シンデレラ一門
しんでれらいちもん
私たち――、シンデレラガールズです!
アイドル育成シミュレーションゲーム『THE IDOLM@STER』シリーズにおいて、新人・若手声優を中心に選出された出演メンバーは「アイマスガールズ」と呼ばれるようになり、ライブや番組配信といった各種企画で容赦なく人前に出され、否応無しにタレントとしてのスキルを鍛え上げられていくことになる。
ソーシャルゲームとして展開を始めた『アイドルマスターシンデレラガールズ』では、それまでにシリーズ内で登場していたアイドルたち(20人前後)に加えて、段階的に190人の新規アイドルを登場させることとなり、正統派からイロモノまで何でもござれの、魔窟のような一角を形成するに至る。
後続の『アイドルマスターミリオンライブ!』(39人+α)・『アイドルマスターSideM』(46人+α)・『アイドルマスターシャイニーカラーズ』(19人+α)が、各キャラクターを担当する声優を早いうちに選出しているのに対し、『シンデレラガールズ』は突出した登場人物の多さゆえ、担当声優を数人ずつ増やしていくという、『THE IDOLM@STER』シリーズ内でも特異な環境におかれることとなった(ゆえに現在進行形でメンバーが増えつつある)。
先達に倣う形で、『シンデレラガールズ』のキャストたちもイベントや映像媒体への出演が重なることになるのだが、そこで発生する様々な化学反応(笑撃的事故・確信犯的暴走・代名詞的迷言etc…)は本家アイマスガールズに引けをとらない強烈さを伴ってユーザーやファンに記憶され、いつしか『シンデレラ』独特の雰囲気を醸成していくことになる。ステージでは輝きを放っているはずの彼女たちが、仲間を増やしながらも刻んでゆく芸人じみた数々の足跡は、シンデレラにかけられる魔法か、それとも…。
安部菜々役の三宅麻理恵がかつての趣味であった落語について言及し、「シンデレラガールズでシンデレラ一門・うさみん亭をやりたい」と発言したことが切っ掛けであるとする説が有力。
この時点ではただ単に「落語をやりたい」という意味の筈だったのだが、諸星きらり役の松嵜麗など(※名乗った人については要確認)が自分たちがシンデレラ一門であると名乗るようになりシンデレラガールズのうち芸人寄りの人間=シンデレラ一門という現在の図式が成立、
その上で、ディレ1が一門という言葉について、声優が逐次追加されるという性質からチームとは異なる概念として、暗にお笑い芸人であることが含まれていることを失念したまま言及してしまったことで定着、今に至る。
- シンデレラ一門の宗匠兼お母さん(&イジられ役)こと「まりえっ亭ウサミン」師匠・三宅麻理恵(安部菜々役)
- ズッ友コンビとして飯屋とラジオでハイテンポな殴り合いトークを繰り広げ、MASTER+をMASTERにさせようとスタッフに圧をかけ、「GOIN'!!!」特番で当時現役のJDを大火傷させようと煽り倒す、ブルーツ・リー・アズール・チャイルドこと青木瑠璃子(多田李衣菜役)
- 「お前も流星にしてやろうか」と姉妹グループ所属の後輩声優を威嚇。ショタコン疑惑をかけられ否定するも多段階に墓穴を掘りまくって結局疑惑を深める。果てには「少年を冷凍保存したい」と言い出す中村繪里子の後継者・飯屋こと原紗友里(本田未央役)
- ライブやイベントにコントネタを持ち込もうと台本まで書き、火曜日は松井恵理子(神谷奈緒役)と共にアニオタライフを満喫しながら、カラオケ回では衣装まで用意してライバルアイドルの曲を他のメンバーと共に熱唱し、時折真顔芸を披露するちなヤク、松嵜麗(諸星きらり役)
