プロフィール
名前 | 藤島慈 |
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英字表記 | MEGUMI FUJISHIMA |
学籍 | 蓮ノ空女学院 |
期生 | 102期生 |
学年 | 3年 |
身長 | 160cm |
誕生日 | 12月20日 |
趣味 | 配信、編集作業(地味だけど大事!) |
特技 | 女の子の絵を描くこと、アクセサリー作り |
好きな食べ物 | 最中(こしあん)、ねぎとろ |
好きな言葉 | 好きこそ物の上手なれ |
好きな教科 | 勉強なんて将来の役に立たないからいいんだよ |
好きな動物 | シェパード |
一人称 | 私 |
メンバーカラー | エンジェルホワイト |
CV | 月音こな |
概要
藤島慈とは、ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ(Link!Like!ラブライブ!)に登場するキャラクター。
蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブのメンバー。
ユニット「みらくらぱーく!」に所属し、後輩の大沢瑠璃乃&安養寺姫芽と活動している。
蓮ノ空女学院の102期生で現在3年生。芸術枠での推薦入試で入学した(「With×MEETS」2024年1月18日回)。
「ハロめぐー!」「バイめぐー!」という「○○めぐー!」が決め台詞。「ヨロめぐー!」「ばんめぐー!」「あけおめぐー!」とアレンジの自由度は高い。
慈のファンネームは「めぐ党」。慈の肩書きはめぐ党の党首。
子役時代にタレント活動をし、自分の可愛さを自覚、可愛く見られるための努力を惜しまない。みらくらぱーく!で世界中を夢中にさせるために活動中。
一方で興味のないことは一切やらないため、勉強は壊滅的。そのせいで学院に入学させられた。
大沢瑠璃乃とは小学生の頃に家が隣だった幼馴染で、大事な友達。彼女を「るりちゃん」と呼ぶ。
同級生の乙宗梢・夕霧綴理は「梢」「綴理」と呼び捨てだが、後輩は「〜ちゃん」付け。先輩は「~先輩」呼び。
幼馴染の瑠璃乃が能登出身で、慈も石川県あるあるを知っているため石川県出身。
実家ではホワイトシェパードを飼っており、名前は「ハリノ」。あだ名は「ハリちゃん」。
人物
性格
明るく話し上手で、キュートな発言と仕草で見る者を惹きつける、梢も認める才能の愛嬌を持つ。
素はかなり強気なお調子者。口調はフランクで男口調も使い、語尾に「〜だよ」を付けるのが口癖。同期メンバーにはさらに口調が砕けて「こいつ」「おまえら」と呼ぶ仲。
トーク力が自慢。ライブの開始時刻遅れをトークステージで繋いだことがある。
自分磨きを怠けず、メイクを日常的にちゃんとしない瑠璃乃を叱っている。
機械の扱いに長け、入学時点で1日6時間スマホを触っている。特技の編集はスクールアイドルや個人チャンネルで活躍。
ゲームでよく遊び、『Minecraft』はゲーム配信でもプレイングが手慣れている。ただしfpsは姫芽と出会うまでは初心者だった。
絵も上手く、生放送のホワイトボードにも蓮ノ空メンバーの二次元イラストを完璧に描ける。
金遣いが荒いのか、金銭管理能力は瑠璃乃に一切信用されていない。株は向いてないと食い下がられた。
他人をよくからかっており、梢を積極的に煽る。
プロフィールに無い好物は抹茶ドーナツ。スターバックスにメンバーをよく連れて行く。他にも肉や魚が好き。
自炊はほとんどしないらしく、寮の部屋にある冷蔵庫はほとんど空。お菓子作りはできるようだ。
実は理不尽や悲しみに遭ったらブチギレて荒れるという激しい気性の持ち主。声が低くなり大声で喚く。しかし梢によるとこれはストレス発散方法らしく、一人で落ち込んで怒って立ち直る。自分を隠した嘘をつく時はついヒステリックになりがち。
