大川ぶくぶ

おおかわぶくぶ

日本の漫画家。pixivユーザーでもある。

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概要

兵庫県西宮市出身。1986年 10月3日生まれ（2013年の10月3日に、本人がTwitterで「27才」と言及している）。

通称ぶくちゃん。

TVアニメ『ポプテピピック』における肩書きによれば大学中退（大学名非公開）であるが、作品の特性上詳細は不明である。

2008年から漫画家として活動する傍ら、同人サークル「フミンバイン」を主宰。同人活動では『東方project』の橙や『アイドルマスターシンデレラガールズ』を取り扱った同人誌を数多く発表している。

同氏の商業作品である『ポプテピピック』(竹書房のWEB4コマコミックサイト「まんがライフWIN」で連載中)は、可愛らしい絵柄とは裏腹に…いやよくみたらクソむかつく絵柄で他者作品への当てこすり・コピペ・パクリとやりたい放題のパロディを大量に仕込んだギャグ漫画となっている。

『艦隊これくしょん』のアンソロジーコミックなど、一部は「bkub」の名義も用いている。

竹書房の問題児二号である(一号はこいつ)

2022年4月30日に結婚を発表した。

（以下第2期の核心に迫るネタバレ注意、詳細は該當記事をご覧ください。）

2016年5月、『プリパラ』同人誌「P」を発行。
『プリパラ』のスマホゲーム『プリパズ』に関するツイートもよくしていた。
それを公式側が知ったか、『プリパラ』のヘアスタイルにポプ子に似た「おてんばガールボブ」が実装。ぶくぶ側も早速『ポプテピピック』でそれをネタに(2巻81p収録)。(参考ツイート)
さらには公式でぶくぶ絵のプリパラグッズを販売(通販:エイこれット)。『プリパズ』でも「ぶくぶ先生コラボ」を開催。
アニメ『ポプテピピック』でも、EDテーマ・挿入歌や1～6話の作中で牧野由依&渡部優衣の『プリパラ』における「アロマゲドン」コンビやガァルル役の真田アサミ、ファルル役の赤﨑千夏、らぁら母役の佐久間レイ、ふわり祖父役の玄田哲章といったプリパラキャスト達を起用したり、3・8話では「かしこまっ!」を入れるなど、『プリパラ』ネタが散りばめられている。

アニメ『アイドルタイムプリパラ』第50話で登場人物が一斉に驚いた瞬間のタッチがポプテピピック風になっている場面があるが、スタッフロールでは「アニメーション協力」として「大川ぶくぶ」の名前がしっかりクレジットされた。

『プリパラ』で夢が叶った瞬間の到来である。

因みに、同話の海外(中国)版では権利上の関係からそのシーンの作画がぶくぶとは別の物に刺し変わっている。

2012年3月にデレマス漫画初投稿。
『第3回アイドルサバイバル in テーマパーク』で98位入賞。（実録漫画）
pixivでのデレマス漫画・イラスト投稿数は東方作品（106）に次ぐ38本。
アニメ『ポプテピピック』第1期では1話Aパート・2~6話BパートのEDテーマで赤羽根健治・武内駿輔のアニメプロデューサーコンビを、9話Aパート・リミックス版3話Aパートの本編で中村繪里子と今井麻美のえりんごすを起用。8・9・11話AパートのEDテーマについては後述。
2020年8月末にデレステで中指立ててるところにモザイクをかけられているというポプテピもびっくりなイラストのSSRが実装された際、当然のようにtwitterでネタにした。
そして2021年には公式コラボが実現。久々にぶくぶのノリのデレマス4コマの新作が出た。

ぶくぶ氏の描くデレマス作品のほとんどがあんきら（とくに諸星きらり）の作品。
先のアイサバで入手した［魔法のスマイル］佐々木千枝2枚を揃って［ラブリープリンセス］諸星きらり2枚 or MM特訓済みSR+とのトレードに利用。
毎年9月1日-2日に諸星きらりと双葉杏の誕生日イラストを投稿している。（2015年、2016年、2017年、2020年、2021年、2022年、2023年 2018年・2019年は飼い猫の死去・一周忌のためか投稿無し）
アニメ『ポプテピピック』第1期の8・9・11話AパートのEDテーマで五十嵐裕美と松嵜麗を起用。さらに8話では2人に「原作者があん(ﾋﾟｰ)好きだからじゃね？」「あー、(ﾋﾟｰ)xivで見たわー」と掛け合いさせる。
2021年の公式コラボに合わせ、同年のデレステ6周年カウントダウンのトップバッターをあんきらで飾った。
2022年9月末に双葉杏と諸星きらりの歌うアニメ『ポプテピピック』1期EDテーマ「POPPY PAPPY DAY」のカバーをデレステに実装させる。