「私、やっぱりやる!やるったらやる!」
「限られた時間の中で精一杯輝こうとするスクールアイドルが好き!見つかったよ、答え…!」
「伝えよう!スクールアイドルの素晴らしさを!」
「ファイトだよ!」
「やり遂げたよ、最後まで!」
プロフィール、見てね♪
名前 | 高坂穂乃果 |
---|---|
英字表記 | HONOKA KOUSAKA |
学年 | 2年 |
年齢 | 16歳 |
身長 | 157cm(シリーズ28位タイ) |
血液型 | O型 |
誕生日 | 8月3日 |
星座 | 獅子座 |
3size | B78/W58/H82 |
好きな食べ物 | いちご |
嫌いな食べ物 | ピーマン |
イメージカラー | オレンジ |
所属ユニット | Printemps(プランタン) |
一人称 | ほのか(G's版やスクフェス)、わたし(アニメ版) |
CV. | 新田恵海 |
高坂家
高坂穂乃果
人物をずっと眺めてどう感じた?
この節では、複数のメディアの設定が混在して記述されています。
音ノ木坂学院2年生。スクールアイドル「μ's(ミューズ)」の発起人。アニメ版の主人公。
趣味は水泳、シール集め。特技は道でよくお金を拾うこと。長所は努力家、素直なところ。チャームポイントは笑顔とサイドテール。しっかり者の妹がおり、名前は高坂雪穂。
同じ2年生の園田海未と南ことりは、幼少期からの幼なじみである。
穂乃果のキャラクター紹介からは前向きで努力家な性格である事が窺える。よく転ぶらしく、アニメ1期第4話では自ら「私は凄いおっちょこちょいだよ!」と発言している。
思い立ったらすぐ行動するという、非常にアツい女の子。
交渉上手な一面もあり、彼女の交渉能力が無ければμ'sは結成できなかったという事も事実である。
好きな食べ物はいちご、嫌いな食べ物はピーマンであるが、3rdシングルのドラマパートではお肉への執着を見せている。
穂乃果の声を担当する新田恵海氏も「この子は多分、アイドルだからいちごって書いてるんじゃないかなー」というような発言をしている。同シングル内の「やがてPV撮影に」でも(アイドルモードに入るために)自己暗示みたいなことをしており、アイドル活動への情熱がとても伝わってくる。
良くも悪くも、情熱を注いでいる時以外はひたすら怠け者かつマイペースな性格で、至る所でやらかして大惨事に繋がってしまうことが多い(チーズケーキ鍋事件の発端や劇場版ではメモを間違えたり、乗る電車を間違えて迷子になったりするなど)。本人も自覚はないわけではないが、どうも忘れたころにやらかしてしまうらしい。
その底抜けに明るい性格に埋もれがちだが、スクスタのストーリーでは「(黙っていれば)綺麗な顔をしてる」と真姫に言われたほどの美人でもある。
次期主人公が童顔という対比もあって、表情豊かな割には意外と大人びた顔立ちをしているのがわかる。
μ'sのムードメーカー的存在。
また、リーダー的存在でもあり、メンバーの中でも安定した歌唱力を持つため、センターに立ったときの安定感は他のメンバーを応援しているファンであっても認めざるを得ないだろう。総選挙での人気もそれ相応に高く、現時点でのセンター最多経験者。
アニメ2期以降は完全にリーダーとして扱われており、3話では自分自身でμ'sのリーダーと言っていたり、他のメンバーからも最後に決めるのは穂乃果などと言われるほど、かなり信頼されている。
一方で、楽曲にまつわる制作(作詞、作曲、振り付け、衣装など)にはほぼまったくと言ってもいいほど関わっていないという、シリーズの主人公としては極めて珍しい立ち位置でもある。(穂乃果以外のシリーズ主人公は、何らかの形で楽曲の制作に関わっている)
例外なのは、一期11話の「No brand girls」における一部の振り付けぐらい。一部ではPrintempsの曲は穂乃果が作詞をしていると言われているが、G's magazine 2011年3月号に『ある日、時を同じくして、3人の少女たちに舞い降りたメロディー。この突然の贈りものを受け取ったのは、高坂穂乃果、園田海未、絢瀬絵里の3人でした。』とあり、同誌2011年6月号では『ユニットリーダー・穂乃果を中心に、Printempsの3人が(渾身の想いをこめて)制作した「Love marginal」』とされているため、明確に穂乃果が作詞を担当しているというわけではない。
…しかし、スクールアイドルフェスティバル35章にて遂にμ'sの新曲(「HEART_to_HEART!」)の作詞を穂乃果が手掛けることとなった。明確に穂乃果が作詞をしたと公式に発表されたのは意外にも今回が初となる。さらにメンバーとの話し合いの結果、曲のテーマはラブソングになる予定。
ニコ生課外活動では(担当声優の新田氏の影響で)『おまんじゅうキャラ』になっている。求められたお題に対するセリフでも『おまんじゅう』というワードを多用する傾向にある。
ファンからの愛称は「穂乃果」「穂乃果ちゃん」。
ラブライブ!シリーズが2010年度のサンライズを象徴するシリーズへと成長したため、2021年度に移転したサンライズ本社の新社屋「ホワイトベース」の会議室フロア壁面には、機動戦士ガンダムのシャア・アズナブル、アイカツ!の星宮いちごと共に、穂乃果のイラストが描かれている。
漫画版だよ!
