「それが穂乃果の凄い所なんです。私もことりも、μ'sのみんなもそう思っています」
プロフィールです。
名前 | 園田海未 |
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英字表記 | UMI SONODA |
学年 | 2年 |
年齢 | 16歳 |
身長 | 159cm(シリーズ20位タイ) |
血液型 | A型 |
誕生日 | 3月15日 |
星座 | 魚座 |
3size | B76/W58/H80 |
好きな食べ物 | 穂乃果の家のまんじゅう |
嫌いな食べ物 | 炭酸飲料 |
イメージカラー | 青 |
所属ユニット | lily white |
一人称 | 私 |
CV. | 三森すずこ |
人物像です
性格は各サイトによって表記が一定していない。
またメディアごとの設定の違いもメンバーの中ではかなり多く、設定の変化に富むキャラである。
音ノ木坂学院の統廃合の阻止を目的としたスクールアイドルプロジェクト『μ's』のメンバー。
親の代から縁のある音ノ木坂学院の統廃合に心を痛めている。
実家は日本舞踊の家元。
特技は箏、長唄、剣道。
趣味は読書、書道。
チャームポイントはまっすぐ長く伸ばした、青みがかった黒髪。
生真面目な性格で、ルール違反や怠けものに対して厳しい。
長所は意志が強いところと集中力があるところ。
家柄と性格ゆえなのか、口調は誰に対してもですます口調な丁寧語。
弱点は恥ずかしがり屋な所で、恋愛や性的な事柄については苦手としている。
一転して、μ'sの楽曲PVではほぼ全てのPVで投げキッスをするなど物凄い大胆。ちなみにこれは「絵里から言われた」と、ある雑誌のインタビューで答えている。が、ラブライブ!は基本的にパラレル設定なので本来のことはわからない。
全メディアにおいて、高坂穂乃果、南ことりとは幼馴染で親友である。穂乃果にはいつも困らされ叱っているが、新しい世界へ引っ張ってくれた思い出も多い。ことりはおとなしい反面彼女のペースに巻き込まれやすく、お願い事をされると断れない。
2011年8月5日~14日に、秋葉原の「キュアメイドカフェ」にて開催されたイベントである「ラブライブ!カフェ」の期間中に実施された「μ’sイメージガール投票」にて 見事1位に輝いた。キュアメイドカフェ公式サイトより、描きおろしご褒美イラストがダウンロードできる(>こちら)。なお、テレビアニメ版でのことりのバイト先が同店と設定されてしまったため、実質的にイメージガールの座を奪われてしまった。
2014年3月にローソンとのコラボレーションで行われた投票「ローソンイメージガール決定戦」では見事1位に輝いた。おめでとう!
ファンからの愛称は海未ちゃん。一部では名前の漢字をそのまま読んでうみみとも呼ばれるが、元ネタが元ネタなのであんまりファンの前では使わないよう注意。
原作です
弟が一人いる(穂乃果が読者からの質問に答える形で公表)。
演技のお時間では恋人同士の設定のはずなのになぜか違う口調になってしまうことが少なくない。だが、そんな真面目さも海未の長所である。
CDのドラマパートにおいても、希と凛がふざけてイチャイチャしているところを見て鼻血を出して倒れるなど、妄想したりこっそり実行したりしたあと何らかの要因で自爆することが多い。
最初期は声色・性格がアニメ版のものと全然違っていた。
また、最初期では常に赤いベレー帽を被っていた。スクフェスのアイコンに名残有り。
漫画です
穂乃果とともに剣道部に所属して成績を残していたが、廃校を阻止するためそしてA-RISEへの憧れでスクールアイドルを始める、と突然退部した穂乃果と大喧嘩。
穂乃果の最初のライブ活動はことりや後輩を寄せ集めただけの見るに耐えない物だったが、ステージへの真剣さと終演後泣いた穂乃果たちの熱意を称え、海未もスクールアイドル活動開始とともに退部した。
ポエムを作るのが趣味であり、そのことから作詞を担当することになる。
穂乃果、ことりに加え、絵里とも幼馴染で、凛、花陽とも小中で同じ学校の先輩・後輩という間柄で仲が良い。
アニメですが
漫画と異なり、絵里や凛・花陽とは知り合いではない。
