ピクシブ百科事典

目次[非表示]

都市伝説とは、現代になって生じ、根拠が不明・あいまいな噂話の総称。
ここでいう『都市』とは、都会という意味ではなく『都市化以降』=『現代』、という時期的限定の表現なので、別に舞台が農村など都市以外でも問題はない。

概要

上記定義の通り、非常にあいまいな概念であり、具体的な内容は多岐にわたる。例えば

  • 百匹目のサル現象とグリセリンの結晶化(科学に関する噂)
  • 達磨女/達磨男(怪談に類する噂)
  • エリア51はUFO研究施設(歴史・政治の暗部の噂)
  • ミミズバーガー、猫バーガー(企業・有名人の噂)
  • 赤玉が出たら打ち止め(猥談に類する噂)

これらは全て「都市伝説」に数えられている(参考:Wikipedia)。
この曖昧さに語感の良さも手伝ってか、昨今ではほとんど「怪談」の同義語として使われる例も多いようである。
さらにネット上の用法では、「~~というネタがあったな」「~~だったら」というような文脈で「~~という都市伝説があってな……」などという用法も。
また、自分には縁のないようなことを「〇〇って都市伝説だよね」という用法もある。
『都市伝説と呼ばれるには明確なボーダーラインがある』という都市伝説が出来そうな出来なさそうな。

テレビなどではとりあえず都市伝説では「信じるか信じないかは貴方次第」という言葉を最後に言っておけばその真偽を問わず何を言ってもいいというイメージを与えかねない程、都市伝説の話題の時の締め言葉として多用されている。
敢えて悪い言い方をするならば、もしもあなたが都市伝説を信じてしまって突拍子もない言動をしてしまったとしても、「(出演者含めて)TV側が作った嘘に決まってるじゃん」「あんなほら話信じたの?馬鹿じゃないの?」などという罵声がその都市伝説を語っていた人含めて周りの人々から飛んできたとしても言い返せない程に。
あくまで噂。あくまで何の確証も無いほら話と切り捨てて、都市伝説にのめりこみ過ぎることの無いように、(薬ではないが)用法容量を守って、楽しめる範囲内で楽しもう。
都市伝説をガチで信じたためにスレンダーマン刺傷事件というのも起きているし、反ユダヤ主義なども最初は都市伝説のようなところから始まっていったという歴史がある。

また、都市伝説を殺す為の都市伝説として対抗神話というものが存在する。
代表的なもので言えば、アメリカで起こったとされる猫をレンジで温めた挙句、レンジのメーカーを訴えたという都市伝説に対して、PL法を説明する為のアメリカンジョーク(訴訟大国であるアメリカを皮肉ったもの)としたり、口裂け女の弱点を設定したりといったものが挙げられる(1960年代後半にオーストラリアのインテリア雑誌に載った四月馬鹿記事が元ネタのようであり、1970年代前半には既に日本に入ってきていた)。
 
ちなみに、いわゆる都市伝説が本当だった類の話とはニュアンスが異なるが、都市伝説が語られた時期には嘘とされていた事が、後の時代で似た事件が起こってしまうといったケースも存在する。
全くの都市伝説だった電子レンジで猫を温めるという話を例に挙げると、2014年3月18日に似た事件がイギリスで起こったという例である。といってもこの事件は都市伝説のように猫を乾かす目的でやった事では無く、水槽の金魚を襲った事に対してのお仕置きだったという。動機が都市伝説より酷い…。

事実は小説より奇なりとはよく言った物である。
更に恐ろしい事に2008年のカナダアルバータ州では強盗が猫を、2005年にはオハイオ州で2歳の我が子を電子レンジでチンしたという事件もある。本当に恐ろしいのは都市伝説よりも現実の人間なのかもしれない。

「聖地巡礼」問題

廃墟廃村系の都市伝説(だいたいが事実無根)の影響を受けて、「聖地巡礼」を行う者達が出るようになった。

が、もちろん廃墟とて土地や物件の所有者が存在するので不法侵入になる。廃墟の場合は取り壊しに費用がかさむ、権利関係が錯綜して意思が統一されない為処分もできない、所有者が再興を諦めておらずどうにかして再起させたくて資金等を募っているなどの理由で使用していないのに放置というのが大半で、事件性があるとなると廃墟になった後に無断侵入によるものが考えられる。