鴇田アルミ氏による漫画版では、基本的には先のことを考えず、目の前にある大事なことに全力投球する人物として描かれている。
μ'sメンバーには全幅の信頼を置いており、それゆえの動じなさが、メンバーからの信頼を生んでいるという好循環を生んでいる。
とはいえ、ファーストライブで観衆から嘲笑を受けたときは流石に自身の無力さを痛感し、ことり・凛・花陽とともに号泣した(このとき海未は、穂乃果が泣く所を初めて見たと言っている)。
一年生のときは剣道部に所属しており、大会で優勝するほどの実力者だった。
しかし、音ノ木坂の廃校を撤回させるには至らずに落ち込んでいた所を、偶然見たA-RISEのライブから刺激を受け、アイドル部の設立に向けて精を出すようになる。
音ノ木坂の廃校を阻止するため、「ラブライブ!」に出場することを目的にするが、生徒不足や予算不足、さらには新たな部活動の発足には9人の部員が必要と校則が変更されたため、部員集めに奔走する。
9人目の部員として、幼馴染で生徒会長である絵里を見込み、彼女が正式に加わる前に、「ラブライブ!」への出場申込書にグループ名「μ's」と書き、申し込んだ。
即ち、漫画版におけるμ'sの名付け親である。
アニメ版だよ!
漫画版・SIDとは対照的に、(勢いこそあるが)節目節目の行動はきちんと考えているなど、意外と思慮深い人物として描かれている(1期での廃校阻止の手段や終盤におけるμ's脱退発言、2期1話でのラブライブ!不参加発言など)。
一方で自制が利かない自堕落な面もあり、実家では一歩も動かずに妹の雪穂をパシリとして使ったり、欲望のままに食べ過ぎて太ってしまい、ダイエット仲間の花陽と共にトレーニングを課されるも、結局飲食店に入ったりしていた。(それも海未にバレて怒られた)
昼食とは別に購買でパンを買って食べている。特にランチパックはよく好んで食べている。本人曰く「実家が和菓子屋だから、パンが珍しい」とのこと。
和菓子屋の娘ということで、和菓子類に飽きている。アニメ1期1話では雪穂からあんこ入りのチョコを渡されて食べた時には「これあんこ入ってんじゃん!」と怒りを示し、その後は「あんこも飽きたー!」と発言。雪穂から「白あんもあるよ」と言われると「もっと飽きた!」。その後母親に怒られたのは言うまでもない。それでも家の手伝いをすることは多く、スクフェスでは割烹着を着ているカードがある。
2期からは、絵里の後を継いで生徒会長に就任している。
活動に忙殺された結果、美術部の部費申請を会議前に承認してしまうという大失態をやらかした挙句、各部の部長が集まった会議の場で謝罪するという、美術部が謝罪を受け入れざるを得ない空気を作り出した(おまけに、静まる部長たちの中から一番に、謝罪を受け入れることを是としようと発言したのは、他ならぬ穂乃果の身内であった)。
とはいえ、その後は特に生徒会長として問題を起こした様子はなく、無事に任期を終えたようである。
TVアニメ2期から交流するようになったライバルグループ・A-RISE、特にリーダーの綺羅ツバサとの絡みが多い。
東京予選でA-RISEに勝利した後は、二人で話し合い、なぜ自分たちに勝てたのかを問われた。
劇場版では、μ'sメンバーとともに海外へ行き、迷子になった末に、謎の女性シンガーと出会う(なお、誰一人として携帯電話で連絡を取ろうとしておらず、穂乃果はシンガーの案内でホテルまで戻ってきた)。
日本に戻ってきたあとは、海外での活動が思いのほか大好評となり、μ'sの活動継続の声が大きくなる中、悩んだ末に再度解散を決断した(他のメンバーは穂乃果に決断を委ねた)。
スクスタ版だよ!