弓道部に所属しており、スクールアイドル活動開始後も兼部している。これがアニメ版と漫画版では設定が大きく異なる原因の一つとなっている。弓道の腕は、矢を外すのが珍しいとされるほどの実力者。
書道も上手い。
穂乃果がアイドル活動を始めると言い出したときはとても無理だと反論していたが、校舎裏でダンス練習を繰り返す穂乃果の姿を目撃した後、ことりの取り成しによって、活動に加わった。
3人で唯一運動部に所属していること、日舞をしていることから体力アップとダンスの指導役になるとともに、小学生の頃の作文でポエムを披露したのを覚えていた穂乃果の指名で作詞を担当することになる。
結成当初からスカートの短さに対して反発して一人だけ制服で踊るなどと口にしたり、人前に立つことを恥ずかしがったりと、実力に反してメンタル面が非常に弱い。
この性格は、μ'sの活動が板についても、μ'sが全国的に有名になった後も変わることはなかった。
合宿の際に凄まじい運動量の練習メニューを提案し、その実行に対して意欲的であるなど、練習に対して熱心に取り組んでいる描写がある。そのせいか、にこや希を筆頭にかなりいじられる。
日頃の稽古で慣れてしまっているのか、特訓や練習というものをなぜか娯楽同然のように見なしている節があり、合宿に行くと自ずと特訓モードが発動してしまう。やばい。
海未という名前だが無類の登山好き。
アニメ1期10話や2期2話ではその自身が作ったトライアスロン並みのハードな練習メニューをガチで実行しようとしていた。前者はほのりんにこの策と絵里の説得でなんとか阻止に終わったが、後者は凛と希が巻き込まれた。またスクフェスの21章3話でも9人全員がプールに遊びに来た際「泳ぎの練習場になる」とまたまた特訓モードに入ってしまい、危うく再び凛と希が巻き込まれそうになった。
また、真面目系キャラの割に顔芸率が非常に高い(むしろ真面目だからか)。顔芸は彼女に限ったことではないが、普段の性格から余計に際立ってしまうためにファンからもよくネタにされる。しかしそのギャップも彼女の魅力であろう。ちなみに声優もなかなかの顔芸っぷりを見せてくれる。
特に2期5話ババ抜きで負けた瞬間の表情は多くネタにされている。
アニメ2期では絵里と希の勧めで音ノ木坂の生徒会副会長に就任した(生徒会長は穂乃果)。
絵里が提案した先輩後輩禁止令に反して、誰に対しても敬語口調を貫いている一方で、先輩の名前は呼び捨てするようになった。
寝付きがいい上に深く、一度眠るとなかなか起きないが、それを邪魔されて起こされると非常に機嫌が悪くなってしまい、そのキレた様はさながらどこぞの最恐メイドのよう。その時投げる枕の速度は下手なプロ野球選手より速い。実は普段の性格も結構似ている。
合宿の際に組んだ練習メニューの過酷さ・遊びの要素の無さに『海は!?』と口にした穂乃果に対して、『わたし……ですが……?』と返すという、天然ボケな一面がある。
多少、妄想癖の気があり、『ラブアローシュート!』という、かわいいアイドルっぽい決めゼリフを口にしている所を想像(妄想)し激しく動揺したり、穂乃果の部屋で1人妄想全開の練習をしている場面を花陽に見られたりしている。
SIDです
小説『School idol daily』の海未は、G'sマガジン版での設定を基にしている。
家族は両親と祖母、そして年の離れた姉が一人いる。Sid内で「幼い頃すでに嫁いで家を出ている」という記述があることから、日舞の後継ぎには姉より海未の方が器に相応しいと判断されたのだろう。μ'sメンバーの中で数少ない、「妹」だと明言されているキャラでもある。また、上記の点からメンバー内で唯一の次女ということになるだろう。
なお、上述のように大層な家系だが、幼馴染の穂乃果とその一家に対しては過去に何度も家に泊まることを許可しているなど非常に寛容的だったりする。娘のアイ活に関しても否定的かと思いきや「穂乃果が誘ったから」という理由であっさり受け入れている(部活動の内容についてはよく知らないらしいが)。両親もなかなかのほのキチだった。
同じ「格式ある家系に生まれ、家業を継ぐことを当たり前と思って育った者」として、真姫に共感を覚えている。真姫が父親に部活動禁止を言い渡されたときに先陣を切ったのも海未だった。彼女のため全力で闘った結果、以降は真姫パパに気に入られている。
