プロフィール
「スタイリッシュ眼鏡ダンス!」
「なぜ眼鏡がいいかって?花が美しいのに理由はありませんよ!」
タイプ | クール |
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年齢 | 18歳 |
学年 | 高校3年生 |
身長 | 156cm |
体重 | 42kg |
BMI | 17.26 |
3サイズ | B79/W56/H80 |
誕生日 | 4月10日 |
星座 | 牡羊座 |
血液型 | O型 |
利き手 | 右 |
出身地 | 静岡県 |
趣味 | 猫と縁側でお昼寝 |
CV | 長島光那 |
初登場 | 2011年11月28日(ゲーム稼働開始から) |
ぷちデレラ実装 | 2014年10月30日(サービス開始から) |
ぷちデレラ初期パラメータ | Vo:57/Da:62/Vi:59 |
ぷちデレラ最終パラメータ | Vo:3775/Da:4150/Vi:3925 |
スターライトステージ営業:総アピール | 普通、全体:119/183位、Co:52/63位 |
スターライトステージ営業:アクティブ | 苦手、全体: 164/183位、Co:52/63位 |
スターライトステージ営業:スマート | 普通、全体:106/183位、Co:40/63位 |
スターライトステージ営業:ユニーク | 得意、全体:22/183位、Co:5/63位 |
アイドルトーク | 荒木比奈・前川みく |
第1回総選挙 | 圏外 |
第2回総選挙 | 31位 |
第3回総選挙 | 33位 |
ボイス争奪選挙 | 12位 |
第4回総選挙 | 42位 |
第5回総選挙 | 48位 |
第6回総選挙 | 圏外 |
第7回総選挙 | 圏外 |
※ぷちデレラのパラメータは、
- 初期→[レベル1+テクニカルボード補正0+衣装補正0]
- 最終→[レベル30MAX+テクニカルボードコンプ+衣装補正0]
カード一覧
Mobage
枚数:15種30枚(太字はローディングキャラ付)
レアリティ | カード名 | コスト | MMMAP | MMMDP | 特技 | 効果 |
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N/N+ | (ブルーナポレオン) | 8 | 2415/3658 | 1785/2704 | 無し | 無し |
R/R+ | 眼鏡マジック | 12 | 5565/8428 | 4725/7156 | 眼鏡アピール | 全タイプの攻中アップ |
SR/SR+ | 眼鏡プリンセス | 16 | 9188/13913 | 9608/14549 | 眼鏡ぱわー | Coの攻守大/特大アップ |
R/R+ | アニバーサリーブルー | 11 | 5303/8031 | 3570/5406 | 眼鏡プレゼント | Coの攻小/中アップ |
SR/SR+ | ホワイトプリンセス | 18 | 11760/17808 | 10920/16536 | 眼鏡の誓い | CoPaの攻守特大/極大アップ |
R/R+ | 新春コレクション | 14 | 8243/12483 | 5828/8825 | 新御眼鏡 | Coのフロント+バクメン1人の攻大~特大アップ |
SR/SR+ | 眼鏡越しの輝き | 20 | 15068/22817 | 10290/15582 | 虹色レンズ | CuCoの攻極大/絶大アップ |
R/R+ | クリスマスプレゼント | 14 | 8820/13356 | 5723/8667 | メガ眼鏡 | Coのフロント+バクメン1人の攻大~特大アップ |
SR/SR+ | メモリアル・ブルー | 20 | 15225/23056 | 11550/17490 | 積み重ねた自信 | Coのフロント+バクメン3人の攻極大/絶大アップ |
SR/SR+ | アニマルテイマー | 21 | 14963/22659 | 14910/22578 | 鋭い視線 | CuCoのフロント+バクメン4人の攻守極大/絶大アップ |
R/R+ | 秋の学園祭 | 14 | 8250/13119 | 5500/8746 | スクール眼鏡 | Coのフロント+バクメン3人の攻特大/特大~極大アップ |
SR/SR+ | 炎陽の瞳 | 23 | 17115/25918 | 17010/25758 | 魔性の眼鏡 | CuCoのフロント+バクメン5人の攻守絶大/超絶アップ |
R/R+ | ロワイヤルスタイルNC | 14 | 8400/12720 | 5565/8428 | アグレッシブ眼鏡 | 全タイプのフロント+バクメン1人/1~2人の攻特大アップ |
SR/SR+ | サバイバルレンズ | 21 | 14858/22499 | 11550/17490 | 頼れる眼鏡 | CoPaのフロント+バクメン2人の攻守大~特大/特大~極大アップ |
SR/SR+ | 満開のパノラマ | 25 | 21368/32357 | 16590/25122 | 春色眼鏡 | 全タイプのフロント+バクメン5人の攻超絶/究極アップ |
SR/SR+ | 澄みきった世界 | 26 | 22155/33550 | 17063/25839 | クリアビジョン | Coタイプのフロント+バクメン4人の攻究極アップ・Cuタイプのフロント+バクメン1人の攻究極アップ |
ブレイク後のステータス
*ブレイクレベルにかかわらず、ブレイク後のコストは30で固定。
*特技名は基本的に変化せず、効果も「上条春菜の攻守・大(ブレイクレベル1)~絶大アップ(レベル4)」「Coの攻守・極小アップ(ブレイクレベル1~4)」で共通。
*下記はブレイク4のステータスのみ表記(攻/守)。
・N (ブルーナポレオン) 27508/27508 ・N+ 27516/27516 特技名は「クーリッシュアクト」
・R 眼鏡マジック 28036/27036 ・R+ 28048/27048
・R アニバーサリーブルー 28033/27033 ・R+ 28044/27044
・R 新春コレクション、クリスマスプレゼント、秋の学園祭、ロワイヤルスタイルNC 28042/27042 ・R+28056/27056
・SR 眼鏡プリンセス 27580/27580 ・SR+ 27596/27596
・SR ホワイトプリンセス 27590/27590 ・SR+ 27608/27608
・SR 眼鏡越しの輝き、メモリアル・ブルー 28100/27100 ・SR+ 28120/27120
・SR アニマルテイマー 27605/27605 ・SR+ 27626/27626
・SR 炎陽の瞳 27615/27615 ・SR+ 27638/27638
・SR サバイバルレンズ 28105/27105 ・SR+ 28126/27126
・SR 満開のパノラマ 28125/27125 ・SR+ 28150/27150
・SR 澄みきった世界 28130/27130 ・SR+ 28156/27156
スターライトステージ
枚数:6種12枚(太字は「お願い!シンデレラ」ソロ付)
レアリティ | カード名 | ライフ | 総アピール | Vo | Da | Vi | センター | 特技 | 効果 |
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N+ | (ブルーナポレオン) | 26 | 7332 | 2427 | 2475 | 2433 | 無し | 無し | 無し |
SR+ | 眼鏡プリンセス | 39 | 12635 | 2992 | 5946 | 3697 | CoのDa・60%UP | 眼鏡ぱわー | 6秒毎・中確率・スコア15%UP |
SR+ | Snow Wings | 39 | 12078 | 2853 | 5696 | 3529 | CoのDa・60%UP | ウィンターステップ | 6秒毎・中確率・一瞬・判定強化 |
SSR+ | 済みきった世界 | 44 | 15549 | 4654 | 3869 | 7026 | CoのVi・90%UP | クリアビジョン | 6秒毎・中確率・スコア17%UP |
SR+ | エチュードは1曲だけ | 39 | 12419 | 3688 | 3041 | 5690 | CoのVi・60%UP | 一人占めエチュード | 9秒毎・中確率・スコア17%UP・コンセントレーション |
SR+ | Needle_Light | 39 | 13934 | 6205 | 4211 | 3518 | Coのみ編成・全・35%UP | 光放つ舞台 | Coのみ編成・11秒毎・高確率・スコア14%UP・コンボ11%UP |
Mobage版
2011年11月28日の『アイドルマスターシンデレラガールズ』稼動初期からいるノーマルアイドル。愛称は「はるにゃん」。
普段から眼鏡をかけている眼鏡っ娘で、口を開けばかなりの頻度で眼鏡の話題を挙げてくる。また、特訓(≒進化)後のアイドル衣装で眼鏡を外してしまうアイドルも多い中、春菜は眼鏡を終始外さない。
眼鏡を取られそうになると全力でガードし、さらに自分が眼鏡をかけるのみならず、他の人にも眼鏡を勧める普及活動にも余念がない。一応、趣味は「縁側で猫とお昼寝」というように、猫好きという一面もあるのだが、眼鏡愛の猛プッシュのせいで、あまり目立たない。
意外と(本人も意識してなさそうだが)言語センスが巧みで、豊富なボキャブラリと奇抜な発想力で異様に記憶に残るセリフの数々を連発する。まあ、大体眼鏡絡みなのだが。
基本的に、年下であっても丁寧語で話し、誰に対しても基本的に朗らかで優しく接する。普段は縁側でお茶をすすってお昼寝するようなのんびり屋だが、アイドル活動時は元気いっぱいになるため、常にテンションが高いキャラだと勘違いしている人もいるようだ。
真面目で一途だが、集中し過ぎて稀に熱くなり過ぎる事も。まあ、大抵眼鏡関係でなのだが。
もっとも初登場時はその後の彼女から考えると随分と大人しい。初対面で自分の眼鏡をどう思うか質問し、作中のプロデューサーに肯定されたことで自信を持ったようだ。
なお(イラストレーターの能力と別に)服のセンスがないとのこと。確かにそのシャツは…
また、それとは別にちょっぴり無頓着なところがあり、多少無防備な格好をしていても気にしなかったりと、一般的な「恥じらい」とは多少ズレてるところがある。
ちなみに、キャラモデルの元ネタは、つんく♂プロデュースアイドルで、元祖眼鏡リアルアイドルの時東ぁみ氏だと言われている。(実際、春菜と若い頃の時東氏は見た目が激似)
特訓後に着ている青い衣装は後に【ブルーナポレオン】と呼ばれ、また、ユニット名も兼ねるようになる。
眼鏡マジック
2012年3月22日〜3月29日に開催されたイベント「プロダクションマッチフェスティバル」の報酬としてR化。特技は眼鏡アピール。N以上の眼鏡好きぶりを発揮し、以降の台詞も眼鏡ネタばかりに。
眼鏡の魅力を伝えるためにプロデューサーに眼鏡を送ったり、眼鏡の歌を作詞したり、メガネベストドレッサー賞を欲しがったりする。
自分に自信がなかったのが、なまじ眼鏡っ娘としての自信をつけてしまったせいか、「自分は眼鏡ありき」のスタンスが出来上がってしまったようだ。ただし、自信をつけたことで、N時代のやや頼りない(台本を忘れるなど)部分やセンスなどはかなり改善されており、以降のイベントでは、凄まじいまでの行動力とリーダーシップを発揮するようになる。ついでにアドリブが苦手と自己申告してくるが、イベントでは全力でアドリブしているとしか思えないセリフばかり。
その他、同じ猫好きの前川みくと盛り上がって「はるにゃんだにゃ!」と言い出したり和久井留美に猫のヌイグルミを送ったりしているらしい。
また、ゲーム内で始まった漫画『シンデレラガールズ劇場』の記念すべき第1話に登場。彼女の象徴となる台詞「まぁまぁ眼鏡どうぞ」が生まれ、櫻井桃華に眼鏡をかけさせる。
眼鏡プリンセス
2012年8月27日、プラチナガチャについにSRが追加。やや守備寄りながらもバランスの良いステータスを誇り、特技も同属性攻撃特大アップと優秀。
ちなみに、新SR登場の際にflashで紹介される第1号となった。『劇場』に続き初物ゲットである。
SRでは猫のクッションに猫の目覚まし時計にやはり眼鏡。彼女の好みが存分に詰まった部屋で、つける眼鏡に迷っている姿が。
SR+では一転してサイバーチックな衣装に眼鏡姿でライブに臨む姿。「背中から眼鏡が生えた」という何のことかわからない台詞が出てくるが、百聞は一見に如かず。実際に入手してみよう。
称号通りやはり眼鏡は手放さない。『劇場』では荒木比奈と一緒に登場。ライブ前にコンタクトに切り替えようとする比奈にやはり眼鏡を勧める眼鏡愛っぷりを発揮(まあ別に無理矢理勧めた訳じゃないのはカードのセリフで分かる上、そもそもサイバーグラスの衣装はゴーグル付ける前提のデザインの様だし、元々仲が良かったと思われる2人だから特に問題はないが)。