スクールアイドルとしては「かわいくてかっこいい」「全力で走り続ける」を目指し、その陰の努力は怠らない。自分こそが「誰もが憧れる最強のスクールアイドル」として後輩のモチベを爆上げできるのだと謳い、瑠璃乃・姫芽とのみらぱが最強ユニットだと誇っている。
自分が部長になるのは仕事も出来ずキャラじゃないと梢に言うが、梢は良い部長になれていただろうと感じている。
勉強嫌い
地頭は良いらしいが、学業成績は振るわず。
親に「一般教養も身に付けなさい」と言われ、蓮ノ空を受けさせられた。
成果はプロフィールを見ての通りで、慣用句を言い間違え、漢字が読めず事務手伝いを断念、立案した計画には穴が多く、夏休みの宿題は当然9月に入っても未完成。瑠璃乃曰く追試前でも練習一筋だとか。音楽だけは少し好き。
2年生時のエイプリルフールでのファン用ウソが「慈が留年した」になったほど。活動記録104期3話のでついに慈が補習で撫子祭の準備に参加できない「みらくらぱーく!めぐ抜き」になったと明言されたが、いつも赤点を取っている当人は「私に勉強させようとする悪の勢力に負けず」と全く反省していない。
104期時点の蓮ノ空には「補習室の女王」という、補習室の常連で外出届を差し止められた伝説まで持つ生徒がいる、という噂があるが、慈はそれを「なにそいつ。だっさー。」と笑った。
寮部屋
部屋は、水色のベッドの上をクッションやガーランドで飾りポスターや絵を架けたシンプルながらガーリーな内装。
ベッドの枕側には1年生から使用しているアコースティックギターが置いてある。付けられている名前は天使ちゃん。ギターのモデルはTakamineの「DMP552C DBS」または「PTU121C DBS」。With×MEETSの2023年12/13ハロめぐチャンネル回でギターを掲げた写真を紹介した。
編集や動画閲覧ではノートPCを使用。
コミックマーケット104のLink!Like!ラブライブ!ブースで、寮部屋の再現スペースが展示された。(『note』での公式レポートに写真あり)
元子役
小学生頃から子役としてタレント活動し、蓮ノ空の受験理由から中学生までは活動していた模様。
順調な活動だったと自負しており、テレビで活躍。それゆえ蓮ノ空に入れられたせいで活動が終了したことを根に持っている。
活動記録11話では1日女将や1日看護師の経験を思い出していた。蓮ノ空1stライブのパンフレットによると全国ロケの経験もあり1stライブツアー先の福岡、東京などにも行ったことがある。
そうした活動の裏で、オーディションには何度も落ちてきている。
活動休止
1年生秋にとある事情からクラブを休部。
物語開始前の1年生秋〜2年生8月の間は、スクールアイドルクラブに戻っていない。ストーリーに登場してもクラブと直接は関わらない立ち位置でいた。この間は顔出し配信を個人で行う。
ただしこれはメインストーリー「活動記録」及び生配信「スクールアイドルコネクト」での話。
声優ユニットの蓮ノ空コンテンツでは初期から担当声優も慈もクラブに属して本格活動している。
自己紹介動画などではメンバーとの会話も観られ、蓮ノ空でみんなと一緒に喧嘩もしながら楽しく活動しているとの事。蓮ノ空OPライブでは初めて2年生トリオでコントを行った。
ハロめぐチャンネル
慈がクラブと関係ない所で運営している動画チャンネル。
クラブの「スクールアイドルコネクト」内コンテンツ「With×MEETS」と同じ、トーク用の顔出し生配信。
配信媒体はYouTube(2023年10月回で言及)。つまり慈はYouTuberである。現実世界では蓮ノ空公式チャンネルのライブ配信として行う。
もしクラブがスクコネを休止している日でも配信できる利点がある。
しかしながら、スクコネを休止する理由は大抵蓮ノ空の中間テストか期末テスト期間である。いつも狙ったかのようにテスト期間真っ只中(最終日ですらない)に敢行されている。
結果、2年の1学期中間テストは成績が悪くて、スマホの配信用設備の故障を修理しに行く事も長らく出来なかったとか。
「『勉強』って言葉はNGワードに入れるべきだったわ」
