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千川ちひろ

せんかわちひろ

ゲーム『アイドルマスターシンデレラガールズ』の販売員……もといアシスタント。
目次 [非表示]
  • 1 概要
  • 2 プロフィール
  • 3 キャラクター性について
  • 4 ゲーム内での活躍
  • 4.1 血のバレンタイン
  • 4.2 運営の犬
  • 4.3 水着ちひろ
  • 4.4 苗字の読み方
  • 4.5 アイドルサバイバルinサマーライブ
  • 4.6 クリスマスプレゼント
  • 4.7 ちひろさんマジエイプリルフール
  • 4.8 ねだる
  • 4.9 水着DEドリームLIVEフェスティバル
  • 4.10 2nd Anniversary
  • 4.11 2014年元旦
  • 4.12 ボイス実装
  • 4.13 1stLIVE「WONDERFULM@GIC!!」
  • 4.14 デレラジ第89回
  • 4.15 2014年七夕
  • 4.16 アイドルプロデュース「みんなのなつやすみ」
  • 4.17 エンジョイサマースタンプログインキャンペーン
  • 4.18 2016年ホワイトデー
  • 4.19 2016年エイプリルフール
  • 4.20 2016年七夕
  • 4.21 ハッピーサマースタンプログインキャンペーン(2016)
  • 4.22 2016年ハロウィン
  • 4.23 2017年七夕
  • 4.24 ハッピーサマースタンプログインキャンペーン(2017)
  • 4.25 6th Anniversary Memorial Party
  • 4.26 2018年正月
  • 4.27 2018年節分
  • 4.28 2018年ホワイトデー
  • 4.29 2018年七夕
  • 4.30 ハッピーサマースタンプログインキャンペーン(2018)
  • 4.31 2019年正月
  • 4.32 ちひろと雪合戦
  • 4.33 2021年正月
  • 4.34 ゾンビガールズサガ 11人の伝説のアイドル
  • 4.35 11th Anniversary
  • 4.36 ラスト・シンデレラストーリー
  • 4.37 シンデレラガールズ劇場
  • 5 スターライトステージ
  • 5.1 ウワサ
  • 5.2 ドレスコーデ
  • 5.3 イベントコミュ
  • 5.4 1コマ劇場
  • 5.5 シンデレラガールズ劇場わいど☆
  • 6 アイドルマスターポップリンクス
  • 7 アイドルマスタースターリットシーズン
  • 8 他メディアでの活躍
  • 8.1 コミカライズ作品
  • 8.2 アニメ作品
  • 9 総括
  • 10 関連イラスト
  • 11 関連タグ
  • 12 外部リンク
  • 概要編集

    アイドルマスターシンデレラガールズ』でチュートリアルイベント時のナビゲーターとして、ヘルプではシステム解説などを担当するアシスタントキャラクター。声優は佐藤利奈

    事務員に見えるが、シンデレラガールズではプロダクションがプレイヤーによって設立されるものであるため、どこに所属する存在なのかは不明。回線不調やエラーが出ると謝罪する辺り、モバゲーの事務員なのかもしれない。


    普段は「ちひろ」という名札がついた蛍光グリーンの事務服を身にまとっているが、趣味にコスプレとある通り何かのイベントや告知の際には水着や和服など様々な姿を見せてくれる。

    もっとも、普段の事務服も制服としてはあまりに突飛なデザインなので、実はこれすらもコスプレの一環という可能性もあるが、真偽は不明である。

    ちなみに、これらのコスプレ衣装は全て事務所に保管してあるが、本人の私物だと自ら明かしている。


    プロフィール編集

    年齢??歳
    身長154cm
    体重ひ・み・つ
    血液型A型
    B-W-H82-58-84
    誕生日11月28日
    星座射手座
    出身地東京都
    利き手
    趣味コスプレ・パーティ
    CV佐藤利奈
    初登場2011/11/28(ゲーム稼働開始から)

    (出典:「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 1stLIVE WONDERFUL M@GIC!!」パンフレット)


    当初はプロフィールが一切不明だったが、上記の資料で初めて明らかとなった。

    誕生日はモバマスのサービスインを意識したものと思われる。

    年齢のみ伏せられていて、これまで20歳の原田美世姫川友紀をちゃん付けで呼んでおり、一方で28歳の川島瑞樹片桐早苗をさん付けで呼んでいるので、20代のどこかではないかとするという解釈が一部のファンの間でされている。ちなみにプロデューサーにもさん付け。

    …ちなみに永遠の17歳である安部菜々にはさん付けである。

    (アニメの設定資料では25歳とされている)


    キャラクター性について編集

    当初は運営からの情報を読み上げるだけの存在で、彼女自身の個性が発揮されることがほとんどなかったのだが、執拗に課金を迫るガチャや魅力に乏しいショップなど、ゲームに対する怨嗟の声が次第に(ネタとして)彼女へ向けられるようになっていった。

    そうした状況で作成されたいくつかの二次創作において、彼女がこのゲームの主催者にして黒幕であり大金を稼いでいるように扱われたため、「腹黒」「守銭奴」などと呼ぶ風潮が生まれた。