- 『しんげき』イベントの挨拶で嬉々として「一門最高だよね!」と話す、「へごちん大橋」「びたーぶん桜咲」誕生の立会人、「飯屋を飼育したい」と宣う五十嵐裕美(双葉杏役)
- 公開録音で自ら希望して即興コントを披露する大空直美(緒方智絵里役)&松田颯水(星輝子役)
- 自身の名前がライヴにおける失敗の単位になってしまったスベリンピック金メダリスト・「堀裕子役の堀裕子」鈴木絵理(堀裕子役)
- 類人猿最弱の自他共に認めるちな猫カリスマにしてロリドルマスター。実はショタもイケる両刀使い佳村はるか(城ヶ崎美嘉役)
- ゴリラ大好き「MC Nojo」またの姿は456プロのコミュ障スカウトマン「恥ヶ崎しげお」a.k.a山本希望(城ヶ崎莉嘉役)
- 姉妹番組の投稿職人と化し、心に瑠璃子を抱えながらたびたび蒼歴史を披露する厨二病患者福原綾香(渋谷凛役)
- 「様子のおかしい関西人」の異名をほしいままにするおりほーな立花理香(小早川紗枝役) (理゚∀゚)アッハー↑
- 「頭をへごちん」――マンションも買えちゃいそうな課金兵「有兼光継」こと大橋彩香(島村卯月役)
- 「美味しいから大丈夫だよ」――吸引力の変わらないただ一人のマシュマロキャッチアスリート・大坪プロ(三村かな子役) フオオオオオオオオオ
- 「うちら声優やぞ?」「小日向美穂だぞ」「お前はミリオン、そして私はシンデレラ」――荒ぶるイケメン・津田美波 (小日向美穂役)
- 他メンバーを圧倒するPaの権化のごときテンションの持ち主にしてリアルやきうのお姉ちゃん・杜野まこ(姫川友紀役)
- リアルなヴァイカー桜咲千依(白坂小梅役)を前にすると「チヨチャン!」と鳴くインコと化す、自称「ロリコンじゃなくて父性」の高森奈津美(前川みく役)
- アケマス時代からのPで、泣きながら飯田王子との馴れ初めを語った、演るのも見るのも大好きなアイドルガチ勢、「輸送梱包おねいさん」「みーな姫」こと佐藤亜美菜(橘ありす役)
- 天然を通り越した辛辣発言や、狂気のルームアイテム「うえきちゃん」の提案など、共演者と視聴者を困惑させた問題児、「宮本フレデリカオルタ」こと髙野麻美(宮本フレデリカ役)
- みーな姫のパフォーマンスをモニター越しに見ながら、切ない顔でプリンを食べていたジャージコンビの青い方ルゥ・ティン(塩見周子役)
- みーな姫に梱包されながら、ルームアイテムとしてアイドル梱包用ダンボールを提案し、採用されてしまった激寒ダジャレおねーさん・下地紫野(中野有香役)
- 小学生男子のテンションでヴァイクが入ってることに興奮する反面、ケーキ作りに匠な一面も持ち合わせる女子力の持ち主、原優子(向井拓海役)
- 役からは想像できない清楚な雰囲気を持つ反面、5thライブで春瀬なつみ(龍崎薫役)に「9歳の子が独占欲を出してくる」セリフを考えた安野希世乃(木村夏樹役)
- 生放送のゲームコーナーでナチュラルに不せi…映像の乱れを発生させる木村珠莉(相葉夕美役)
- (フィギュアを見て)「お尻半分見えてる」、(眠くならない方法を問われて)「エッチなことを考える」など、終始下ネタを繰り出す「女神? 私じゃん」なサキュバ洲崎(新田美波役)
- 「ちょっと絵がアレなだけ」――クロスチョップM・A・O画伯 (鷺沢文香役)
