ラン虐
らんぎゃく
ラブライブ!スクーアイドルフェスティバルALL STARSに登場するキャラクター、鐘嵐珠(ランジュ)が不憫な目にあっていることを指す。
ランジュはスクスタ20章から登場したキャラクターだが、彼女の問題行動の数々によって多くのファンからネガティブな印象を持たれることとなった。
それとほぼ同時期に、ラブライブ!の公式漫画家・中音ナタ氏がランジュを泣かせる4コマ漫画を投稿したことがきっかけでラン虐というワードが広まった。
2021年4月29日配信のスクスタ第26章にて、教育実習に来ていた三船薫子の命令で部と同好会が無人島で合同合宿することになったのだが、威張るだけでなにもしない嵐珠に対し薫子が怒り叩く(栞子曰く鬼のよう)、せつ菜の創作料理を食べさせられるなど、ランジュが散々な目に合う描写があった。
ネット上では、仲間にするために残念キャラ化させた、公式がナタ氏の影響を受けたのではないか？などと言われているが、公式がラン虐である。
なお、後者についてはナタ氏が公式よりも先にマンガを描いていた。
2022年1月22日に行われたR3BIRTH初となる単独公演であるUNIT LIVE＆FAN MEETING vol.4 R3BIRTH 〜First DELIGHT〜DAY1での出来事。
アニメ2期の放送にあわせて、アニメに登場する予定のメンバー13人のイラストが描かれた「虹ヶ咲学園キッチンカー」が営業していた。
ランジュもアニメ2期の登場キャラとして選ばれており、当然キッチンカーにも描かれているはずだったのだが…
13番目の最後の枠に描かれていたのは既に1番目の枠に描かれているはずの高咲侑であり、ランジュの姿はどこにもなかった。
しかも枠はメンバーごとのイメージカラーであり、最後の枠はランジュをイメージしているはずの薄桃色であった。
これに対してファンからは公式がラン虐、流石にかわいそうといった投稿がされ、隣で営業していたいきなりステーキのキッチンカーが彼女の好物にちなんでランジュ専用とネタにもされた。
その日の内に上からランジュのイラストが貼られて修正されたが、応急処置のため一人だけ質感が違いすぎる上に枠の向きが左右逆という新たなミスも発見された。
数日後、完全な形に書き直されて修正された姿が確認されている。
アニメ版では
嵐珠は2期から登場しているが、性格が「スクールアイドル同好会のことはグッズを買うほどに大ファン」「自分の立場をある程度弁え単独行動を好み、時には親身になって厳しいことも言う」といった形に変更されたため、スクスタ版と違ってヘイトを集めるようなキャラではなくむしろ好評を得ている。スクスタもどうしてこうならなかったとすら言われているほど。
ただ劇中で第二回スクールアイドルフェスティバルが開催されていた最中の7話で幼馴染であった栞子がスクールアイドル同好会に入部が決まってから徐々に表情が曇り出し、8話ではヘッドライナーのニジガク9人のパフォーマンスに圧倒され「自分の目的は果たした」と香港に帰ろうと決意するなど(別に悪いことはしてないのに)孤立していく様子が描かれ、二次創作とは真逆の方向ではあるがある意味公式でラン虐な展開になってしまった。
またアニメ2期では、メンバーが冒頭に読み上げをする回があるのだが、ランジュだけは読み上げをすることはなかった。
コメント
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ラブライブの秩序と星の目の話
テーマは『ラブライブ版【推しの子】』です。未だに謎が深く、詳しく解明されていない【推しの子】における星の目についての言及と、自分なりの解釈を書きました（ほぼオリジナルです）。あとは・・・【推しの子】の世界観らしく、芸能界・・・いやスクールアイドル業界の闇を取り入れました。 オリ主の台詞が長い箇所があるので、そこはひとまとめにしてます。軽く前に投稿した『歩が歩夢になった世界』の裏側内容になってます。 ラブライブファンの方は気分を害される恐れがあるので、気を付けてご覧ください。15,001文字pixiv小説作品
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すみません、これもランジュファンの方には謝罪します。申し訳ありません。 『にじよんあにめーしょん』の７話『ランジュとジョーカー』を見た時、恥ずかしながら内心「はぁ？」って思って捻くれた思考ゆえに生み出してしまった歪んだ作品です。要は・・・現実じゃこんな事絶対起きないだろう？という思考回路からこういったラン虐のアンチ作品を作ってしまった次第です。推しの子をタグに入れたのは、最後に【推しの子】の要素が若干入るからです。もっとも・・・ラブライブ版推しの子ですが。なのでない様には一切触れません。ご了承ください。 ただ・・・某掲示板でもなんか反響が大きかったんですよねこの話・・・残念ながら悪い意味で。だから調子に乗って作った感じです。ランジュファン並びにラブライブファンの方はご覧にならない事をお勧めします。本当に申し訳ありません。 ただ一つだけ弁明じゃないけど、哲留が背中に焼き付けた愛情の星焼印。これを焼き付けた覚悟を書きたかったという面はあります。13,060文字pixiv小説作品