    ある意味では『運営の擬人化』と表現することもできるだろうか。


    作品が軌道に乗ると、ゲーム内のイベントや漫画などのメディアミックスに登場することによって、「作中世界のプロデューサーやアイドル達から見た千川ちひろ」が描かれるようになった。

    そこでの彼女は普通に仕事をこなす優しい性格の事務員だったのだが、既に二次創作に慣れきったユーザーから「白い」「普通すぎる」などの感想がネット上に書き込まれるようになってしまう。

    当記事も例外ではなく、歴代の編集者がそうしたスタンスで弄っている箇所が多数存在する。


    彼女が黒い販売員というのはあくまで二次創作ネタであるが、一方で公式側もそうした声を知っているのか、「有能だが謎の多い人物」として裏の顔があるように扱われる場面が度々あり、彼女は何者だろうとアイドルたちが疑問を抱く描写も見られる。


    ログインキャンペーンやイベント告知などの発言は「じゃん!」「じゃんっ!」などで始まる事が多い。プロデューサー達はこれをちひろらしさと愛らしく感じつつも、どのような発言が続くのか戦々恐々とするのだ。



    ゲーム内での活躍編集

    当初は登場頻度の割にプレイヤーからの存在感はいま一つであった。

    だが、時々超得ショップなるものを開店し、名前に反して極めて割高な300モバコインでベテラントレーナー(当時のトレードレートで1スタドリ=100モバコインほどの価値だった)の販売を行い、超得ショップならぬ誰得ショップと呼ばれてしまった所から、彼女の(ある意味での)シンデレラストーリーは幕を開けることとなる…。


    血のバレンタイン編集

    バレンタインイベントの途中、アイドルからチョコを貰うイベントでホクホクなプロデューサーへ、アイドルからの物と効果が同じチョコを有料ガチャのオマケや100モバコインで販売、しかもイベント上位入賞報酬のSレア十時愛梨を貰う為には、そのチョコを大量に購入し更にポイントを稼ぐ事が必須であったことから、多くのプロデューサーの心理面、財政面に大きなダメージを与え、そのえげつない手法から黒い販売員のイメージが(ネタとして)広まってしまい「争え…もっと争え…」という絵やそれを元にしたAA(時々2chで使われている)まで作られてしまった。(もしかしなくても→運営の犬

    だが、それは皮肉にも、プロデューサー達の中に千川ちひろというキャラクターが広く根を下ろした瞬間でもあった。


    運営の犬編集

    その後も、超得ショップにて1セット10本+1~2本(オマケ)のドリンクセットを販売している(10セットが上限になっており、それ以上は購入できない)。

    しかし、プロダクションマッチフェスの開催にあわせてエナジードリンクセットの販売上限数を50セット(つまり5万円分!)に引き上げるなど、イベントごとにドリンクセットを臨機応変に販売。

    イベント開催期間によっては「スタートダッシュ」や「ラストスパート」で限定販売を行う等、その販売意欲は衰える事を知らない。


    200万ユーザー突破記念では、プレミアガチャチケット+2倍ケーキ+スタドリを200モバコインという破格値で販売した。(しかも1日1限

    「記念なんだから配れよ…」との声も多いが、ちひろだから仕方が無い。


    彼女の販売する回復ドリンク類は、ちヒロポンと呼ばれることもある。

    今日もどこかで、課金中毒者を量産しているのだろう…


    水着ちひろ編集

    【モバマス】よせて、あげて、

    イベント「アイドル水泳大会」の中間発表が行われた、2012年7月12日のこと。

    突然水着で登場。しかも乳が揺れる

    これには多くのPが衝撃を受けた。


    …ここまでサービスしているにもかかわらず、一切モバコインの請求をされなかった事に、逆に

    ちひろさん、ブラックイメージを払拭したいが為にそこまで…

    と思ってしまった者もいたとか


    苗字の読み方編集

    2012年7月20日更新の『シンデレラガールズ劇場』第21話にて"SENKAWA CHIHIRO"の表記がなされ、長らく「千川」を「せんかわ」か「ちかわ」か「せんがわ」かどう呼べばいいのか不明だったが、初めて「せんかわ」という読みで確定した。

    内容は「第1回シンデレラガール総選挙」の告知。ただし※ちひろさんに投票はできません


    アイドルサバイバルinサマーライブ編集

    相変わらず超得ショップでの商売は続けるものの、今回もタダで揺れる水着姿を披露するなど、やっぱり暗黒イメージは単なる二次創作に過ぎないのか…とも思えてしまうくらいに大人しかった。


    だが本イベントで初めて、ちひろにマニーを支払うことでLiveバトルで倒しきれなかったアイドルを呼び戻してくれるという仕様が実装された。


    「アイドルは立ち去ってしまいました。けれど、マニーがあれば私が呼び戻して再戦の舞台を整えますよ!」


    イベントで堂々とマニーを請求。しかも、呼び戻す回数が増えるごとに請求額も増えていく。3回まで呼び戻せるが、最高で1回目の請求額の6倍の金額を彼女に払わなければいけない。

    二次創作の暗黒面が表面化してしまったのではないかというような役割を担うこととなった。


    いよいよ本性(?)を現し始めた彼女が、どこまで暗黒街道を突き進むのか恐ろしい…が、逆に楽しみになってきたら、君もちひろの虜になってしまった同志だね!

