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「生きるってことは、おいしいってことじゃないですか。死を背負ったりしたらまずくなります」
「人の運命がお前の手の中にあるなら、俺が…俺が奪い返す!」
「俺は戦う!人間のために!アギトのために!」

演:賀集利樹

概要

「既に仮面ライダーである男」
4月1日生。年齢21歳。
2000年9月27日、海岸で記憶を失って倒れていたところを女子高生に保護され、心理学者・美杉義彦の家に居候している青年。その際持っていた封筒に「津上翔一」と書かれていたことからこの名前を名乗るようになる。

性格は温和でやや脳天気、マイペースで天然ボケな部分もある。記憶喪失であることも、性格上特に気にしていなかった。
しかしあまりにも正直なためポーカーフェイスを必要とする駆け引きは苦手、価値観は自分基準であるため(悪意は無いのだが)無神経とも取られかねない言動を見せる。
よくダジャレを言うが、あまりに寒くて場の空気を凍らせるレベル。
料理や掃除、家庭菜園など美杉家の家事を一手に担っているので主夫と化している。美杉家の庭に無農薬の家庭菜園を作っており、その手入れが趣味。料理の腕前はあるものの創作料理となると話は別。また、魚の口に小指を入れるだけで新鮮なものを選ぶという謎の特技を持つ。

変身ベルト・オルタリングの力によって仮面ライダーアギトに変身し、アンノウンを察知する能力を有している。

終盤の展開(以下ネタバレ注意)

本名は「沢木哲也」であることが判明。本来の「津上翔一」は現在沢木哲也を名乗っており、翔一(本来は沢木哲也)の今は亡き実姉・沢木雪菜の恋人である。
特技である料理も、記憶喪失前に調理師学校に通っていたため(記憶が戻ると完全に料理の腕が発揮できる)。
雪菜の死の真相を知るべく「本物の津上翔一」に会いに行こうとして「あかつき号」に乗船し、闇の力(オーヴァーロード/テオス)との交戦で倒れた光の力(火のエル)の遺体と遭遇。
遭遇直後水のエルに狙われるも、最期の力を使って太古から跳躍してきた火のエルによりアギトとしての力を強制的に引き出された(この時の余波に巻き込まれた他の乗客も、強制的にアギトの力を引き出されている)。
そしてアギトとして覚醒し水のエルと交戦、矛を収めた水のエルによって海へと叩き落とされる。この時記憶喪失になり、約2週間気絶したまま海を漂流した末(「アギトになってなかったら、完璧に死んでましたね!アギトになってラッキーでした!」とは本人の弁)、瀬戸内海周辺の浜辺に漂着した。ここから2000年9月27日の保護に繋がることになる。

記憶を取り戻した後は本名である「沢木哲也」も思い出したが、周囲にはもう既に「津上翔一」で定着していたため津上翔一名義で通すこととなった。(記憶喪失の時点で所得した運転免許証も引き続き「津上翔一」名義)

終盤、調理師学校時代の恩師である倉本に再会し、彼のレストランの手伝いをすることとなる。
最終回では、シャイニングフォームで放った強化シャイニングライダーキックで地のエルを倒し、闇の力の隕石による人類滅亡計画を阻止する。

それから一年後、自分のレストラン「AGITΩ」を開店。
最終話では、世話になった美杉家の面々を店に招待していた。
なお、レストラン『AGITΩ』は、17年後の『ジオウ』の時点でも健在であったことから、店としての評判は非常に良かったらしいことが伺える。

客演

劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー

終盤の1カットのみ登場。
一応他の場面でもアギトとして登場しているが、声は本人でなく別の声優が担当している。
大ショッカーとの戦いを終えて元の世界へ帰りゆく間際に、南光太郎モモタロスとともに門矢士に激励の言葉を投げかけた。

「士、ここからが君の本当の旅だ」

仮面ライダー 平成ジェネレーションズFOREVER

アナザーアルティメットクウガ率いる怪人軍団との最終決戦にアギトが登場。
津上翔一としての姿は見せていないものの、声は賀集利樹氏が担当していることから、恐らく翔一の変身したアギトであったと考えられる。

「皆の居場所は、俺達が守る!」

仮面ライダージオウ

目覚めろ、その———
我が 家事手伝い


第31話~32話に登場。
津上翔一として顔出し出演するのは上記の『オールライダー対大ショッカー』以来10年ぶり、さらに変身シーンを披露するのはアギト放送終了以来およそ17年ぶりとなる。

レストラン「ΑGITΩ」は健在だが、翔一自身は事件が起きるまではフランスへ料理修行に出かけていた。その後、真魚の連絡からG3ユニット謎の怪物に襲われたという事件のニュースを知り、日本に帰国する。

その後はアナザーアギトの気配を察知してそちらに向かい、ツクヨミを襲っていたアナザーアギトの前に現れ、アギトに変身して戦闘を開始。
しかし、それはアナザーアギトを使ってアギトを誘き寄せる為にタイムジャッカースウォルツが仕掛けた罠であり、アギトの登場と共に増殖したアナザーアギトが次々と現れ始め……。

32話ではツクヨミを人質に取られ、ウールライドウォッチを生成したことによってアギトの力を奪われてしまう。
その後、アギトのことはソウゴ達に任せて、気落ちしていたツクヨミに料理を振舞って(ラタトゥイユと思われる)、自分も記憶喪失だったことを話し、ツクヨミを勇気づけた。
その後G3のスーツを着て、アナザーアギトの戦場に駆け付けた。
そしてソウゴがアギトライドウォッチを取り戻した後、それを翔一に渡し、力を取り戻したことで再びアギトへと変身した。
そしてジオウトリニティを見て「俺も負けられないな!」とトリニティフォームへと変身。
六身一体となってダブルライダーキックでアナザーアギトの本体を倒した。
最終的にライドウォッチをソウゴに託し、「王様になってよ」と言い、(おそらく)再びフランスへ向かった。

関連タグ

仮面ライダーアギト AGITΩ
風谷真魚 氷川誠 葦原涼 木野薫 美杉太一
芦河ショウイチ別の世界のアギト

主人公 主夫 
城戸真司 乾巧 剣崎一真 野上良太郎 門矢士 左翔太郎 火野映司 泊進ノ介 宝生永夢 …同じく複数のライダーに変身した主人公達。
桐生戦兎 …記憶喪失の主人公繋がり。また、諸事情により本名とは別の名前を名乗っていたという共通点も存在する。

五代雄介津上翔一城戸真司

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