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認められない系生徒会長

みとめられないけいせいとかいちょう

わたし(わたくし)が生徒会長でいる限り、スクールアイドルは認められないわぁ【認められません(わぁ)】!!
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概要

主人公達の学校でスクールアイドル活動を始める主人公達の前に立ちはだかる壁であり、ラブライブ!シリーズのお約束でもある。

由来


2016年7月にアニメ放送を控えるラブライブ!サンシャイン!!の番宣PVで浦の星女学院スクールアイドル部の部活申請をする高海千歌だったが、「わたくしが生徒会長でいる限り、スクールアイドル部は認めません!!!」と一蹴し却下する生徒会長黒澤ダイヤを見て誰もがこう思った。

ああ、彼女もまた間違いなく前作の生徒会長の後継者だと。
…………要するに前作に引き続きアイ活を認められない堅物が生徒会長になってしまったのである。
そのことがきっかけで、「認められない系生徒会長」というワードが生まれることとなった。

元々名家で厳しく育てられた生い立ちを持つ事や主人公が通う高校の生徒会長だった事、Aqoursのデビューシングル「君のこころは輝いてるかい?」のPVでスクールアイドルのメンバー集めをする千歌達を窓越しに不機嫌そうな表情を浮かべて見ていた事から絵里と同じポジションではないか?と推測されていたが的中する形となった。とはいえ、プロジェクト始動時の彼女は千歌のアイ活に対し「お好きにどうぞ」程度にしか見てなかったはずだが…どうしてこうなった

しかし、加入後徐々にポンコツが発覚した絵里と違い、ダイヤは既にポンコツの兆候が見られる(机を叩いて手を痛める、千歌と対等に喧嘩した上に足を机に乗せるなど)、それどころか2話で重度なラブライバーであることが発覚したので、陥落は意外と早かったのだが…………

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そしてサンシャイン!!以降のシリーズでも必ず該当するキャラが出てきているため、もはや伝統のようなものになっている。そして加入後ポンコツ化しがち。
ちなみに絢瀬絵里以外は本編開始前に自身または身内がスクールアイドルをやっており、中川菜々を除き全員160cm以上の長身という特徴もあったりする。

歴代認められない系生徒会長の系譜

絢瀬絵里アニメ版無印

絢瀬絵里


国立音ノ木坂学院の生徒会長。高校3年生。
現在のところ、上述通り物語開始時点で唯一自分や身内がスクールアイドルに無関与な生徒会長。
認めなかった理由は元々幼少期バレエをやっていて、高い評価を得ていたが何らかの経緯で挫折し、ダンスパフォーマンスにおいて層の厚い厳しい世界を見てきたため。また、そのような厳しい世界を知っている者からはスクールアイドルなど遊びにしか見えず、そんな生易しいやり方で廃校を防げるはずがないと考えていたのも理由である。ただし徐々にスクールアイドルの楽しさに刺激され自分も混ざりたいと考えを改めるようになったため、必要以上に意地っ張りだったのも否めない。
現在でこそ上述通りポンコツキャラで定着してしまっているが、アニメ前の媒体での彼女はいずれもチャラくて明るいキャラクターだったこともあり、アニメ版の堅物キャラは新参ラブライバーのみでなく古参にも衝撃的だった。
あまりにもお堅過ぎるがゆえに花陽から「怖い」とはっきりと言われてしまうくらいで、初見では「どうやったら説得できるんだこの子…………」と視聴者も絶望してしまうほどのラスボスオーラを漂わせていた。

黒澤ダイヤアニメ版サンシャイン!!

♦️


浦の星女学院の生徒会長。高校3年生。
上述の通りガチのスクールアイドルオタクで、二年前には実際にスクールアイドルをやっていた。また、東京の大会に招待されるほどには実力者でもあった。
そういった経験と実力故スクールアイドルそのものを否定していた絵里とは違い、ラブライブ大会のレギュレーションを全く知らないどころかオリジナル楽曲を作れる人員すら揃えていない生半可な状態でスクールアイドル活動を始めようとしたために千歌達の申請を認めなかった。
また、なし崩し的ではあるもののスクールアイドル仲間だった小原鞠莉が2年ぶりに理事長として復帰し千歌達に適切な試練を与えたり、東京での大会に無事ライブを出来たりと過程を経て次第に態度を軟化させ安堵の表情を見せていた辺り、再び活動するからには絶対に二年前より良い結果を残したいという野望も強かったようだ。
ただし1年のスクールアイドル解散から3年に進級するまでの間にダイヤにスクールアイドル活動を申請した生徒が他にもいたらしく、その時も申請を却下していることからどちらにしろかなり厳しい生徒会長であることに変わりはない。
加入後は、そんなにポンコツなイメージは無いが、小原鞠莉松浦果南が下級生から「ちゃん付け」で呼ばれて親しまれているのに対して自分は「ダイヤさん」と呼ばれるのにコンプレックスを抱く、「ブッブーですわ!」という名言、妹の黒澤ルビィを溺愛する(特にCDドラマ版や二次創作で見られる)などかわいらしい面を見せる。