    なんて思われていたのだが……


    クリスマスプレゼント編集

    2012年12月21日、「ミニメを送ってプレミアムガチャ10連無料キャンペーン」が開催。

    水着に引き続き、今度は露出度の高いサンタコスで登場した。FLASHアニメを飛ばしてさっさとガチャを引こうとするPたちに対し、touch!を押すたびにたわわな胸をゆらしてくれるという大サービスをしてくれた。

    センシティブな作品

    この謎かつ急なサービスに全国のP達は驚愕し、ガチャに喜び、さらに「これは嵐の前触れかもしれない」と戦々恐々するのであった……。


    ちひろさんマジエイプリルフール編集

    カキンカキンと音がするそんな2013年春、エイプリルフール

    ちひろさんがセーラー服コスプレで登場。カラー部分はきっちり緑の蛍光色で。

    ちひろは女神!!

    ババァ無理す…いえ、ご褒美です

    日頃の怨念も忘れてhshsするP達が続出です!


    ねだる編集

    2013年3月14日より開催された「アイドルLIVEツアーinイタリア」で実装された機能。

    LIVEツアーのお仕事中、ちひろがLPドリンク1/3を持って回復してくれる事がある。この時、そのまま画面を放置していると「ねだる」というアイコンが現れる。これをタップすると、困りながらも一度だけLPドリンクを1個くれる。LPドリンク購入を誘う罠か、純粋なサービスかは不明だが、プロデューサーが助かる事には変わりない。2回目以降は放置してもさすがに却下されてしまう。

    その後のLIVEロワイヤルのBPドリンク1/5、ドリームLIVEフェスティバルのAPドリンク1/6でも同様に一度だけ貰えるようになった。

    イベントによってはちひろのかわりにアイドルがくれることも。年下の女の子にドリンクをねだるPの姿を想像してはいけない。

    2024年4月22日に「アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ」に復刻されたアイドルプロデュースイベでも、さも当然のようにこの機能が実装されていた。森の中や温泉、果ては夜空の上であってもいつもの事務服姿で現れてはスタドリをくれる彼女の姿に、新参のPは慄き歴戦のPは安堵したとかしなかったとか。


    水着DEドリームLIVEフェスティバル編集

    2013年8月14日~21日に行われたイベントでは、仕事中にAP1/6ドリンクをくれる時の画面でしばらくそのままにしておくと、突如水鉄砲のようなアイコンが現れ、それをタップするとちひろを水鉄砲で狙い撃つミニゲームが始まる。

    タップで水を撃ち込みながらちひろのスタミナを削り、0になると水が命中し水浸しにできる。着替えてくると言ってそのまま終了してしまうが、次にAP1/6ドリンクを持って来てくれる時には、水着姿で登場する。この状態でちひろをタップすると、メッセージ欄が隠れてふともも辺りまで姿が見える。動く時には胸も揺れる(もう一度タップすると戻る。仕事に戻るまで何度でもできる)。この際の水着は以前の水着姿とは反対のカラーリングで、オレンジ色の星柄に黄緑のリボン。


    今回の大サービスも無料であった。その代わりAPドリンクはねだれない。どういうことなの…


    2nd Anniversary編集

    2周年を記念して、全アイドルを招待したパーティーを企画。会場の手配や催し物(涼宮星花水本ゆかりには演奏を依頼したらしい)などの準備をひとりで担い、渋谷凛から驚嘆されている。

    島村卯月曰く「事務所の主役」で、本田未央からは「ちひろさんってみんなのお姉さんっていうか…綺麗で優しいし、私たちのアイドルって感じ!」とべた褒めされる一方で、いつも同じ服でたまに着替えてもコスプレなことを突っ込まれ、一体何者なんだろうと怪しまれる場面も。

    パーティー会場では楽しんでいるようで、前川みくが配ったネコミミを付けて登場。プロデューサーに感謝の気持ちを伝えてくれる。また、『劇場』第195話では疲れたのかうたた寝中。


    2014年元旦編集

    新年早々晴れ着で登場し、ログインキャンペーンや24時間限定復刻ガチャなどを告知する。

    ユーザーからは感謝の声と同時に「どこでそんな蛍光色の晴れ着を売ってるんだ」と疑問の声が。


    ボイス実装編集

    2014年2月15日、マイページに突然「プロデューサーさん、ちょっとこちらに来てくれませんか?」というバナーが出現した。(超得ショップのバナーからは消えるという細かな演出も)

    バナーをタッチすると、ボイスが搭載された「ちひろのスペシャルエピソード」が表示される。

    声優は17日に佐藤利奈と発表された。

    ただし、発表前よりある程度予想はされていたので、早速中の人ネタが…

    ちひろさんボイス実装センシティブな作品Level.5 課金操作


    またエピソード内で「プロデューサーさんのことは何でも知ってますけど」なる発言をしてくるなど急速に親愛度を高めてくる。

    なお本当に色々と知っている模様。これが運営のチカラか。

    モバマス実録まんがで・201 2nd目覚時計②


    1stLIVE「WONDERFULM@GIC!!編集

    シンデレラガールズ初の単独ライブイベントでは開演前後のお知らせにシルエットで登場。

    「開催中の第6回ドリームLIVEフェスティバルのことも今日だけは……いえ、ライブの間だけは忘れてくださいね!」

    「ライブが終わっても、Pの皆さんにはお仕事がありますもんね」

    など、販売員な側面をのぞかせP達を驚かせた。

    またパンフレットにもさりげなく登場しておりここで初めてプロフィールが明かされている。

    特典CDの劇中では「実はVHS世代である」「仕事を中抜けしてドラッグストアの閉店セールへ行く」「セールで仕入れたドリンクをプロデューサーに勧める」など意外な? 一面も描かれている。


