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アイドルサバイバル

あいどるさばいばる

アイドルサバイバルとは、かつてソーシャルゲーム『アイドルマスターシンデレラガールズ』で行わていたイベント。現在は開催されていない休止中のイベントである。本項目では、この前身となった通称『マラソン』イベントと、類似イベント『アイドル強化合宿』、および、これに名を由来する同人誌即売会についても解説する。
目次 [非表示]

現状編集

マラソンに関しては2012年9月、強化合宿に関しては2013年1月を最後に開催されなくなり、この2イベントは事実上廃止された状態である。

アイドルサバイバルに関しては2013年以降から開催頻度が非常に少なくなり、2014年からは定期開催の無い休止イベントとなっている。


マラソン編集

スタミナを消費しつつひたすら仕事をこなしていく。とにかく走ることからマラソンという愛称がついた。

このマラソンという呼称は向井拓海のガチャレア化の際に公認化された。

Sレアを入手する条件が楽、高コストの限定ノーマルが手に入りやすい、などの特徴を持つ。

「桜舞う花見祭り」まではイベント衣装が手に入った。イベント終了後も衣装を奪うことは出来るが、イベントが終わってからゲームを始めた人はトレードで衣装レアを手に入れるしかない。


2012年9月開催の「秋夜のお月見会」を最後に定期開催されなくなり、これをもってマラソンタイプのイベントは事実上廃止された。過去のイベントのログを振り返ることの出来る「イベントメモリー」のコーナーでは、マラソンタイプのイベントはその他のジャンルに分類されている。


初期に開催されたイベントはユーザーが少なかった事もあってか、頒布された限定ノーマルや衣装レア(小日向美穂や神谷奈緒)はスタミナドリンクでのトレード相場が高く、値が張りやすい状況となった。上位報酬となったイヴ・サンタクロース鷹富士茄子に関しては、異常とも言えるような相場で取引きされていたが、2013年頃からは過去のイベントで頒布されたカードを入手しやすくするためのシステムが構築されたため、これらのカードが異常な相場で取引きされる事はほぼ無くなった。


第1回マラソン 星降るクリスマス編集

(2011年12月9日~26日)

アイドルマスターシンデレラガールズの記念すべき初イベント。表ロード100まで。

このイベントで頒布された限定ノーマル・レアカードは、現在はレアメダルによる交換で入手可能である。Sレアカードも「イベント限定アイドルガチャ」の抽選対象として恒常的に復刻されている。


第2回マラソン アイドルおもちつき大会編集

(2011年12月28日~2012年1月11日)

2回目のイベント。状況が星降るクリスマスと似ている。

こっちも新春をモチーフにしたアイドル、新ノーマルが登場している。


第3回マラソン バレンタインパーティー編集

(2012年2月8日~21日)

アイドルサバイバル初回を挟んでの3回目のマラソン。今回からルールが結構変わってきている。

今までは表100ルートしかなかったが、今回から裏ルートが追加された。


限定ノーマルが新アイドルだった前回までとは違い、既存キャラ(椎名法子佐々木千枝高森藍子)が限定ノーマル化された。性能は通常のノーマルよりも高い。

衣装レアも今までは通常衣装と同じく1回目と3回目で手に入ったが、今回からは3回目しか手に入らず、2枚目はトレードかランキング報酬などで手に入れるようなシステムとなった。


得点が一定時間3倍になる「3倍チョコレート」をリーダーにしたアイドルからもらえる会話イベントがあり、好評を博した。

だがこの3倍チョコレートは後にプラチナガチャの特典になったり限定販売したりするなど先発組が不利になることから血のバレンタインと呼称する人も居る。


第4回マラソン 桜舞う花見祭り編集

(2012年3月30日~4月13日)

通算4回目のマラソン。

前回は3倍チョコレートを後出しで販売したことが不評だったため、今回は最初から得点倍アイテムの「2倍団子」をショップで販売するようになった。


今までは限定版のトレーナーベテラントレーナーを頒布していたが、今回からは通常のトレーナー・ベテラントレーナーが頒布されることになった。


第5回マラソン きらめくブライダルショー編集

(2012年5月24日~6月5日)

通算5回目のマラソン。今回からルールが大幅に変更。限定衣装が廃止された。

限定衣装が廃止された代わりにLiveバトルで勝利してもスコアが手に入るようになった。

イベントボス報酬やスコア報酬で手に入る和久井留美を集めて特訓していくのが目玉システムとなっている。これは招待キャンペーンのシステムの流用である。


第6回マラソン アイドル水泳大会 水着のシンデレラ編集

(2012年7月4日~18日)