中川菜々スクフェスALL_STARSアニガサキ

メガネせつ菜ちゃん


虹ヶ咲学園の生徒会長。高校2年生。
ダイヤ同様、スクールアイドル同好会が空中分解するまでスクールアイドルをやっていた。
便宜上認められない系生徒会長にカテゴライズしているものの、ゲーム版は厳密には主人公との交渉の末、廃部撤回に厳しい条件(部員を10名揃える)を突き付けただけで、スクールアイドル活動を「認めない」とは言っていない。どちらかというと彼女は前作の鞠莉ポジションに近いといえる。
アニメ版でもかなり早いタイミングで正体を看破されたのもあって「認めない」とは一度も言っておらず、「せつ菜なしでやるなら部活を再建してもいい」とまで言っている。
ゲーム版は一度空中分解した部活を軽い気持ちで再開すれば再び同じことになりかねない、アニメ版は個性を押し付けて仲間の部員を傷付けてしまったせつ菜は部を去ったほうがいいと判断したことが休部・廃部にした理由だったが、後者は何故廃部にまでしたのかについては明かされていない(一応初期同好会はせつ菜ありきで成立していたことを匂わせる描写はある)。
スクールアイドルに限らず、アニメや漫画なども(勉強に厳格な親に隠して)愛好し、そのことになると我を忘れて熱く燃えるオタクキャラである(『優木せつ菜』の芸名も愛読するラノベが由来である)。特にせつ菜モードの時は明るい笑顔を浮かべていることが多く、//*イ`^ᗜ^リ_ペカー なる顔文字も誕生している。そのため、ポンコツというよりは子どもっぽい感じである。

三船栞子(スクフェスALL STARS)

三船栞子ちゃん


虹ヶ咲学園の新生徒会長。高校1年生。
菜々の態度が比較的まだ柔らかめな部類でストーリーに認められない度が足りなかったためなのか新たに登場。
絵里以来のスクールアイドル活動そのものに理解が全くない人物である上、高1にしては良くも悪くも合理主義思想のかなり大人びた考えの持ち主であるため、ダイヤ以上に敵対的。
認めなかった理由は進学においては必要ないと判断したから。奇しくも「限られた時間を将来のために考え勉学に励むべき」という意見は絵里も1話で言っていた。
ただし実際にはもっと個人的な理由があったことが後に語られる。詳しくは三船栞子を参照。
加入後は、「まっすぐ系」の肩書きを持ち、素直で真面目なキャラであり、また良家出身でとは異なり、言いつけをしっかり守って育ったお嬢様なので、世間一般の常識も一部知らないところがあり、素直すぎて何を言われても信じてしまうポンコツな面を見せる。

葉月恋アニメ版スーパースター!!

認めません


結ヶ丘女子高等学校の生徒会長。高校1年生。
ただし正式に生徒会長になったのは7話からで、1話では新設校のため仮発足状態だった生徒会の構成員に過ぎず、生徒会長だと誤解する視聴者も多発した。

ラブライブSS7話冒頭


とにかく何かにつけて「音楽学校としての名誉や誇り」を最優先しており、スクールアイドルにも十分音楽要素はあるにもかかわらず、何故かあたかも学校の繁栄を妨害する要素であるかのように毛嫌いしている。
後天的な生徒会長キャラではあるものの、正式に生徒会長になってからもスクールアイドルを格下の普通科の嗜みだと差別するかのような扱いをしていたため、どっちにしろ認められない系生徒会長であることには変わらない。このあたりは栞子と共通している。
ただしかのん達の前では厳しい態度で接するものの裏では複雑な表情を見せており、新設校創業者の娘という肩書きとの板挟みになっていると思われる描写がある。
そして肝心のスクールアイドルを認めなかったのには、歴代生徒会長一の重い背景があった。詳しくは葉月恋を参照。
歴代シリーズの生徒会長では最年少であるが、背は一番高い(163cm)。
加入後は、映像のライブ配信に恥ずかしがり(校内放送を恥ずかしがった園田海未に似ている)、同様に恥ずかしいといった言い出しっぺの澁谷かのんに突っ込みで両頬を引っ張りつねる。インターネットに疎く、理事長から呼び出された際には、部室に置きっぱなしだったPCで怪しいサイトメノ^ノ。^リ<どんなサイトだったのかしら?)を興味本位で閲覧したことを勝手に自白して、「あぁ退学です!」などと慌てふためいた(ちなみに呼び出しは別件)。次に呼び出された際は、かのんと嵐千砂都に「またPCでいけないものを?」「いいんだよ、趣味は人それぞれだから」と言われてムキになって否定している(もちろんこちらも別件)。

