概要
ラブライブ!の高坂穂乃果(2年)、星空凛(1年)、矢澤にこ(3年)の3人の組み合わせのこと。ラブライバーからは三馬鹿、ボンクラーズとも呼ばれている。
元気さが売りの組み合わせでいわゆるモバマスで言うパッション組に当たる。
3人はイメージカラーがそれぞれオレンジ、イエロー、ピンクと暖色である。
スクフェスでも9人で全属性を補完する場合の新規Rではこの3人はスマイル属性に分類されている(そのため、「スマイル組」と呼ばれることもある)。タカラモノズでは歌唱パートが3人1グループ毎に隔てられているが、この組み合わせで歌われている。ちなみにこの曲のセンターもこの3人。
スクフェス感謝祭2015のトークステージでもこの3人の声優(新田恵海、飯田里穂、徳井青空)がゲスト出演した。飯田のお気に入りの組み合わせでもあり、「この3人(ほのりんにこ)で曲を出したい」とも語っている。
アニメ版一期第10話では真姫の別荘内に敷かれた布団の上を3人仲良くゴロゴロしたり、アニメ二期のED「どんなときもずっと」ではサビの斉唱で真ん中に位置して(がんばろうよ)の部分で3人がジャンプして前に乗り出すなどその元気さが垣間見える。
また二期6話でも打倒A-RISEのアイデアを練りに穂乃果宅に集まったり、アキバで開催されるハロウィーンパーティの告知イベントにもこの3人で参加したりしている。
何気にアニメ版では3人とも単独でEDを歌わせてもらったり、BDの特典CDでもソロ楽曲をもらっていたり、そして劇場版でも学年ごとの劇中歌(Future_style、Hello,星を数えて、?←HEARTBEAT)でそれぞれがセンターを担当したりするなどかなりの好待遇を受けている組み合わせでもある。主人公が入っていることと、3人中2人がナンバリング曲のセンター経験者なのがその強みであろうか。
また、元気キャラの例にもれず3人ともテストの点数が悪いという点まで共通している。
(穂乃果は数学、凛は英語が苦手。にこは明らかにされていないがアニメ版では数学が苦手な模様)
アニメ一期7話ではμ'sのラブライブ出場をかけて期末試験で3人が赤点回避を出来るよう絵里除く他のメンバーで付きっきりで勉強させた。
また、スクフェスのメインストーリー16章の期末試験編でも3人の勉強の出来なさは相変わらずで穂乃果と凛は勉強させられていた(にこは希のスピリチュアルパワーで赤点を回避した)。
スクスタにおいては、メインストーリー第10章で穂乃果・にこの2人がμ'sの中で特に勉強が苦手なことが語られたが、凛に関しては特に何も語られていない。スクスタの勉強苦手組は穂乃果とにこの2人だけのようだ。
更にこの3人は、各学年で最も小柄な身長の持ち主でもある。