前回Rの時に欲しがっていたベストメガネドレッサー賞を、「(獲得するのは)余裕ですね!」というまでになっている。
アニバーサリーブルー
2012年11月28日、1周年記念の「アイドルプロデュース」にクール担当として2度目のRが登場。
眼鏡ストが自分しかいない、スペア眼鏡が見当たらない(のでスペアのスペア眼鏡をかける)、(みんなに掛けてもらうための)持ってきたメガネの本数が足りない、他のみんなの衣装にも眼鏡を忍ばせておいた、額の方にも眼鏡を付けるダブル眼鏡…さらには、ライブ会場のファン達も眼鏡ストで埋め尽くす野望を語るなど、フルパワーの眼鏡愛でプロデューサーや他のアイドル達や会場のファン達を存分に翻弄した。
このイベントで春菜が計画したり、実行したり、獲得したりしたものは大体以下の通りである(春菜の活動のおかげで、このイベントは別名「眼鏡祭り」と呼ばれた)。
①「眼鏡プレゼント」 |
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特技:クール・パッションの攻、中アップ |
同じイベントに出演した高森藍子・道明寺歌鈴・北条加蓮・十時愛梨に眼鏡をかけさせることに成功する。しかもパーティ用・ライブ用・変装用と3回も(ただし愛梨は変装用のみ。歌鈴はパーティ用が2パターンあるので計4回かけている)。特に加蓮はかなり気に入ったようで、「春菜に貰ったから仕方なく…ね?」と言い訳しつつもとても喜んでいた様子。藍子、特に歌鈴は不評というか、「眼鏡だとキャラが被る」「眼鏡なしでも魅力を伝えたい」、「眼鏡かけてると余計に緊張する」など文句がやたら多かった。ただこれは彼女がいわゆる典型的なドジっ子という事からくる自信の無さが原因の弱音であり、別に眼鏡自体が気に入らない訳じゃないようだ。「私が眼鏡をかけても、春菜ちゃんには敵わないですよね…?」 |
②「猫のネックレス」 |
この日のためにお気に入りのお店で取り置きしてもらっていたアクセサリー。忘れがちだが、彼女は猫好き属性でもある。また、趣味欄にある縁側でお昼寝する猫は彼女の飼い猫である事が判明した。「猫成分が切れたにゃー…」 |
③「猫眼鏡」 |
オーダーメイドの猫型眼鏡。ダブル眼鏡時に装備。この姿でアンコールに出ようとしたが、曲の雰囲気に合わないからと止められてしまった。 |
④「ドジで転んだ歌鈴を助ける」 |
困ってる人がいると、自然に体が動くタイプの様だ。 |
⑤「ライブ前でも直前まで練習」 |
歌もダンスもバッチリ練習したが、最後にもう一回みんなと合わせたいと言う。今まで彼女は眼鏡以外に自信が無い様子を何度か見せていたが、歌やダンスが苦手とは言った事は無いので、元々不得意ではないのだろう。後のぷちデレラでのエピソードで、彼女はいわゆるDa型アイドルだと分かる。 |
⑥「サンドイッチをくれる」 |
効果:スタミナが最大値の20%回復 |
プロデューサーが貰えるアイテムは、藍子達はお菓子系ばかりなのだが、春菜はフルーツ系のゼリーの他に「カツサンド」「野菜サンド」をくれる。男性にはお菓子よりも、こういうの方が嬉しいんじゃなかろうか。 |
⑦「アイドルがしちゃいけない顔」 |
眼鏡と猫への愛が溢れすぎて、顔がゆるみすぎてしまった春菜さん。 |
⑧「眼鏡は綺麗なのに、前が曇って見えません…」 |
泣いちゃった。彼女は感情表現が豊かな方なのだ。 |
⑨「人間って、眼鏡何本かけられるか挑戦してみたいですね!」 |
トリプルまではやろうとしてた。 |
⑩「今更ですけど、私が眼鏡を好きな理由って、話しましたっけ…?」 |
昔、性格が暗くて、地味な女の子がいました。でも、眼鏡をかけるとあら不思議、明るい世界が待っていたんです!実話です! |
このコミュこそ、春菜を知る上で最も重要にもかかわらず、エンドレス限定スペシャルコミュなため、見るのは難しかった。また伊達眼鏡でなく、本当に目が悪いことがこのコミュで判明した。 |
ホワイトプリンセス
2013年8月29日、「アイドルLIVEツアー」にちょっとした変化が加わった新イベント「LIVEツアーカーニバル in ドイツ」にて上位Sレア化。
共演は同じ眼鏡アイドルの北川真尋と浅野風香で、今回で3人で組んでた「眼鏡ユニット」が「グラスフルワールド」にバージョンアップした。
特訓前は薄いピンク色のドレス。この姿で『劇場』に登場しているが…ドレス衣装買取ならいいけどね。
特訓後は…出るゲームを間違えてませんか?という鋼の装備に身を包んでいる。下に車か台が見えていることからパレード中かステージ上なのが分かる。
騎士風の衣装を身にまとっているからか、普段よりも勇ましく、やや堅苦しい口調になっていたが、逆にロマンスに憧れる少女趣味な一面も覗かせた。
新春コレクション
2013年12月31日、「新春振袖コレクションガチャ」で登場した新R。
他のR枠の3人(道明寺歌鈴・柊志乃・ナターリア)と歌鈴の実家の神社を訪れているが、一度着てみたかったからと歌鈴から服を借り、巫女の仕事を買って出ている。服を貸し借りする程の仲になったということだろうか。
「眼鏡巫女…アリですね…」と語っているが、あなたの場合は眼鏡があれば何でもアリなのでは。
特訓後は振袖に着替えて羽根つきをしている。ナターリアに遊び方を教えてあげると話しかけているが、既にお年玉について「お正月にお年玉メガネをプレゼントする」という間違った風習を伝えているため、本当に正しく説明したか疑問が残る(ちなみに、ナターリアの親愛度をMAXにすると春菜からもらった眼鏡をくれる)。
また「私、そろそろ眼鏡で写真集が出せそうです。どうですかこの企画」という台詞があるが、ページ毎に自慢の眼鏡コレクションをかけた彼女自身の写真集でも撮りたいのだろうか。それともまさか、自分で眼鏡を撮影した写真集を作るつもりなのか。
ちなみに眼鏡を司る神様は日本で本当に祀られている。その神の名は「玉祖神(タマノオヤノカミ)」といい、元々は勾玉作りの神様で、三種の神器の一つ【八尺瓊勾玉】を製作した天津神が一柱である。しかも、天孫降臨のメインメンバーでもある結構高位の神様だったりする。後に「レンズの神様」としても祀られるようになり、眼鏡やカメラも司るようになった。他の詳しいことは「コミックREX」(一迅社)の『かみあり』を参照するといいだろう。
眼鏡越しの輝き
2014年7月15日、「プロダクションマッチフェスティバルS」の上位報酬で登場した新SR。例の如く、初イベントの一番目である。この扱いに、流石の春菜Pたちも慣れてきたか。
茶畑(静岡出身故?)に囲まれた小さなバス停で、バスを待ちながらプロデューサーと雨宿り中。
そこで出会った猫に懐かれたらしく、イベント中のスロット演出でも一緒に登場している。
『劇場』では同時に登場した海老原菜帆・月宮雅、雅のイラストに登場した岸部彩華・衛藤美紗希が「春菜ちゃんはメガネと猫が好きだから、猫にメガネをかけさせようとして」(ありえる)(ありえる)(ありえる)と会話のネタにしていたが…ありえた。
特訓後はブルーな衣装で、ワンポイントとして赤いフレームの眼鏡をチョイスしたらしい。
今回「○○さんは私にとっての大切なキラキラです!」というように、「キラキラする」という言い回しを多用しているが、これは雨上がりの様子を例えているのと同時に、眼鏡がキラキラしているという意味であり、さらにはプロデューサーとの夢を比喩しているもの。意外と結構なロマンチストなのかもしれない。
クリスマスプレゼント
2014年11月30日、「3周年クリスマスパーティガチャ」でRが追加。サンタブーツに目一杯、眼鏡を詰め込んで「布教」に勤しむことを忘れていないのは流石である。
このガチャで同じく再登場したライラさん・槙原志保と一悶着あり、日本のクリスマスの過ごし方やクリスマスプレゼントについて詳しく知らないライラさんに春菜さんは眼鏡をプレゼントしようとして、それに対抗して志保さんは巨大パフェを食べさせようとした。後は、ライラさんの純粋無垢な笑顔にやられて二人は初心を忘れていた事に気付き、争いは終わり楽しいクリスマスを皆で過ごすというお決まりの流れに…ってな事があったりした。
特訓すると、ミニスカサンタにツリーと星をあしらった緑色の眼鏡(頭の上に)を(ダブルメガネ状態で)かけた「ハルナサンタ」に変身する。掛け声は「ダブルで、メガクリスマス!」。良い子には眼鏡をプレゼントしてくれるぞ。やったね!
特技名は《メガ眼鏡》。マツブサがかけているあれなのだろうか。
メモリアル・ブルー
ボイス実装から約1ヶ月後の「メモリアル・ブルー・カウントアップガチャ」にて再登場したSR。
特訓前は何とセーラー服姿で、何やらアルバムを見ている。…高校生だったのか…。
実は18歳というどうとでも取れる歳のせいと、学校生活などの話題を春菜本人が今まで話してこなかったせいで、今に至るまで正確な学年などが不明なままであった。誕生日を考えれば、普通に高校3年であるはずなのだが、橘ありすの例もあるので、あまり当てにできない情報だった。ともあれ春菜さんが現役JKであると分かった事が、今回の大きな収穫だろう。
特訓後はブルーナポレオンのへそ出し度を大幅に引き上げたような衣装を着てライブに臨んでいる。
ここで注目したいのが、春菜さんがとっているポーズ。右手に持ったマイクを逆手で客席に突き出しているのだが、このポーズ、どこかで見たことはないだろうか…?そう、【R+秋月律子】のポーズとそっくりなのだ。よくあるポーズと言えばその通りではあるのだが、春菜さんと律ちゃんなら話は別。春菜さんは律ちゃんをリスペクトしていると言われており、事実それを仄めかすようなセリフはいくつもある。そして765プロのアイドルと微かでも接点のある可能性がある『デレマス』のアイドルは、実は春菜さんしか今のところ存在しないのだ。そのため、「春菜がとっているこのポーズは律子をリスペクトしたもの」と考えてまず間違いないだろう。アニメ登場記念としてのサプライズでもあるかもしれない。
台詞は、初期Nの自信の無いちょっと弱気なあの頃と対比するような、「今日は私が主役です!」の様な、自信に満ち満ちたものが目立つ。
アニマルテイマー
「ガオーって食べられたら、私は眼鏡だけになっちゃいます…。」
前回の「メモリアル・ブルー」から丸々1年、2016年2月29日(閏日)の「わくわく夢のお仕事体験ガチャ」にてようやく再登場が叶った。『デレステ』もやってるPにはさほど待たされた感はないかもしれないが…。
今回のガチャは、以前にもあった「お仕事体験」がテーマ。春菜さんが引いたテーマはなんと「サーカスのライオンに火の輪くぐりの芸をさせよう」というもの。アイドルがやる仕事じゃないだろソレ!
本番では持ち前の大胆さでライオンにもひるまず、見事に火の輪くぐりを成功させる。しかし、「この子も眼鏡が好きなのかな?」と言って、ライオンにも「まぁまぁ眼鏡どうぞ」しようとする姿勢は、正味な話、ひるまな過ぎな気もしないでもない。
ちなみに、特訓後にLIVEバトルすると、「…飛んで!」の掛け声とともに、ライオンをけしかけてくる!ライオンはちゃんと火の輪に向かって飛んだのだろうか、それとも、対戦相手に飛びかかったのか…。
秋の学園祭
「○○さんを眼鏡魔法の教師に任命します!」
2016年10月「秋の学園祭」ガチャにて、白くてかっこいいんだけど、ファンタジー世界の学園ものにしかなさそうな現実離れしているデザインの制服に身を包んで登場。レアリティはR。能力は攻特化。いわゆる「門番枠」なのは、ぷち衣装(スクールデイズ眼鏡)付きだからだろう。
特訓後は割と普通な感じの制服にチェンジ、「学園祭実行委員」の腕章を身に着け、アイドル達の学園祭を実行委員として支えるお仕事に励む。
特訓前のシチュエーションは正直よく分からない。どうやら特に設定等の指定があった訳ではないようで、まるで異世界の制服な衣装から、春菜さんは自分で色々な設定を考え出している。
- 神聖グラスィーズ高等学院指導課2年
- 「正しい眼鏡」を指導しに学園祭に来た
- 眼鏡魔法
- 比較眼鏡文化論
- ドバァァン!(『劇場』783話の時のポーズ決めた時の効果音)
何気に今回のガチャは荒木比奈と一緒だったのだが、何故かお互いに全く接触しなかった。不思議。
炎陽の瞳
2017年6月30日、「常夏の楽園…♪ ユウワクの小悪魔水着ガチャ」で登場したSR。同SR枠は早坂美玲・依田芳乃、R枠は赤西瑛梨華・吉岡沙紀・ヘレン、海老原菜帆。
特訓前はフリル付きピンクビキニ、特訓後は小悪魔尻尾付きダークな色合いの紫のビキニに黒い小悪魔カチューシャと赤い小悪魔眼鏡を着用。木に寄りかかって前かがみになっているポーズと小悪魔らしい妖しい笑顔とが合わさって、健康的な色気と妖艶な雰囲気を醸し出しており、実にけしからん、けしからんぞ!