番外編

ここではラブライブ!シリーズ以外の作品が原典の似た扱いをされているキャラを紹介。

白鳥百合子トロピカル〜ジュ!プリキュア

生徒会長


「トロピカル〜ジュ!プリキュア」に登場するあおぞら中学校の生徒会長。中学3年生。
夏海まなつたちが提出した新部活創設(トロピカル部)の申請を、「まなつが提出した申請書の内容が非常に抽象的すぎて、申請の体をなしていない」(何をやる部活動なのかすらそもそも決まっていないためそうなった)という至極まっとうな理由と、「これ以上部室の空きがありません」という本人たちの責任では無い理由で却下したり、本作の主要人物である滝沢あすかと浅からぬ因縁があり、過去に何かあったことが示唆されるなど、プリキュアシリーズの生徒会長キャラクターと言えば非プリキュアに限定すると、プリキュア側の人物とは比較的友好的な存在であったのに対して、彼女はシリーズ初となるビジネスライク且つ反感を一部から買っている人物として描かれている。
「わたしが生徒会長でいる限り、《トロピカる部》は絶対に認められません!」と、言いそうな雰囲気がすでに漂っている。

大浦飛馬ザ・ハイスクールヒーローズ

飛馬くん


「ザ・ハイスクール ヒーローズ」に登場する五星学園の生徒会長。高校3年生。
真中大成が立てた「学園防衛部」を馬鹿にしており、廃部に追い込もうとする。
常にトップでないと気が済まない性格であるが、それはかつて徒競走で銀メダルを獲得した際父が一位を取れなかったことに怒り、母に暴力を振るっていたことを知ってしまったことが原因。
学園長の命令でマジンシステムというスマホアプリを学園内の生徒にばら撒き、道を踏み外した生徒や教師を魔人に変貌させ破滅に追い込んでいたが失敗続きで見限られそうになったため大成に暴行の濡れ衣を着せようとするも彼の無実が証明されたため釈放されてしまい、おまけに自身の過去を暴かれそうになったため逃亡。
その後三日月魔人に最後のチャンスとして黄金魔人に強制変身させられて大成らと対峙するが、仲間の大切さを見せつけられ心に迷いが生じ、流した涙が彼のスマホに入り込み魔人アプリをヒーローアプリへと浄化。黄金魔人の面が割れてギンヒーローへと覚醒。ハイスクールヒーローハリケーンのフィニッシュを託されて三日月魔人を倒した。
大成からは「ようこそ、学園防衛部へ」と手を差し伸べられたものの、「俺は生徒会長として学園を守る」と入部を断った上でそれ以降は協力関係に落ち着いたものの、ギンヒーローとなった事で学園上層部とは完全な対立関係となり、墨友の命で生徒会長に就任した豪田景樹が新たな黄金魔人となった事を知る。これは自身の問題であるとしてヒーローズとは別れ1人で彼との決着をつけようとするが、2度目の戦いの中アオ、キ、モモ、ミドの4人が駆けつけ共に戦うことに。黄金魔人とのマルバツクイズ対決の問題「学園防衛部は5人である」でマルに飛び込み不正解となった黄金魔人に対し、自らも学園防衛部の仲間となったことで防衛部は6人になったと告げ、勝利する。

霧雨カグラシャドウバースチャンピオンズバトル)(※メイン画像一番左)

アニメでた~いシャドバト組


シャドウバース チャンピオンズバトル」に登場する高校3年生。天青学園の生徒会長。目立った成果を出せていないことを理由に、シャドバ部に廃部を決定する。

ちなみに

生徒会会長&副会長
月ちゃん


アニメ以外のメディアまで含めると、生徒会長は認められない系ばかりでもない。
漫画版『ラブライブ!』の絵里は(自分は参加する気はないが)応援する立場を取っているし、漫画版『サンシャイン!!』のダイヤはそもそもスクールアイドルが何なのか知らない
またアニメ版でも、『無印』で絵里の後を継いだ高坂穂乃果はそもそもメンバーの一人であるし、劇場版『サンシャイン!!』の渡辺月静真高等学校)は応援派であった。

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ラブライブ!シリーズ 生徒会長 確執 不倶戴天
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まだかしこい 学校の許可ァ?認められないわァ スクールアイドル
合理主義者 リアリスト 堅物 ラスボス だが断る 絶対に許さない 頑固
園田海未:生徒会長ではないが、色々とサンシャイン以降の生徒会長達とタイプが似ている初代のキャラ。

怪物事変:アニメ版6話に登場した蚊婆三姉妹のCVにまさかの歴代生徒会長キャストが集結したことで話題になった。

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