廃墟化後に侵入した者による事件・事故が原因で事故物件として価値低下を招き所有者に損害を与えてしまうケースもあるなど、廃墟の無断侵入によるものは所有者からも迷惑行為として頭を抱えているケースもある。
中には危険人物が管理を担当しており、侵入者が彼らに見つかってえらい目に遭うことも…

不法侵入者に荒らされたせいで、後に再利用が決まった物件の工事費用が余計にかさんだケースもあり事故物件化と合わせて下手をすると刑事告訴だけでなく賠償請求もされる可能性がある。
無法地帯になりやすい場所であるだけに合法非合法を問わず基本的には安易に立ち入らないのが吉であり、このような場所で事件に巻き込まれても誰にも助けてもらえず死体すら長い事見つからない結果になる危険があるので心するように。

特に歴史的事件や事故があった場所などは犠牲者などへの敬意を忘れずに。侵入しなくても何かに取り上げる際はこうした人たちを軽んじる内容を書くと自身に跳ね返ってくる

廃墟を愛好するマニア廃線探索系の鉄道ファン、心霊ファンといった人たちもいるがこうした人たちの大半はそういう迷惑な面があることを自覚し、探索するに当たり事件や事故にならないよう細心の注意を払って配慮しており、ここで警告されているような人はそれがなっていない人である。

廃村の場合は限界集落による過疎化で住人がいなくなっていく事がほとんどで、当然村は人の手が加わらなくなって荒廃していくのである。また、市町村合併で名前が消える事もある(地図から消えたという話の場合は大抵はこれ)。

フィクション作品とよく似た話として、例えば先述のリストにある杉沢村伝説は「八つ墓村」との類似性が強く、八つ墓村自体は杉沢村とは全く別の集落で起こった殺人事件がモデルである。

「この先は日本国憲法が適用されない」「警察は一切関知しない」といった看板の話も盛り込まれ語られるが、前者は大使館と米軍基地でもなければ無理だし、後者は県境の特に森林等の自然において危険な事故が多発する箇所に実際にあるらしく、正確には「この先は○○警察の管轄外につき立ち入りの際はご注意ください」といったものが拡大解釈された可能性がある。事実、県境や市境において「こっちからは○○警察管轄、こっちからは▫▫警察の管轄」とややこしい箇所がある。

主な都市伝説

この項目はまだ情報が足りません。皆様の知っている都市伝説を記入して戴ければ幸いです。

インターネット発

2chオカルト板「洒落怖」発

2ch発のものは最初からネットミームになることを意図したものが多く、「産業ロック」ならぬ「産業都市伝説」なところがあるが、認知度は高い。


テレビ番組発

  • 謎のビニール紐:探偵!ナイトスクープより。実はこちらの依頼が本当に都市伝説として本放送後からしばらく経ってから内容の結末や真相についてまことしやかに語られていた。
  • 牛の首:この話をする上では実はとある矛盾が存在する。三谷幸喜氏による創作との説あり。
  • 1990年代の深夜番組に「ミノケモヨダツ11ジ」と言う数回で打ち切られた謎の番組が存在した:既に解明済みの都市伝説なのだが、いまだにネット上では謎めいた存在として語られている。
  • 水戸黄門で、うっかり八兵衛が「ご隠居、この茶店サービスが良いですね。」と言ったことがある。同じく水戸黄門で、格さんが「おい八、ファイト!」と言ったことがあるというもの。しかしトリビアの泉で検証した結果無かった模様。
  • JUNGLE:フジテレビ深夜に流れていた、制作意図がよく分かっていないホラー映像。同性愛批判・反反核キャンペーン説、キース・ヘリング批判説などがある。
  • 夜中にテレビを見ているとAVが流れる:元ネタは1980年2月10日の静岡放送での放送事故とされる。
  • 1980年頃、フジテレビの放送開始に「愛のメッセージ」という曲が流されていたが、映像が発掘されていない
  • 目撃情報だけが存在する謎のCM「ヒトガタ
  • テレ東が臨時放送をしたら世界が滅びる
  • きれいなきんたま事件
  • 金麦のCMの裏設定:サントリーが販売している第三のビールのひとつ「金麦」のCMに登場する、檀れい氏扮する女性は「夫を亡くしたショックで精神に変調をきたし、帰るはずの無い夫の帰りを待ち続けている未亡人」という裏設定がある、というもの。事実無根の噂話ではあるが、このCMシリーズは初期の頃から子供や女性を中心に「なんか怖い」「気味が悪い」と言われ続けており、そのためこのような噂が出現したものと推測される。
  • 「ここに10万人の宮崎勤がいます」:宮崎勤事件直後のコミケ会場において、レポーターが来場者を前に発言したとされるが、証拠映像等は一切残っておらず、証言も曖昧。オタクバッシングの例として引用されることが多い。
  • 「武富士ダンサーズ」:ダンサーの顔がはっきりと写っていないのは、返済不能に陥った人達が集められ見せしめとして踊らされていたからだとの話があるが、これはハリガネロック(漫才師、2014年解散)の持ちネタの一つであり事実ではない。ダンサー達はいずれもオーディションで選ばれた人達である。人数が多く動きが激しいのと引きのアングルが多いため、顔を認識しづらいのは確かだがしっかりと顔は写っている。
  • 「とくダネ!2003年3月31日放送時の冒頭の挨拶の時に小倉智昭のカツラが取れた」:ネット上ではその時の動画なるものが流布しているが合成である。これとは別にカツラを付け忘れて同番組に登場した時の写真なるものも存在するがこちらも合成である(そもそもスタイリストやメイクさんが忘れるわけがない)。なお小倉智昭自身はカツラであることはかなり前から認めており、講演などでは外すこともあるが、テレビやラジオなどでは取り立てて言うことも外すこともなく、寧ろ周知の事実と言う姿勢で隠してもいない。ちなみに総かつらではない。ところでこの合成動画、2000年代前半頃のものにしてはかなり技術力が高く、むしろそちらが恐ろしかったりする。


