ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

すぷりんぐふぇすてぃばる2018

すぷりんぐふぇすてぃばるにせんじゅうはち

「すぷりんぐふぇすてぃばる2018」とは2018年3月に開催された「アイドルマスターシンデレラガールズ」のイベントである。
目次 [非表示]

2018年3月3日・4日に開催された「シンデレラガールズ劇場」(しんげき)の初の単独イベント。会場は1stLIVEや6周年イベントの会場だった舞浜アンフィシアター

略して「すぷふぇす」とも呼ばれる。

5ちゃんねるの強制固定ハンドルネーム表示機能「ワッチョイ」ではドコモのスマートフォンから書き込むと「スップ」になるため「スップフェス」とも。


コーナーとLIVEという構成で、各属性から3人の9人というシンデレラガールズとしては少ない人数だった事もあり、和気藹々とした雰囲気で「しんげき」らしくなごやかに進行された。→シンデレラ一門

LIVEパートでは月間ED6曲と日替わりで特殊ED曲(1日目は「きらりんロボのテーマ」、2日目は「モーレツ★世直しギルティ!」)が歌唱され、締めに「お願い!シンデレラ」が掉尾を飾った。ちなみに本アニメにはOPは存在しない。

当初はエンディングテーマCD購入で申し込める販促イベントだと思われていたが、ライブビューイングも行われて5thツアーから6thドームツアーまで1年間という長さに堪え兼ねたプロデューサーたちを楽しませた。

さらに、対象CDのシリアル入力でライブビューイングのチケットも割り引かれた。

ライブビューイングが掛けられた会場はふだん周年LIVEを掛ける会場とは若干違う顔ぶれの映画館が名を連ねた事も新鮮だった。


1日目にはスターライトステージ3周年記念ライブ「LiveSoundBooth♪」、2日目には「しんげき」シーズン3決定(ならびに東京MX でのシーズン1再放送)がそれぞれ発表された。

1ヶ月後には台湾ライブ「InitialMess@ge」も開催され、6thドームツアーに向けてアイドルマスターシンデレラガールズの各メディア展開の紐帯の役割を果たすイベントとなった。


会場では限定CDも発売され、「We're the friends!」「メッセージ」のオリジナルメンバーによるソロ・リミックスが収録された。

また、限定劇場(マンガ)もモニターに上映される形で公開された。


出演者編集

1日目


2日目


コーナー編集

コーナー名企画趣旨
ふきだしくえすちょん『劇場』セリフの空白を当てる企画。生アテレコが行われたが担当とは違うキャラを演じたこともあり会場が大いに湧いた
すぺしゃるあにめ上映会
シンデレラクイズ放送回から出題されるクイズ。会場のプロデューサーに意見を訊く事が出来様々な伝説を生んだ

その他編集

「すぷりんぐ」「2018」の名称から次回開催が期待されているが、「さまーふぇすてぃばる2018」はデイリーヤマザキでのコラボキャンペーンとして登場した。

こちらはおなじみの対象グッズをいくつ買うと景品がもらえる、ならびに、対象商品を含むいくら以上のレシートで応募可能という形式のキャンペーンである。

松山会場ではスプリンクラーの配管破裂で強制退館となるアクシデントも。すぷりんぐふぇすてぃばるならぬスプリンクラーふぇすてぃばるとなった。


関連タグ編集

アイドルマスターシンデレラガールズ シンデレラガールズ劇場

キラッ!満開スマイル エチュードは1曲だけ SUN♡FLOWER

Blooming_Days 秋めいてDing_Dong_Dang! Snow*Love

関連記事

親記事

シンデレラガールズ劇場 しんでれらがーるずげきじょう

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 28326

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました