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アイドルマスターシンデレラガールズU149

あいどるますたーしんでれらがーるずゆーいちよんきゅう

『アイドルマスターシンデレラガールズ』の公式コミカライズ。Webコミックサイト『サイコミ』にて連載中。
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小さなアイドル達と小さな新人プロデューサーが贈る新しいシンデレラストーリー、開幕。

概要

 Cygamesの運営するWebコミックサイト「サイコミ」に連載されることとなった『アイドルマスターシンデレラガールズ』のコミカライズ作品。2016年10月19日に第0話が公開され、11月28日より本連載開始となった。作者は廾之(きょうの)。
 タイトルの「U149」はUNDER149の略であり、公式プロフィール上で身長が149cm以下となっている年少アイドルをメインとしてストーリーが展開されることに由来する。作者自身もアイマスPとあって小ネタが随所に盛り込まれており、本筋には絡まないアイドルたちも広告やポスター等の媒体でしれっと登場するため、不意を突かれる読者Pも多い。

 『デレマス』の長編コミカライズは過去にも複数発表されているが、小学生アイドルをメインに据えたのは今作が初である。また「独立したキャラクターとしてのプロデューサー」が登場する作品は『WILD WIND GIRL』に続いて2作目。
 「サイコミ」連載の作品としては初めて単行本化が決定した作品の一つ。第1巻は2017年7月28日発売で、楽曲とドラマパートを収録したオリジナルCD付き特別版も同時発売。さらに同日ソーシャルゲーム版では発売記念キャンペーンとして、本作のアイドルが着用したオリジナル衣装がぷち衣装として配布された。
 ゲーム版6周年記念の特設ページには6周年記念キャンペーンの一環として本作と『WWG』のお祝いイラストが掲載された。

 2018年11月10日に開催された6th LIVE『MERRY-GO-ROUNDOME!!!』(埼玉公演1日目)の業務連絡では、U149の音声バラエティ番組『 放課後スタジオ 』の開始が告知された。
 続く12月1日(名古屋公演1日目)には、協力に廾之を迎える形で、やばいちゃんによる『 アイドルマスター シンデレラガールズ U149 第3芸能課だよ 』のサイコミでの連載が発表された。2019年春の連載開始を予定している。

登場人物

CVはオリジナルCDより (CVの記載のないキャラクターは声帯未実装)。

第3芸能課

 物語の中心となる大手芸能プロダクションの一部署。物語開始時点では表立った活動実績はなく、割り当てられている部屋も半ば物置と化していた。下記の通り小学生アイドルばかりが所属しており、序盤から登場している9人の他にも所属アイドルがいることが語られている。過去にも別の担当プロデューサーがいたらしいのだが……。
 渋谷凛にはポテンシャルの割にデビューしていないことを訝しがられている。
 プロデューサー不在という情況で仕事もなく基礎レッスンばかりの日々を送っていたところへ、新米プロデューサーが配属されたことで、第3芸能課の時計の針は進み始める。

 裏方や脇役などの下積みを重ねながら、着々と現場での評価を上げており、活動の幅を広げるために「全員揃ってのデビュー」をかけてPR動画の作成に漕ぎつける。
 デビューの条件となる動画の5000回再生には僅かに届かずPは臍を噛んでいたが、日野茜のマイ炊飯器が映り込んでいたことをきっかけに期限の翌日からバズり出し、第3芸能課そのものを応援する声も急増。勢いや話題性と可能性を買われ、「準デビュー」が動き出した。

 部屋の中のお絵描き掲示板が手狭になると、Pの提案でときどき廊下を掲示スペースにしており、刺激を受けた事務所のアイドルたちも勝手に作品を貼り付けていくため、期間限定のアート見本市が出来上がっている。……その予定だったが、内外の大好評を受けて継続することになった。

所属アイドル

橘ありす (CV:佐藤亜美菜
「 だから 次はもっと上手くできるはずです 」
身長141cm、12歳
聡明で理知的な優等生。歌の仕事を志して事務所に入る。下の名前で呼ばれるのを好まず、プロデューサーに対して何かと手厳しい。仕事の前には理詰めでシミュレーションするため、想定外の事態への対応がすぐには出来ず、そういった弱点もよく自覚している。高い理想に由来する完璧主義にも似たプロ意識と、悔しさも糧にする強さを持つ。

櫻井桃華 (CV:照井春佳
「 わたくしから 目を離してはいけませんわよ? 」
身長145cm、12歳。
鷹揚とした自信家のお嬢様。大人顔負けの落ち着きや洞察力を備え、何事にも余裕を持って臨む早熟ぶりが目立つ。アイドルとしての心構えは先輩も唸るほど。ハイクラスで育ったため、庶民的な事物にはやや疎い。自身が人一倍大人びていることを「レディとして当然のもの」と思っているため、「子供らしさ」を求められて素で戸惑う一面も。

古賀小春
「 小春たちのために頑張ってくれてるのかなって~ 」
身長140cm、12歳。
お姫様志望のおっとり系。勉強や運動に特別秀でるわけではないが、素直で強がりも言わず、持ち前の柔和な笑顔で安心感を振りまく。自己主張は強くないものの泰然としており、信頼という形で仲間たちを支えている。生き物が好きで、少し大きな虫もへっちゃら。

結城晴 (CV:小市眞琴
「 オレら小学生だぜ? 容赦ねーよなー この事務所 」
身長140cm、12歳。
面倒見のよいサッカー少女。身体能力が高く、ダンスの覚えも早い。父親の応募で事務所入りしたため、他のメンバーに比べてアイドルとしての動機づけが弱いぶん、冷静で視野が広く、年少組に付き添ったり、それとなくフォローに回る場面も多い。ヒラヒラしたステージ衣装に苦手意識を持っていたが、それを塗り潰すほどのステージの熱狂に魅せられる。

的場梨沙
「 今日 写真撮ってったやつって超ラッキーよね 」
身長143cm、12歳。
向上心の塊で負けず嫌い。プロデューサーに対して歯に衣着せずに物を言い、先輩相手にも対抗心を隠さない。筋金入りのファザコンで、アイドルを目指すのも「パパのために可愛くなりたい」という動機ゆえ。気乗りしない仕事には遠慮なく不満を口にする一方、やるからには手を抜かない主義で、オフの時間も自主練習に費やす妥協知らず。

佐々木千枝 (CV:今井麻夏
「 私達… 一歩ずつちゃんと進んでるんだ 」
身長139cm、11歳
控えめな気配り上手。周囲の機微に敏く、献身的で責任感も強いため、他者を頼ることが少し苦手な大和撫子。メンバー内でも一歩引いた立ち位置を貫いている。初ライブを前にリーダーを任せられたことで一時は思い詰めてしまうが、仲間たちの信頼を背に受けてプレッシャーを自信に変えていく。手芸の心得があり、繕い物や小物作りも手馴れている。

赤城みりあ (CV:黒沢ともよ
「 お仕事として! もっと沢山できることあるんだなーって 」
身長140cm、11歳。
陽気で好奇心旺盛なムードメーカー。「みんなと」 「楽しく」を是として自然と先に立つタイプ。小さい妹がいるため家ではしっかり者だが、頼れる年上が揃っている事務所では闊達に振る舞うことも多い。奔放なようでいて、他者の様子の変化には敏感。仕事や仲間たちから刺激を受けており、向上心は強い。

福山舞
「 練習しました! 早くみんなと踊れるようにって 」
身長132cm、10歳。第28話より合流。
子役出身の頑張り屋。3課所属だがしばらく顔を出せておらず、デビュー企画のPR動画撮影に際して、合流前のライブで披露されたダンスを自主的に習得してきた努力家。下積みを重ねてきた3課では出遅れていることを気負う部分も。子役時代の経験から先輩に意見を求めることに抵抗がなく、年長の面々とも積極的に意見を交換する。

市原仁奈 (CV:久野美咲
「 仁奈 アイドルすげー楽しいですよ! 」
身長128cm、9歳
元気いっぱいのマスコット系。相手の特徴をつかむことに長け、きぐるみを纏って「○○の気持ちになる」のが得意。両親が多忙ということもあって、事務所や仲間を心の拠り所にしている節もあり、アイドルを楽しんでいる自分を両親に見せたいという思いも強い。

龍崎薫 (CV:春瀬なつみ
「 お料理番組とか どらまとか! 」
身長132cm、9歳。
人懐こい行動派。好意は包み隠さず伝えるタイプ。芝居や料理への興味が強く、テレビ出演に意欲的。現場で錯綜する大人の事情はまだわからないものの、年少ながら仲間を支えたり励ましたりといった助け合いの精神をしっかり備えている。

横山千佳
「 雨止むまで魔法少女ごっこやろうよ! 」
身長127cm、9歳。第22話より合流。
魔法少女に憧れる最年少。以前の3課の活動状況を鑑みた両親から事務所通いを見合わせられており、ライブ成功をきっかけに活動許可が下りた。泊りがけの番組収録が初仕事となったものの、同い年の二人を中心に気負いなく馴染む天真爛漫さを持つ。

 本作におけるアイドルの描写については、薫や桃華がPを普通に「プロデューサー」と呼んでいたり、小春がヒョウくんについて言及さえしていなかったりと、原作の彼女らを知っている読者には違和感を覚えさせるであろう部分がいくつかある。そういった彼女たちの個性が徐々に描き出されていく様も、見所のひとつと言える。

プロデューサー (CV:米内佑希
「 あの子達の実力は本物です !! 」
 物語開始と同時に第3芸能課へ配属となった若きプロデューサー。
 れっきとした成人ではあるが、アイドルたちよりちょっと高いくらいの低身長で童顔。性格面でも身長を気にしていたり、12歳相手に同レベルの言い合いをしたりと見た目相応に子供っぽい部分が目立つ。おまけに三船美優片桐早苗といった大人のアイドルが好みで、職場に私物のグッズを持ち込んだりしていたこともあり、所属アイドルからの第一印象は最悪に近いものだった。

 当初は子どもが相手と侮っていたものの、仕事もなく待つことしか出来ずに不安を抱えてきた彼女たちの気持ちに思い至り、他部署に営業をかけて掴んだ仕事を皮切りに、アイドルたちの活躍の場を次々と作り出す積極性や熱血漢ぶりを見せ、次第に信頼を勝ち取っていく。
 コンテンツのお約束で公式では名前を明かしていないが、読者からは担当声優になぞらえて米内Pと呼ばれている。

第1芸能課

 舞台となるプロダクションの別部署で、ニュージェネレーションズレイジー・レイジーなど人気アイドルを多数輩出し実績を積んでいる。第3芸能課にとってはクライアントの一つでもある。

第2芸能課

 第1芸能課との合同ライブを行うなど、こちらも活発に活動している部署。

一緒にお仕事した先輩たち


単行本限定CD

本作の単行本は通常版・特装版の同時発売となっており、特装版にはオリジナルボイスドラマと楽曲で構成されたオリジナルCDが付属する。

巻数(発売日)曲名
第1巻ハイファイ☆デイズ櫻井桃華・橘ありす
2017年7月28日Orange Sapphire市原仁奈・龍崎薫
お願い!シンデレラ橘ありす
第2巻青空エール赤城みりあ・結城晴
2018年1月30日明日また会えるよね櫻井桃華・佐々木千枝
お願い!シンデレラ結城晴
第3巻ドレミファクトリー!櫻井桃華・佐々木千枝・結城晴・橘ありす・龍崎薫
2018年5月30日絶対特権主張しますっ!高森藍子・佐々木千枝
BEYOND THE STARLIGHT一ノ瀬志希・結城晴
第4巻NationBlue渋谷凛・橘ありす
2018年10月30日Yes!PartyTime!!赤城みりあ・結城晴・市川仁奈
キラッ!満開スマイル道明寺歌鈴・櫻井桃華
※ドラマパートは省略

第1巻
『U149』第1巻は「サイコミ掲載作品の単行本化」の第1弾でもあり、それに伴い種々の発刊記念キャンペーンが実施された。
アドトレーラーの運行はその最たるもので、秋葉原コミックマーケット会場、そして5th LIVE「Serendipity Parade!!!」の開催地のひとつであるSSA会場周辺を、ありすが歌う『お願い!シンデレラ』を鳴り響かせながら走る様は、ライブ参加者たちに多大なインパクトを残した。

第2巻
2017年11月19日開催の「6th Anniversary Memorial Party」にて、2018年1月30日を予定日とした第2巻の発売が発表。同時発表として、特装版に同時収録されるボイスドラマに結城晴の出演が決定、晴のボイス実装が決まった。漫画作品によるボイス実装は、アイドルとしては『デレマス』史上初。
2巻発売に合わせ、再びキャンペーンが開催された。今回はアドトレーラーが結城晴仕様となる。サイコミ単行本購入で回せる缶バッジガシャは、1巻時は他の掲載作も含んでいたが、2巻時は全て本作の絵柄となった。

第3巻
2018年5月30日発売の第3巻では、特別版収録CDに『U149』初のオリジナル楽曲『ドレミファクトリー!』が収録された。晴は初のオリジナルメンバーとして、ありすは初の小学生オンリーユニットに参加となった。またリミックス楽曲に第3芸能課以外のアイドルが参加したのも初。また『After20』との連動キャンペーンとしてお互いのポストカードが付けられた。

イラスト

u149
シンデレラの魔法使いたち



関連タグ

サイコミ
アイドルマスターシンデレラガールズ
U149P(米内P)

アイドルマスターシンデレラガールズAfter20:サイコミ連載2作目。米内Pこっちです。

その他の長編コミカライズ作品

アイドルマスターシンデレラガールズニュージェネレーションズ
アイドルマスターシンデレラガールズロッキングガール
アイドルマスターシンデレラガールズ WILD WIND GIRL


外部リンク

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