アニメ・漫画・ゲーム関連の噂

  • ポケモンシリーズの都市伝説一覧
  • アニメ版『ドラえもん』「タレント」「行かなきゃ
  • ゲーム・女神転生の開発現場では、ゲームに登場させた悪魔の祟りと思われる事故が相次いだ
  • ちびまる子ちゃんにまつわる噂(花輪くんはヤクザの息子、など)
  • 長寿アニメの最終回(ドラえもん、サザエさんなど)
  • ウルトラマン封印作「遊星より愛をこめて」流出の謎。ハワイで放送される前から何故か一部で出回っていた。
  • 超電子バイオマンイエロー役失踪に関する噂
  • となりのトトロ死神伝説(実際は単なる影の付け忘れ)
  • 天空の城ラピュタの幻のラスト(解明済み)
  • スーパーマンの呪い
  • カードキャプターさくら:1999年にこのアニメ化によってNHK BSの加入者が突然急増した噂
  • ひょっこりひょうたん島は死後の世界:登場人物に影がないことなどを根拠に囁かれ続けていたが、原作者の一人である井上ひさしがのちに本当に「死後の世界」という設定だったことを証言している
  • ドラゴンボールAF:かつてネット上で、日本では「海外で作られた同人誌」、海外では「日本で作られた続編」と誤解され、ファンにより想像されていた幻の作品。後にこの噂を元にしてファンの手で二次創作として実際に作られたりしている。
  • 何故か海外から話題になった実在不明のアニメ「さきさのばし」
  • ゼビウスバキュラ(破壊不能)にザッパーを256発打ちこめば破壊できる。
  • ドラクエ5の隠しボスエスタークを一定ターン以内に倒すと仲間にできる:スーファミドラゴンクエスト5発売当時に流れた噂。実際には仲間にできなかったのだが、噂は当時の開発陣にも届き、「しまった、そう作っておけばよかった」と思ったとの事で、その後の作品では対応された。詳細はエスタークの項目を参照。
  • 白雪姫で継母が魔鏡に呼びかける台詞「鏡よ、鏡、鏡さん」:この様な台詞は存在しない。
  • 遊戯王カードWikiのルール改竄:今なお語り継がれている都市伝説の一つで、遊戯王カードデータベースができるまでは公認大会でもジャッジに「遊戯王カードWiki」が使われていた。殊に大規模な大会となれば高額の賞品が付くのだが、それ欲しさにとあるプレイヤーが自分に有利になるようワザと「遊戯王カードWiki」の質問欄のルールを改竄し、それを利用して優勝したと言うもの。だが、事の真偽は不明であり、インターネット上の滑稽話として今は語られている。
  • 超力戦隊オーレンジャーオーグリーンは死にました」(解明済み)
  • 仮面ライダーBLACKRX:幻の続編はあったのか
  • スラムダンク:原作者がネット上で「同人誌は発展性のない内輪の遊び」と発言したという噂。
  • ラブひな魔法先生ネギま!:ほとんど赤松健のアシスタントが描いていたという噂