『劇場』では、砂浜で早坂美玲・依田芳乃と水かけっこしたり(眼鏡=急所をピンポイント射撃されたり)、砂のお城作ったり、スイカ割りしたり(心眼用眼鏡を用意したり)して遊んでいた。
…なんか、向こうの砂浜では、世界レベルな方が何故か焼きそば焼いてるのは気にしてはいけない。
ロワイヤルスタイルNC
2017年11月21日、「第26回アイドルLIVEロワイヤル」でR枠として登場。共演者は池袋晶葉・愛野渚。
ロワイヤルイベント恒例の訓練では、春菜さんはキックボクシングを選択したようだ。美脚キック。キックをしてもズレません。もちろん、体幹ではなく眼鏡が。
特訓後は黒系のロワイヤル衣装。リボンやネクタイは紺色。
「強い眼鏡をかけると人は強くなれる。つまり、私は既に強い!」
「眼鏡と共に進化する。それが私!」
「この眼鏡に恥じない動きで…メガネアーツ開始です!」
「私を支えるテンプルは…自信です!」
「ディーラースタイルと調和する…眼鏡!」
「ハイですか?ローですか?今の気分はもちろん…ハイですよね?」
といった数多くの名言を残した。とてもRだとは思えない強キャラ感。
そして『劇場』では記念すべき第1000話に登場。話の主役ではなかったが。
サバイバルレンズ
2018年8月開催のアイドルバラエティ『無人島サバイバル』に登場。…名前がややこしいが、決してアイドルサバイバルではないので注意。そして、名前の通り無人島にアイドルがぶっこまれるイベントである。つまり、これで春菜さんは「デレマスアイドルで初めて無人島に放り込まれた」という初物をゲットした事になるのだ。…それが良い事なのかどうかは別にして。
何気に、いわゆる完走枠に春菜さんが来るのはこのイベントで初めてだったりする。ちなみに今回の上位は喜多見柚で、他の参加者は柳清良、ナターリア。
特訓前の服装は正直、無人島ロケに向いているとは思えない軽装。しゃがんでいるため見えにくいがミニスカを着用しているようだ。この後それらしい服に着替える為問題ないが。
よく見ると青色に輝く猫のネックレスをつけている。中々おしゃれ。無人島でなければね。特訓後では外してしまうし。
また、何故かべっこう縁らしき老眼鏡を持ち込んでいる。何をする気なのかと思えば、なんとこれで光を集めて火起こしに使うのだとか。というか、実際にやって火を起こしている。確かに老眼鏡は要するに虫眼鏡と同じなので理論上は火を起こせるはずだが、それを本当にやってしまうとは流石は春菜さん。その他、サングラスはもちろん持ってきているし、予備眼鏡を手作りシェルターの表札代わりに吊るせるほど、たくさんの眼鏡を持ち込んでいる。
「大抵の問題は、眼鏡ひとつで解決できる!…名言できました!」
「私と眼鏡のDIY精神は無限大!」
「これが凸レンズの力です!」
「文明が生んだレンズで、文明の始まりである火を創る…!」
特訓後は無人島ロケらしくTシャツに前で結ぶタイプのショートベストとロングパンツ、さらにつばの広いサファリハットを被る。そもそも、他の3人も同じ格好なのだが。ロケ番組用衣装という事なのだろう。
春菜さん達4人は無人島にて食料、飲み水、寝る場所、かまど、などの確保に勤しんでいたが、途中雨に降られたり、意外な事に清良さんが芋虫が苦手である事が発覚したり、清良さんがナイフ一丁でココナッツの実を割ったりした事が別に意外でもなかったり、とか色々あったが、無人島という割には全体的に平和で、後半になると暇過ぎて「謎の生物に襲われる」ごっこをする始末。一応、締めに柚が持ち込んだ花火でそれなりに盛り上がったが…。まぁ、うら若い女の子たちを危険な場所に連れていく訳が無い(一部除く)ので、当たり前なのかもしれないが、某ジャニーズの農業アイドルや765プロ的なのを想像していた人には拍子抜けだっただろう。
特筆すべきは、春菜さんが「芋虫さん」と言っていたところ。誰にでも敬語を使う春菜さんだが、虫にも丁寧に話すとは。
また、芋虫さんを直視しないよう、わざと度が低い眼鏡をかけて対処したと言ってはいるが、芋虫さんに触れることが出来て、そもそも直前に虫には慣れていると発言しているので、芋虫さんを本当に直視できないのかは不明。芋虫さんが苦手な清良さんに合わせた可能性もある。
満開のパノラマ
2019年4月初頭、世間では新元号令和が発表され色めき立ち、デレステでは新キャラの双子が登場するなど、話題に事欠かないこの時期に、春菜さんが上位報酬枠の花見でドリームLIVEフェスティバルが開催された。
今回の春菜さんは久々の攻超特化型。
特訓前はいわゆる眼鏡橋と呼ばれる石造2連アーチ橋が見える桜満開の川べりで思いをはせている。
特訓後は、オプションマイクがついた桜色の眼鏡に桜の精を思わせるピンク色のドレスを身にまとい、まさに「春」の名にふさわしい装い。
イベント時のユニットLIVEでは、この姿で単独で登場。そういえば、イベントでソロユニットで登場するのは初めてだった。
ちなみに、イベント終了日の翌日(4月10日)が春菜さんの誕生日。桜と共に散る事無くイベントを制した猛者たちは、桜春菜さんで春菜さんの誕生日を祝うことができた。
…つまり、前日(4月9日)が比奈先生の誕生日だった訳で、はるひな両方を担当するPは、イベント終了→比奈誕→春菜誕と連続し、やたらと大忙しだった。
劇場1268話では、横山千佳を一瞬で華麗に眼鏡っ子に変身させる技を披露。その後、千佳ちゃんに眼鏡外しの禁じ手をくらうが、一瞬でスペアのスペア眼鏡をつけて防御。
三好紗南に(なんの攻防だったんだ…)と思われてしまうが、本当になんだったろう。つーか、そんなに乱暴に眼鏡の着脱したらダメだぞ。
澄みきった世界
2019年10月のカウントアップガチャに登場。まあ、デレステのSSRと全く同じなのだが。使いまわしとか言ってはいけない。
このガチャでようやっと、春菜さんや春菜さん担当P達が待ち望んでいたぷち衣装「にゃんにゃん眼鏡」が実装された。その眼鏡をかけたぷちじゃない方の春菜さんが欲しかったんだというのが、担当達の本音であろうが…。
劇場では、レッスン中にライブ用の光る眼鏡を企画しようと考えるが没って悔しがる春菜さんが見られた。
ひみつの行き先
2021年3月22日、「ひみつの行き先ドリームリミテッドガチャ」で登場したSR。
その他登場
『劇場』第15話
同じ眼鏡キャラの相川千夏・北川真尋・池袋晶葉と、秋月律子と思われる人物の誕生日を祝っている。声優の共演以外での、今作オリジナルキャラクターと原作765プロメンバーの絡みは珍しい(2018年7月現在でもこれしか無い)。
アイドルサバイバルひな祭り編
2012年3月1日〜3月15日に開催されたイベントに、ライバル役で出演。この時の台詞5種の中にも、眼鏡のめの字も入っていない。しかしこの直後、彼女にとっての転機となる出来事が…
アイドルサバイバルinサマーライブ
ひな祭りと同じサバイバルイベントでライバル役として再登場。この頃になると台詞5種のうち4種が「眼鏡」に関するものと、彼女の眼鏡パワーはかなり高まっている事が分かる。
「眼鏡が曇って…次はピカピカの眼鏡でリベンジしてみせますっ!」
アイドルLIVEツアー in USA
「アイドルLIVEツアー in USA」では今回ただ1人2チームに登場。(ただし同じチームで再登場、ならば他にも存在する)
前者は衣装繋がり。そのためブルーナポレオンとは恐らくこの衣装の名前そのものではないかと思われる。同じく衣装繋がりの川島瑞樹・佐々木千枝は今回それぞれ別のチーム(川島瑞樹→ヤングユニット、佐々木千枝→ティーンユニット。チーム名に突っ込んではいけない)である(ちなみにブルーナポレオンとティーンユニットはニューヨーク、メガネユニット・ヤングユニットはラスベガスエリアに登場)。後者はもちろんメガネキャラで統一している。
アイドルLIVEツアー in イギリス(人類メガネっ娘計画)
今回もブルーナポレオン・メガネユニットの2つのユニットを兼任して参戦。この時は「人類メガネっ娘計画」という目標を携えて、世界にメガネっ娘の素晴らしさを布教すべく、世界規模のLiveバトルを挑んでくる。
自分たちが勝利すると「私たちに敵うと思いましたか!?メガネは世界を狙えます!」といい、引き分けだと「布教を阻むとは…あなたたちとはまた会うことでしょう!」、そしてこちら側が勝つと「負けた…でもメガネがある限り、私たちは何度も立ち上がります!」…。
聖靴学園の七不思議(アイドルプロデュース)
ホラー学園物の映画を撮影するというシチュのイベントなのだが、春菜もエキストラとして出演していたことがマキノのセリフで確認できる。しかも、ゾンビに眼鏡を割られてやられる役。何度もNGを出すので撮影が長引いてしまったそうだが、そもそもミスキャストだったとしか…
『劇場』第467話「表情も眼鏡の一部です!」
この回では、Pと一緒に思い出を語らいながらアルバムを見ている(セーラー服姿で)。春菜さんはもちろん眼鏡に注目して欲しかったようだが、Pは「笑顔です」「寝顔が可愛い」「涙が綺麗」と表情に注目。春菜さんは照れ隠しなのか本気なのか「さっきから表情ばかり恥ずかしいじゃないですかっ!もうちょっと眼鏡も見てください!眼鏡も!」とPに抗議する。可愛い
リフレッシュルーム「ドレスコードは超☆水着」
ぷちデレラ達が会話するリフレッシュルームにて初登場。メンバーは冴島清美、西園寺琴歌、瀬名詩織、浜川愛結奈と春菜さん。
内容は、暑いから水着着たいね、っていう話。春菜さん的にはUVカット機能付き眼鏡着用は人類の義務。
リフレッシュルーム「おいしい旬、みーつけた♪」
メンバーは春菜さんと首藤葵と日野茜。今回は春の旬である「新茶」の話。春菜さんの実家から毎年、地元静岡の新茶がたくさん送られてくるそうだ。新茶は料理にも使える。
基本、誰に対しても丁寧語で話し、葵ちゃんに対しても基本的に敬語で話している春菜さんだが、今回はたまにタメ口が混ざった。「~なの?」みたいな優しい言い方だが。
普段から、春菜さんは自分の感想を述べる時や自問自答する時など、自分に対しては敬語を使わない事はたまにあったのだが、他人に対してタメ口は珍しい。(家族とかにはそういう喋り方をしてるのかもしれないが、話題に出た事がないので不明)
葵ちゃんが方言とはいえ春菜さんに対してほぼタメ口なので、それに合わせた話し方をしただけなのかもしれない。
途中から、茜ちゃんが乱入し、「カレーはいつでも旬ですよ!」とのたまう。お茶の話じゃないんかい。
カミングTV第15回
ウサミン主催のカミングTVで登場。共演者は前川みく、佐城雪美、和久井留美、向井拓海、そして春菜さんの5人の猫好きアイドル達が集まって、熱いにゃんこトークを繰り広げる!