- へごちんのモノマネを連発するなど素質ありと見做されていたが、とうとう「GOIN'!!!」の特番で「456プロのチャラ男スカウトマン」をやらされ大火傷し正式に一門入り。それでも一門入りを否定し続けるヴェテラン若手声優・黒沢ともよ(赤城みりあ役)
- 『デレパ』初登場で即ズッ友コンビに気に入られ(スベらされ)た挙句、その流れが「デレラジ」にも波及してしまった法螺貝使い・高田憂希(依田芳乃役)
- 「サマカニ!!」発売記念ニコ生後半からの登場を予告されていながら、驚異の爆走で開始1分半後にスタジオに滑り込んだ赤﨑千夏(日野茜役)
- 「サマカニ!!」発売記念ニコ生でまさかの「ひとり夢の国チキンレース」を繰り広げ、その後の『デレパ』でも闇を見せつけた春野ななみ(上田鈴帆役)
- 課金休暇宣言5日後に担当アイドルが再登場。趣味が高じてプロ雀師に、更にプロリーグ所属にまで上り詰め、MVP含む個人賞全制覇まで達成してしまった雀鬼・伊達朱里紗(難波笑美役)
- 20円を渡すと50円をくれる小銭が嫌いなハジケリスト(リミッター破壊済み)、オードリー・アサカバーンこと今井麻夏(佐々木千枝役)
- ニコ生で「うえきちゃん」のライバル「ひまわり星人」を採用されてしまう守護対象・ヒトカラではいつも大盛り焼きそばを食べる、へべれけの魔王「肉って感じ」原田彩楓(三船美優役)
- キャスト就任の発表直後、Twitterにて青木瑠璃子と強烈なユニゾンを見せた朝井彩加(早坂美玲役)
- 「Becauseなぜなら」という謎発言で「素が出ちゃった」のはきっかけ、「九州最高!」「Yes Serendipity!」などのフレーズで名言製造機と化した種﨑敦美(五十嵐響子役)
- 5thライブ大阪公演にてサプライズでキレ芸を無茶振りされ、やり切った後で半ば放心状態になった千菅春香(松永涼役)
- ライブ終了直後にTwitterで自ら公式カードを再現したクソコラ素材を提供する2.5次元アイドル・志貴、青木志貴(二宮飛鳥役)
- うえきちゃんに次ぐ狂気枠アイテム「まゆのまゆ」を生み出し、「実装されるまで何度でもプレゼン」宣言で2度目にして採用にこぎつけた、世界のユイ・マキノ(佐久間まゆ役)
- 衣装の足元が見えないとこぼすも、共演者たちの同意を得られず半ば自爆した原田ひとみ(十時愛梨役)
- 持ち歌「Halloween♥Code」のイベント2日目には下位報酬(安部菜々)・上位報酬(乙倉悠貴)を入手し、4日目にして50000pt到達、上位報酬4枚を勝ち取り「音ゲーガチ勢の新星」と化した中島由貴(乙倉悠貴役)
- 関裕美との微笑ましいエピソードとは裏腹に、Twitterで破壊力を見せつけ、関P界隈での愛称をそのまま名前に採用した小物を提案するまゆPガチ勢、「声優界の会沢紗弥」「デス沢さん」会沢紗弥(関裕美役)
- 冬の寒さ対策グッズに「女の子」を挙げる田辺留依(荒木比奈役)
- 立って暴れるワイプ芸を鈴木みのりと共謀して行い、王子をドン引きさせた「のじょとふーりんの娘」イラストガチ勢、ジャージコンビの赤い方タケダラ・リサタゴ武田羅梨沙多胡(喜多見柚役)
- 「Last Kissは1日に20回聞く」カレーを作りながらOTAHENアンセムのあの部分を口遊む歌唱ガチ勢鈴木みのり(藤原肇役)
- 「シンデレラ仏門」と言う謎のパワーワードを生み出した仏像ガチ勢にして、以前からTwitterで晴推しを公言していたら本当に晴役をやる事となった晴Pの鑑、初ステージで全力フリーダムをぶちかまし、みーな姫に怒鳴られた小市眞琴(結城晴役)