スポーツ関連

  • 前田遼一にシーズン初ゴールを決められたクラブは必ずJ2降格してしまう(前田の呪い):2013年シーズン、浦和レッズが前田の初ゴールを決められるも最終的にはJ1残留。ジンクスが破られた。
  • ジェフ千葉は2部に落ちない(ジェフ千葉は落ちない君):ジェフ千葉は前身の古河電気工業サッカー部(のちの「JR古河」)時代から2部に落ちたことがなく、Jリーグ参入後もそれを更新し続けていたが、2009年のシーズンを最下位で終えてしまい、2010年シーズンからのJ2参戦が決定しそのジンクスが破られた。なお、古河電工サッカー部はJリーグの前身である「JSL(日本サッカーリーグ)」のオリジナルメンバーであり、当時は下位ディヴィジョンが存在していなかった為、今度は「上位ディヴィジョンに上がれない」ジンクスに見舞われることになり、今年でJ2は11年目になる。
  • 大宮アルディージャより下位は降格する(アルディージャのラインコントロール):大宮アルディージャは2005年のJ1参戦後、降格しないギリギリの順位でシーズンを終える事が多く、アルディージャより下位に位置したチームは降格するもしくはJ1残留をかけての試合をする羽目に陥るためそう言われる様になった。しかし、2014年シーズンは補強の失敗や主力の流出などもあり振るわずJ2降格となりジンクスが破られることになった。
  • ユニフォームのベースカラーがオレンジのJ1チームはJ2に降格しない:前述の通り大宮アルディージャの降格でジンクスが破られた。
  • 八咫烏の呪い:サッカーFIFAワールドカップで日本代表と対戦した国は優勝出来ないというものだが、日本人を含めて誰も気にしていない。
  • 小人プロレス(ミゼットプロレス)は人権団体に潰された。(障がいを持つ人をリングに上げる事を批難する人権団体の抗議によって小人プロレスが潰され、参戦していたレスラー達は仕事を失った、というもの。「人権団体の偽善」の例として挙げられるが、その団体の名称すら無いまま一人歩きしている。『STARWARS』でR2-D2を演じた小人症のイギリスの俳優ケニー・ベイカーに帰せられる「人権団体は自分達の仕事を奪ったがかわりの仕事はくれなかった」という旨の出典不明の発言と組み合わせられる事もある。実際は小人症のレスラーが登場する興業じたいは現在に至るまで行われている。小人プロレスと都市伝説8時だョ!全員集合』に小人症のレスラー「ミスター・ポーン」が出演した際に抗議が放送局に殺到したことはある。これにより1クールは出演できるはずだった当事者たちの出番が失われることになった。これを行ったのは視聴者達であって特定の人権団体が動いた事実はない。ミゼットプロレスの興亡~知名度を抑えた見せかけのヒューマニズム
  • 弁当の呪い:千葉ロッテマリーンズの人気選手の弁当が発売されたとたんにスランプになったり、シーズンオフに退団してしまう。
  • 阪神タイガース関連 大相撲関連


