究極のチキンレース
夢の国チキンレースとは、数あるチキンレースの中でも有数の危険性を伴う究極のチキンレースである。
著作権にうるさいことで知られる某アニメ製作会社のキャラクター、または某千葉県の夢の国を題材に使ったイラストに付けられるタグ。
そのため、いつ削除されても文句は言えないし、多額の著作権料を請求されて夢の国へ連れて行かれる危険性もある。
しかしそんなチキンレースに挑む者達は、確かに存在するのだ。
2014年のソチオリンピックでは、男子フィギュアスケート金メダリストの羽生選手が黄熊愛好家と知れ渡り、pixivにおいてもレース参加者が激増した。
公式夢の国チキンレース?
公式作品でも夢の国チキンレース(のようなもの)がある。例えばかいけつゾロリではゾロリーランドと言う、マスコットキャラのデザインといい、ディズニーランドを意識したとしか思えない遊園地が出てきたり、星のカービィ(アニメ)ではマッチョー・マウスなどを手掛けたオワルト・デゼニーと言うアニメーターが出てきたり、ギエピーで知られる穴久保幸作先生も、なかなかどうして大層なものを生み出していたり、ポプテピピックでは、デスゲームと称してミッキーマウスモノマネをするネタがある。
…え?日本でディズニーテーマパークを運営しているところは、過去に"逆襲"をしたことがあるとか?
関連イラスト
現実には
…というのは日本のネット上で広まった都市伝説で、実際のところはディズニーは、ファンが非営利目的で行う二次創作については非常に寛容である。
要するに金銭(厳密には営利目的)が絡む心配がなければ、自由に絵を描いて全然大丈夫なのだ。
このような都市伝説が広まった経緯についてはディズニーの項目を参照のこと。
ネタとして作者が自虐的に付けたり、このタグを含めて笑えるようなネタ絵に付けたりする分には問題ないが、真剣なファンアートに対してこのタグを付けるのは、極めて悪質な迷惑行為である。
このタグはあくまでネタでしかないので、ネタの範疇に納めよう。
また、ディズニーの法務部を敵に回すような発言をする様子を描いた作品に着く事もある。
- 以下の作品には最後のページにそのような様子が描かれている。
関連タグ
ディズニー ディズニーキャラ 作者は命知らず 手の込んだ自殺
夢の国チキンレース参加者 ディズニーに対する重大な挑戦状 ブレーキが壊れたチキンレース
オワルト・デゼニー:ある意味チキンレースの為だけにデザインされたキャラクター。もちろん登場作品故に爆弾発言もある。
大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL:ある意味チキンレースの勝利者