内容はめぐ党向けの雑談。
「めぐちゃん流TKG」という名のネギトロユッケ丼作りを紹介したり、「Minecraft」を遊んでver1.20の桜の木に注目してる事や、ミスタードーナツの祇園辻利コラボドーナツ、ポケモントークを話題に出している。好きなポケモンはレシラム、幼少期に母が持っていたポケモンブラックで惚れたという。
活動記録のストーリー中にも配信の様子が描写された。
2年生4月時点で久々のチャンネル配信を行い、2年生7月や8月時は生配信よりも動画編集の方が忙しくてあまり配信が出来ていないと作中の視聴者に説明した。
慈は蓮ノ空のスクールアイドルクラブの熱烈なファンでもあり、メンバー4人を応援する話も定期的にした。
2023年8月後半実装の活動記録にてスクールアイドルクラブに正式に復帰してからは、スクコネ配信に参加しだした慈(例外として、8月前半配信のスクコネにて、メンバーの策略で部員ではないのに合宿に参加してしまっていたため、意図せず出演してしまった)。
以降のハロめぐチャンネルは、2023年10月回からはYoutubeとスクコネとの二窓で実施し両方のコメントを拾いながら進行している。配信日はほぼ毎回テスト期間なのだがスクコネの使用は許されたのだろうか。
活動記録
103期
第1話~9話においてはほとんど出番はないが、配信者という狂言回し役、そして第3話でステージから落ちた梢の見舞いに行き彼女の相方の花帆と初めて会話するという形で登場。
第10話で梢や綴理、瑠璃乃から過去のことが語られた。
1年生前期は梢や綴理とともにスクールアイドルクラブに所属しスクールアイドルとして活動していたが、秋にラブライブ!に出場するとなった矢先に、先輩で相方の沙知が秋に引退。さらに慈が竜胆祭ステージでステージ上から落下して足を怪我し、しばらく活動できなくなってしまった。そのため梢と綴理は2人でラブライブ!に出場することになったが、別の事情で2人の気持ちが合わなくなったため、全国大会の出場を辞退した。
怪我自体は治ったものの、怪我をしたという経験がトラウマになって練習でできるダンスがステージ上では脚が動かず踊れなくなり、何を試しても治せずステージで何度も2人に迷惑を掛けた。梢と綴理の不和もあり、ついに2年生間で「お互い関わらないようにしよう」と誓いを立て、そのままフェードアウトする形でクラブを休部した。現在のクラブで「DEEPNESS」4人verが誕生した出来事を自分の事のように喜ぶ。
瑠璃乃とは幼少期から毎日新しくて楽しい遊びをして過ごすコンビだったが、引っ越しで遠くに行ってしまった彼女の内向的な部分が気がかりで、離れていても連絡を取り合い、子役になってテレビで活躍中の姿や、スクールアイドルになった事を教えて激励した。だが、彼女が自分の華々しさに憧れていたため、私生活や部活での負の部分は隠していた。
この時に特に力を入れていたのがダンスであった。
第10話から本格的に登場。
第9話で瑠璃乃がカリフォルニアから帰国し蓮ノ空にやってきたが、それは彼女自身の楽しさのためと何よりも慈のためだった。
先述の事情から、慈は瑠璃乃に事故の件を一切伝えず、活動休止の理由を聞かれてもずっとはぐらかしてきた。ところが1年生時にスクールアイドルになったばかりの慈が誘っていたためスクコネに興味を持った瑠璃乃が蓮ノ空のスクールアイドルクラブに来てしまった。久々の再会も出迎えられず、真実を隠したせいで瑠璃乃が蓮ノ空に来たことを後悔までしていた。
一緒に活動したいという瑠璃乃に彼女の将来を思ってきつく当たるが、それでもめげない瑠璃乃の振る舞いに自身の境遇を嘆く。
ボーカルのみのスクールアイドルに転向する案も出たが、幼少期の瑠璃乃との活動からダンスを諦めることだけはできなかった。
そして8月のライブ当日、瑠璃乃と慈のライブと銘打たれた瑠璃乃のソロライブを客席から見て、「るりちゃんが待ってる」と居ても立っても居られなくなり、彼女のもとに駆け寄って、ステージ上で2人でダンスを成功させた。