    デレラジ第89回編集

    ゲストとして登場。『シンデレラガールズ劇場』にも第322話に登場した。

    ラジオ内のコーナー「マジカルレッスン」では、史上初のゲスト対パーソナリティの対戦形式でのレッスンとなった。サトリナさんはふーりんるるきゃんはっしーを3タテ、先輩声優の貫禄を見せる格好になった。

    『シンデレラガールズ劇場拡大版』のコーナーにおいては「音無さんには負けてられませんから」と発言した。


    2014年七夕編集

    いきなり予告なく開催された「ミルキーウェイゼリープレゼントキャンペーン」により、天女のコスプレで登場。ログインしたPにスタミナとコストを全回復する「ミルキーウェイゼリー」を無料でふるまった。

    同日にミリオンライブでも小鳥さんが同様のキャンペーンで素麺を配っており、それに対抗……もとい、示し合せた物と思われる。

    デレラジに続き今回も「負けてませんよね!」というセリフが聞かれたが、張り合うところはソコなんですかねちひろさん。


    アイドルプロデュース「みんなのなつやすみ」編集

    矢口美羽のコミュにおいて、ちひろから「はしゃぎすぎないで、プロデューサーさんとしっかりね」という内容のメールが届くことがある。水を差す発言と受け取ったのか美羽の反応は悪く、3段階中最低の「ノーマル」判定となってしまう(ちなみに「グッド」の場合は本田未央、「パーフェクト」の場合は今井加奈からメールが届く)。

    個人的なアドレスを教えているのか、業務連絡として事務所のアドレスから送信したのかは不明。


    エンジョイサマースタンプログインキャンペーン編集

    SR渋谷凛の配布という極上の餌を提げ、3年連続で水着姿を披露。

    しかも新調しているのか、水着のデザインは同じでも配色が毎年異なっている。今回は白メインの配色にオレンジのリボン。


    なお今年は浮き輪を使用しているのだが、立ち絵のままの姿勢のため明らかに意味がない。

    実際は足がつく場所に立っているか、物凄い立泳ぎをしているのだろう。

    頭上のTouch!アイコンをタップすると立ち絵が前傾姿勢になる形で動く。Pが頭を撫でているということなのか、撫でようとするPの手をかわそうとしているのか。


    2016年ホワイトデー編集

    アイドルにお返しする際にヒントをくれる。「洋菓子or和菓子」「甘いものor甘くないもの」のヒントから推理してお返しをした。

    余談だがちひろへのお返しはフルーツケーキ。


    2016年エイプリルフール編集

    1日限定でプレイできたノベル風ミニゲーム「シンデレラパーティー ~ドリーム・ステアウェイ~」にメインキャストの一人として出演。

    主人公である美穂たちのクラスの担任を受け持つ裏で、学校の生徒が互いにアイドルの座をかけて戦い合う「シンデレラパーティー」を主催する、いわばゲームマスターという設定。


    2016年七夕編集

    「ハッピー七夕くじ」を開催。今年のプレゼントは天の川寒天。


    ハッピーサマースタンプログインキャンペーン(2016)編集

    2016年8月10日から8月29日まで恒例の水着姿を披露。

    今年はなんと水中に潜った状態で登場し、さらにキャンペーン内容を水中ならではのゴボゴボ音声で発言。徐々に息が苦しくなっていき息継ぎをしてくるなど細かい描写でPの度肝を抜いた。ちなみに発言内容はゴボゴボ音の後に括弧に包んで表示されており問題なく読める。


    2016年ハロウィン編集

    プロデューサーにジャック・オー・ランタンの被り物をかぶせてくる。すぐに脱ぐがかぶっている間は被り物で視界がマスクされる。


    2017年七夕編集

    織姫のコスプレでぷちデレラサイズで登場……と思ったらズームアウトし、背景のぷちスナップ背景が付与された。


    ハッピーサマースタンプログインキャンペーン(2017)編集

    2017年7月30日からまた水着姿を披露。

    2017年はウォータースライダーを下りながらの登場であり、放置すると延々とウォータースライダーを下り続ける。ウォータースライダーは続くよどこまでも。

    ログインフラッシュの最終ページ、次回もらえるもの紹介画面まで進めて放置するとタップアイコンが出現し、ここを押すと飛び上がって胸を揺らす。


    6th Anniversary Memorial Party編集

    ライブでは以前から諸注意などの影ナレを務めていたちひろ。「Serendipity Parade!!!」さいたまスーパーアリーナ公演では佐藤利奈が会場入りし生ナレーションしており、ステージ登壇を期待するちひろ担当(?)もいたのだが、SP!中に実現することはなかった。

