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鐘嵐珠

しょうらんじゅ

「鐘嵐珠」は、『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』に登場するキャラクター。
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プロフィール

名前鐘嵐珠
イニシャルLANZHU ZHONG
学年2年
身長165cm
血液型B型
誕生日2月15日
星座水瓶座
スリーサイズB87/W55/H82
部活スクールアイドル部→スクールアイドル同好会
肩書き熱烈
所属ユニットR3BIRTH
CV法元明菜


注記

※このキャラクターの評価は現在、賛否両論となっています。
編集の際は賛否どちらかの立場に傾く事なく、公平な記述になるよう十分に注意してください。

人物

ラブライブ!シリーズのスマホアプリゲーム『スクフェスALL_STARS』にて、2020年9月30日に実装されたメインストーリー第19章10話にて初登場した。
2021年8月30日にメインストーリー第30章が実装されるとともに、MVモードでユニットに編成できるようになった。
翌日8月31日に、同好会への正式加入が発表された。
同年9月3日よりガチャに実装される予定。

虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会が校外合宿を終えた頃に虹ヶ咲学園に転入してきた。
虹ヶ咲学園理事長の娘。香港出身で中国人と日本人のハーフである。
口癖は、『無問題(モーマンタイ)ラ』。
三船栞子は幼馴染みの大親友。勿論、彼女の姉である三船薫子とも顔馴染み。裕福かつ才能に恵まれ不器用な性格であるところが似ているとのこと。自分の行動が絶対的な善であるとして押し付ける癖があり、本人も相手が嫌な思いをしていることに気がつかない一面を持つ。
学年を飛び級(年齢14歳)し世界的なプロの作曲家であるミア・テイラーと親しい関係の様子。一応上級生であるミアを(嫌がっているのに)無理矢理ニジガクに転入させたり、言動の注意をしたりと、ランジュの方が上と思われる描写がある。彼女には一流の作曲家としての信頼を寄せており、スクールアイドル部のサポーターとして作曲を任せている。


経歴

スクフェスALL_STARS第19章第10話にて、μ's虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の合同合宿(途中からAqoursも参加)を終えた栞子を学園の理事長室に呼び出し、嵐珠がニューヨークから連れてきたミア・テイラーとともに虹ヶ咲学園に「香港から転入してきた」ことを告げる。
虹ヶ咲学園で行われた大規模イベント「スクールアイドルフェスティバル」に感化され、スクールアイドル同好会のメンバーを「磨けば光る原石」とし、さらに輝くことができる才能を保持していることを見抜き、同好会のメンバーの飛躍的なレベルアップを図るため、転入早々に理事長の娘という立場を使って様々な分野のプロ集団が集う新生「虹ヶ咲学園スクールアイドル部」を設立。従来存在している同好会に対しては、監視委員会を設置する、同好会での活動を認めないなどの制限措置を設けた上で、同好会のメンバーに対し部に入るよう勧誘を進める。
一方で、留学から戻ってきた「あなた」に対しては、彼女がスクールアイドルフェスティバルの運営という裏方であったことに加え、お抱え作曲家のミアがいることもあり、部に不要な存在として捉えている。

こうしたこともあり、後述するように同好会の一部メンバーから半ば敵視されているものの、ランジュ本人は至って悪意を持っておらず、「今はまだ理解してもらえていないだけ。自身のやり方を理解してもらえば、部に入ってもらえるし、友達になれる(自身のやり方を変えるつもりはない)」と考えている。
そうして部の活動を推し進めるとともに同好会の活動を制限していたが、同好会が監視委員では妨害不能なオンラインライブという手段を用いたこと、一度は部に入ったしずくが再度同好会へ戻ったことから、監視委員会を解散させた。
その後も同好会メンバーへの勧誘は続けつつ、学内でのスクールアイドル活動を継続。
愛が提案したトーナメント式のライブバトルでも優勝してしまうなど、実力を見せつける。