シンデレラヒストリー
「アイドルLIVEツアーinドイツ」でのイベント後の帰宅途中の飛行機内での春菜さんと北川真尋と浅野風香の三人の会話が納められたエピソード。
三人は会話中にドイツでの出来事や思い出を振り返る。
例の白いプリンセスドレスに着替えた春菜さん。大勢のドイツ人に囲まれる。そこで春菜さんは物怖じすることなく
「イッヒ ハイセ ハルナ!」
「イッヒ ビン アイドル!」
「ブリレ アイドル ハルナ!」
と、答えてドイツの方々にアピールするのであった。
ダイスDEシンデレラ
錬金術師のジョブで登場。薬で「眼鏡をかけたくなる」様にするという謎のキャラだった。「いちごパスタ」で戦う橘ありすとどっちがマシだろうか…。8倍眼鏡攻撃があるから能力的には優秀だったのだが。
2回目の「ダイスDEシンデレラ2」では、アイドル全員にスキルが追加。春菜さんのスキルは2ターンの間、HP小回復するというもの。つまりリジェネ。ウェイトは1ターンなので、ダメージを喰らった頃合に使用できるため中々使い勝手が良い。
ぷちデレラ
2014年10月30日のサービス開始と同時に「ぷちデレラ養成所」からスカウトできるぷちデレラの1人として登場。相変わらずの1番手。
初期パラメータはダンスアピールが最も高い。「運動は好きでもないし、得意でもない」とはあくまで本人の談。
最終パラメータはダンスアピールが最も高いのはそのままだが、ビジュアルアピールがかなり高くなりボーカルアピールを大きく上回っている。自信がついて表現力が豊かになったということだろう。
レッスン時は宿題用の眼鏡やダンス用の眼鏡を使い分けていたり、歌う時に高い声を出すのが苦手なので、猫ちゃんの鳴き声をイメージして克服したりと、春菜さん独特の努力の仕方を見る事ができる。
ぷちバグ
登場初期は、衣装の[ヘッド]を変えると眼鏡が外れてしまうバグが発生したが、現在は修正され、眼鏡は付けたまま[ヘッド]を変更することができる。ぷちとは言え、眼鏡を外している春菜さんを見れる貴重なチャンスだった訳だが…。「そんなの誰も望んでない!誰も得しないよ!!」
ぷちエピソード
①Viレッスン1 |
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華やかでハードな芸能界を、上条春菜流の眼鏡ジョークで表現したり、自分の外見に自信がなかったので、プロデューサーがいてくれて良かったと感謝したり。 |
②Voレッスン1 |
人前で歌うのはちゃんとできるか心配になる…とか考えてたら、自分は結構心配性だということだと気付く。 |
③Daレッスン1 |
ダンスレッスン時に「キュートでラブリーな猫ブランド眼鏡」がズレるので、プロデューサーにダンス用の眼鏡を買いに行こうと言い出す。本人は大真面目。 |
④ステップアップ1 |
レッスンについて行くのも精一杯だし、眼鏡をかけている娘は人気出ないのではと心配になるが、プロデューサーの励ましで自信をつける。 |
⑤Viレッスン2 |
レッスンを軽くこなせるようになり、完璧とは言えないが、かなり自信がついてきている。「この眼鏡が狂うことはありません。レッスンも本番も、眼鏡ごと、キラキラ輝いてみせます。きっと!」 |
⑥Voレッスン2 |
ステージに立つ自分をイメージすることで、歌うことが好きになったという。眼鏡だけではなく、歌声でもファンに好きになってもらうと宣言する。 |
⑦Daレッスン2 |
ダンスのダの字も知らなかった自分が、こんなに踊れるようになったのはプロデューサーのおかげだからと、感謝の気持ちを込めて、お茶を淹れてくれる。「静岡生まれ静岡育ち、眼鏡の人はだいたい友達。」美味しいお茶の淹れ方には自信があるようだ。 |
⑧ステップアップ2 |
自分の魅力は外見だけでも中身だけでもない。眼鏡を含めて全部が自分の魅力なんだと、プロデューサーが全部認めてくれるからそう思えると、思いを吐露してくる。ついでに、プロデューサーが最近かっこいいですねとか言ってくる。 |
ぷち春菜に関係のあるぷちデレラの衣装
「ブルーナポレオン・春菜」 |
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春菜の初期N+の衣装。他のブルーナポレオンのメンバーより、露出が少し多め。ヘソ出しがポイント。 |
「メモリアル・ブルーハット」 |
[メモリアル・ブルー]のガチャに付随していた帽子。ブルーナポレオンが少し派手な感じになった衣装。 |
「ホーリーサンタ手袋」 |
[クリスマスプレゼント]のガチャに付随していた赤い手袋。 |
「黒縁眼鏡」 |
アイドルLIVEツアー「青春学園『シング・ア・ソング』」の上位3000位報酬のひとつ。このイベントには春菜はいなかったが、このアイテムの説明文に「シンプルだけど奥深い眼鏡です。これも、布教の一環、なのかもしれない」とあり、春菜さんが無関係だとはとても思えない一品。ちなみにぷち春菜さんが装備してもダブル眼鏡にはならない。また、ヘッド装備欄が埋まる為、他のリボンや帽子などの頭に付けるものの類が装備できなくなってしまう。 |
「セクシードクターズ眼鏡」 |
[アニマルテイマー]のガチャに付随していた濃い目のピンク色のフレームのストラップ付き眼鏡。若干ザマス眼鏡気味。 |
「スクールデイズ眼鏡」 |
[秋の学園祭]に付随していた黒色フレームのまん丸眼鏡。 |
「サマーテンプテーションカチューシャ」 |
[炎陽の瞳]に付随していた白いビーズ?の小悪魔カチューシャ。…確かにこのときの春菜さんは小悪魔カチューシャを着けていたが、これはRのヘレンたちが着けていた方。どうせ、ヘッド装備を付けてくれるのなら小悪魔眼鏡の方が良かったのだが、正直空気の読めてないチョイスだと言わざるを得ない。これ自体は悪い衣装ではないのだが。 |
「花咲く♪サクラワンピース」 |
2019年4月開催のドリームLIVEフェスティバルで春菜さんが上位報酬枠だった時の報酬ぷち衣装。これそのものは、春を存分に感じる衣装で良い物なのだが、春菜さんはおろか、このイベントで共演していた横山千佳、三好紗南もこの衣装を着てはいない。春菜さんと千佳ちゃんは似たような桜色のドレスなら着ていたが。 |
「花咲く♪サクラハット」 |
上記のサクラワンピースとセットの桜色のバスケットハット。ヘッド衣装なら春菜さんがかけていた桜色の眼鏡(マイク付き)が欲しかった人は大勢いただろう。 |
「花咲く♪サクラバッグ」 |
上記のワンピースと帽子とセットの桜の花びら柄のバッグ。 |
「花咲く♪サクラチャーム」 |
上記の(以下略)とセットの桜色のアンクレット。 |
「にゃんにゃん眼鏡」 |
2019年になって、ようやっと実装された猫ちゃんフレーム眼鏡。 |
「ピンクの眼鏡:春菜」 |
春菜のデフォルトヘッドアクセサリ。春菜はこの眼鏡をつけたまま、他のヘッド装備を身に付ける事が出来る特殊仕様になっている。土屋亜子や池袋晶葉などの他の眼鏡アイドルもこれと同様。また、荒木比奈の様に、眼鏡のOn・Offの切り替えができる仕様のアイドルもいる。 |
「白猫Tシャツコーデ:春菜」 |
春菜のデフォルトコスチューム。要するに初期Nの特訓前に着てた、ちょっとダサい猫プリントシャツの事。白地にプリントのシャツだけ着てるからダサいのであって、何か羽織るだけでも大分違うはずなのだが…。 |
ぷち髪型変更
本人は「髪型変えてみたいですね!ロングとか似合いますかね?」とは言ってるのだが、今現在、ぷち春菜の髪型変更は実装されていない。基本の髪型が短めだから、仕方のない話なのだが。
ちなみに、アニメ『シンデレラガールズ劇場』のピンナップでは髪をアップにして温泉に入っていた。もちろん、お風呂用眼鏡は忘れてはいない。
今現在(2018年4月)において、春菜さんの髪型変更が見られるのはコンテンツ全体を通してもこれくらいしかない。
参加ユニット一覧(Mobage)
ブルーナポレオン |
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松本沙理奈・荒木比奈・上条春菜・川島瑞樹・佐々木千枝 |
初期衣装ユニット。大体、沙理奈+比奈+春菜という構成で登場。沙理奈は皆勤賞だが、春菜さんはドイツツアーでは上位報酬枠だったため不参加(川島さんが代理として出場)。アニメ第2話ではこのユニットの一員として千枝ちゃんと共に初登場(さらにはボイスデビューも)した。アニメ第2話が放送した週のアイドルLIVEロワイヤル最終日にて、千枝ちゃん+沙理奈+春菜さんという構成で登場。「春菜さんも、たくさん勉強したから眼鏡になったんですか?」という千枝ちゃんの質問に対し、「春菜の眼鏡物語は語ると長くなるので、また今度!」と返す春菜さん。…本当に語りだすと長くなること必至だろう。ちなみに春菜さんのは透け谷間+へそ出し+胸下スリット+ミニスカートという、メンバーの中でもかなり露出度の高いデザインだったりする。ゲームのカードの絵は、春菜さんが前かがみだったせいか、お腹の部分あたりが見えづらく、アニメで初めてこの衣装のスケベさを知ったというPは多い。 |
2017年2月開催のアイドルLIVEロワイヤルでは、ライバルユニットの4~5人編成が解禁され、その初日にブルーナポレオンがフルメンバーで登場した。 |
2019年9月に行われた新形式のイベント「ミュージックJAM」の記念すべき第1回目でも、フルメンバーで登場した。 |
眼鏡ユニット |
上条春菜・北川真尋・浅野風香 |
眼鏡っ娘ユニット。後のグラスフル・ワールドに発展。ちなみに、アメリカツアーでは、2つのユニットを兼任していたのは春菜さん一人だけだったりする。 |
グラス・ニューカマー |
上条春菜・八神マキノ |
「Liveツアーinハワイ」で登場したユニット。しかし、当時マキノは『デレマス』に初登場したばかりのアイドルで、彼女にとって初ユニット活動であった。しかし、大型新人を発掘してテンションが高い春菜さんのノリに微妙についてけてないのか、バトルで負けるとマキノに「あ、マキノちゃん、しらけないで~」と春菜が言う。ちなみにマキノは春菜のことを「春菜」と呼び捨てにすることが後のイベント「アイドルプロデュース聖靴学園編」で分かったが、親愛をこめた呼び方なのかは不明。 |
サイバーグラス |
上条春菜・荒木比奈 |
いわゆるはるひな。春菜さんのカップリングを考えると、大体この組み合わせが第一候補になるだろう。アイドルトークもあるしね。「眼鏡を外さない」⇔「眼鏡を外す」という対比ユニットであり、色々と妄想がはかどる組み合わせではあるのだが、イベントでは大体春菜が喋るため、肝心の比奈がどう思ってるのかよく分からないというのが難点(~2018年4月まで)。 |
上条春菜(メモリアル・ブルー)・荒木比奈(スターティング・ブルー) |
そもそも明らかに衣装名がそのままユニット名になっている感じなので、制約がやたら厳しそうなユニットだったのだが、2018年4月のイベント久しぶりに再登場した。衣装にサイバー感皆無だし、そもそも比奈が眼鏡を掛けていないが、ユニット名的に大丈夫なのか?まあ、ふたりとも思い出深い衣装が着れて嬉しいと言っているので、問題は無いだろう。ちなみに、登場が4月9日、比奈の誕生日だったので春菜さんがお祝いしている。イベント最終日だったので、その翌日が誕生日だった春菜さんは間に合わなかったが。 |
2019年1月の新年イベにも、この衣装で再登場。春菜さんの新年の抱負は「曇りなく生きる」。新年の日差しが眩しすぎてつらい比奈のために「遮光眼鏡」も完備。 |
買い物中の眼鏡プリンセス |
上条春菜・荒木比奈 |
アイドルマスターDSコラボのアイドルLIVEツアーカーニバルにて登場。まあぶっちゃけ、サイバーグラスそのものなのだが、公演の役として名前を変えて登場した。電脳世界<ALICE>に遊びに来た「その界隈では有名なユーザー」だったのだが、真っ先に(春菜さんが)輿水幸子の「カワイイ」に影響されてしまう。 |
並木芽衣子with眼鏡 |
並木芽衣子・上条春菜 |
「第7回アイドルLIVEロワイヤル」にて、福井の名産を紹介している並木芽衣子と組んで登場。福井といえば、鯖江市の特産、眼鏡!芽衣子もそれに倣って眼鏡をかけているが、そんな事をして春菜さんが黙って見ている訳がない。かくして、二人はユニットを組んだ訳だが、眼鏡ビギナーの芽衣子には春菜さんの眼鏡愛についていける訳もなく…しかし芽衣子は芽衣子で春菜さんを旅仲間に引き込もうとしているあたり、彼女も中々の強者なのかもしれない。 |
グラスフルワールド |
上条春菜・北川真尋・浅野風香 |
「眼鏡ユニット」の発展。そもそも、イベント限定のユニットが、パワーアップして再登場(しかも上位報酬枠とメダル枠で構成)ということ自体が異例。ちなみに、春菜さんと真尋は「はるにゃん」「マヒロー」と呼び合う仲。風香は「上条さん」と呼ぶ。風香は春菜さんの眼鏡推しには思うところがあるようで、「上条さんにはもっと良いところがいっぱいあるのに」的なことをよく言う(他のユニットで春菜さんと組んでも言う事がある。あと、松本沙理奈と組んでも似たような事を言う)。マヒローは眼鏡推し云々の事をよく分かってない。 |
「6周年クリスマスケーキプレゼントキャンペーン」では、春菜さんはこのユニットで登場、セリフも代表して担当していた。「○○さん!クリスマスパーティーのお楽しみは何だと思いますか?そう、パーティーの眼鏡……ではなく、クリスマスケーキですよ!」「ふぅー。良かったぁ、ひとまずケーキ渡せて。…眼鏡は食後のお楽しみにしましょう。○○さん、おいしく食べてください♪」 |
ブレイブユニット |
成宮由愛・上条春菜・佐々木千枝 |
神官風衣装をまとった成宮由愛をリーダーとし、騎士姿の春菜と、魔法使い風の佐々木千枝で構成されるトリオユニット。RPGのパーティーっぽいのがコンセプトのようだ。初出は「第3回ドリームLIVEフェスティバル」。 |
歌姫眼鏡騎士団 |
上条春菜・成宮由愛 |
アイドルLIVEツアーカーニバルが演劇方式に変わった第5回にて登場。 |
「ブレイブユニット」から千枝ちゃんが外れただけだが、当の千枝ちゃんは何と悪役ユニットに回された。 |
騎士団団員 |
上条春菜・白菊ほたる |