通算6回目のマラソン。Liveバトル2倍ボーナスタイムが追加された。

ブライダルショーとほぼ同じシステムで限定衣装廃止で10枚特訓カードを集めて行く。

ただ今回はLiveバトル2倍ボーナスタイムが追加されたので、エナンザムの効率が上がった。

第6回マラソンの[水泳大会]メアリー・コクランは、初のレアリティダウンキャラである(キャラが手に入りやすくなった)。


第7回マラソン 秋夜のお月見会編集

(2012年9月7日~18日)

対戦の2倍稼ぎチャンスタイム中に貰える得点が3倍に増えている。

  • 限定ノーマル
  • 10枚特訓カード
    • [ガーリースタイルブルー]相葉夕美
      • →10段階の特訓後にSレア[ムーンライトフラワー]になる。
  • 限定Sレア

前回のアイドル水泳大会のメアリー・コクランと同じく、初登場がSレアだった池袋晶葉古澤頼子がレアリティダウン(格下げ)で登場した。


マラソンタイプのイベントは今回を最後に定期開催されなくなり、事実上廃止された。


アイドルサバイバル編集

期間限定の「仕事」を走っていくのはマラソンと同じだが、走っていると敵となるアイドルが戦いを挑んで来るのが特徴。LIVEバトルで使用する攻コストを消費して敵にダメージを与えて倒すことでポイントを稼いでいく。倒したアイドルを勧誘して仲間にすることもできる。

攻コストを消費するシステムであることから、スタミナドリンク以上にエナジードリンクを多く消費するイベントである。スタミナを消費してプロダクションメンバーのリーダーを召喚してダメージを底上げしたりも出来る。


バトルでは手持ちのカードから攻発揮値の高いアイドルが自動的に選定されて攻撃を行い、相手がこちらに攻撃を仕掛けることは無い。このため、守備よりも攻撃に比重が置かれる攻撃至上主義の一端を担っているイベントである。


2012年はメインのイベントの一つとして頻繁に開催されていたが、2013年からはLIVEツアーやドリームLIVEフェスティバル等の攻コストを使用せず専用のドリンクを使用してバトルを行うイベントが優先的に行われるようになり、アイドルサバイバルの開催頻度は減ってしまった。2013年10月に行われた第13回以降は長期間開催が無く、2014年4月に半年のブランクを経て再開された。しかし以前のような定期開催は行われず、休止状態である。


第1回編集

(2012年1月23日~2月6日)

記念すべき初回。渋谷、秋葉原、池袋を走る。

アイドルにダメージを与えた後、全回復するまでが180分(3時間)だったため難易度は高めだった。


第2回 アイドルサバイバルひな祭り編編集

(2012年3月1日~15日)

2回目。横浜、千葉、埼玉を走った後に渋谷を走る。イベント期間が3日延長された。

今回からダメージ持越しが300分(5時間)に延長され、また今回だけ初回で倒したアイドルは必ず仲間になる(2回目やSレアは運次第)ため難易度は低い。

その代わり渋谷エンドレスに登場する桃井あずき望月聖の気力の多さは隠しボスの風格を兼ね備えていた。

藤居朋はここで初登場だったため、ニューウェーブを除いた初登場がレアのアイドルではただ一人「[○○]」が頭に付かないカードが登場していない。


第3回 アイドルサバイバルinテーマパーク編集

(2012年4月26日~5月10日)

今回からサバイバル専用ステージを走ることになった。

エントランス、キッズエリア、アクアエリアを走った後にスカイエリアが登場する。

初回で倒したアイドルを仲間に出来るのも運が絡む初回仕様に戻った。隠しボスとして登場した[ウサコちゃんと]持田亜里沙はイベント終了後にプラチナオーディションガチャへ追加されている。このようにアイドルサバイバルの隠しボスとして登場し、後にガチャへ追加されるアイドルは後に天帝枠と呼ばれるようになった。ルーレット演出が追加されたが、その景品が友情ポイントや安いマニーが当たることもあったのは不評も多かった。(隠しボスの持田亜里沙を倒しても6000マニーや友情ポイントしかもらえなかったなど日常茶飯事だった)。


ルーキートレーナーの初登場イベントでもある。


第4回 アイドルサバイバルin動物園編集

(2012年6月7日~20日)

動物園とサファリパークを合わせたようなステージ。

ゲートエリア、バードエリア、サバンナエリアを走った後にふれあい広場が登場する。

今回からの変更点は2つ。

  • アイドルを最初に勧誘した時に限り、獲得できる勝利ポイントが5倍。
  • コンプリート報酬にあたるSレアはアイドル12人全員を勧誘しても手に入らず、勝利ポイントで獲得(エンドレスでの勧誘も可能)、エンドレスではポイントで獲得しない限り登場せず。

だが、獲得できるためのポイントが以降のイベントと比べても低かったため、獲得できるポイントに到達する人が多数発生。キャラ人気・性能も微妙なこともあってレア並みの価格で取引されることになってしまった。