26章の三船薫子の登場から、少し風向きが変わってくる。
薫子が教育実習生としてニジガクに現れ、新たなスクールアイドルイベント「スクールアイドルエキシビション」の開催を知らされ、ニジガクの代表を決める校内オーディションのため、薫子提案の部・同好会の合同合宿に参加。直前に、エマと果林が仲直りしたこともあり、大きなトラブルもなく合宿を終える。(指示役に徹しようとして薫子に諫められたり、せつ菜の手料理を食べるなど、ランジュ自身が痛い目にあったりはした)
その後、栞子が薫子に積年の想いをぶつけるライブを開催するとなった際、「栞子ならできる」と自身がベストと考える案を押し付けようとし、栞子から「ランジュみたいな特別な人間にはできるけど、自分には無理」と拒否されてしまう。
その際、「栞子まで『ランジュは特別』というのね」と、これまでと違う反応を見せた。

そして栞子のライブ後に、学園からの退学と香港への帰国を決める。
決めてからは部・同好会の誰にも会わず、部室にも姿を見せなかったため、メンバーたちはどうにかランジュとコンタクトを取ろうとしたが、叶わなかった。
その際、ランジュのモノローグと栞子がメンバーに語る形で、ランジュの過去が明らかになった。
ランジュは幼い頃から才覚を発揮してきた。ランジュにとってそれは当たり前のことであり、同世代の誰もができると考えており、また手を抜くということもランジュにはできなかった。ランジュと友人になった同世代の子供たちは、最初は一緒に遊んでくれたが、次第に自分とランジュの違いを思い知らされ、離れていった。唯一の例外が「適性」を重視する昔の栞子だった。
スクールアイドルフェスティバルでニジガクのメンバーを見たランジュは、彼女たちであれば、自分の全力をぶつけられる、友達になれると考えてニジガクに編入。さらに彼女たちが同好会であることから、彼女たちの才能を伸ばせる環境をと部を設立した。
だが結果として部に入ってくれたのは栞子、果林、愛の3人だけ。そして栞子からも拒否された今、ニジガクに自分の居場所はないと判断した。

そんなランジュの境遇を知ったニジガクのメンバーは、今までランジュを「特別な存在」として扱い、きちんと対話していなかったことを反省。そしてこのままランジュを行かせるわけにはいかないと考え、ランジュ・ミア・栞子が歌うための新曲を「あなた」とミアで作り上げる。
一度は帰途の飛行機に乗ったランジュだったが、メッセージアプリで届けられた新曲を聞き、これは自分が歌わなければいけないと考え、飛行機を降りる。そして空港で待っていた一同から想いを伝えられ、自分が心から望んでいた光景を得た驚きと喜びで、人目もはばからず大泣きした。

学園に帰ったランジュは、部のメンバーから叱られ、また「あなた」や歩夢と対話し、自分が学園に来たときから間違っていた行動をしていたことを思い知り、ニジガクメンバーに謝罪。
そして自分が望むものは部ではなく、「じものがきな人が集まる」である同好会でしか得られないと考え、部を解散させるとともに、ミア・果林・愛・栞子とともに同好会に入部。同好会のメンバーもそれを承諾した。
また部としての最後のライブを通じて、スクールアイドルとファンは一方通行の関係性ではなく、スクールアイドルがファンに想いを届け、ファンもそれに応える想いを返すという双方向の関係性であることに気づいた。

スクールアイドルとしての姿

世界中からプロの指導者を集め、最高の環境と最高のクオリティで自分を引き立てさせるアイドルを目指す。
スクールアイドルに関しては天才的なセンスや才能を持っており、虹ヶ咲学園への転入早々のライブでは大盛況を得る。また、スクールアイドルフェスティバルで活躍した同好会のゲリラライブの観客の大多数を引き込むなど、オーディエンスに対し強い魅力を持つ。