- あんバタ大好き「自信はあります」byのぐちゆり(及川雫役)
- 「グラッシー!」という挨拶を流行らせたいリアル眼鏡ストにして世界一可愛い台座・長島光那(上条春菜役)
- リアルDMJと言わんばかりの噛みっぷりドジっぷりで、カメラの前でもひたすら手が落ち着かない新田ひより(道明寺歌鈴役)
- ルームアイテム候補にあのいちごパスタをぶち込み、SS3Aではゲームの名前をド忘れする平成でナゴヤドームで演歌を歌ったたった2人の片割れ(もう片方はこの人)花井美春(村上巴役)
- 言葉のチョイスが「ちょっとヤバめ」のお馬のお姉さん、顔もセンスも声も良い女、都丸ちよ(椎名法子役)
- 性別役職問わずお触りしまくった挙句に自分から「被害者の会」を提唱し、キャスト発表直後にもかかわらず「守護る必要なし」と評されたものの、ところがどっこいベテラン一門にやり込められて、うっかり守護対象へと転じてしまったアダ名迷子な深川芹亜(喜多日菜子役)
- ニコ生放送開始5秒前に着席した挙句ルームアイテムコンペやLIVE感想で必要な自作のイラストを描いたスケブを持って来るのを忘れるみんなのアイドルフチガミマイダヨー渕上舞(北条加蓮役)
- 「小学生の頃から腕に魔法陣を描いていた」と道玄坂登もビックリの厨二エピソードをぶちまけ、24時間生放送では砂場画伯と化した『リアル吸血鬼の末裔』佐倉薫(黒埼ちとせ役)
- その佐倉の目の前では完全に幼児退行してしまっている、道路標識の写真を集める人生の指標はamazarashi24時間番組で「起きろおぉぉ!」絶叫したりSTARLIGHT FANTASYアーカイブ視聴は飲酒しながらコメントしてた俺ら関口理咲(白雪千夜役)
- 24時間生放送にて、体力バラエティ企画でポンコツプレー連発の果てに7mスライダー落下でオチを飾った「冠番組より体張ってる」ぴにゃ画伯・長江里加(久川颯役)
- 染まらない清らかさを愛おしがられるも本人は早く馴染みたい、足と頭皮がくさい中トロ大好きノンステップス天野聡美(白菊ほたる役)
- 一度は自衛官を目指してしまうほどのガチミリオタ、まりえってぃに野鳥の首を嬉々として差し出す首狩り族花谷麻妃(遊佐こずえ役)
- 休日は専ら「寝てる」か「オタ活」、Twitterの炎上を恐れるザコメンタル、SNS止められてりあむオーディションの際の言動を会社呼び出しから説教された場の流れで合格を知らされたリアルりあむな星希成奏(夢見りあむ役)
- 生ラジオの初ゲスト回で言い訳がましい前置きから壊滅的クオリティのモノマネ(〇ーさん)をぶちかました、一般常識と生活能力が非常に怪しい瑠璃子の舎弟・集貝はな(的場梨沙役)
- デレパで「飼いたいペット」を問われて「魔女の使い魔に相応しい、フクロウや黒猫」と答えたが為に、飯屋から「今度、福原綾香って人を紹介します」と言われてしまう、声優を目指した経緯が闇深いキングダムハーツ芸人、半角カタカナでしゃべる中澤ミナ(佐城雪美役)
- CG入り前からLIVEに個人でフラスタを贈るほたるPとして知られ、声優発表時には挨拶より先にSSR自引き報告、9周年生放送では手旗をすっ飛ばす「ママじゃねえんだよ、ちゃんまきって呼ばれてんだ」ちゃんまきPこと河瀬茉希(桐生つかさ役)
- ハピ粉を吸うのが好き、9周年生放送ではメイクさんに一度は断られるも再度お願いしてアホ毛を作って出演し星希成奏のクソリプ相談にマジレスを返す「『うん◯』の◯って『ち』ですか?『こ』ですか?」天然気味なVIA組・辻砂夢の妹梅澤めぐ(辻野あかり役)