第5回 アイドルサバイバルinサマーライブ編集

(2012年7月24日~8月6日)

ライブ会場らしく1stステージから3rdステージまでを走る。その後にアンコールステージが追加された。

今回から1回で倒せなかった場合はマニーを千川ちひろに払い、即座にもう一度戦う事が出来るようになった。だが、呼び出す度にその金額は増える。=3回呼び出すには1回目の6倍の金額が必要になる。(ルーレットでは呼び戻す為に使うマニーよりも友情ptの方が当たるのが多くなり、マニー不足に悩む挑戦者が続出してきた。)

またステージをクリアするとボーナスとして獲得点数の2倍の勝利ptが手に入るようになった(この景品が当たると合計3倍の点数を獲得できる)。


第6回 アイドルサバイバルin学園祭編集

(2012年9月20日~10月4日)

高校の学園祭でのサバイバル。正門・中庭・体育館を走る。後に校庭が追加された。

今回の変更点は

  • レア以上の相手にゲリラLIVEで勝利した場合のルーレットの景品の中に勝利pt(そのアイドルの2倍)が追加。引いた場合は合計で3倍のポイントを獲得。
  • 対決した時の発揮値がflash画面の時点で表示される

そして、今回のサバイバル最大の特徴は「サバイバルパワー」

これは特定のアイドルがこのサバイバルに限り、攻撃力が通常より多い値で計算される。ただし、これは自分の攻撃側デッキに入っているアイドルに限り、応援で呼んだアイドルには発揮されない。

なお、[純真子女]水野翠と[硬派乙女]向井拓海は後述する「新・制服コレクション」ガチャに、[ハロウィンぷちデビル]双葉杏を始めとした7人のアイドルは[ハロウィンパーティー]に投入されている。

上田鈴帆 難波笑美

  • Sレアカード(特訓前は2倍、特訓後は3倍のダメージを敵に与える事が出来る。)

第7回 ハロウィン編編集

(2012年10月25日~11月6日)

廃れた洋館の中を探検する。


第8回 聖歌響くクリスマス編集

(2012年12月12~25日)

今回から同時期に発売中のガチャに出て来る限定キャラクターが挑むようになってきた。

中間上位報酬として過去の上位報酬が登場。10位付近のポイントがおかしなことになった。

エリアボスのキャラクターを倒すと10分の間だけ「フィーバータイム」が発生する。


第9回 ひな祭り2013編集

(2013年2月27~3月12)


今回のイベントから攻撃力を投入するコマンドが5つの選択肢に変更された。(スマートフォン版だけ)そして、敵を倒すと出てくる「フィーバータイム」が追加された...が、その効果は大してあてにならない。もっとも、追加ステージの敵には撃破数の天井ができたので、レアカードゲットは多少楽に。


またルーレットの景品の中にプラチナ、SR3%、マスターのガチャチケット3枚が投入されたのに、結果は今までと同じ友情ポイントマニーが多いのは相変わらずである。ルーレットの針が止まった位置の景品とは別の位置にある景品があたる「ルーレット詐欺」も発生。


第10回 テーマパーク2013編集

(2013年5月9日~21日)


ついに回数2桁を迎えたサバイバル、10回目の今回はいくつか大きく変わった。

  1. ロードの廃止。今まではエリア内のアイドルを全て勧誘しても残りのステージを走り抜けなければいけなかった。今回は各エリア内の消費スタミナは固定(エントランス3、スリル5、ファンシー6、エリアクリア後のエンドレスは全て7、追加エリアは8)。エリア内の勧誘対象キャラを全員勧誘すれば次のエリアに進めるようになった。(=1つのエリアにいる勧誘対象のキャラクターを全員勧誘しないと次のエリアに進めないという条件。サークル内では「史上最大の鬼畜イベント」「条件が本当のサバイバルゲームみたい」などの声も上がった)
  2. 勧誘数。今までは各エリアノーマル3人+限定レア1人の4人だったが、今回からはノーマル2人+レア1人+前年同イベントレア1人+限定レア1人の5人に変わった。レア1人はおそらくは前回までのステージボス枠が入ったものと思われる。
  3. クレーンチケット導入。各勧誘アイドルには貰えるクレーンチケットの枚数が決まっていて倒すと貰える。50枚につき1回挑戦可能。LIVEツアーなどのメダルガチャと同じ方式でボックス形式になっている(ハズレは強化合宿と同じ500/1000/1500友情ポイント)。
  4. LIVEボルテージの導入。各勧誘アイドルを倒すごとに決められたパーセンテージ上がっていく。攻発揮値・勝利ポイント・クレーンチケット枚数が、30%以上で1.1倍、60%以上で1.2倍になり、100%溜まると10分間1.5倍になって0に戻る。
  5. 「スタートダッシュプロデュース」から「ラストスパートサバイバル」への変更。これまではイベントスタートのフラッシュを見てから48時間以内に一定のポイントを集めると追加の報酬がもらえる「開始型」だったが、今回は逆に終了48時間前から自動的に始まる「終了型」へと変わった。

