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平野耕太

ひらのこうた

日本の漫画家。ファンからの愛称は「ヒラコー」。1990年代後半から活動し、『HELLSING』のヒットにより一躍メジャーとなる。
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概要

1973年7月14日生まれ。東京都足立区出身・在住の男性漫画家
愛称はヒラコー。自画像はかなり太めの体型で、ワッペンの付いたジャケットにメガネ、黒いサファリハットとワイシャツを身に付けている。

HELLSING vs ドリフターズ


代表作は『HELLSING』、『ドリフターズ』。両作は不謹慎ギリギリの歴史・エログロネタを大量に仕込んだアクション系の作品である。その一方で『以下略』などのギャグ主体の作品も手がける。

経歴

学生時代から漫画を描き続けており、高校・専門学校(東京デザイナー学院アニメーション学科)で漫画研究会に所属。
専門学校在学中にCOMICパピポ(フランス書院)から『COYOTE』でデビューを果たす。専門学校は後に中退している。
一時期ゲーム会社に勤務していたが、わずか一週間もしない間に退社。本人にとっては黒歴史とのこと。
初期は成人向け漫画を手掛けていたが、コミックガムで『大同人物語』の連載を開始し、一般誌に転向。ファミ通PSで『進め!!聖学電脳研究部』の連載を経て、1998年ヤングキングアワーズで『HELLSING』の連載を開始。アニメ化(TVアニメ、OVA)もされ、日本だけでなく海外でも高い人気を誇る。
ヤングキングアワーズ2008年11月号で『HELLSING』が完結。2009年6月号から『ドリフターズ』の連載を開始し、現在も連載中である。

作風


黒ベタ」の使い方が非常に独特で、ページのほとんどが(物理的に)真っ黒に染まっていることもしばしば。アメリカンコミックにも通じる極端な構図やポージング、デフォルメされた人物画などが特徴である。
また、佐藤大輔の小説やチャーチルの演説などに影響を受けた、奇抜で大げさな(演技的な)台詞回しが印象的で、とりわけ一話をほぼ丸々使った演説シーン(詳しくは「よろしい、ならば戦争だ」を参照)などは繰り返し取り入れられている。

シリアスな展開でも不意打ちのようにギャグシーンが挿入される。どんな時でも笑いは忘れないらしい。

眼鏡手袋制服の登場率が高く、特に眼鏡には並々ならぬ熱意を持っている。軍服ナチスモチーフをよく描く一方、「あんな描きにくい奴ら死ねばいいんですよ!」と発言している。
なお氏にとっての眼鏡キャラ最上位はムスカ大佐とのことで、「自分の精神世界の最上位に存在するキャラクター」と語っている。

ギャグ系作品のテンションはやたらと高い事が多く、登場人物の言動がはっちゃけまくっている。これ出版しても大丈夫なのかと心配になるような危険なネタもしばしば出てくる。(別作品やそのキャラクターに脈絡なく言及する、伏せ字なしで下ネタを連発するなど)
特にコミックのカバー裏や巻末の近況報告は、病院が裸足で逃げ出すレベルのカオスっぷりで知られる。

自身の体験を作品に投影しており、一例として、『HELLSING』でロンドンを地獄に叩き落としたのは、「ロンドン旅行で散々な目に遭った」ことへの“憂さ晴らし”だったとのこと。

アニメミリタリーゲームなど、サブカルに関する造詣が深く、作中でも古今東西様々な作品からのパロディやオマージュが描かれている。『ドリフターズ』では各話タイトルが邦楽(特にアニメ・ゲームソング)のタイトルに因むものとなっている。

人物像

良くも悪くも自分に正直な人柄で知られる。

趣味はいやがらせち●こいじりと、一貫して公言している。割と短気で激情家であり、特にネットでマナーのなっていない荒らしには手厳しい。自身も、Webサイトが荒らし被害に遭うたびに閉鎖しては再開するといった時期が続いた経験があり、そのためなのか、いわゆる“口だけ人間”と判断した人種にはストレートに怒ることが多い。
(例:「江川達也をテレビで見る度舌打ちする係」発言、など)

インターネット上で暴走気味な発言が際立つ一方、真面目な場面では真摯な対応をすることもある。また、過激でマニアックな言動、表現はオタクとしての一種「ネタ」であることを強調している。

特に毒舌に関しては電気グルーヴ大槻ケンヂ伊集院光といった90年代後半の深夜ラジオの影響が強いらしく、言うべきことは言わないと気が済まない性分らしい。

Twitterや『艦隊これくしょん』など流行りモノには敏感で、いち早くその面白さを発見するなど、ブームに対して先見の明を持ったりすることもある。2014年にはヒラコーショックを引き起こし、大きな話題を呼んだ。

声優・タレントの平野綾の大ファンで、『以下略』では(作者をモデルにした架空のキャラクターという体ではあるものの)「なんで俺が平野綾と結婚できねーんだよ!!」「平野って名字なんだから歴史的に見ても俺の嫁だろ!?」と発言していた。
また、その平野綾がテレビ番組で過去の恋愛遍歴や恋愛観について語り、イメージが崩れるなどと批判された際にも、「一度ファンになったのだから、奔放な遍歴だろうが娼婦に落ちようが何の仔細もない。」と発言した。
このほかにもTwitterでは坂本真綾栗山千明高木美保のファンであることに触れている。

また、好きな声優に「ナチだから」という理由で野沢那智を挙げており、その縁でTVアニメ版『HELLSING』でアレクサンド・アンデルセンの声優を担当することになった。OVA版でも引き続き担当する予定であったが、製作側の判断で若本規夫に変更となった。(その後野沢那智はOVAの完結を待たずに亡くなっている)


同業者である山田秋太郎とは専門学校時代からの友人であり、巻末のオマケ漫画などでツッコミ役としてよく登場している。また、彼を含めた友人たちが制作現場でアシスタントを務めている。

地元の足立区を散々ネタにしているものの、一種の郷土愛であり、区民でない人間から足立区を悪く言われた時には烈火の如く怒り、これに反論している。

pixivでは

平野作品のファンアート、画風を真似た作品のほかにも、彼をモデルにしたキャラクター平野コータ(『学園黙示録』)にもこのタグが貼られることがある。

漫画作品

挿絵

関連イラスト

幼女アーカード
日ノ本ドリフ


以下略
色紙やるべきなのは確定的に明らか


関連タグ

漫画家 ヒラコー ヒラコー風パロ 平野コータ
HELLSING ドリフターズ 以下略

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