名も“仮面ライダージオウトリニティ”!
     きっと、新たな歴史が創成された瞬間である」

ソウゴ「ねぇ…それって本当に祝ってる?」

(;0w0) (;<::V::>)

概要

正式名称は「仮面ライダージオウトリニティ」。
ジクウドライバーにジオウライドウォッチとジオウトリニティライドウォッチをセットして変身する、ジオウの強化形態。
仮面ライダージオウ仮面ライダーゲイツ仮面ライダーウォズの3人のライダーの力が融合したフォーム。

変身時にはジオウトリニティライドウォッチの操作に応じて「オーマの日」に輝いたとされる星・レグルスから光が放たれ、仮面ライダーゲイツ・ウォズが頭部と胴体のバンド部のみの腕時計のような状態に変形する。

仮面ライダージオウトリニティになれない


その後、ゲイツがジオウの右肩、ウォズが左肩に装着され、ジオウの仮面が胸元に移動すると専用の顔が現れて変身が完了する。
ちなみにこの変身は二人の同意無しでできる上、ゲイツとウォズが変身していない状態でもできる模様。事実、EP34やEP35ではソウゴがトリニティライドウォッチをセットした途端、まだドライバーを着けてすらいない二人が強制的に変身させられた上で変形していた

加えて、それぞれが別地点にいてもウォッチの使用者であるソウゴのもとに強制的に転送される(変身解除した場合は転送地点に戻されている)。
また、EP39ではゲイツにモモタロスが憑依した状態で変身した結果「四位一体」の状態になっていた。ただし、このときはモモタロス憑依の影響でゲイツは意識を失っていた。

初めてこの姿になった際には、3人のライダーの予想外の変形合体(しかもソウゴに至っては顔面が胸部にズレてしまっていた)により、全員がパニックになっていた。
そうした動揺のためか、黒ウォズも恒例の「祝え!」がどこか曖昧なものになってしまっていた。

その後、EP31で2度目の変身を行った際には、魔王としての喧伝のため、ウォズが身体を操りアナザーアギトの群れを前に口上を唱えている。

ウォズ「平伏せ!
     我こそは“仮面ライダージオウトリニティ”!
     大魔王たるジオウとその家臣ゲイツ、ウォズ!
     三位一体となって未来を創出する時の王者である!」

ジカンデスピア「……カマシスギ!」

その場にいたアナザーアギトやG3ユニットの面々も全員沈黙し、武器(しかも出現していない)どころかゲイツにも、さらにソウゴ本人からも「ウォズ何なの?」と突っ込まれる始末であった。
結局ジオウトリニティの口上はこれにすることに決めたのか、EP32以降も同じ口上を披露している。

ジオウトリニティの誕生をもって本編時間軸は「オーマの日」を迎え、本来の歴史通りに魔王がこの日に生まれることは無かった。オリジナルの歴史オーマの日にオーマジオウが誕生し世界を征服する)、白ウォズ仮面ライダーシノビたちの歴史、そのどちらもが否定され、全く新しい第三の歴史が動き出したのである。
しかしEP30での戦いの後、海東大樹がオーロラで見せた未来の映像ではオーマジオウが健在であり、オーマジオウ誕生の可能性そのものは未だ消えていないようである。

容姿

ジオウを基本としつつも、胸部にジオウ、両肩にゲイツとウォズのライダーフェイスが配置された異色の外見。
本体の頭部はジオウの仮面が外れた後に三色の「ライダー」の文字が装着され、インジケーションアイとアンテナを形成する。
側頭部にはゲイツ・ウォズの胴体の時計のバンドがそのまま取りついており、そこから右半身にはゲイツの赤、左半身にはウォズの緑が縁取られている。
また本体は黒いアンダースーツとこれでもかと「ライダー」の文字が付いた金色のパーツで構成されており、ジオウⅡよりさらにオーマジオウに近い外見となっている。

顔面部は腕時計のベルトを象ったフレーム部分に直接インジケーションアイが取り付けられており、口周りはフレームそのままであるため、造形的には1号やZOに近い。

スペック

身長203.6cm
体重116.4kg
パンチ力37.4t
キック力86.8t
ジャンプ力ひと跳び98.5m
走力100mを1.6秒


能力

身体は素粒子還元された変身者3人を再構成したもので、通常の3倍もの人工筋肉「ナノチューブ筋」の封入と、3人の腕力・脚力の合力で圧倒的な破壊力を生み出す「アローインテグレーター」によりアナザーライダーを撃滅する力を得ている。

3人の意識は戦隊ロボコクピットのような意識空間「クロックオブザラウンド」にあり、足元の巨大な時計の針が身体の動かす人物を指し示す。作中では(アドリブなのか)、ソウゴが針のズレを直して自分に向けさせるシーンがあった。

使用アイテム

ジオウトリニティライドウォッチ

ジオウ トリニティ


ゲイツとウォズ、3つの力を宿した大いなるジオウ!ジオウトリニティ!

ジオウトリニティへの変身に使用するライドウォッチ
白ウォズに残った仮面ライダーウォズの力とジオウライドウォッチⅡゲイツリバイブライドウォッチより生み出され、ソウゴに託された。

各種武器

ジオウ・ゲイツ・ウォズの武器を呼び出し使うことが可能。
ジオウ:サイキョージカンギレード
ゲイツ:ジカンザックスジカンジャックロー
ウォズ:ジカンデスピア

必殺技

  • ソロタイムブレーク

ジオウトリニティライドウォッチの起動スイッチを一回押して発動する必殺技。劇中未使用。

  • デュオタイムブレークバースト
起動スイッチを二回押して発動する必殺技。劇中未使用。

  • トリニティタイムブレークバーストエクスプロージョン

トリニティタイムブレーク!