軍事関連

  • 雪風死神説(「他艦の運を吸い取っていると言われた」「他艦の乗組員からは死神と忌み嫌われた」という話は戦後の文献でしか確認できない)
  • 呪われた潜水艦(3という数字にまつわる不気味な事故を何度も引き起こした潜水艦伊33にまつわる噂)
  • 呪われた戦艦シャルンホルスト(建造中に事故を起して多数の死者を出した、進水式の洗礼親の少女が自殺した、艦長就任予定の者が自殺した、陸上砲台の砲撃を受けて多数の死者を出した、英軍のまぐれ当たりで轟沈し生存者ゼロなどのアメリカのオカルト雑誌に端を発した事実無根の噂が流れる。史実では幸運な武勲艦であった)
  • 呪われた潜水艦UB65(建造中に度々事故を起して死傷者を出す、魚雷爆発事故で死んだ二等航海士が幽霊となって出没、艦長が事故で死亡、突然爆発を起して沈没とされる。しかし、当時の記録・航海日誌にそのような記述はなく、最後の沈没も魚雷の早期爆発の事故は当時は珍しくなかったという)
  • ヘタリア伝説(砂漠パスタなど。同名のWeb漫画の元ネタだが、明らかに事実に反する噂、日本でしか人口に膾炙していないネタも多い)
  • イタリア海軍重巡洋艦ポーラに纏わる話(マタパン岬海戦でポーラの乗員が冷たい海に飛び込んで低体温になるのを避ける為に酒を飲み始め、結局酔っ払って服を脱ぎ捨ててしまいそれを見たイギリス海軍の乗員が呆れたという内容。事実は総員退避の命令が出て殆どの乗員が海に飛び込んだ後、甲板上で降伏の準備をしていた残りの乗員が冷たい海水に曝露したため低体温になるのを防ぐ目的で濡れた服を脱ぎワインを口にしたのが真相。イギリス海軍の乗員がポーラに乗り移った際に、甲板上に所在無げ佇む乗員を写した写真が新聞に載った事で上記の誤った印象が生まれ、それを基に「イタリア海軍は規律が緩みきっている」というプロパガンダをイギリスが流布したことで広まった。)
  • “まるゆ”(三式潜航輸送艇)に打電したのは木曾(1944年7月18日にマニラに到着した“まるゆ”に対して「汝は何者なるや?潜水可能なるや」という内容の電文が打たれているが、それを打電したのは軽巡洋艦の木曾だとするもの。しかしこの日木曾は横須賀でオーバーホール中であり、また当の“まるゆ”側も『木曾に似た軽巡洋艦から』としており木曾だとは言っていない。そもそも木曾と断じている文献は一つしかないなど木曾とするには信憑性が薄い。打電した軽巡洋艦は判明していないが、時系列から見て大井である可能性が高い。)
  • 運命の五分間(ミッドウェー海戦において空母三隻が被弾炎上する直前、赤城では攻撃機が発艦しようとしていて、あと5分あれば発艦できたと言うもの。文藝春秋昭和24年10月号に第一航空艦隊参謀長だった草鹿龍之介が書いた物が最初で、昭和26年海軍大佐だった淵田美津雄と海軍中佐だった奥宮正武の著書『ミッドウェー』でも書かれた事で一般化し、その後のミッドウェー海戦を扱った書物ではほぼこれを踏襲する形で取り上げられ、さらには英語版が発行された上にアメリカ海軍の歴史家がこれに沿って著作を訂正するなどした為に定説化すらした。しかしながら赤城の元乗組員や赤城を攻撃した攻撃機に搭乗していた元米軍空兵の多くが否定する証言「当時赤城の甲板上には数機程度の攻撃機しか無かった」を残している。また空母の性格上一度戦闘が始まれば引切り無しに攻撃機が離発着を繰り返すため、もしも甲板上に攻撃機が居並んで居ようものなら大惨事を引き起こしてしまう。どうやらハワイの新聞に掲載された憶測記事が元ネタらしく、草鹿・淵田両名は終戦直後にアメリカの調査に触れている為、そこからこの話が産まれたのでは見られている。)
  • 駆逐艦榊(初代)は轟沈した(第一次世界大戦時にイギリスからの要請を受けて地中海のマルタで艦隊の護衛任務を行っていた樺型駆逐艦榊が、護衛任務中にドイツの潜水艦の魚雷攻撃に遭い、しかも魚雷に気付くのが遅れもはやこれまでと思えた時に僚艦と共に艦隊の前に特攻して盾となり被弾、この攻撃で乗組員59名が死亡し榊は轟沈、亡くなった59名の遺体はマルタのイギリス人墓地の一角に葬られているというもの。榊が潜水艦の魚雷攻撃に遭い59名の乗組員が死亡しその遺体がマルタのイギリス人墓地の一角に葬られているのは事実だが、攻撃を受けたのは護衛任務を終えてマルタに帰投する時であり任務中ではない。また榊は轟沈していないし、榊を攻撃した潜水艦はオーストリア=ハンガリー帝国の潜水艦でドイツのではない。榊はギリシャのピレウスで応急修理の後、数ヶ月がかりでマルタにて修理が完了し攻撃を受けた翌年の1918年に戦列に復帰ししている。榊が除籍されたのはそれから14年後の1932年である。この話は第二次世界大戦後に美談として作り上げられたものである。)
  • 親衛隊(SS)などナチスの軍服・制服をデザインしたのはHUGO BOSS(1980年に刊行されたBrian Leigh Davis著Pierre Turner挿絵『German Uniforms of the ThirdReich 1933-1945』に掲載されたイラストに勝手に「BOSS(SSの部分は稲妻二つの例のマークとなっている)HUGO BOSS 1934 EXECTIVE COLLECTION」とキャプションをつけて編集した画像がネット上で出回っている。この時代のHUGO BOSSは現在のようなデザイナーズブランドではなく、実際デザインに関与した事実も認められていない。当時は規模の小さい縫製工場であり、単にナチス関連の軍装の製造・卸しを担当する会社の一つであった。)