    そして6周年を目前にして開催された記念イベント、総選挙曲で構成されたセットリストのライブパートが終わり、惜しまれながらもお開きになろうとした時、登場したのは――

    黄緑色のスーツを着たサトリナであった。このサプライズには現地参加、配信参加ともにP大興奮。

    出演者の皆さんも列を作りひとりひとり彼女との記念撮影を楽しんだという。


    2018年正月編集

    今回は「事務所でまったりする」「初詣に行く」を選べる。

    初詣に行くと晴れ着で登場し、巫女装束に着替えて(おみくじの文字に手書き感あふれる)おみくじを引かせてくれる。

    事務所でまったりすると引っ張り出してきたセーラー服に着替える。

    どちらでもマイスタミナドリンク3本、APドリンク3本、新春ベテラントレーナー(人気度+5)がもらえた。

    また1月1日12時からはドリームLIVEフェスティバル内で餅つきと羽根突きが復刻した。


    2018年節分編集

    2月3日からドリームLIVEフェスティバル内「ちひろと豆まき!」が遊べる。

    遮蔽物に隠れたちひろが時々左右どちらかから姿を見せるので、鬼の面をかぶり『鬼は外』メッセージが表示されている時にタップして豆を当てると3ポイント獲得できる。おかめの面で『福は内』の時には当てずにやり過ごすと2ポイント。時折フェイントも織り交ぜてくる。20秒で20ポイント獲得でクリアとなり初回のみAPドリンクがもらえ、クリア成功時にはおかめ面を頭上に上げたちひろ、失敗時には鬼面をしっかりかぶったちひろが表示される。


    2018年ホワイトデー編集

    2018年のホワイトデーキャンペーンではプロデューサーが手作りしてお返しするのだが、その際ちひろが相手の好みを教えてくれる。早乙女好雄かお前は。

    ちひろにお菓子をしようとするとアイドルに対してと同様に「焼いて作って」「さっぱりした」ものが好きだと教えてくれて正解はスコーン


    2018年七夕編集

    七夕の背景にちひろの台詞が表示されるが彼女の姿は見えない………と思ったらズームアウトし、背景の中にいた七夕の竹ぷち衣装を着たちひろが登場。もちろんこのぷち衣装が付与された。


    ハッピーサマースタンプログインキャンペーン(2018)編集

    実は私、この夏はお休みを頂きました! いろんな土地でバカンスを楽しみながら、ホットな夏をプロデューサーさんにもおすそ分けします!

    ようは以前ぴにゃこら太がやったアイプロやツアーの背景再利用企画である。


    2019年正月編集

    仲良く初詣に行け、所持金以上のお賽銭を捧げようとすると貸してくれる。


    ちひろと雪合戦編集

    2019年1月末ドリフで開催されたイベント。雪合戦というもののPはただ避けるだけ。例によってクリアするとイベントドリンクがもらえる。


    2021年正月編集

    一緒に初日の出を見る。その後初詣に行くか、事務所でゆっくり休むかを選べる。


    ゾンビガールズサガ 11人の伝説のアイドル編集

    サイドストーリーで登場。地元に里帰りしていた2の土産話を聞いているのだが…。

    アイドルには不思議がいっぱいですね!


    11th Anniversary編集

    モバマスのイベントでは最後の出演。

    じゃんっ!無人島が手に入っちゃいました!

