概要
初出は第20話「最初に言っておく」。
仮面ライダーゼロノスがベガフォームに変身した直後に、憑依しているデネブが放つ決め台詞である。
当人が語っている通り、胸の顔は飾りであるため機能しない。
ちなみになぜわざわざこんなことを言ったかというと、「相手が仕込み武器かなにかと勘違いしないように」みたいな無駄に気を使った理由からだったりする。
後に『鬼ヶ島の戦艦』にて仮面ライダーNEW電王に憑依してベガフォームになった際にも同様の台詞を語った。
関連タグ
仮面ライダーゼロノス 桜井侑斗 デネブ(イマジン) ベガフォーム
獣拳戦隊ゲキレンジャー……同時期放送された戦隊で、そのようなデザインを持った怪人が多い。
ペガサスシシレッド・ペガサスカジキイエロー(宇宙戦隊キュウレンジャー)
胸の顔は飾りな人たち
胸の顔は飾りではない人たち
必殺技のボイスターズシャウトを放つ時に開き、ミサイルを放つ。
人工イマジンであるイブが現れており、戦闘のサポートを行う。
必殺技を放つ時に胸部からウィザードラゴンの頭部が出現し、口から強力な火炎「ドラゴンブレス」を放射する。
アーマーを変形させることで胸の顔のクラッシャー部分による噛みつき攻撃が可能。
アイライトスキャナーがあるため目は飾りではない。
胸の顔部分にアーマーのエッジを含めた六刀流を行うための制御装置が内蔵されている。
胸の顔はソウゴの意思表出デバイスとしての機能を有するため飾りではない。
ゼロノスと『ジオウ』第39話で実際に対決している。
マンモスの鼻で相手の攻撃を吸引・噴射して跳ね返し、2本の牙は刺突武器になる。
胴体が胸ライオンになっていて口からは水流を放射できる。
胴体にブラックドラゴンの首が付いている(元々は身体もあったのだが、バーラに倒されて首だけになった後も自我を持っている)
勘違いされがちだが、戦闘を補助する機能がちゃんとついている。
狼の顔は単なる飾りではなく、手動で押し込むことでエネルギーが活性化。専用武器であるライフル銃、ルヒールの攻撃力を倍増させることも可能。