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Y.G.国際学園

わいじーこくさいがくえん

スマホゲーム『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』に登場する学校の一つ。
目次 [非表示]

概要

ラブライブ!シリーズに登場する学校の一つ。


スクフェス

ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』では、転入生が所属していた学校のうちの一つである。

いわゆるモブライブ!の1つなのでそちらを参照。


国際色豊かなインターナショナルスクールで、日本人もいるが、世界各地からの留学生が集まる為、留学生の比率が高い。

音ノ木坂に転入した9人の生徒のうち、日本人は1人だけである。

後述する、虹ヶ咲学園と同様に大規模の学校であると推察される。


スクスタ

ラブライブ!PDP企画により、Y.G.出身メンバーの一人であるエマ・ヴェルデラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のメインキャラの一人となった。

これにより、エマはPDP開始時の2017年に声優がついた。


エマ以外の8人は現状未登場。


アニガサキ

2期1話より登場。

ジェニファーを部長、ラクシャータを副部長に、8人でY.G.国際学園のスクールアイドル部に所属している。

ニジガクのエマとは、日本にいる留学生のコミュニティで知り合い、お互いスクールアイドルということで交流を深めていた。

第2回スクールアイドルフェスティバルへの参加も希望しており、その前哨としてニジガクに合同ライブの開催を申し出る。

第2期6話で教室と思われる光景がわずかに出たほか、第7話にて校舎の外観が登場。林を隔てたやや奥に見える観覧車などから、そのモデルは葛西臨海公園(園内には葛西臨海水族園がある)とする推測が視聴者から出されている。

また、第2話で彼方のデザインした虹ヶ咲との合同ライブ告知ポスターに校章が出たほか、第7話のランジュが持つ5校合同文化祭・SIF案内パンフレットの裏表紙、および第8話での虹ヶ咲校舎内の垂れ幕でもやや不鮮明ながら見えている。


メンバー

ここでは、エマは転入生フェスティバルSSRを最後に転入生ver.の新規部員は追加されておらず(2020年10月現在)、2020年4月に追加された部員アルバム機能では、転入生ver.時代のエマのY.G.国際学園のアルバム枠は、Part7(転入生フェスティバル開催直後に追加されたN部員)より枠の数は1つ減って8枠となる為、編入後を基準として記述する。


虹ヶ咲学園へ編入(スクスタ)


音ノ木坂学院へ転入

3年生1名、2年生4名、1年生3名

合計8名。



Y.G.国際学園に関連するカップリングタグ

他にあれば追記をお願いいたします。




余談

本校はインターナショナルスクールという設定だが、現実のルールに照らし合わせると、本校の生徒はラブライブ!に出場できない

ラブライブ!は高校生でないと出場できないというルールがあるが、インターナショナルスクールは、学校法上における正式な学校(1条に定められた、いわゆる「一条校」)に該当しない、「各種学校」という分類になるのが通常である。

各種学校は、学習指導要領に囚われないカリキュラムが組めるというメリットがある一方、卒業しても大学受験資格を得られない、各種部活動の公式大会への出場資格がないといったデメリットがある。

よって、Y.G.の学生はラブライブ!に出場できないということになる。

スクフェスで9人が音ノ木坂学院に転入した理由も、そこにあると考えることもできる。


しかし、アニガサキではY.G.の学生がラブライブ!東京予選に出場しているし、後発の『ラブライブ!スーパースター!!』ではインターナショナルスクール所属とされるウィーン・マルガレーテがラブライブ!に出場している。

これを踏まえると、「ラブライブ!のルールとして、各種学校の高校生相当の学生の出場を認められている(公式大会側のルールが現実と違う)」、「彼女たちが所属しているインターナショナルスクールが学校法上、一条校と認められている(学校法が現実と違う)」などといった、現実世界とは異なるルール等が作中に存在している可能性があると考えられる。


関連タグ

モブライブ!

虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会



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