    イベントOP早々にこの発言である。本当にあなたは一体何者なんだ…。


    ラスト・シンデレラストーリー編集

    モバマスの最終コミュ。

    3話ではアイドルたちにプロデューサーが抱えていた考えについて明かしている。

    そして最終話では最後に"プロデューサー"の前に現れ…。


    この場所で紡がれる彼女たちの物語は、これがラスト。

    ですが、終わりの日が来ても悲しむことはありません。

    物語にはいつだって、語られることのない、終わった後の未来が存在していますから。

    これは、アイドルたちがここで紡いだラストストーリー。

    そして、ハッピーエンドのその先で……語られずとも彼女たちは輝き続ける、そんな「続いていく物語」。

    モバマスくんありがとう


    シンデレラガールズ劇場編集

    • 初登場は第1回総選挙に絡めた21話。「誰に投票するか悩んだらわたしに投票してくださいね!」とオチを担当した。※ちひろさんに投票はできません。
    • 2周年をテーマとした195話ではほぼ単独で出演(Pもいるが)。
    • 198話では巨大なプレゼントボックスを見つけるや中に輿水幸子が入っているのにも気づかず業者に連絡して配送しかけた。
    • 302話では赤城みりあとPがずぶ濡れになっている姿に驚くが、キラキラの笑顔で水遊びしたことを話すみりあを見て(仕方ないわね)と思うのだった。
    • 322話は前述の通りデレラジゲスト回。
    • 328話では相馬夏美に衣装合わせをお願いしたが…
    • 351話では杉坂海藤居朋からバウムクーヘンをご馳走になるが、その時の2人のやりとりを見て(完全に(海ちゃんが朋ちゃんの)お母さんね…これ)(海ちゃんのほうが年下だったわよね…?)と思うのだった。
    • 374話ではアライグマの気持ちで洗濯すると意気込んで空回りする市原仁奈にタライをプレゼントするファインプレー。
    • 413話では一ノ瀬志希を迎えに行ったはずのPが白衣を着て戻ってきたことに疑問を浮かべながらも、「今日は『博士』って呼びましょうか?」と冗談を飛ばしてみせた。
    • 492話では栗原ネネからオーストラリアの土産話を聞くが、何気ない質問がきっかけでネネに変なスイッチが…
    • 526話ではちびっ子たちを呼びに行ったところ風船を集めてできた諸星きらり像に遭遇。
    • 563話では棟方愛海の標的にされ、珍しく大きな動揺を見せた。
    • 594話では浅利七海から「一緒にお風呂で遊ばないれすか~?」と誘われるPを見て無言の笑顔。ヒィ・・・
    • 606話では演技の自主練をする岡崎泰葉にさりげなく【きらりみたいに】と茶々を入れるグッジョブ。ご丁寧にそこだけ枠が緑色になっているので正真正銘ちひろさんの指示である。
    • 625話では机の下から持ち主不明の可愛らしい本を見つけたPに「中見てみますか」と進言するが…
    • 637話では謎の勝負に熱中するナターリア楊菲菲ライラの3人に唖然。
    • 649話では前川みくと恋談義。仕事が恋人と語るみくに対し「それってプロデューサーさんのこともずっと一緒に考えてますよね」と鋭い指摘。
    • 693話では桃井あずきがプロデューサーをビックリさせるセクシーを考え実行しようとするも、ドアを開けたプロデューサーはちひろさんから笑顔で迫られ…
    • 750話ではプロデューサーが佐藤心のために携帯の電源を切りビーチで一緒に遊びを満喫したが、着信履歴にはおびただしい数のちひろさんの名前が…
    • 889話では事務所の一室で勝手に取り調べを始める片桐早苗怖い笑顔を見せる。
    • 1085話では岸部彩華に…
    • 1296話では市原仁奈に写真撮影を頼まれるのだが、その時のプロデューサーの居場所が気になり、柳清良片桐早苗に相談している。
    • 1351話では「プロデューサーからのごほうび」をネタに北条加蓮の精神を回復させている。なおプロデューサーにはごほうび内容含め事後承諾。
    • 1438話では氏家むつみによって「秘密結社三つ編み」の脳内メンバーに入れられている。
    • 1493話ではプロデューサーから八神マキノからバレンタインチョコを貰った話を聞いている。
    • 1592話では上条春菜の誕生日を祝うために荒木比奈デレマス静岡組と…


    『劇場拡大版』にもたびたび出演。中でも第4話は彼女の過ごす事務所の一日を丸々描いたものとなっている。


    スターライトステージ編集

    本編同様、プロデューサーのサポートをしてくれる。

    新しく実装された「ルーム」機能では、家具「ちひろデスク」があるところに座っている。

    逆に言えば、「ちひろデスク」を動かせば好きなところに彼女を移動することができるため、ちひろデスクの周りにいろいろなものを置いて遊ぶプロデューサーが続出。蒸しちひろなるミームまたは都市伝説まで発生している。

    センシティブな作品

    このちひろデスク、季節イベント時には合わせたものに変化する。


    更に2016年4月1日には彼女を主役としたエクストラコミュ「とある事務員の一日」が、一日限定で公開された。

    ストーリーは、仕事に追われて疲れた彼女が、から押し付けられたうさぎを抱いているうちに居眠りしてしまう、というもの。

    そして居眠り中の彼女の夢の中で、いつもの事務員服でステージに立ち、踊り、そして歌う彼女を見ることが出来た。
    4.1 ちひろさん曲はおなじみ「お願い!シンデレラ」。

    これがちひろが歌った初めての瞬間となった。しかもMVモードにおいて一人でステージに立ったのは彼女が初である。2D標準モードではお供のぴにゃこら太うさぎこれでもかと言うほどフリーダムに暴れまわる。その他にも特別要素が盛りだくさんである。いいぞもっとやれ

    更にコミュの内容を反映してか、ツイッターのデレステ公式アカウントのアイコンからは一日限定で彼女が消えているという徹底ぶりであった。


    ウワサ編集

    他アイドル同様ちひろにもローディング中に確認できるウワサが追加。制服は夏服・冬服など5着あるらしい。


    ドレスコーデ編集

    衣装の色を変更できる機能『ドレスコーデ』では衣装作成中にちひろがミシンで衣装を縫うムービーが表示される。これで彼女の趣味がコスプレだった事を思い出したPも多かったようだ。


    イベントコミュ編集

    BEYOND THE STARLIGHTのEDコミュで初登場。その後もモーレツ★世直しギルティ!秋風に手を振ってalwaysFascinate、ススメ!シンデレラロード 斉藤洋子編、EVERLASTINGNew bright stars編の各イベントコミュに登場する。

    とくにモーレツ★世直しギルティ!、秋風に手を振って、Fascinateの3イベントでは各4~5話出演と準メイン級の出番がある。

    New bright starsに至っては、OP~5話において10周年ライブツアーファイナル公演終了後に追加された追加ルート全てにソロ出演しており、ほぼメイン級となっている。


