概要
アニメ版『アイドルマスター』の世界で上映されるらしい特撮映画。
第15話で765プロのアイドルたちが総出演したバラエティ『生っすか!?サンデー』において、予告編が放送された。
劇場版のタイトルは「劇場版 無尽合体キサラギ ~宇宙の果てまで行ってきM@S~」
前売り券には「キサラギ オーバーマスター版」のストラップがついてくるぞ!
キャスト
メカニック
- IMR-765-S キサラギ (CV:如月千早)
- IMR-765-N リッチェーン
- 怪ロボット アズサイズ
- 怪ロボット ユキドリル
- 怪ロボット ハルカイザー
主題歌
Pixivでの扱い
ロボット物の約束として、スパロボ風イラストが投稿されている。
また、アイマスキャラを流用したロボットアニメアイドルマスターXENOGLOSSIAとのコラボイラストも散見される。
iM@S架空戦記シリーズでお約束のネタがふんだんに使われているので、それらとの相性は良い。
スーパーロボット大戦参戦
「スーパーロボット大戦X-Ω」に期間限定ではあるが、まさかの正式参戦を発表された。
なお、スパクロスタッフの本気により、背面図すら無かったキサラギを3DCGで作るなどの、いわゆるスパロボ補正をこれでもかとかけられている。
X-Ωでは以前に「アイドルマスターXENOGLOSSIA」も期間限定で参戦をしていた、そして、後日「鋼鉄公演きらりんロボ-襲来!コスメティア帝国-」も同じく期間限定での参戦する事になり、それに伴いXENOGLOSSIAとキサラギも再び期間限定参戦し、まさかの三作品の奇跡のコラボイベントが開催された。
なお、両イベントでは不自然なほど男性キャラが出てない(1度目のイベントでは全員別の場所で戦っていると描写され2度目のイベントに関してはほぼ力技と言える展開で男性キャラを排除した)ためか
「アイドルマスターのキャラと男性キャラが同じ場所にいるのを避けるためではないか?」
と言われている。
元々ロボットアニメとして製作されたXENOGLOSSIAとは違い本来はアイドル物であるアイドルマスターサイドへの配慮であると考えられるが、同じくX-Ωに参戦しているアイドル物のアイカツ!ではなぜかそのような事態は起きていない(それどころか男子のファンですら登場する有様である)。劇中でも男子ユニットが活躍しているのが関係しているのかもしれないが、詳細は不明である。ターゲットが類似するラブライブ!も同じく男性キャラを排除する方向になってはいるが、そもそも本作はX-Ωに参戦していない(参戦しなかった理由はサンライズ側の意図(ラブライブ自体、この手のパロディをほとんど扱っていないためでもあるが)があったからかもしれない)。仮に参戦した場合は同じような事態になった可能性があるが…。
なお、これが実際にスパロボとアイマス双方のスタッフによる配慮かアイマスサイドからの要求であったかは定かではない。
また、2度目ではシンデレラガールズとも絡んでいた為そちらの方に配慮したという可能性もあるがシンデレラガールズの2度目のイベントではベターマンやガサラキのキャラが出ていた為、やはりこちらではないかという説がある。
その為か本家の参戦の話題は主に
「XENOGLOSSIA以外にも女性がパイロットだけでなく指揮官や裏方役にもいるロボアニメの参戦は必須じゃないのか」
「性別が男でも人間と言えないキャラや所謂オネエ系はどう扱うんだ」
「あるキャラのファンを公言している声優の男性持ちキャラはそのキャラと絡んでも大丈夫なのか」
とクロスオーバーでの男性キャラの扱いの方が主軸となっている。
関連タグ
果てしなく仁義ない戦い(まさかの映画第2弾)
眠り姫_THE_SLEEPING_BE@UTY(さらに第3弾)
アイドルマスターXENOGLOSSIA(元ネタと言える。なお、「arcadia」はキサラギの主役である双海姉妹のXENOGLOSSSIAでの乗機であるテンペスタースを連想させる「風」や「嵐」といった単語が多く使われている)
きらりんロボ(まさかの後輩、そして二重パロディ)
その他
天元突破グレンラガン:このアニメのスタッフが暴走した結果でもある
POP TEAM STORY:アニメ『ポプテピピック』の1コーナー。第2シーズン2話では、中の人使い方も含めてネタ的に引用されました。