- 人生初の番組収録でもよちーに両手を粉まみれにされても動じず、寧ろ大いに狼狽えるもよちーを前に平然とする極太メンタルの持ち主。なっぴーの家にお邪魔して風呂を一時間以上も借りておきながら、「急いでいたつもり」と宣うお餅とサーモン大好き小森結梨(古賀小春役)
- 汚部屋で行方不明になって皿がカビるので自炊はしない方がいい、立花理香「どうしてキュートの歌振られないのかな?」「Sが溢れてるからじゃないですか?」松永あかね(イヴ・サンタクロース役)
- アニメ版のP役抜擢時には初々しかったはずが、(諸々の外部要因にも晒され)いつの間にやら吹っ切れて笑いにも全力投球の武内駿輔(アニメ版プロデューサー役)
- アイマスニコ生初登場、アイマス11周年ニコ生を経て、「デレラジ☆」で強烈なハイテンションと予想外のアドリブをかましつつ、『WWG』愛を見せつけて同僚達の心を釘づけにしたサングラスを取ると好青年「リアル内匠P」こと内匠靖明(WWGプロデューサー役)
…上記のように、『シンデレラガールズ』の声優たちの中でもライブ・イベント・ラジオ・映像番組といった様々な場面で笑いという爪痕を残してきたメンツが「一門」として数えられる。「『シンデレラガールズ』のキャストであること」と「シンデレラ一門に数えられること」は決してイコールではないはずなのだが、一門扱いされる面子の割合はなぜか多い。
最近では余りに一門メンバーが増えてきたせいか、新たに『シンデレラガールズ』に参加する声優が発表されるたびにPらが「守護(まも)らねば…」とTwitterなどで使命感を滲ませる光景が見られるようになった。そんな願いも空しく、共演する一門勢に徐々に染められてしまったり、あるいは最初から一門力(いちもんりょく)が高過ぎることが判明するケースも多く、結果「マモレナカッタ…」という落胆や悲嘆、「どうせみんな一門になる」という諦念、果ては「守護る必要なんて最初からなかったんや!」という歓喜(?)の声までもが呟かれるのもお約束。
また、以下のようなケースに当たる場合はシンデレラ一門としては挙げられにくい傾向にある。
- 他所では強烈なキャラクターを発揮していながら、『シンデレラガールズ』内では比較的大人しくしているケース〔上坂すみれ(アナスタシア役)、照井春佳(櫻井桃華役)、藤田茜(水本ゆかり役)など〕
- 持ち前の愛嬌で、多少の不可解な言動すら「かわいい」の範疇に収まってしまうケース〔早見沙織(高垣楓役)、内田真礼(神崎蘭子役)、桜咲千依(白坂小梅役)、山下七海(大槻唯役)、春瀬なつみ(龍崎薫役)など 〕
- 暴走しがちな場を制御する「シンデレラの良心」を引き受ける場面が多い人々〔飯田友子(速水奏役)、松井恵理子(神谷奈緒役)、米内佑希(U149プロデューサー役)など〕
なおお向かいのキャストである「阪神(球団ではない)さん」が「名誉一門」として数に加えられることが多い。
類似タグ
シンデレラ一門から連なる、他作品の声優のグループ名。今の所、『シャイニーカラーズ』に対応しているグループ名は未だに存在していないが、一門的なネタは普通にある。
ミリオン一座
こちらは『アイドルマスターミリオンライブ!』の声優たちに適用される同系統の呼称。
- シンデレラ一門 - ニコニコ大百科
- SideM一味(ニコニコ大百科):ニコ生由来のネタも少なくないため、詳細の多くは大百科に譲る。