アイドルLIVEツアーカーニバル第10回幻想公演「栄光のシュヴァリエ」にて、春菜さんと同じく騎士姿の白菊ほたると共に、オークが潜伏している洞窟に登場。シナリオ設定的にはこちらの味方ポジションだが、こちらの力を試すべくバトルを仕掛けてくる。 |
マウーイ騎士団 |
上条春菜・浅野風香・梅木音葉 |
アイドルLIVEツアーカーニバル第13回美食公演「女神に捧ぐ御馳走」に登場。料理の腕前ランクで全てが決まる「グルメ帝国」の騎士団長を務め、こちらの美食力(?)を見定めるべく「首都マウーイ」にて勝負を挑んでくる。「眼鏡は料理の一部」とかよく分からない事を言い、団員たちを困惑させるが、「美食を見る目は確かで騎士団長を務めるに値する実力の持ち主」と二人に高い評価を受けている。 |
歴戦の王宮近衛兵 |
上条春菜・黒川千秋・椎名法子 |
アイドルLIVEツアーカーニバル御伽公演「おてんば姫とまぢヤバな魔法のランプ」の王宮ステージで登場。魔法使いに魔力で操られたアラジンを追いかけて王宮に戻ってきたお姫様を、侵入者と間違えて問答無用で三人がかりで襲い掛かってくる。こちら(お姫様)が勝つとドーナツをくれる。「ハルナの千里眼、いえ、千里メガネからは逃れられませんよ!そこ!」「戦況はどうなってるの!?」「今、ドーナツって言った?」など、セリフや状況にもツッコミどころは多いが、一番のツッコミどころはアラビアンな王宮の近衛兵の格好がめっちゃ西欧風だというところだろう。 |
誓約騎士チアキ&ハルナ |
上条春菜・黒川千秋 |
アイドルLIVEツアーカーニバルのテイルズコラボで異世界と化したハラジュクに登場。異世界であろうと、春菜さんの剣や鎧は眼鏡のフレームやレンズである事に変わりはないのだ。 |
スズホッチと愉快な仲間たち~冒険編~ |
上条春菜・上田鈴帆・本田未央 |
アイドルLIVEツアーカーニバル玩具公演の最終ラウンドで玩具の勇者フィギュア役として登場。真の笑顔をもたらす事を目指して旅を続けるスズホッチは、最終的にフェニックスになるが、勇者達にモンスター扱いされ討伐されそうになる。そのあと、なんやかんやあって、今まで出会ってきた玩具達がスズホッチを取り合うハーレム展開になる。 |
グラッシーロボ |
グラッシーロボ |
アイドルLIVEツアーカーニバル玩具公演の第1ラウンドで登場したロボ。眼鏡未装着の玩具に眼鏡を手渡して去っていく(特に着用を強制したりしない)。春菜さん本人がこの件でどう関係していたかは不明だが、とりあえず、上記の通り同イベントで本人が登場した。 |
上条春菜withグラッシーロボ |
2019年12月初めに行われたスパロボコラボイベントで、満を持して春菜さんが直接グラッシーロボに騎乗して登場。着ている衣装は「メモリアル・ブルー」だが。一応、味方ポジションの扱い。 |
新春コレクション2013 |
上条春菜・柊志乃・ナターリア |
正月ガチャのユニット。LIVE中だというのに羽つき勝負を仕掛けてくる。 |
番の巫女(つがいのみこ) |
上条春菜・道明寺歌鈴 |
アイドルLIVEツアー第9回「戦国公演・天魔の乱」にて、巫女姿で道明寺歌鈴と共に登場。正月では歌鈴から衣装を借りていたが、今回は歌鈴も巫女服を着ているので、スペアを借りたのか、公演用の衣装なのかは不明だ。旅の巫女として、戦に向かう兵達を清めてくれるという設定。相変わらず、途中で歌鈴がこけてしまう。 |
祓いの3巫女 |
上条春菜・道明寺歌鈴・向井拓海 |
節分イベントで全員巫女姿で登場。こちらがLIVEバトルで勝つと、春菜さんは「負けたのは眼鏡を(拓海と歌鈴が)かけてなかったから」と言い出すが、拓海が「それは…ないよな?ないな。ねーよ!」「(眼鏡を)どっから出した!!」と時間差でツッこむ。ちなみに春菜さんは拓海のことを「拓海ちゃん」と呼んでいる。 |
Snow glasses |
上条春菜・大槻唯 |
2016年2月の節分イベントで登場。明らかに『デレステ』のイベントを意識したユニット。衣装は全然関係ないものを着ているが。まぁ『デレステ』の方はクリスマスイベントだったから仕方がない。唯は「眼鏡はもう持ってるからいらないよ」といった、デレステでもやったやり取りを見る事ができる。それよりも「恵方眼鏡」のインパクトの方が凄いが。 |
クリスマスパーティー’14 |
上条春菜・ライラ |
クリスマスガチャのユニット。春菜サンタのプレゼントの中身はもちろん… |
レッドBP |
佐々木千枝・荒木比奈・上条春菜 |
クリスマスイベントで全員ミニスカサンタ姿で登場。ユニット名の「BP」が何の略なのかはよく分からない。3人ともブルーナポレオンのメンバーなので、無関係とは思えないのだが…こちらがLIVEバトルで勝つと、春菜さんが即興で「眼鏡ラップ」を歌ってたという驚愕の事実が発覚。そして大体同じくらいのタイミングで「デレステ』の新曲イベントで春菜さんが起用されたが…流石に関係はないか。「冬の眼鏡は魅力5倍増しです!気温差で曇るのもチャームポイント!」「あー、自分も分かるッス。クールなキャラがそうなってるとイイっスよね~。」と、比奈が春菜さんがふった眼鏡話に肯定的な意見を言っていたのも印象的。はるひなが公式で会話してるシーンは案外少ないので、一見の価値はあるはずだ。 |
にゃんともラブリー |
前川みく・佐城雪美・上条春菜 |
『デレマス』5周年記念コラボイベント「ディアリースターナイト~聖夜のキセキ~」の第2ステージ「Xmasフェス予選」に登場。5周年にしてようやっとはるみくが同じユニットになる。みくが日高舞主催のアイドルフェスに参加して願い事を叶えてもらうべく、「ねこチャン」仲間をかき集めて結成したユニット。願い事は「ねこチャン」関係のようだが、詳細は不明。「ペロにめがね……かけてあげたら…きっと、かわいいと…思う…」「素晴らしいアイディアですね!可愛い+可愛いは最強ですよ!」 |
シルク・ドゥ・フラム |
上条春菜・岡崎泰葉 |
ドリームLIVEフェスティバルにサーカスユニットとして登場。ゾウとライオンを操るパフォーマンスと燃え盛る炎で観客を熱狂させる。そんな中、春菜さんの炎にも負けない眼鏡アイドルとしてのプロ意識に泰葉は感心する。ユニット名の「シルク・ドゥ・フラム」はフランス語で「炎のサーカス」という意味。 |
学祭天国! |
上条春菜・桃井あずき |
秋イベントに秋の学園祭の実行委員として登場。「秋は眼鏡の季節」とか唐突に言い出してあずきを困惑させる春菜さん。そこへ「秋=文化=眼鏡!QED!」と畳みかけ、さらに「実りの秋!畑では、眼鏡の木に真新しい眼鏡がたくさん…」とか言い出す始末。あずきも思わず、「今日は秋のエイプリルフール大作戦だったり…?」と謎ツッコミするほどの暴走っぷり。「さぁ、文化的な眼鏡をかけて、アイドル学園祭に臨みましょうね!」と本来の仕事もきちんとこなしているのは流石。 |
ポジティブレンズ |
上条春菜・西島櫂 |
ドリームLIVEフェスティバルに登場。眼鏡を買う時のアドバイスをする。 |
ディープブルー・デビリッシュ |
上条春菜・早坂美玲・依田芳乃 |
七夕イベントに水着で登場。小悪魔らしく水の魔物に扮して「水底にお連れしましょー」とか物騒なことを言う。春菜さんは美玲ちゃん用の【眼帯用眼鏡】を真剣に検討してるようだ。七夕らしく背景は夜になっており、昼とまた違った妖艶さの春菜さんを見る事ができた。 |
渚の対決~眼鏡の野望~ |
上条春菜・工藤忍・城ヶ崎莉嘉・相葉夕美・冴島清美 |
春菜&忍VS莉嘉&夕美でビーチバレー対決。審判は清美委員長。LIVEの結果によって優勢劣勢が変わるので、結局勝負の結果がどうなったかは分からない。 |
ロワイヤルNC |
上条春菜・及川雫 |
第26回アイドルLIVEロワイヤルにて登場。衣装のせいか、かなり強気な春菜さん。雫にジャンプすることを要請。分かってらっしゃる |
ロワイヤルNC |
上条春菜・及川雫・海老原菜帆・持田亜里沙 |
アイドルLIVEロワイヤルに登場したロワ衣装の4人版ユニット。メガネフルに頑張る。4人ユニットなので台詞が少ないのが残念。 |
アイドルトーク
上条春菜⇔荒木比奈
春菜「比奈ちゃん…まだまだ眼鏡への愛が足りませんよ!」
比奈「いやー、春菜ちゃんの愛の深さには誰もかなわないっスよ…」
上条春菜⇔前川みく
春菜「みくにゃんも猫好きなんですね!眼鏡も好きになりましょう!」
みく「眼鏡は学校でかけてるし…って、みくはネコチャンだけで十分にゃ!」
スターライトステージ
スターライトステージでも、春菜さんは初期から登場。PVでも数秒とはいえセンターで(3Dで)踊っている姿が映った。
ちなみに初期では全員揃っていないユニットが多い中(フリルドスクエアやイエローリリーなど)、ブルーナポレオンのメンバーは全員が初期から登場している。その気になればブルーナポレオンフルメンバーが3Dで踊っているLIVEをすぐに見られるわけだ。ブルーナポレオンの衣装までは、現時点では実装されていないが、特訓していればルーム内でブルーナポレオン姿でくつろぐ春菜を見る事が出来る。またローディング中に時たま出現する1コマ漫画では、メンバーは例の青い衣装を着込んで登場する事が多い。
ちなみに『デレステ』での通常立ち絵は、モバの方では登場していない青系のゆったりとした私服姿になっている。
眼鏡プリンセス
2015年10月23日にプラチナガシャにて若林智香と共に【SR[眼鏡プリンセス]】が追加された。
「ソロver.」の表記がなされており、センターに設定すればLIVEで「お願い!シンデレラ」をソロで歌わせる事が出来る。なお春菜自身のキャラソン及びブルーナポレオンのキャラソンは(この時点では)作られていない為、担当声優の長島光那氏においてはライブやイベント等を除くと、このゲームで初めて歌声のお披露目となった。
Snow Wings
2015年12月18日からのイベント「Snow Wings」で登場した限定SR。
『デレステ』サービス開始後初のオリジナル楽曲であり、島村卯月・渋谷凛・本田未央・大槻唯と共に歌う。もちろんこの5人はイベントストーリーにも登場する。
事務所の代表として新曲を歌うことになった5人。歌の仕事はほとんど経験がない唯と春菜さんは少し気弱になっているが、new generationsの3人が先輩としてうまく先導していく…。なんだか違和感を覚えるストーリー展開だが、結局『デレステ』でのアイドルの立ち位置関係はどうなっているんだろうか…。
そもそも報酬枠こそ唯と春菜さんだが、「Snow Wings」でのステージでセンターを陣取っているのはニュージェネの3人なので、今回のイベントは実質ニュージェネのイベントだと思った方が良いのかもしれない。
春菜さんは未央からは「はるにゃー」と呼ばれている。未央には(唯のカード背景内で)「まぁまぁ眼鏡どうぞ」を成功させてたが、唯には「友達からもらった眼鏡があるから(間違いなく相川千夏のこと)」と言われ失敗した。
報酬SRの絵そのものは、Mobage版の【R[クリスマスプレゼント]上条春菜】と同じもので、新たに背景が追加されている。R⇒背景追加⇒SRに昇格という登場の仕方も、もちろん春菜さんが初。背景内のサンタ・雪だるま・クリスマスツリーに至るまで眼鏡をかけまくっているところが、流石良い仕事していると言わざるをえない。
少し後からイベントSRには新規イラストが使われるようになったため、貰い損ねたとも言えるし過渡期の貴重な仕様を経験したと言えないでもない。
澄みきった世界
2016年8月18日、プラチナオーディションガシャに追加されたSSR。同時追加は【SR [ディアンドルガール]北川真尋】。ダブル眼鏡
能力はビジュアル特化型で、センター効果もクール属性のビジュアルUP。直前のイベント「LIVE PARTY!」の報酬枠であるSR荒木比奈もビジュアル特化型なので、とても相性が良い。
特訓前は朝のランニングから帰ってきたところ。途中で寝ている猫ちゃんに会ったそうだ。朝食は目玉焼き(もちろん2つセットで)。
特訓後は全体的に紫に近い青系のカラー、ちょこんと頭に乗った小さなシルクハット、青いフレームの眼鏡、大きく開いた胸元とお腹のベスト、露出した肩・脇・二の腕・へそ、大きめのベルトからでも隠しきれずにチラリと見える鼠径部、黒の短パンからスラリと伸びる美脚、など全体的に露出度が高めの新衣装に着替えライブに臨む。
特にとても綺麗な美脚だとプロデューサー達に大評判で、3Dだと特に良く映える。他のSSRアイドル達が全体的に露出度が低目なのもあって、余計に目立つ事だろう。本人もピッカピカの脚には自信があるようだ。
特訓後の背景であるステージセットは、スタイリッシュでサイバーな眼鏡ステージ!レンズらしき部分に春菜さんの顔が投影されているので、モニターの類に見えるが、春菜さんによるとそれは巨大なライトらしい。
親愛度をMAXにすると、なんと彼女のファンに眼鏡を掛けていない者がいなくなる。「きっかけさえあれば人は変われる」、その象徴こそ眼鏡であり、その心意気がファン全員に伝わったからこその結果であり、別に変な宗教や儀式ではないので、そこは勘違いしないように。
「では、次の曲、聴いてください!『MEGANE!』…なにか違いました?」
『MEGANE!』…、『MEGARE!』…!?765プロネタっぽい事をやっても不自然さがないのが春菜さんである。
エチュードは1曲だけ
2018年6月19日から開催のイベント「エチュードは1曲だけ」の達成pt・ptランキング報酬として登場したSR。
恒常SSRが出てから2年近く、SSRはおろかSRすら出ないという有様の中でようやく登場したイベントSRである。『デレステ』ではよくあることではあるのだが…。まぁ特訓前の春菜さんにしては珍しいめっちゃ恥らってる赤面顔と特訓後の美脚ダンスが拝めただけでも良しとしよう。
スペシャルコミュでは同曲を歌うメンバー5人でバラエティ番組に出演し、それぞれが「音楽室の恋」をテーマにした即興劇に挑戦する。
春菜は特訓前のイラストにもあるようにラブレターを書いて渡すというストーリーとなっている。
Needle Light
2019年2月19日から開催のイベント「Needle Light」の達成pt・ptランキング報酬として登場したSR。
待望のサイバーグラスこと、上条春菜&荒木比奈コンビのイベントで、しかも、王道のクール曲として大人気のNの系譜の曲!かっこいい!
