怪我を乗り越えマウンドに立つ!
手負いのエースが再起を誓い
甲子園を目指す、本格野球漫画(笑)
概要
「青嵐のエース」とは、根本大と武田五三による日本の漫画作品である。全228話。
あらすじ
主人公の左京明日香は中学生の時に左腕を故障してしまい、トミー・ジョン手術を受ける。
問題点
本当に作者が野球を知っているのか怪しいレベルでミスが目立つ。だいたい5話に1回ほど作画ミスが起こり、読書も目くじらを立てて閲覧するようになってしまった。
その結果、アンチコメントが一番いいね数を集め、トップに表示されるという事態が起きている。
〈例〉
・豊実の校長が「彼を引き取った30万ぽっちで豊実の名は高く売れるんだよ」と悪い顔で言っているが、治療費を負担してくれるうえ、推進で入学させてくれる、リハビリ中は無理に投げさせようとしない、など全く悪意の感じない条件を提示してくれている
・ウイニングボールを負けたはずの選手が持っている
・イニング数や表裏をよく間違える
・出塁していないはずなのに謎ランナーが居る
・ヒロインが2人しか居ないが故に、162話と163話の間の休載イラストに謎のチアリーダーが描かれる
・鷹信がホームランを打ち、分析もなく試合が終わる
・部員全員がツーシームジャイロを知らない
・八生がすぐ叫ぶ
・モブキャラ(要 向原 マイケル 角田 丸)がほとんど登場しない 打席にも立たせて貰えない
・マシュマロタワー アメリカ合宿 バント禁止 個人面談など一応いろいろと取り組んでいるのだが、作中で全く活かされていない
・御山学園のキャッチャーの半田が名探偵コナンの犯人に酷似している
・鷹信の口の悪さがいつまでも解消されない
・過去の描写が少なすぎて伏線回収になっていない
・既に190話以上連載されているが、左京はアンダースロー、赤塚はフォーク以外の特徴が分からない
・ブラックな部活で疲弊した大和が、左京から送られたアメリカ合宿の写真を見て「あの言葉は全部嘘だったのかよ!」とブチ切れるが、ただの嫉妬にしか見えない
・左京明日香のアンダースローとは思えないようなフォロースルー
・スクイズが来る事を見抜いた神谷八生に対して「高校生離れの洞察力だな…」と上野監督が言い放ったが、三塁にランナーの居る確実に1点が欲しい場面ではスクイズを警戒するのが当たり前であり表現が大袈裟すぎる
・バント禁止の青嵐高校でキャプテンである赤塚が監督のサインを無視して送りバントを仕掛ける
その後に「これがあの場面で自分にできる最善の手段」と答え、上野ではなく赤塚が監督をやった方が良いのでは?と思われてしまった
・豊実の監督が敬語と呼び捨てを併用する
関連タグ
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