虹ヶ咲学園退職の真相
『ウマ娘プリティダービー』の二次創作ですが、今回は前回ネイチャにラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会をオリ主がクビになったという事でその件を深堀します。ラブライブファンとウマ娘ファンは気分を害されるかもしれないので、気を付けてご覧ください。ファンの方すみません。もうランジュへの怒りはほぼないんですけど、これそれより前に作った作品なので。どうぞご了承ください。ただこれで私がアニガサキに関わる事はありません。現実描写を取り入れたオリジナルの世界”存在しなかった世界”の虹ヶ咲学園は時々出ますが。公式ではないと明言しときます。 余談 前に『ジョーカーを受け取る覚悟』でアンチコメントで「にじよん作った制作者に謝れ！」というコメントがありましたが、当時の私はむしろ苦情を運営に問い合わせましたね。「ランジュを甘やかすな！」という。11,108文字pixiv小説作品
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文化祭編か極光のセイラの続きだのとその気になっていたお前らの姿はお笑いだったぜ TSUTAYAでたまたま見つけたヴィーガンズ・ハムが面白すぎて書かずにいられなかったんです 後編は明日まで！明日までお待ちください！ それから文化祭編と極光のセイラもただいま一生懸命創作しております。もうしばらくお時間を11,166文字pixiv小説作品
口は悲劇の元
まず初めに・・・ランジュファンの方本当に申し訳ありません。これ・・・純粋なラン虐作品です。ランジュファンはご覧にならない事をお勧めします。 実はこれ・・・あるユーザーが指摘した前の私の意見文に対する返事でもあります。まあ・・・あの時にはファンを傷つけたらまずいと思ってぼかして言わなかった事とか結構あるんですけど、あそこまで否定されたらなんか黙ってられなくなったというか、誤解されたままなのは嫌なので作った感じです。 本来・・・ランジュには罪は無いんです。でも今回、作品を投稿するにあたり、どうしても被害者が必要で、同好会メンバーの中でこういった場面に適性があるじゃないけど、都合のいい事にラン虐ってタグがあったのでランジュに犠牲になってもらった感じです。リアルでされたら私だって嫌なのに、蘭逆に完全に甘えて作った作品です。ランジュ・・・本当にごめんなさい。あとランジュファンの方にも深くお詫びします。 ランジュファンじゃなくても、ラブライブファンは気分を害されると思うので気を付けてご覧ください。12,561文字pixiv小説作品
それぞれの真実
注意）この作品内では、作中の都合でランジュが殺され、かすみがエゴサで苦しみ死ぬ描写が書かれてます。各々ファンは気分を悪くされると思うので、見ない事をお勧めします。 実はこの作中にある「自作自演だったのではないか？」という話。実は【推しの子】の星野アイの死について考察や反応集で挙げられている事柄で、実はあのアイの死は自作自演だったのではないか？という意見がよく出ます。真実は定かではありませんが・・・。今回この作品を通じてちょっと広めてみようかと思って作りました。 予め伝えておきたいことがあります。この作中に登場する殺人犯が口にする「あなたの意思は私が引き継ぐ」という言葉の”あなた”の存在。一見すると殺害した人物を指しているようにも思えますが、この世界線内は『ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』の世界に『【推しの子】』が混在してることです。つまり推しの子で有名な殺人鬼がもしこの世界に居たとしたら、作中の殺人鬼があの殺人犯と同じことをした理由。そこで語った”あなた”の存在。一体どっちなのか、読者様のイマジネーションをここで問いたいと思います。皆さんはどっちだと思いますか？ また作中の謎の少女は、高咲侑ではございません。【推しの子】の原作の方ならご存じであろう、あの謎の少女が侑の肉体を持った状態でオリ主に語り掛ける感じです。イメージ的には見た目は高咲侑でも、目は【推しの子】の謎の少女・・・という感じです。 原作ファンは気を付けてご覧ください。13,193文字pixiv小説作品