    EVERLASTINGイベントコミュでは10話でトレーナー姉妹とともに登場。プロデューサーを最後の思い出巡りへと導く。

    また11月28日(ちひろの誕生日)公開のEDでも登場し、イベントコミュ全体の締めくくりを務めている。


    1コマ劇場編集

    • 千川ちひろ①「楽しんでくださいね」では、ちひろが1コマ劇場について紹介している。
    • 千川ちひろ②「ちひろさんの趣味」では、本田未央から衣装室に置いてあったナースや警官等の私服について尋ねられ…
    • 森久保乃々①「乃々を探せ!レベル1」では、ちひろの後ろ姿が映り込んでいる。
    • 月宮雅①「会員番号1番」では、雅のファンクラブ申込者の中にあった月宮姓について雅に尋ねている。
    • 服部瞳子①「昔デビューした時の…」では、川島瑞樹安部菜々から評判が良かった過去のアピールポーズの古さについて瞳子から尋ねられ、神妙な顔をしている。
    • イヴ・サンタクロース①「彼女はサンタ?」では、プロデューサーへのデイリー配布の様子をイヴに「優秀なサンタ」だと評価されている。
    • 池袋晶葉②「調子悪い機械ないか?」では、調子の悪そうなプリンターを見かけた晶葉に対し笑顔で…
    • 氏家むつみ②「続・今回の冒険!」では並木芽衣子との「寄り道旅」について聞くのを怖がっている。

    シンデレラガールズ劇場わいど☆編集

    • こちらは1話から登場し、『シンデレラガールズ劇場わいど☆』の連載開始を宣言している。またこの劇場で、アイドルごとのウワサや1コマ劇場の発信者もちひろだと明らかになった。
    • 14話では池袋晶葉からラスボスとして認定されている。
    • 42話ではライブのスタンバイのためにアイドルたちを探している。
    • 52話では鷹富士茄子からおにぎりをいただいている。
    • 53話では原田美世を取材に呼んでいる。
    • 73話ではイヴ・サンタクロースの使用済みコップや靴下がプレゼントになるという話をしていたプロデューサーを井村雪菜クラリスブリッツェンらと詰問している。
    • 74話では湖の女神として湖にライブ衣装を落とした安部菜々に質問している。
    • 95話では黒埼ちとせ白雪千夜の未来の自分たちに向けたビデオレターの撮影をしている。 「これを見るときこの子たちはどんなアイドルになっているのか…楽しみですプロデューサーさん♪」
    • 107話でも久川颯久川凪の未来の自分たちに向けたビデオレターの撮影をしている。 「双子だけど…違うところも多いのかも…」
    • 111話では辻野あかり砂塚あきら夢見りあむらとプロデューサーの顔合わせのために一度部屋を離れ、プロデューサーを連れて戻ってきたのだが…。 「あら…もう仲良くなって…?うふふ楽しみな3人ですね♪」
    • 132話ではプロデューサーと北川真尋のオフの日のエピソードを聞いている。
    • 178話ではプロデューサーと丹羽仁美のライブの案出し中のイメージとして登場。
    • 210話ではプロデューサーの撮影した野々村そら赤西瑛梨華のオフショットを見ている。
    • 232話では相馬夏美と飛行機搭乗中の橘ありすについて語っている。
    • 235話では並木芽衣子氏家むつみのオフの冒険旅の話を聞いている。
    • 260話では柳清良にプロデューサーが事務所で残業している件について報告している。
    • 373話ではメアリー・コクラン古賀小春ライラらの作戦会議をプロデューサーとともに部屋の外から聞いている。
    • 397話ではキュリオスターの会話を微笑ましそうに見ている。
    • 448話では雨に濡れてきた神谷奈緒とプロデューサーを叱っている。奈緒曰く「ちひろさんは怖かった…」
    • 450話ではプロデューサーから八神マキノに待ち伏せされた話について聞いている。
    • 460話は1話の時間軸にEVERLASTING歌唱メンバーがタイムスリップした話なので当然ちひろさんもいる。
    • 623話では事務所のテレビでStarry Night歌唱メンバーの出演するドラマの予告CMを見ている。
    • 634話では事務所でポジティブパッションBSS談義を聞いている。
    • 666話ではプロデューサーに白雪千夜の写真を見せてもらっていたら後方から来た千夜にプロデューサーが連れて行かれ… 「随分打ち解けて…きたんですよね?」

    アイドルマスターポップリンクス編集

    しっかり者のアシスタント。

    趣味はコスプレで、衣装室には彼女の私物もあるらしい。

    アシスタントとして選択可能。


    アイドルマスタースターリットシーズン編集

    主に5月と9月でプロジェクトルミナスのサポート行ってくれる他、毎月の初めには事務会と称して音無小鳥青羽美咲七草はづきと意見交換やお茶会を開いている。

    また、作品の都合上事務所がかなり曖昧な関係で765プロと283プロは社長達がルミナスのメンバーを推薦して送り出しているが、シンデレラガールズからはプロデューサーでも社長や専務でもなく千川ちひろ本人が5人を推薦して送り出している。