第11回 inサマーバケーション編集

(2013年8月23日~28日)

  • 限定レアカード
  • Sレアカード
    • [スプラッシュビューティー]ケイト(ポイント報酬)
    • [ドライブインサマー]原田美世(最終上位報酬)
  • 復刻カード
    • [スイートサマー]椎名法子(エンドレスステージの敵)
    • [ロッキングガール]多田李衣菜(中間上位報酬)

一時は終了と思われていたアイドルサバイバルが3ヶ月ぶりに復活。今回は6日間の短期決戦。

イベント期間が短くなったため、報酬アイドルの総数が減少。追加ステージもなし。


第12回 秋の大運動会編集

(2013年10月18日~29日)


第10回で変更された勧誘ロードが今回元通りになったため、ステージ全員を勧誘しても完走するまで次へは進めない。

また、走っている途中の「ライバル登場」のFlash画面で勝負を仕掛けてきたキャラクターが表示される。


第13回 アイドルサバイバルinフラワーガーデン編集

(2014年4月23日~29日)

  • 限定レアカード
  • 限定Sレアカード
  • 準復刻Sレアカード(直近のイベントで排出)
    • [目覚めし淑女]大西由里子(クレーンゲーム最上位景品)
    • [ヴォヤージュ・クラップラー]大和亜季(リセット後のクレーンゲーム最上位景品)
    • [センター・キャプテン]愛野渚(リセット後のクレーンゲーム第2位景品)
  • 復刻カード

前回の開催から約半年、誰もがすっかり忘れていたアイドルサバイバルが突如復活。

今回は1週間の短期イベントとしての開催だが、第11回とは違って中間集計あり。他のイベントに実装済みのトレーニングルームもアイサバに実装された。またクレーンゲームに新規カードは入っておらず、全て再登場のカードとなっている。

2014年現在、ラウンド分けによる対抗戦システムが採用されていない唯一のイベントともなった。ただ、エナドリを多大に使う第16回プロダクションマッチフェスティバル終了から24時間も経たずに本イベントが開始されたのが難点か…。


アイドル強化合宿編集

トレーナーなどが手に入るミニイベント。システム的にはアイドルサバイバルの流用である。初心者向けのノーマル・上級者向けのハードのどちらかの道を進んでいき、そこへ戦いを挑んでくるルーキートレーナートレーナーベテラントレーナーマスタートレーナーを撃破するとクレーン券が手に入り、3種類のクレーンを遊べる。

アイドルサバイバルとの違いは「プロダクションの団員を呼べない」「たまにフィーバータイムが入り、5分間だけ上位のベテラン・マスターの出現率が上がる」というものがある。

[聖夜][新春][バレンタイン]のトレーナー、ベテラントレーナーも復刻した。

また特典として極低確率で「マスターガチャチケット」「SR確定ガチャチケット」が追加された。


第1回(2012年6月21日~26日)


第2回(2012年7月19日~23日)

レッスンに使うと確実にスキルレベルを上げる[スペシャルテクニック]マスタートレーナーが追加。またボスキャラとしても通常のマスタートレーナーとは別に「スペシャルテクニック」版が登場する。

また選抜総選挙と同時期に行われたことから、第1回シンデレラガール選抜総選挙用の選挙券もクレーン景品として追加された。


第3回(2013年1月16日~21日)

今回からトレーナーを倒すとポイントが付与されランキングを争うことになり、いよいよアイドルサバイバルとの違いがわからなくなる状況に。


イベント内での新規カードはない。以下、復刻カードのみ記載。


第7回プロダクションマッチフェスティバルの最終合戦の終了時刻から24時間も経たない内にこのイベントが始まった。おかげで多数の苦情や公式サークルの愚痴関連のスレッドが大荒れとなった。


クレーンゲームのハズレ演出編集

強化合宿、および第10回以降のアイドルサバイバルに導入されているクレーンゲームは、「1回引く」を選択した際にマニーや友情ポイントが当選するとハズレ演出が発生する。クレーンが何も引き上げない演出や引き上げた景品を落下する演出が基本だが、稀に景品リストに無いはずのアイドルを引き上げるも、実際には引けずにハズレとなる演出が発生する場合があり、イベントの見どころの一つとなっている。過去の特殊ハズレ演出は外部のまとめサイト等を参照されたし。


同人誌即売会編集

このイベントをネーミングの基にした同人誌即売会・「アイドルサバイバル」がある。

モゲマスonly同人誌即売会「iDOL SURVIVAL」 | 「THE iDOLM@STER シンデレラガールズ」オンリー同人誌即売会

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