起動スイッチを三回押して発動する必殺技。その名の通り「タイムブレーク」「タイムバースト」「タイムエクスプロージョン」の三つのライダーキックのエフェクトが敵を取り囲み、ジオウ、ゲイツ、ウォズの幻影がジオウトリニティに重なった後ライダーキックを放つ。

  • キングギリギリスラッシュ

ひれ伏せ 我こそは


サイキョージカンギレードを使用した必殺技。

  • 名称不明
ジカンジャックロー(のこモード)で使用した必殺技。「スーパーのこ切断」と「一撃カマーン」を同時発動し、鋭利な刃の付いた巨大な回転刃を飛ばす。

余談

三人が1人に合体して変身する「魔王」の仮面ライダーという点からしてモチーフになっているのは「三頭政治」であると思われる。

クロックオブザラウンド内の巨大な時計は、仮面ライダークロノスが初変身時などで度々背景に置かれていた時計の流用。

様々な場所にオマージュと云う形で過去のライダーの面影を残すジオウだが、こちらも例に漏れずオマージュが盛り沢山である。

まず両肩や胸部に仮面がくっ付いた姿はクライマックスフォームを連想させ(仮面がつく前の顔面のp状態はプラットフォームにも近い)、初変身のシーンも融合中の狼狽える部分も含めて全てしっかりとオマージュされている(仮面の合体も「右肩→左肩→胸部」の順番になっている)。流石に謎の爆発はなかったが

仮面ライダーシリーズでは二人が融合した戦士は何人か存在したが、「三人での融合」は史上初。一応、一つ前の30分後の番組前例はある

また、名前が同じアギトトリニティフォームとはEP32でアギトの挿入歌である「BELIEVE YOURSELF」をBGMに共闘し、「六位一体」を披露してファンを大いに歓喜させた(一時、Twitterのトレンド上位にも「BELIEVE YOURSELF」がランクインしていたほど)。

六位一体


ウォズ「これは…祝わねばなるまい!
    祝え! ジオウトリニティとアギト・トリニティフォーム
    三位一体と三位一体、併せて六位一体の力が…」
ソウゴ「もういいから!」

なお、劇中では原典でガオウモールイマジン(前者は普通に総力戦で歯が立たなかったが後者はモモタロス達が憑依出来なくなった良太郎を庇いながらというのもあった)以外には無敗の戦績を誇っていたゼロノスベガフォームすらも退けており、現状黒星を付けているのは仮面ライダーギンガのみである(そう考えると総力戦で敗れこそしたもののギンガが決して弱くなく、寧ろかなりの強さを持っていることが分かる)。

その点を見ると純粋な戦闘力自体は確かに強力な形態ではあるのだが、ジオウⅡやゲイツリバイブが十二分に強い上、仮面ライダーウォズも対象以外のアナザーライダーを倒す力がないことを除けば問題ない戦力となっている為、わざわざ人数を減らすことになるジオウトリニティへの変身の意義に関して議論されることも(実際、本編でもゲイツとウォズに突っ込まれている)。

単純にジオウにとっての最高戦力だからという理由もあるが、後にウォズギンガファイナリーグランドジオウが登場したことから、必要性がなくなりつつあるのは否めない。
そのためか単純なスペックを求める形態というよりも3人の力を合わせるという点で重要視されているような演出も少なくなく、今後は「ゲイツとウォズの強制呼び出し」などの副次効果を狙って変身していく可能性が考えられる。

なお、視聴者からは「メタ的な面ではジオウサイドのライダーを一人にできるため、レジェンドと共闘させる際に画的に都合が良い」、「ソウゴがこのフォームを気に入っている(単純にこのフォームになりたい)から」などの意見も出ている。

ちなみに当初のジオウの初期番組構想では、「ゲイツがライバル」「ウォズが真の敵」として立ちはだかる予定であり、ジオウトリニティは敵である彼らの力をも借りる禁断のフォームという構想だった様子

関連タグ

仮面ライダージオウ ZI-O 仮面ライダーゲイツ 仮面ライダーウォズ
胸の顔は飾りだ!

  • トリニティフォーム:同じくトリニティの名を冠する強化フォーム。上述の通り、第32話では「六位一体」の共闘を見せて多くの視聴者を喜ばせた。
  • クライマックスフォーム 超クライマックスフォーム:同じく4体(5体)のイマジンが融合したフォーム。公式から「高岩劇場」と呼ばれているジオウトリニティの変身シーンだが、上述したようにクライマックスフォームのオマージュとも言える演出が数多くなされている。それぞれに対応した仮面が胸や両肩に付くという面でも似ている。後にEP39で登場したモモタロスからも「てんこ盛りのようなもんか?」と言われている。

同じく変身者が融合した強化フォームたち。

なお、クライマックスフォームを含めた『電王』でのキャリアは、高岩成二氏の『ミスター平成ライダー』の歴史と称号を確固たる物にした重要な出来事でもある。そしてその実績を買われた事が『W』でCJXを演じる事へも繋がった。そんな高岩氏が平成ライダー最終作でクライマックスフォームのオマージュなジオウトリニティを演じるのは、色々な意味で感慨深いと言える。

仮面ライダーディケイドの代表技の一つ。
変身の際にゲイツとウォズの姿が腕時計へと変形する演出が似ている。


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