スクフェスです
メインセンターに設定してどこぞの提督よろしく画面でつついているとドスの利いた声で反撃してくる。怖い。
性格はアニメ版寄り。
スクスタです
原則的に、アニメ版の設定を踏襲。
本作では同年代の友達であるAqoursや虹ヶ咲のメンバーも、「曜」、「梨子」、「かすみ」などと呼び捨てにする。
衣装姿やカラオケなどの披露時は、最初はひどく恥ずかしがるが、いざスイッチが入るとノリノリで観客煽りまで出来るという二面性の持ち主。
天王寺璃奈の師匠的存在。璃奈が活動開始してすぐに己のスクールアイドル像を固められたきっかけも海未のスクールアイドル活動にあった。
毎日劇場では、無類の特訓とアウトドア好きになっている。
同様の趣味と体力持ちの松浦果南との共同で「地獄のトライアスロン」なる常識外れの特訓メニューを制作。テスト走行や改善点を提供してくれる人間が星空凛、優木せつ菜、朝香果林、宮下愛、エマ・ヴェルデ、鐘嵐珠辺りであるせいで、メニューはどんどん進化していった。
μ'sにはいないという事で登山仲間を募集中。趣味が合ったエマや好奇心旺盛なランジュ等が付き合ってくれている。
楽曲です
詳しくはμ'sおよびラブライブ!オリジナル曲一覧を参照。
lily whiteではリーダーを務めている。
総選挙結果とポジションです。
実施回 | 順位 | 楽曲 | ポジション |
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僕らのLIVE君とのLIFE | 右 | ||
第1回 | 2位 | Snowhalation | センター前列左 |
第2回 | 5位 | 夏色えがおで1,2,Jump! | 中列レフト左 |
第3回 | 3位 | もぎゅっと“love”で接近中! | 後列センターライト |
第4回 | 5位 | WonderfulRush | |
第5回 | 7位 | Music S.T.A.R.T!! |
スクフェスR一覧です
夏色えがおで1,2,Jump! | WonderfulRush | もぎゅっと“love”で接近中! |
Snow halation | 僕らは今のなかで | それは僕たちの奇跡 |
これからのSomeday | ユメノトビラ | Music S.T.A.R.T!! |
Dancing stars on me! | Angelic Angel | KiRa-KiRa Sensation! |
関連イラストです
関連タグです
松浦果南:ラブライブ!サンシャイン!!の登場人物。同アニメ1期10話にて、μ'sの夏合宿用練習メニューと同じ内容を難なくクリアした。⇒うみなん
黒澤ダイヤ、優木せつ菜、三船栞子、葉月恋:ラブライブ!シリーズで常時「ですます」口調を継承しているキャラ(ただし、この4人は原則他人を「さん」付けで呼び、かつ生徒会長である点が海未とは異なる)
村野さやか:こちらも常時「ですます」口調。かつ、メンバーカラーが青系であることも共通点である。
星花:同じ作者による同じ雑誌連載の先輩企画の登場人物で、中の人が同じ。
誕生日が一緒の同業者:
- 星宮いちご(アイカツ!)⇒「ラブカツ!」
- 天道輝(アイドルマスターSideM):※初期設定誕生日は同じ、しかし、男性キャラである。
海藤みなみ(Go!プリンセスプリキュア):海の日(海未の日)繋がり。⇒キュアライブ!
青木れいか(スマイルプリキュア!):常に敬語で話す礼儀正しい大和撫子、弓道部所属、イメージカラーほか共通点が非常に多い⇒海未れい
天々座理世:パジャマ姿がまんま彼女である。
神楽ひかり(少女☆歌劇レヴュースタァライト):中の人繋がり。他にも共通点が目立つ。⇒「スタァライブ!」
龍咲海(魔法騎士レイアース):名前繋がりかつイメージカラー繋がり。
四条貴音、白井黒子, 巴珠緒, 白石紬:「ですます調」かつ「呼び捨て」
東郷美森(結城友奈は勇者である):中の人、電撃G'sマガジン繋がり⇒勇者ライブ!
新堂倫太郎:イメージカラーが青かつ敬語口調繋がり⇒ラブライダー
西園寺日寄子(スーパーダンガンロンパ2):中の人繋がりかつ、日本舞踊繋がり。⇒(ラブロンパ!)