イベント形式はいわゆる「アタポン形式」。集めるアイテムはもちろん「サイバーグラスエンブレム」。スコアランキングのトロフィーは当然「メガネトロフィー」!
ただし、2月という短い月の終わり頃に始まったイベントなので、イベント期間が通常より1日短い(2/19~25)。その影響か、いわゆる「ボーダー」がいつものイベントよりも低めのポイントになった。あと、いわゆる「チート」プレイヤーが今頃になってようやっと大量BANされたのもこのタイミングだったり…。
イベントコミュの内容をかいつまむと、サイバーグラスの新曲ができた事に伴い、ライブや雑誌の取材など新たな仕事をこなしつつ、何か二人ならではの仕事のアイディアを出してくれと宿題を出される。そこで二人は「眼鏡ファッションショー」を開催する事を提案、実現する事になる。という流れ。
二人の報酬カードは、比奈はファッションショー、春菜はライブの時の衣装になっている。そのため、ルームに一緒にしても、特訓後だとシチュエーションが一致しないので注意。
この曲のMVではなんと!比奈をステージのどの配置にしても、必ず「眼鏡」をかけてステージに立つという、スペシャルな仕様になっている。素晴らしいの一言。ちなみに、この時比奈がかける眼鏡はほぼ同じタイミングで発表された執事眼鏡のデレマスコラボのデザインのもの。
このイベントで、ほぼ初期からペアであった二人の関係が掘り下げられた。要点をまとめると、
- 春菜と比奈が腹を割って二人きりで話すのは意外な事に今回が初めてである。
- 比奈はこのイベントの最初から「眼鏡」に関してかなり肯定的であり、「眼鏡」をつけていても自信を持ってアイドルが出来ると、アイドルとしてかなり成長している。
- 基本しっかり者な春菜さんだが、比奈相手だと結構甘えた口調になっている(それでも、いつもの「ですます」口調は崩さないが)
- コミュ中に、川島瑞樹、佐々木千枝、松本沙理奈が何度も登場する(沙理奈は姿を見せずメールでアドバイスする等の形で登場)。ブルーナポレオンが二人の関係に大いに影響を与えている事が分かる。
上記の通り、比奈が最初から「眼鏡」に肯定的なので、初期の頃の「眼鏡外して脱オタ」というスタンスの比奈と春菜さんがどういう関係だったのか(つまり、ふたりの馴れ初めはどんな感じだったのか)という事はこのイベントでは分からない。いつか、語られる機会もあるのだろうか?
君色レンズ
2020年9月20日、プラチナオーディションガシャに追加された2種類目のSSR。
この美しい世界を
2021年5月30日、「シンデレラフェスブラン」で登場した3種類目のSSR。同時登場SSRは荒木比奈。
その他イベント出演
shabon song
2017年4月1日から開催のイベント「LIVE Parade」第4回にて「shabon song」を小日向美穂・城ヶ崎美嘉・赤城みりあ・相葉夕美と共に歌う。
スペシャルコミュは5人がそれぞれ5つのエピソードの胸キュンラブストーリードラマに挑戦するというもの。どれもこれも甘ったるくて砂糖が口から吐き出てきそうになるくらいのラブラブシチュエーションばかりなので、視聴するときは覚悟するように。
ちなみに春菜さんは「鈍感なカレはアクセサリー等の日頃のちょっとした変化に気付いてくれなくて、ちょっぴりお悩み中のカノジョ」役にチャレンジした。また別エピソードで先生役も演じていたが、これはかなりのはまり役だった。
Frost
2018年2月19日から開催のイベント「Frost」のスペシャルコミュでは、楽曲には直接関わらないが、ユニットメンバーである神谷奈緒・神崎蘭子・脇山珠美の3人は冬の北海道を満喫したいので、仕事の為、恋の歌を歌う参考にする為に、という体でPにデートを申し込む。ただし、これは三人に同行してきた比奈先生の入れ知恵。比奈先生は自分の描くウ=ス異本の恋愛漫画のネタが欲しいが為に3人をけしかけたのだ。そしてたまたま「雪像コンテスト」の審査員の仕事で比奈先生と一緒に来ていた春菜さんを実況に据えて、自分は解説と言う名の出歯亀をするのであった…。
鋼鉄公演きらりんロボ外伝―モロボシティSOS!―
2018年4月1日、『デレステ』恒例のエイプリルフール企画「鋼鉄公演きらりんロボ外伝―モロボシティSOS!―」に出演。この日に限りログイン画面が鋼鉄公演仕様になったり、ミニゲームで遊べたり、きらりんロボが踊る気合の入ったMVが見られたり、うさぎロボのルームアイテムが貰えたりと、色々あったのだが、肝要なのは春菜さんがラスボス枠で登場した事だ。もちろん、グラッシー帝国総統「グラッシーハルナ」としてだ。
きらりんロボ起動のためにハピネシウムを集めるキラリ博士と自宅警備員・アンズと異世界召喚されたP。なんやかんやできらりんロボを起動させたキラリ博士たちは、悪の組織・グラッシー帝国が操るグラッシーロボと決着をつけるのであった。そんな感じのストーリー。
…それにしても、春菜さんは眼鏡の印象を良くする為にアイドルをしているのに、眼鏡が悪者みたいなストーリーは矛盾してるような…。まぁ、エイプリルフール企画だし、多めにみよう。
↓名場面集(下部分はメッセージログ限定の解説)
「我が名はグラッシーハルナ!」 |
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「グラッシー帝国の総帥にして、全ての人類にメガネをかけさせ支配する者!」 |
「説明しよう!3Dメガネの存在を知ったハルナは、3D映像の技術を磨き上げたのだ!」 |
「だが、完成したホログラム技術の普及により、皮肉にも3Dメガネは衰退の道を辿る事となる…。」 |
「ハルナはその事を今も悔いているぞ。」 |
「世界は、メガネによって新しい景色を得る事になるのです。」 |
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「あなたたちも、メガネの台座となる幸福を得るのですよ。」 |
「説明しよう!グラッシー帝国のモットーはメガネファーストだ!」 |
(地の文)「メガネをかけた巨大ロボが、姿を現した…」 |
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「説明はもう不要だ!君の手でモロボシティに平和を取り戻してくれ!」 |
「損壊箇所が多過ぎる!どうやら、ここまでのようですね…。」 |
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「説明しよう!損壊箇所は、レンズ、リム、ブリッジ、パッド、ヒンジだ!大損害である!」 |
「せいぜい、メガネを磨く準備をしておく事ですね、さらばですっ!」 |
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「説明しよう!『メガネは非常に繊細な為、優しく丁寧に磨きましょう!必ずメガネ拭きを使ってくださいね。メガネシャンプーやメガネのコーティング剤もオススメですよ!』だそうだ!」 |
ギュっとMilky Way
2019年12月20日から開催された「ギュっとMilky Way」では、楽曲には直接関わらないがスペシャルコミュで同名の曲を歌うドリームアウェイの2人を応援する立場として登場。
ほほえみDiary
2020年5月31日から開催のイベント「LIVE Groove Vocal burst」第11回のスペシャルコミュでは、楽曲には直接関わらないが、新曲「ほほえみDiary」を歌うインディゴ・ベルの2人を応援する立場として登場。
Just Us Justice
2021年4月29日開催のイベント「LIVE Groove Vocal burst」第13回では、南条光、結城晴、脇山珠美、片桐早苗とユニット「バーニング・バスターズ」を結成し、新曲「Just Us Justice」を歌う。さらにスペシャルコミュでは、同曲をテーマにした戦隊ヒーローものの特撮ムービーに挑戦する。メンバーカラーはピンク。
まほうのまくら
HALLOWEEN GAME
ストーリーコミュ
ストーリーコミュ第30話「Every Day is a Good Day」
宮本フレデリカメインの第30話「Every Day is a Good Day」に登場。
何も知らされずに突然街に呼び出され、変装用の眼鏡をチョイスしてほしいといわれる。嫌な顔をするどころか、むしろ意気揚々と眼鏡選びのスキルを発揮する春菜さん。
が、せっかく選んだ眼鏡は次の行き先がカラオケだったせいか、速攻で外されてしまうのであった。
カラオケでは唯とのデュエットで「Snow Wings」をリクエストされる。
背景出演
[キラピカ☆ホーリーナイト]城ヶ崎莉嘉
2018年12月初めのクリスマスガチャに登場した限定SSR城ヶ崎莉嘉の特訓前の背景に登場。何故かトナカイのコスプレをしている。
[アドバンス・アバンチュール]川島瑞樹
2019年6月に登場したSSR川島瑞樹(水着マフラー)の特訓前の背景に登場。ブルーナポレオン全員でビーチバレーをしている。
シンデレラガールズ劇場わいど☆135話にも登場し、比奈との合体技「サンシャインリフレクトブロック」で沙理奈と川島さんのアタックを防いだ。
…太陽の光を眼鏡で反射させたところで、本人たちが眩しいだけで、相手の目を眩ませるほどの威力はないはずだが、ぶっちゃけノリで面白ければOKみたいなヤツなんだろう。細かい事は気にしてはいけない。千枝ちゃんは信じちゃったみたいだが。
メモリアルエピソード
エピソード1「スカウト編」
メモリアルエピソード1では、まさかの眼鏡キャストオフ春菜が登場。オーディションを受けに行ったはいいものの、周りの女の子達が誰一人眼鏡をかけていなかったため、動揺して外してしまったらしい。結局そのオーディションは落ちてしまったものの、偶然出会ったプロデューサーに声をかけられ、話の流れで眼鏡に対する情熱を語ったら「眼鏡の君を採用」とあいなった。
「まぁまぁ眼鏡どうぞ」のイメージしかないような人には、ともすれば熟練のPからも意外に映るかもしれない、自分と眼鏡に自信のない春菜さんを見ることができる。
エピソード2「初レッスン編」
初めてのダンスや歌のレッスンがうまくいかなかったのか、「自分はダメな子なのかも」と落ち込む春菜さん。その後、話の流れでレッスン用の眼鏡を買いに行こうとプロデューサーを誘うが、それって、(目的はともかく)デートの約束では…?
