概要
迷言の元ネタはラブライブ!アニメ版一期10話。
合宿のために来た真姫の別荘で夕食後ソファに横になり、そのまま爆睡した穂乃果の寝言。
穂乃果が最初に言った寝言は「雪穂ー、お茶まだー?」であり、ネットで一番定着している「雪穂ーお茶ー」は二言目のものである。
他のメンバーは「夕食後何をするか」の話題で揉めており、花火で遊びたい凛とにこ、昼間に遊んでしまったため今からでも練習を始めようと主張する海未、疲れたのでそのまま寝てしまいたい真姫、とりあえずお風呂に入りたい花陽と意見が割れ荒れていたバックで寝ぼけたままお茶をせがみ続け、少なくとも10回は「お茶」を連呼している。おい主人公。
しかし、この時に思い切り爆睡してしまった反動で就寝時間の時にはすっかり目が冴えてしまっており、真夜中に煎餅を頬張るという迷惑行為をして他のメンバーを起こしてしまう。そしてその後の枕投げ合戦に発展するきっかけ(厳密には枕を投げ始めたのは希だが)となってしまった。
ちなみに、この話に漏れず穂乃果の寝相の悪さはかなりシャレにならないレベルで、二期2話で再び合宿に行った際もテントの中で寝ていた翌日には崖の上であともう数cmで落ちそうなところを仰向けになって寝ていた。何を言ってるのかわからねーと思うが(略。
さすがに12話のラブライブ!決勝戦前夜にはそういう事はなかったが…と思ったら、劇場版ラブライブ!でも再び寝相の悪さを発揮、隣で寝ていたにこが犠牲になった(同じく一緒に寝ていた絵里は巻き込まれずに済んだ)。
他作品との関連ネタ
妹に何かを要求するというシチュエーションから某軽音部アニメの主人公のある台詞を思い出した人も多いとか。(メイン画像はそのネタとのクロスオーバーである)
また、「穂乃果がお茶をねだると、別のアイドル作品に登場する妹と同名のアイドルがお茶を持ってくる」というクロスオーバーネタを盛り込んだイラストや小説もある。