実際のライブでは、その時の1番パフォーマンスが出来るアイドルが中心になるべきとの考えの元に、他のアイドルをバックダンサーに率いるという手法をとる。
現状、部ではランジュが1番のパフォーマンスが出来ると他メンバーにも認められている。


スクールアイドル同好会との対立

上記にある通りランジュ本人は「同好会メンバーの更なるレベルアップの為」に部を創設し、人材や練習環境等、シリーズを通しても間違いなく最高のものを用意した。

…しかし、問題となったのはここからの行動である。
幼馴染の栞子の評価通りに「自分の考えた結果が相手にとって最高である」との考えの元、同好会メンバーに部への転部を強要。これを拒否した同好会メンバーの活動を禁止し、なんと監視委員会を設立してしまう。
同好会の活動禁止自体は虹ヶ咲校内だけだが、スクールアイドルは「学校公認の活動」である為、学校内での活動禁止は死活問題である。
また、主人公である『あなた』への低い評価も同好会メンバーの心証を悪くしている。
しかしこれは、彼女が作曲に関しては天才なミアを間近で見てきた事や、同好会のスクールアイドルフェスティバル開催に向けての活動を知らない為であり、この段階で一方的に「ランジュが悪い」と批判するのは早計である。
これらの問題行動は部に転部した3人も勿論問題視しており、協力を明言している。


嵐珠が同好会に与えた影響

自分のスクールアイドル部の環境や指導が絶対的に正しいと信じ込んでいるため同好会の存在を認めようとせず、監視委員会を設置するなどで同好会の活動に対し制限を敷いており、その傍らで同好会のメンバーを部に勧誘しようとしている。「あなた」に対しては半ば命令のような形で入部を強いたり同好会メンバーを勧誘するようはたらきかけた。
その一方で栞子は、人の活動の自由を奪うような自分勝手な行為は許されざるものと言及している。

部に興味を持ち入部した同好会メンバー:果林、愛、しずく
いずれも同行会の存在を否定するわけでも、見限ったわけでも、敵対意識や拒絶行為を持っているわけでもなく、「部の方が人気があるから」という理由で入部したわけでもない。同好会・部の両方を好意的に見ている中立の立場にある。監視委員会による同好会の活動妨害に関しては(愛の練習ができない、という台詞から)認識はしているようだが、しずく以外は特に言及していない。

部と対立する同好会

同好会内部で意見が割れるようになった。
中須かすみ・エマ・ヴェルデは、従来の10人のアイドルとサポーターの「あなた」である11人一組の環境が崩れることを良しとせず、スクールアイドル部へ入部した果林・愛・栞子・しずくらに対し冷たい態度を取るようになった。

特にかすみは彼女たちを「部外者」「裏切り者」などと称しているが、彼女たちは前述の通り、彼女達自身の目指したいスクールアイドル像の考え方に基づいて行動しており、同好会のことも否定していないので、裏切りに相当する行為は行っていない。
自分たち同好会の立場を奪われたことでスクールアイドル部やそこへ入部したメンバーを一方的に敵視したり、「同好会から部への転入は許さない」「同好会は自分の主張通りの形であるべき」「部のやり方を否定する」と主張するかすみの言動は、嵐珠の「自分のやり方だけが正しい」「同好会のやり方を否定する」という言動と酷似している部分もあるかもしれない。しかし、かすみは一度同好会がバラバラになったことも経験しており、またスクールアイドル同好会という居場所、仲間を大切に思っているからこそ、嵐珠のやり方には賛同できないのである。そして、あなたや同好会メンバーがいるスクールアイドル同好会でないと自分がやりたいスクールアイドルは出来ないできないとも語り、あなたをはじめとした同好会メンバーに希望と励ましを与えた。その一方、「仲間でありライバルでもある」果林や愛、しずくらの思いを考えず前述のように冷たく接してしまっており、必ずしもかすみの言動に非が無いわけではない。
また、天王寺璃奈・優木せつ菜・あなたらは、部に入部しようとするメンバーに対し、当人の意見を尊重しており強引に引き止めたりヒステリック・敵意のある言動をするなどはしておらず、近江彼方は「自分のやりたいようにやりたい」としている。また、上原歩夢については具体的な考え方は明らかになっていない。
しかし、スクールアイドル同好会に残ったメンバーは、嵐珠の「(監査委員などを用いて)同好会の活動を制限するやり方」に、全員が相違なく疑問を抱いている。