こうして慈はスクールアイドルに復帰、2人揃って蓮ノ空伝統ユニット「みらくらぱーく!」を結成することを観客に宣言した。
第11話はメイン回。慈復帰直後の弛んだ空気を矯正しようと張り切り、市内施設での大きなライブ前日までの日程で、クラブへの依頼である温泉旅館ゆのくに天祥での2泊3日ミニライブ付の広報活動の代表を務める。クラブの3ユニット対抗お手伝い対決を企画しクラブ内で競争心とライブができる有難みを意識させようとした。色々あって慈が編集したライブPVは成功しすぎて客が殺到してしまい、責任感じた慈はライブとのダブルブッキング覚悟で手伝いを続行。メンバーの協力の下解決し、一人で抱えた事を謝罪した。
夢は瑠璃乃と2人で「世界中を夢中にさせる」。幼少期に瑠璃乃と遊びながらそう思い描いた。
そしてスクールアイドルとなってからは「蓮ノ空で世界中を夢中にさせる」に変化する。
ラブライブ!にもその夢を掲げて出場。決勝ステージで敗退し帰寮した慈は、髪を乱したままステージ映像を観続けて悔しさを募らせる。「みらくらぱーく!をナメた奴の墓にみらぱのアクスタをお供えする」野望を宣言し再起した。
1月末〜2月上旬のユニット活動中に瑠璃乃が、みらぱのいつもの調子に今ついて行く元気のない子にも届く活動をしたい、と言って提案した企画が、慈の理想である賑やかなサプライズやイベント企画案と合わず(慈曰く酢昆布とケーキ)、ついに瑠璃乃を従わせようとしたのが決定打となり大喧嘩。
それが発端となったシャッフルユニット企画により日野下花帆との新ユニット「かほめぐ♡じぇらーと」を結成。花帆と非常に気が合い、楽しいとかわいいに全振りした楽曲を作って披露するが、瑠璃乃が綴理と作ったバラードとステージ作りの完成度に打ちひしがれ、ショックのあまり寮を家出しかける。瑠璃乃には失敗してほしくなかったとナメていた、カリフォルニアに行くと言い出したところで瑠璃乃から慈は負けてないと説教を喰らい、仲直りした。
以降は瑠璃乃のソロ活動に気を配るようになる。
2年生は全員揃って作曲スキルがあるが、慈はテレビの企画で触れたアコースティックギターを細々と練習していたので経験者かつ趣味でもあった。作曲の技術は1年生時に経験者の梢に頭を下げて教わり習得。
かつて「言葉は慈」と称され、作詞の知識あり。3月の蓮華祭用の新曲では作詞を任された。
104期
1話ではユニットメンバーを増やしたい慈は、それに乗り気でない瑠璃乃をシャッフルユニットの件で学んだ事を言って説得。慈の仕掛けた罠に姫芽が引っ掛かり、彼女がみらぱを崇める強火オタクかつ有名配信者だと判明。2人で勧誘しに行き、彼女の夢を理由にスクールアイドルに迎え入れた。
3話の撫子祭ではみらくらぱーく!で出し物の最優秀賞を目指す。だが慈は準備期間のほとんどで補習室送りになってしまったため、瑠璃乃と姫芽に撫子祭のアイデア出しや準備をお任せする。
補習明けで進捗を確認した折に、瑠璃乃がラジオ企画をやりたかったのを姫芽に隠して姫芽希望のゲーム大会とミニライブの準備最優先で奔走していたと判明。真実を知った姫芽と姫芽を傷つけてしまった瑠璃乃はお互い自責の念に駆られ塞ぎ込む。2人のケア後、みらぱ!メンバー同士遠慮なく意見をぶつけ合って良い物を作りたいと願う慈は、今一度瑠璃乃に「もしるりちゃんが、私だけがいいって言うなら、私はずぅっと、るりちゃんのそばにいるよ。るりちゃんは、どうしたい?」と確認。瑠璃乃は新メンバーを迎える当時の不安だった本音と言えなかった心境を吐露してから、姫芽との出会いで不安が楽しみに変わったと明るい顔になり、これから慈以外にもトクベツな人が増えてしまうと謝ってきた。慈は幼馴染として彼女を讃えた。
慈との特訓でゲームスキルを鍛えた瑠璃乃は、姫芽とゲーム対決で本音をぶつけ合い和解する。
交友関係
大沢瑠璃乃はみらくらぱーく!の相棒。
梢とは喧嘩ばかりしていたが、梢の心境の変化、慈の活動方針の明確化、休部や後輩指導を経験した今は良好な関係。だが花帆の陰口「梢は鬼」を唯一ネタにし続けて配信でも擦っている。