エピソード3「宣材写真編」
宣材写真の撮影。眼鏡にフラッシュが反射してNGになるかもと心配になる春菜さん。では眼鏡を外すかとプロデューサーに問われると、
「眼鏡を外すくらいなら、服を脱いだ方がまだマシです!」
と、ベヨネッタ並の強い信念を感じる勢いで言い放った。もちろんあわてて言葉のあやだとすぐ訂正したが。
エピソード4「初LIVE編」
初LIVEがフェスということもあり、緊張と不安で気が動転して、ついには、眼鏡を外しそうになる春菜さん。
LIVEの参考になるかもとPに無理言って、他事務所(?)のアイドル「みっちゃん」(赤城みりあや櫻井桃華のコミュにも出てくる正体と立ち絵が不明のアイドル)のLIVEを見に行ったりしたが、残念ながら時間の無駄。Pは「自分らしく」やってみてと諭す。
なんとか初ステージを終えた春菜さんは、今まで見えていなかったものに気付く。
それは「眼鏡」がなかったら見えなかったもの。それは見えていなかったら「不安」で押しつぶされてしまうもの。
見えることによって、「期待」に応えたいという気持ちを知った春菜さんは、明るい表情で次なるステップに進んでいくのだった。
余談だが、「眼鏡」を「笑顔」とか無難なワードに置き換えたら、めっちゃ王道なストーリーになるんじゃね?と、一部のプロデューサーに言われたり言われなかったり。
アイドルのウワサ
上条春菜のウワサ①
「寝るときに掛けるための眼鏡を持っているらしい」
上条春菜のウワサ②
「熱い汁物が苦手らしい」
「猫舌だから」とも「眼鏡が曇るから」とも取れる。
上条春菜のウワサ③
「色眼鏡で物は見ないらしい」
1コマ劇場
上条春菜① 眼鏡チャレンジ!
「今回のMCは…あえてメガネの話をしません!」
「あっこれ5秒もたないヤツっス」「5秒もたないヤツだわ」
その結果は…
大原みちる① みちるチャレンジ!?
「では私も上条さんを見習って今度のMCではパンの話をあえてしないように…!」
「無理しない方がいいです… 意気込んで5秒もたなかったその時の敗北感たるや…!」
…知ってた(なお5秒もたないシリーズはさらに受け継がれていく…)
関裕美① 視力のせいじゃ…
目つきが悪いのを気にする裕美さんに無言で眼鏡を構える春菜さん。
「いつもの」という感じだが、彼女にとっては大マジなのだ。
佐々木千枝② 春菜プロデュース!
「さあみなさん!惜しみない称賛をどうぞ!」
「絶対かしこい!いつも賢いけど振り切ってかしこ可愛い!」
「これは絶対小学校6年間学級委員する顔っス!」
ブルーナポレオンのお姉さま方に可愛がられる千枝ちゃんの図。
すぷりんぐふぇすてぃばる2018 現地フラスタ1コマ劇場
「みなさんグラッシー!!」
(流行らせようとしたが「グラッシー」は既にサーフィン用語だと知って断念した挨拶)
スターライトステージ3周年カウントダウンメッセージ
春菜「みなさん!アニバーサリー眼鏡の準備はできていますか?」
美優「6月の振り返りは私と春菜ちゃんがつとめますね」
春菜「6月といえば、『エチュードは1曲だけ』を歌って、恋の即興劇をやりましたね?」
美優「あれは今思い出しても恥ずかしいですね」
春菜「美優さん!大人の魅力がたっぷりで素敵でした!」
春菜「オトナの魅力はどうしたら出せますかね?」
美優「無理に背伸びしなくてもいいと思いますよ。いまのありのままを、大事にしましょう」
総選挙
総選挙アイドル紹介
2017年
上条春菜「春菜が思う絶対に眼鏡にすべきアイドル」
佐城雪美「雪美が思うペロがなつきそうなアイドル」
和久井留美「留美にオフの日の過ごし方を教えてくれたアイドル」
池袋晶葉「晶葉も驚くユーモラスな発想をするアイドル」
高森藍子「藍子が一緒にお散歩したいアイドル」
難波笑美「笑美がツッコミたいアイドル」
2018年
上条春菜「春菜が選ぶベストメガネスト2018」
相原雪乃「雪乃が知らない世界を見せてくれるアイドル」
海老原菜帆「菜帆が思うお茶が似合うアイドル」
大西由里子「ユリユリがキテる!と思うアイドル」
安斎都「都が思う事件の真相を握ってそうなアイドル」
キャラクター総選挙(2018年4月1日)
ペロ(佐城雪美の黒猫)「ペロがおしゃべりしたいアイドル」
アニメ
アイドルマスターシンデレラガールズ
1st Season
ユニット「ブルーナポレオン」としてnew generationsより先にデビューしている。
なおブルーナポレオンがひとつの画面に揃い踏みするのは、アニメ版が初である。
第1話では雑誌記事のみの登場だったが、第2話では他のメンバーと共に登場し、主役3人とすれ違う。
この時点まで彼女に声優はついていなかったのだが、佐々木千枝と共に声付きで雑談。
エンドクレジットで担当声優が判明し、放送直後にゲーム本編でもボイスが実装された(2015年1月17日時点ではN版のみ)。同時に、担当声優の長島光那のTwitterより挨拶のツイートがなされた。
アニメ登場から一連のボイス実装までは完全に事前告知無しのサプライズであり、プロデューサー達を驚愕させた。
余談だがアニメにおける第一声は*>「眼鏡トークのおかげですかね」。声が付いても彼女は彼女であった。
シンデレラプロジェクトのメンバーではないため、明確な武内Pとの絡みは特に無い。
2nd Season
16話で登場、したはいいが…。
堀裕子・上田鈴帆・難波笑美・安部菜々・市原仁奈・浜口あやめ・脇山珠美と共に会議室らしき場所に集められ、「イロモノすぎるキャラを改め、バラエティの仕事を減らし、アーティスト路線に変更せよ」と勧告されたのだ。美城常務の改革路線に乗っかった指示だと思われるが…。
しかし春菜はそもそもイロモノ系を目指してないし([メモリアル・ブルー]の特技《積み重ねた自信》の意味を考えれば)、十分正統派アイドル。周りが勝手にイロモノ扱いしているだけだ。ゲーム中でもバラエティの仕事ばっかやっている印象はないし、アニメでもブルーナポレオンの一員として登場しているので、この扱いはどう考えてもおかしい。しかも他のメンバーは同じ番組の共演者だが、春菜だけ無関係。そりゃ、トークの面白さは集められたメンツの中でもぶっちぎりで抜きん出ているのは否定できないが…。
正味な話、アーティスト路線で活動してもなんら困る事がない春菜は場違い感バリバリだった。なにしろ、春菜の事をよく知らない視聴者にすら「あの眼鏡はなんで呼ばれたの?」という疑問が出るくらいだ。
結局武内PのCINDERELLA PROJECTに部署の枠組みを超えて協力するという形で丸く収まったが、春菜担当P達の心境は複雑だ。アニメでの活躍は増えるかもしれないが、バラドル扱いはショックが大きい…。
最終話のシンデレラの舞踏会にて、止め絵で数秒のみとはいえ登場した。着ていた衣装は[眼鏡マジック]の衣装。観客をステージに呼んでまぁまぁ眼鏡どうぞしていた。アシスタントに八神マキノ・浅野風香も登場。
第20話でもほんの数秒だけ、川島瑞樹・佐々木千枝らと何やら話し合っているシーンがあったため、「ブルーナポレオンメンバー全員が最終話に登場するフラグか!?」と期待していた視聴者及びPが少なからずいたのだが、結局、荒木比奈・松本沙理奈は登場すらせず、ブルーナポレオンはどうなってしまったのかは分からず終いになってしまった。
MAGIC HOUR
アニメと内容が連動しているラジオ番組「MAGIC HOUR」の第2回(メインパーソナリティは高垣楓)で、あの伝説の名台詞「まぁまぁ眼鏡どうぞ」を言い放った。それに対して楓さんは「春菜ちゃんは眼鏡に目が無ぇのですね」と返したが、春菜さんと千枝ちゃんはクールにこれをスルー。しかしネタ自体は気に入ったのか、後のSR[メモリアル・ブルー]で許可をもらってまで自分の持ちネタにしてしまった。
「眼鏡をかければ視界もクリア!見通せない明日はありません!!」
「眼鏡には、目が、ねぇ…あ、これ使っていいって言われたので!」
アニメの方が総編集回だったため、「MAGIC HOUR」もいつもよりも長い特別回だった。この時のメインパーソナリティは川島瑞樹だったのだが、アイドルのユニットの話題で自身の所属するブルーナポレオンでの人間関係を少し話してくれる。
「やっぱり人間だから、すれ違いや争いもあるわ。私の所属しているブルーナポレオンでも、『眼鏡派と裸眼派』とか、『目玉焼きにかけるものは醤油派かソース派』とか熾烈な争いが…」
前者は誰と誰が争っているか丸分かり。後者は「ちなみに、私はソース派よ。」…あんたかい
どっちにしろ、メンバーはとっても仲良しだったのが分かる。
アニメ2期での第15回に登場。メインパーソナリティは小日向美穂。ゲストの相方は堀裕子。普通に考えれば何の問題の無い組み合わせ、だったのだが…
春菜とユッコは「仕事の幅が広い=バラエティの仕事が多い」という評価で呼ばれたらしい。だからといって2人がバラドルなのかと言われれば、違和感を覚えざるを得ないし、2人はトークがやたら面白いと評価されていることと活躍の場がたくさんあることを前向きに捉えつつも、バラドルである事はきっぱりと否定している。
まぁそれは置いといて、番組中小日向美穂に「まぁまぁ眼鏡どうぞ」することに成功するが、スペアの眼鏡をスタジオに持ち込めず自分がかけていた眼鏡を渡してしまった為、ド近眼故に眼鏡小日向を見る事を出来ずたいへん悔しがる春菜さんを見る事ができた。
しかも「グッドルッキングメガネフェイス」という面白単語まで爆誕させた。バラドルではないのかもしれないが、並みのバラドルや芸人よりも明らかに面白いぞ春菜さん。
アイドルマスター シンデレラガールズ劇場
1st Season
初登場は本編ではなく、本編終了後に放映された『デレマス』CM第1弾である。共演は道明寺歌鈴・龍崎薫・松永涼。奇しくも先述のアニメでボイス実装されたメンバーだった。
アニメ本編初登場は「火曜シンデレラシアター」で公開された原作467話「表情も眼鏡の一部です!」。このときに見られるアルバムの写真には、当時の『劇場』には無かった[アニマルテイマー][秋の学園祭]のものも追加されている。
また5月期ED曲「エチュードは1曲だけ」の歌唱メンバーに抜擢された。他のメンバーは、渋谷凛・神谷奈緒・神崎蘭子・三船美優。ED内の憂えた表情の春菜さんがいつもと違う雰囲気を醸し出しているのと、下結びワイシャツ(【エチュードぶかシャツ】)とショートパンツ(当然生足全開)というフェティシズム全開なアダルティセクシーな恰好のおかげで、ドキドキする事間違いなし。
ちなみに歌詞の内容がかなりヤバい。特に、↓
いやんいやん あなたの指が だんだん 激しく動き
とき どき ドキ ドキ いたずらなエチュード
(歌詞一部抜粋)
と、どう聞いても(意味深)な行為をやっているとしか思えない。しかも、メロディーも昭和全開のムーディーな雰囲気を振りまいているため、余計にそう聞こえてしまう。体面上は「浮気性のピアニストに恋してしまった」的な内容なのだが(どっちにしろ、10代の女の子が歌う曲じゃない気がするが)…。
5月末にこの曲のCDが発売。メンバー全員のソロバージョンも同時に収められているため、一般販売されているCDで春菜さんのソロが聴ける貴重な一品である。
原作にないオリジナルエピソードにあたる第11話「劇場版 鋼鉄公演きらりんロボ -決戦!グラッシー帝国-」予告編」では、全人類に眼鏡をかけさせ支配することを目論む悪のグラッシー帝国の総帥「グラッシーハルナ」という大役を熱演。
拘束のまゆ・グラスザニンジャあやめ・魅惑の奏ら3大幹部を従え、バーニングヒーロー茜らヒーローサイドを窮地に陥れた。
また諸星きらりが操るきらりんロボに対しても全くひるむことなく、自身も最終兵器【グラッシーロボ】を起動して互角の戦いを繰り広げ、クライマックスではパワーアップしたきらりんロボとともに宇宙まで飛んで決着をつけることとなる。
グラッシーロボの解説
ドライビングメガネX |
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見た目は何の変哲もない眼鏡型戦闘機です。しかし、グラッシーロボの頭部に装着すると…ほら、世界一美しい操縦席に早変わり! |
5連装ハイメガネキャノン |
