曖昧さ回避
- ラブライブ!オリジナル曲のひとつ。本項で解説。
- テレビアニメ『ラブライブ!2nd Season』第3話サブタイトル。本項で解説。
- 2018年に活躍した競走馬⇒ユメノトビラ(競走馬)
- 集英社の雑誌『マーガレット』で連載された、実在のアイドルグループ・Fairiesとコラボした、清水みゆの漫画。「ユメノトビラ-Dance with Fairies-」が正式なタイトル。
楽曲の概要
『ラブライブ!』第2期の第3話にて披露された曲で、同話の題名でもある。
第2回ラブライブ!の予選へ応募する曲は「今までどこにも披露したことのない完全な新曲」という条件だったために第2話の合宿にて作られた。
新曲のPV撮影の予選ステージ探しに迷っていた彼女達にA-RISEの綺羅ツバサが「今度出来るUTX学院屋上の特設ステージで一緒にPVを撮らないか」と提案。
間近でA-RISEの高いパフォーマンスを見て、尻込みするメンバーに穂乃果が活を入れ、手伝いにヒフミトリオを始めとする音ノ木坂学院の生徒が駆けつけるというエピソードになっている。
余談だが、この時の楽曲のPVにどう見ても空撮で撮ったとしか考えられないようなアングルがあることからヒフミトリオの女子高生ならぬ万能さに「神モブ」と呼ぶ傾向が強くなった。
続編『ラブライブ!サンシャイン!!』では、アニメ1期第2話で高海千歌がこの曲を聴いて「スクールアイドルやりたいって、μ'sみたいになりたいって本気で思った」という設定で登場している。桜内梨子によって(冒頭の部分だけではあるが)ピアノの弾き語りという形でカバーされた。
アニメの概要
- 脚本:花田十輝
- 演出・絵コンテ:京極尚彦
- 作画監督:川島尚、しんぼたくろう、水野辰哉
- 総作画監督:西田亜沙子、平山円、室田雄平
- ライブパート演出:京極尚彦、臼井文明
- ライブパート作画監督:重国勇二、寺尾憲治、永豊浩司
最速放映日:2014年4月20日
あらすじ
ラブライブの地区予選において、ライブ会場の選定は各自の自由なのだが、インパクトあるものにすべきと主張する花陽とにこ。
悩むμ'sメンバーの前にA-RISEが現れ、なんと「うちの学校を使っていい」と提案してきた。
提案に乗ったは良いものの、新曲「Shocking Party」の迫力に圧倒され、弱気になってしまう・・・。
小ネタ
- かつて絵里は1期7話にて「ダンスが素人にしか見えない」と酷評していたが、一転して今回はA-RISEのパフォーマンスに圧倒されていた。
- 落差の大きい場面だが、映像と生で見るのとで迫力に違いがあることと、A-RISE自身のパフォーマンスレベル向上で説明がつく。
- 『サンシャイン』のTVアニメ版において、Aqoursメンバーが実際にμ'sの楽曲をカバーした唯一の曲である。
関連イラスト
大半が楽曲とその衣装に関するもので、アニメの名場面などにまつわるのはごく一部。
楽曲
アニメ
関連動画
関連タグ
優勝をめざして → ユメノトビラ → 宇宙No.1アイドル
A-RISE UTX学園 Shocking_Party 余裕 正々堂々