綴理の事はよく「つづたん」とあだ名で呼び、「ハロめぐ」ならぬ「ハロつづ」などモノマネしてもらえる。素直すぎる彼女の奇行にツッコミは入れるが、梢とは違って綴理の卓越した技術面を話題に出す事は少ない。綴理が103期オープンキャンパス実行委員になった際は自分の発言のせいかもと責任を感じ相談に乗った。
日野下花帆と村野さやかとの関係は最初は良好ではなかった、理由は復帰前の瑠璃乃を突き放した言動と、復帰後に行った嘘交じりの旅館企画のせい。ゆのくに天祥での騒動後の辺りから信頼を得た。特に花帆とはユニットの相性がとても良くラジオ企画も恒例だが、冗談で相棒扱いすると否定される。
安養寺姫芽は慈が探して勧誘した後輩で、先輩として指導。彼女は慈&瑠璃乃の大ファンなので慈がフォーメーションを考えないアレンジダンスをしても、進路調査の内容が無茶苦茶でも「カッコいい」と尊敬される。
入部当初に姫芽の本性を知らず「(姫芽の好きなFPS)ゲーム上手くなってみんなにちやほやされたいからちょっと教わりたい」と口を滑らせたがために、2ヶ月後の慈が「軍曹」と震えるほどの猛特訓を受ける羽目になる。
1年生 藤島慈
102期時代、1年生の慈の姿は活動記録の回想で断片的に描かれる。
蓮ノ空に入れられた慈は、呼ばれたとしてスクールアイドルクラブにやって来た。
なんと初期は梢たちの前ではぶりっ子キャラで通していた。元タレントだと自慢し不真面目、梢の熱心さを恐がってみたりと梢に喧嘩を吹っ掛けながら先輩の沙知には自分が目立てる曲をお願いしていた問題児その3。
1年生初期の配信アーカイブは、1年生秋の怪我のタイミングで全て非公開されネット上に残っていない。理由はその怪我と、そもそも出来が悪くて黒歴史扱いされ自ら固く封印したから。(よって102期時の3人と瑠璃乃以外のメンバーは知りようが無い)
喋り方はハキハキせずゆっくり、ヘラヘラ笑う、機械慣れを隠す、タレント経験の予防線を張った態度、活動規模の小ささを鼻で笑う様。配信をナメきった自身の姿を見返すのは体に負担が掛かるとか。
だがしかし配信に向いてると勧められたり、沙知とみらくらぱーく!として活動し教わる内に、とにかく可愛さを振りまけばいいと思っていたタレントやクラブ活動は、皆の「楽しい」という声を近くで浴びたいという新しい夢だったと気付かされる。新たな慈はしかし瑠璃乃が初めから知っていた慈でもあった。瑠璃乃の事は当時から沙知に自慢していた。
当時スクコネ月間MVPを取ったと自負している。
キャスト
演じる月音こなは子役出身。
小学生の頃に父親とμ'sのライブに行ったことがあり、その父親はかなりのラブライブ!ファンである模様(参照)。
ラブライブ!シリーズのオーディションには通算3回挑戦しており、『蓮ノ空』のオーディションは高校卒業間近の最後のチャンスと捉え、不合格になったら進学か就職しようと思っていた。
しかし、オーディションに気を取られ過ぎて大学受験の願書を出し忘れたため、残る道は声優か就職しかなかった。
所属するApolloBayには、ラブライブ!シリーズの先輩として、伊達さゆり(澁谷かのん役)、青山なぎさ(葉月恋役)、鈴原希実(桜小路きな子役)が所属している。
余談
ペットのハリノの名前の由来は、水晶の「玻璃(ハリ)」+相棒の「瑠璃乃(ルリノ)」。
持っているギターの色は瑠璃色となっている。
関連イラスト
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自己紹介
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ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブLink!Like!ラブライブ!
平安名すみれ:子役経験あり同士、双方進級制度のある作品でこの2名はメインコンテンツリリース時期の学年が重なるため、クロスオーバーの二次創作がある。