    ちなみに、送り出した神崎蘭子からは緑の女帝(グリーンエンプレス)と呼ばれていた。


    他メディアでの活躍編集

    コミカライズ作品編集

    コミックでの出番はそう多くない。というのも元々アイドル達だけで100人以上いる上に、ゲーム内ではレッスンの担当者であるトレーナー姉妹が、漫画版においては事務所の社員扱いなのか、アイドルのスケジュール管理などの事務・裏方としても働いている設定で登場しているためで(特にルーキートレーナーマスタートレーナーの出番がほとんど)、ただでさえ少ない出番を彼女達と分け合う形になってしまっている。


    その中で『あんさんぶる!』は登場する機会が比較的多い。

    事務所のアイドルみんなを可愛い娘達と言ったうえで、彼女達に囲まれていると「疲れなんて吹っ飛んじゃう」と目を輝かせながら発言したり、あるエピソードで卯月とみくに両腕に抱き着かれた時(恐らく二人の胸の感触に)恍惚とした表情を浮かべながら安否を確かめる質問に「大丈夫です……」と答えている(ちなみに小声で柔らかいとも発言)。何気に世のプロデューサーの意見やある種の願望を一人で叶えている印象があるが、ゲームでついてしまったブラックな一面とは裏腹な彼女が描かれている。

    流石に公式では運営の犬的なネタはほとんど見られないが、だだをこねる双葉杏に印税の話を持ちかけるしたたかさも。

    恥ずかしそうに水着を披露したこともあり、なかなかのナイスバディである。

    ちなみにお酒には強いらしく川島さん達に驚かれている。

    メイン回として「65th Lesson:NAVI―ちひろ―」も与えられ、更衣室で私物のコスプレ衣装を着て楽しんでいたところをフリルドスクエアメンバーに発見されている。


    WILD WIND GIRL』では向井拓海らが所属する事務所の事務員として登場。部長と内匠Pの板挟みで苦労している。

    内匠Pにはともすれば部長よりも恐れられており、第3巻特装版付属ドラマCDでは片桐早苗が真似をしてビビらせているがなかなか似ている。


    U149』にはながらく登場していなかったが第27話にてついに登場。事務所の事務員。第3芸能課の小学生アイドルたちを気遣っているような描写があり、第35話~第36話では、彼女たちのデビューを決める会議に重要な情報をもたらしたり、上司にデビューを掛け合う米内Pに援護射撃を行うなど、何かと心を尽くしてくれている。


    A20』では第7話で志乃と早苗のドラマ撮影現場へ陣中見舞いにやってきた。ロケ弁のハンバーグで酒盛りをしようと二人がワインを開けたところに遭遇し、その後は描写されていないがガチ説教をかましたらしい。


    アニメ作品編集

    テレビアニメ版では第2話より登場、卯月、凛、未央にエナジードリンクをプレゼントした。

    それ以前から次回予告にてナレーションを担当していたが、さりげなくスタドリを勧めてくるという安定ぶりである。なお名札が「千川」になっている。

    主にプロダクションの事務をしながら今西部長と共に武内Pシンデレラプロジェクトをサポートし見守っている。

    こちらでもあまり運営の犬ネタはないが常に笑顔を絶やさないのが少し怖い。特に第10話で職質を受けるプロデューサーを迎えに来たシーン(日陰と交番内の暗さが相俟って)は課金組はもとより、アニメ参入組すら戦慄させた。

    /おまたせ\

    ※実際は手に何も持っていません。


    346プロダクションファンクラブ会報「Cinderella Cafe Vol.9」の「菜々のお悩み相談 vol.9」では、菜々さんのもとに東京都の緑の天使さんが相談を寄せている。

    仕事中は大体同じ服装なのでアイドルの皆さんがちょっと羨ましく、趣味のコスプレの洋服が増えていくけど場所に困っていて、「何か良い収納のコツをご存知ありませんか?」という質問。

    収納の悩みに理解ある菜々さんの回答は、「よく会社にいるし346プロの衣装部屋にしまえばいいんです、沢山あるしちょっと増えても分からないです(要約)」

    良いか良くないかはともかく、アニメ設定においてもお悩みは無事に(?)解決していくようである。


    アニメ版『シンデレラガールズ劇場』にも原作と同様に彼女が登場するほか、ナレーションを佐藤利奈氏が担当している。

    特に第2期の1話目にあたる第14話(アニメオリジナル回)は、実質彼女が主役の回となっている。


    総括編集

    確かに彼女は課金を提案することこそ多いが決して強制はしない

    …むしろ鬼や悪魔扱いするプロデューサーの方こそ、課金の闇に飲まれてしまったことを省みるべきではないだろうか。自分の意思で課金しておいて満足する結果が得られなかった事に対し不平不満をぶつけるのだから、逆恨みもいいところである。

    また、アイテムをくれたり、イベント中に回復してくれたりするため無~微課金勢にとっては強い味方であり、感謝を表す声も決して少なくはない。

    彼女はプロデューサー次第で天使にも悪魔にもなり得るのだ。

    関連イラスト編集

    冬コミ新刊ですセンシティブな作品100日チャレンジ21日目 ちひろさんセンシティブな作品ちひろさんセンシティブな作品おめでとう!!!10th Anniversary千川 ちひろセンシティブな作品

    関連タグ編集


    外部リンク編集

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