左右の手の指先には、超銀河オプト=ツァイス社の最高級レンズを採用。美しいハイメガネレーザーは、1本で要塞砲以上の出力を誇りますよ♪ |
グラシカル・バリアスカート |
メガネシウムはご存知ですね?そう、ハルナ星で産出される眼鏡用金属です。高い柔軟性と耐久力は、グラッシーロボのスカートに最適!! |
脚部メガネユニットファクトリー |
両脚はファクトリーモードに変形可能!内蔵マイクロマシンにより、1メガ個/秒のペースで眼鏡(自立行動・自己複製機能付き)を生産します♪ |
そして「無尽合体キサラギ」や『アイドルマスターXENOGLOSSIA』がすでに参戦しているスーパーロボット大戦X-Ωに「鋼鉄公演」からの参戦が決定したことで、まさかまさかの上条春菜(グラッシーハルナ)、スパロボ参戦。
グラッシーロボを引っさげて、プレイアブルユニットとしての登場である。コラボにおいてあんきらと並ぶ待遇で登場と考えると破格とすら言えるだろう。
2nd Season
「火曜シンデレラシアター」第22回「6周年だよ!シンデレラクイズ!」では、『デレマス』6周年にちなんだアニメオリジナルのクイズ番組を配信。酢昆布
春菜さんは鷺沢文香・藤原肇と同じクールチームの一員として登場したが、セリフはクイズに正解した肇に「さすがです!」って言ったのがひとつあるだけ。それ以前にクールチームはほとんどセリフが無い。尺が短いからちかたないね。
ちなみにこの回が初めての春菜さんと比奈さんがボイス付きで共演した記念すべき回…、といっても比奈はVTRでの出演の為、2人が会話した訳ではない。残念。
そしてアニメオリジナルである第23話「棟方愛海 最高峰に挑め!3番勝負!」では、師匠こと棟方愛海がサプライズボイスを引っさげて初登場した回だったのだが、その際最初に会話したのが春菜さんだった。奇しくも師匠と初めてボイス付きで会話したのが春菜さんになってしまった。
3rd Season
第31話で原作924話「芳乃しゅばばば」がアニメ化され、依田芳乃、早坂美玲と共演した。
4th Season
第51話で原作925話「絶対驚くぞッ!」がアニメ化。第3期のエピソードからそのまま続く内容のため、芳乃、美玲と再び共演となった。
アイドルマスター シンデレラガールズ劇場 Extra Stage
こちらは2020年よりゲーム内で配信となった全編オリジナルエピソードによるアニメーション作品。
春菜さんは第4話に登場。「眼鏡」禁止の1分間トークにチャレンジするという内容で、5秒と持たなかった過去から無理難題かと思いきや、もう一つの好みである猫の話題を挙げることで見事成功。撮影役の荒木比奈からもお褒めの言葉を頂いた。
さらにEDで初のソロ曲「春恋フレーム」を披露。放送直後にはスターライトステージのプレイ楽曲として、春菜さん単独のエクストラコミュとともに追加された。
ディスコグラフィ
STARLIGHT MASTER 01 Snow Wings
「Snow Wings」に参加。2016年3月30日発売。
春菜さんの念願のCDデビュー楽曲。後に4th LIVE「TriCastle Story」の会場限定CDで本曲のソロバージョンが収録されており、それが初のソロ歌唱となった。
LITTLE STARS! エチュードは1曲だけ
「エチュードは1曲だけ」、同曲のソロ・リミックスに参加。2017年5月24日発売。
ソロ・リミックスは、春菜さんにとっては一般流通しているCDで初のソロ音源。
STARLIGHT MASTER 13 Sweet Witches' Night ~6人目はだぁれ~
「shabon song」に参加。2017年9月13日発売。
STARLIGHT MASTER 21 Kawaii make MY day!
荒木比奈と共に歌った『FlipFlop For SS3A rearrange Mix』が収録。2018年9月19日発売。
STARLIGHT MASTER 37 Needle Light
記念すべきサイバーグラスのCD!2020年3月18日発売。
LITTLE STARS EXTRA! Sing the Prologue♪
ソロ曲「春恋フレーム」を収録。2020年8月19日発売。
関連グッズ
執事眼鏡より、上条春菜限定モデル眼鏡が、前川みくモデルと共に発売。販売開始は2018年7月14日で、現在は売り切れ状態。
二次創作での扱い
「眼鏡スト」と「メガキチ」
公式でも二次創作でも、いろんなアイドルその他に眼鏡をかけることを勧めていく彼女だが、誤解してはいけないのは、別に春菜さんは、眼鏡を強要している訳ではないということだ。もっとも、彼女がガチの眼鏡フェチでもあることは否定できないのだが…。
本来であれば、眼鏡アイドルが増えることはライバルが増えることを意味するので、彼女のやっている事は愚行以外の何ものでもない。それでもなお、眼鏡布教に勤しむのは、彼女が眼鏡が「魅力を底上げする魔法のアイテム」であり、「明るい未来を見せてくれる希望」であると信じてるからである。そして、「自分の様に眼鏡をかけた人が自信を持てるようになって欲しい」と願っているから、彼女はアイドルになったのだ。裏を返せば「眼鏡をかけているが故に自信を失っている」人達がいると悟っているという事でもあり、その原因となっているものから戦わねばならない宿命を背負っているが故に、同志を増やしたがっているのかもしれない。
当然真剣にアイドル活動をしている彼女に対して「メガキチ」などと呼ぶのは大変な侮辱にほかならないし、誤解を広めるようなことをするのはプロデューサーとしてあるまじき行為だ。ただ、彼女をことを知る手段が少ない頃には、彼女が「眼鏡に狂っているというキャラクター」にされてしまっている二次創作がゴロゴロ転がっていた。今はさすがに少なくなったが、「メガキチ」という呼称はその頃の名残。この呼び方の代わりが欲しいのであれば、「眼鏡スト」と呼ぶといい。これは春菜さん本人が作り出した眼鏡い言葉であるからだ。
もっとも中の人が決まった影響で、そういった侮辱的なものはどんどん減っていく傾向になるだろうと思われる。
多く見られるカップリング
①春菜×比奈
はるひなを参照。最も多いのではないかと思われる組み合わせ。はるちは・やよいおり・あんきら・だりなつなどに匹敵するほどの鉄板。
ちなみにこの2人は誕生日が1日違い(春菜:4月10日、比奈:4月9日)なので、2人まとめて祝っちゃう人もいる。
②春菜×律子
春菜には「秋月律子に憧れてアイドルになった」説があり、ぷちデレラの方でも、それを仄めかすようなセリフがある。
765プロアイドルに対してこういった(明言とまではいかないとはいえ)接点を持つアイドルは彼女くらいである。
律子は765プロ所属かつプロデューサーでアイドルという特殊な立場なので、例えば律子が春菜のプロデューサーだったりとか、ライバル同士だったりだとか、とても妄想が捗る組み合わせ。
③春菜×みく
はるみくを参照。同じ猫アイドルであり、根は真面目で良い子な性格も似ている2人。前川さんがまさかの公式化になり、眼鏡アイドルとしての組み合わせも増えてきている。
実際に2人がユニットを組んだのは、5周年記念イベント「ディアリースターナイト」でようやっとの事であったが。
みく「春菜チャンにとって猫とは!?」
春菜「眼鏡と等しく愛すべきモノ!」
④春菜×留美
同じ猫好きアイドルで、公式で絡みがあるせいか、春菜さんと和久井留美が一緒にいる二次創作は割と存在する。
⑤春菜×千枝
同じタイミングで「声付き」になった2人。ブルーナポレオン以外でも組む機会があったくらいなので、今後2次創作の方でも増えるだろう組み合わせ。
⑥春菜×P
春菜さんがプレイヤーである「プロデューサー」に対して好意を抱いているのは間違いないが、それがどういう種類のものかは、個人の解釈により異なる。ただプロデューサーを「同志」とみなしたり、妙に兄弟姉妹を相手しているような無防備さがあったりするので、年の離れた兄か姉みたいものと思ってるのではと考えるのが妥当だろう。そもそも、春菜さんはPが「男性」だと明言してない。
メガネの日
10月1日はメガネの日という記念日。この日ほど、春菜さんのためにある記念日はあるまい。
名前ネタ
とある魔術の禁書目録
初期の頃は幻想殺しネタは多少見られたが、すぐに廃れてしまった。ただ、未だに春菜さんの事を「上条」「上条さん」と呼ぶP達が多いのは、この頃の名残なのかもしれない。
ジョジョの奇妙な冒険
アイドルマスターのキャラクターで二人しかいないジョジョと読める名前(上条→ジョウジョウ→ジョジョ、もう1人は『アイドルマスターミリオンライブ!』の最上静香。かなり強引な読み方になるが)な上にパートナーが「荒木」で漫画家という、狙ったしか思えない組み合わせのせいか、ジョジョネタもたまーに見かける。
中の人(長島光那)
アイマスでは宿命ともいうべき「中の人」の要素が影響してキャラが微妙に変化する(例:おにぎり、らぁめん、フィギュアetc.)というようなことは、春菜さんには特にない。そもそもみつやすさんと春菜さんには共通点が多く変化しようがないというのがある。765の先輩が良い例であろう。
みつやすさん自身も眼鏡に関してはこだわりがあるようで、大学時代には「眼鏡」に関するレポートを提出した事がある程だとか。猫好きも共通。
また絵が非常に上手で、自身のTwitterで春菜さんの誕生日のお祝いイラストを投下した時は、そのクオリティの高さも相まって一時期話題になった。
他のアイドルとの関係
- ブルーナポレオン:松本沙理奈・川島瑞樹・荒木比奈・佐々木千枝
- 同志:浅野風香・池袋晶葉・相川千夏・北川真尋・土屋亜子・八神マキノ・伊瀬谷四季・三峰結華
- 猫好き:前川みく・和久井留美・佐城雪美
- 静岡出身:二宮飛鳥(静岡エリアボス)・市原仁奈・村松さくら・大石泉・土屋亜子(亜子の言う「学校の先輩のアイドル」は出身地的に考えて、春菜ではないかという説もある)
- お茶を淹れるのが得意:萩原雪歩・小早川紗枝・相原雪乃(紅茶)
- 身長と眼鏡が一致:秋月律子・高山紗代子
- アニメでボイスがついた
- 名前が同じ:若里春名
- リトルメガポリス:佐々木千枝(今井麻夏)・片桐早苗(和氣あず未)
- 「デレラジA」の公開録音イベント「デレソニ」昼の部で行われたゲームでみつやすさんが所属していたチームで、見事ゲームに勝利した「リトルメガポリス」チームが「デレラジA」を乗っ取る回があった。普段のデレラジからは想像できない初々しい女子力の高い回だった。
- リトルメガファラオ:「デレラジA」のメインパーソナリティがLIVEの準備のため、代理として登場した長島光那・今井麻夏、そして上田鈴帆役の春野ななみが名乗ったユニット名。ニコ生は実は3人とも初めてだったという。
- まぁまぁ眼鏡どうぞした事があるアイドル:三峰結華
- まぁまぁ眼鏡どうぞされた事があるアイドル:荒木比奈(常時)・櫻井桃華(劇場第1話)・高森藍子・道明寺歌鈴・北条加蓮・十時愛梨(第1回アニバ)・ナターリア(正月)・ライラ(クリスマス)・高垣楓・小日向美穂(MAGIC HOUR)・佐々木千枝(デレステ1コマ)・本田未央・大槻唯(デレステイベント)・棟方愛海(しんげきアニメ)・結城晴(クリスマス)・横山千佳(劇場1268話)
関連タグ
出典 | THEiDOLM@STER / アイドルマスターシンデレラガールズ / スターライトステージ |
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名前 | 上条 / 春菜 |
個別 | まぁまぁ眼鏡どうぞ / 眼鏡スト / 長島光那 / 上条春菜生誕祭 |
楽曲 | 春恋フレーム / Snow Wings / shabon song / エチュードは1曲だけ / FlipFlop / Needle Light / JustUsJustice |
集合 | はるひな(サイバーグラス) / はるみく / はるもも / はるるみ / モバマスねこ組 / ブルーナポレオン / バーニング・バスターズ / デレマス18歳組 / デレマス静岡組 |
その他 | 眼鏡(眼鏡っ娘) / 猫 |