『スクスタ』では、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の憧れ兼友達として登場。
物語開始前の時点で既にμ'sはAqoursと親しくなっており、高海千歌から直接、μ'sが憧れの存在でAqoursを始めたきっかけだと言われている。
スクールアイドルフェスティバルの運営では各校の部長と共に、μ'sのリーダーとしてアイデアを出している。
メインストーリー第5〜6章のμ'sVS虹ヶ咲9番勝負においては「カリスマ力勝負」に参加。内容は牧場で羊たちを多く集められるかの勝負では、上原歩夢が穏やかな立ち振る舞いで順当に集めたのに対し、穂乃果は羊の餌を持っただけで羊の大群に追い回されてしまうが勝利を収めた(審判のにこが不正ではないと押し通したため)。
楽曲だよ!
詳しくはμ'sおよびラブライブ!オリジナル曲一覧を参照。
Printempsではリーダーを務める。
総選挙結果とポジション
実施回 | 順位 | 曲 | ポジション |
---|---|---|---|
『僕らのLIVE 君とのLIFE』 | センター | ||
第1回 | 1位 | 『Snow halation』 | センター前列右 |
第2回 | 4位 | 『夏色えがおで1,2,Jump!』 | 中列ライト左 |
第3回 | 1位 | 『もぎゅっと"love"で接近中!』 | センター |
第4回 | 6位 | ||
第5回 | 3位 |
第1・3回で1位となり、センターを2度務めた。ラブライブ!シリーズの総選挙で2度も1位になったのは穂乃果だけである。
ソロ曲
センター曲
楽曲に関係のない選挙結果をずっと眺めてどう感じた?
- 電撃G'sマガジン カバーガール決定戦:1位
- アミューズメントガール決定戦第1回「プライズゲームが一番似合うのは誰?」:1位
スクフェス衣装一覧、見てくれるよね?
UR
初期編(笑顔のステージ) | ジャージ編(ほのりん) | ラブライブ!1期BD1巻特典編(単体) |
ラブライブ!1期BD7巻特典(単体) | 晴れ着正月編(ほのうみ) | ウエディングドレス編(ほのえり) |
ラブライブ!2期BD1巻特典編(単体) | 雪山編(ことほの) | サイバー編(ほのにこ) |
動物パーカー編(ほのまき) | ||
R
夏色えがおで1,2,Jump! | WonderfulRush | もぎゅっと“love”で接近中! |
Snow halation | 僕らは今のなかで | それは僕たちの奇跡 |
これからのSomeday | ユメノトビラ | Music_S.T.A.R.T!! |
Dancing stars on me! | Angelic_Angel | KiRa-KiRa_Sensation! |
余談だよ!
- 小学生の頃は素足に靴を履いていた。水たまりを飛ぼうとしたり高い木に登ったりなど、行動力があるのはいまと変わらない。
- 名前と髪型が同じなキャラクターが『デッド・オア・アライブ』におり、出てきたときは色々ネタにされていた。
- アニメ2期1話で「雨やめー!」と叫んで空が晴れるシーンがあるが、科学的に考えると爆薬1億3000万t分のエネルギーを2.2秒で声として放出して雨雲を蒸発させたということになる。・・・・・これだけで想像以上の破壊力であることがわかるが、これを音の大きさに変換すると10mで聞いた場合に263dB(デシベル)になるわけだが、これは人間が失神する限界の20兆倍、木造建築が破壊される限界の2800倍の威力に当たる。すぐ近くに他のμ'sメンバーがいて神社もあったが何事もなかった。普通に考えればこの方々と互角かそれ以上のはずだが・・・・・・ラブライブ世界の技術力や人間の身体能力はとんでもなく高水準なのかもしれない。
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ラブライブ! μ's オレンジヒロイン ほのかわいい ほのまげ リ`・ヮ・)
高海千歌/高咲侑/上原歩夢/澁谷かのん:ラブライブ!シリーズの主人公繋がり。前者2名は他グループで、名字が「高」で始まる子たち。又、千歌とかのんは穂乃果と同じく、オレンジ系統の髪色と、飲食物を取り扱う業者を家族に持つ。ちなみに各3作品の父親は穂乃果の父と同じく、顔出しと台詞が無い。
葉月恋:シリーズ第4作に登場するキャラクター。好きな食べ物がいちごである点が共通している。
桜小路きな子:シリーズ第4作に登場するキャラクター。実家が自営業、先代から禅譲を受けて生徒会長になった点が同じ。
渡辺曜、宮下愛:穂乃果と共に各シリーズの陽キャとも言われるメンバー。愛とは2年生、オレンジ系のイメージカラー、実家が下町の飲食店というところも共通している。