その一方、嵐珠が同好会の意向を全く考慮せず様々な手段で一方的に強い制限を設けることと、かすみやエマが部に興味を持ったメンバーの考えを考慮せず一方的に強引に引き止めようとしたり厳しく非難することは、どちらもそれぞれの「自由」に対する一方的な束縛である。

楽曲

他のスクールアイドルとの楽曲は、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会およびR3BIRTHを参照。

スクスタメインストーリー第20章で登場した、嵐珠のお披露目となるソロ曲。

Lanzhu Queendom



個別エピソード6話で開放。

ゲーム外の活躍

ラブライブ!シリーズ専門誌「ラブライブ!デイズ」では、Vol.13からミアとともに連載コーナー「ランジュ&ミア break room」を開始。
コーナー内コーナー「ランジュの一日一善ラ♪」では、ニジガク生徒の悩み相談に対してランジュがすると思われる回答を予想するクイズを実施している。

評価・ファンアート

2020年9月の初登場から2021年夏の和解・同好会加入までの行動により、2ndSeason劇中におけるトラブルを象徴するキャラクターとして、SNS上では一部のユーザーから厳しい評価を下されていた(スクスタストーリー第20章炎上問題も参照)。
それに伴い、Pixiv上ではランジュが酷い目に遭う作品も投稿されている(ラン虐も参照)。
今ではニジガクの一員となったランジュではあるが、今も厳しく評価したり、中には誹謗中傷に近い言葉を発しているユーザーもいる。
そのため、ランジュが好きだったり、キャラクターが酷い目に遭っているのが嫌なファンは、Pixivを含めたSNS上での閲覧に注意を払った方が良いだろう。

余談

  • 鐘嵐珠役の法元明菜は中国人の母を持つハーフで、特技は中国語である。
  • 鐘でなく「鍾嵐珠」と表記されることもある。中国の姓としては鐘より鍾のほうが一般的らしい。ちなみに簡体字で書いてしまうと、鐘も鍾も同じ字となる
  • 血液型がB型の2年生メンバーは、Aqoursの高海千歌以来である。
  • 身長165cm&バスト87という数字は、2年生のみならず歴代の1年生キャラをも上回る数値であり、実はAqoursのメンバー全員を超えている(バストは小原鞠莉とタイである)。


関連イラスト

ランジュ&ミア
ランジュちゃん



関連タグ

ライバルヒロイン 

ラブライブ!シリーズ
スクフェスALL_STARS

虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会メンバー

学年名前
1年生桜坂しずく
天王寺璃奈
中須かすみ
三船栞子
2年生上原歩夢
宮下愛
優木せつ菜
鐘嵐珠
3年生朝香果林
近江彼方
エマ・ヴェルデ
ミア・テイラー
部長あなた/高咲侑


R3BIRTH 虹ヶ咲学園理事長

南ことり:母が音ノ木坂学園の理事長。
小原鞠莉:アニメ版にて理事長として登場。
唐可可:同じ中国関連。クゥクゥは日系中国人で上海出身。
スクスタストーリー第20章炎上問題:20章における彼女の一連の行動・言動に起因する炎上問題。公式Twitterのリプ欄や公式動画のコメント欄が荒れるなど波紋が広がっている。
ラン虐

人称・口調・口癖・呼称

一人称
  • ランジュ
  • アタシ
二人称
  • あなた
口調
口癖
  • 無問題(モーマンタイ)ラ!(全く問題なし)
呼称

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