生物関連

  • の皿のフジツボ(海水と血液の塩分濃度が異なる為フジツボの胞子が体内で生育する事はありえない)
  • お日様の匂いはダニの死骸の匂い
  • 下水道には巨大ワニが棲んでいる(元々は海外発祥のもので「下水道に捨てられたペットのワニが巨大化」というよく似た話も)→白いワニ
  • コアラの握力は1トン
  • 南極の怪生物ヒトガタ
  • くだんはうそつかない
  • 全身に金粉を塗ったままでいると窒息する(「1時間が限界」とも言われるが医学的根拠は無い。映画「007 ゴールドフィンガー」が由来とも言われているが、それ以前から囁かれており、映画のスタッフは皆信じきっていて万一に備えて医者を待機させていた。現在日本で唯一金粉ショーを行っている「大駱駝艦」のダンサー達は公演時には一日中金粉を塗ったままで過ごすが死者や事故は今まで皆無である。)
  • 膣痙攣で重なったまま救急車で搬送される(性交中に女性が膣痙攣を起こしてしまい、陰茎が抜けないので男女が重なったまま救急車で搬送されると言う話は、小説や漫画などで取り上げられるが、この様な事例が現実には発生していない。嘗てはアメリカで1件報告例があるとされていたが、後に創作である事が曝露された。種を明かせば膣痙攣自体が創作された架空の症状である。)
  • 赤い玉が出たら打ち止め(正確には「赤い玉がでたら腎虚になる」。古来より男性が射精できる回数は決まっていて、一生の内に決められた量の精液を出し尽くすと腎虚で死ぬと言う迷信があり、それとパチンコ台の打ち止め予告の赤玉が合わさってできた俗説)
  • 「初潮前ならセックスしても妊娠しない」:まったく根拠のないガセ。初潮前でも妊娠する時はする。しかも初潮前の段階では体が妊娠するのに適した構造にはなっていないため、胎児も母体も危険に晒すことになる。と言うか、初潮がきてもその時点ではやはり適した構造にはまだなっていない。人間が妊娠出産に適した体になるのは少なくとも22歳前後。
  • コーラは骨を溶かす(確かに酸は含まれているが骨を溶かす程ではない。)
  • 炭酸飲料は歯を溶かす(象牙質がコーラで溶けたと言う実験結果を歯が溶けたと誤解したもの。歯は酸に強いエナメル質に覆われている為簡単には溶けない。炭酸では溶けないが、多く含まれる砂糖によって虫歯になることはある。)
  • 寝てる間に蜘蛛を誤飲している(一次ソースの無い情報が如何に信用できないかをテストする目的で流布された嘘雑学。)
  • カラスが鳴くと人が死ぬ(偶然そうなる事までは否定できないけれどね。)
  • 黒猫が目の前を通り過ぎると不幸になる(正しくは「黒猫が目の前を通り過ぎたので幸せも通り過ぎてしまった」です。)
  • 結婚指輪を左手薬指にするのは愛情の表象である心臓に繋がっている指だから(理由として後付けされたもので、実際は利き手と反対で単独では伸ばしにくい指なのでリングが傷まないから。)
  • サブリミナル効果(倒産寸前のアメリカの広告代理店が起死回生を狙って捏造した話が発端。これまで様々な形で実証実験が行われてきたが、いずれも失敗している。それどころかその広告代理店自体が言い逃れできなくなり「嘘でした」と自白している。今ではオカルトネタとして余生を過ごしているのが実状。)


交通関連

  • 人の少ない浦佐駅に新幹線駅ができたのは田中角栄のせい、関越自動車道も目白からの帰省用
  • 東海道新幹線岐阜羽島駅ができたのは大野伴睦の政治力ずく
  • 209系使い捨て説(実際は結構長生きしている)
  • 有楽町線軍事路線説、平壌地下鉄地下シェルター説、国会議事堂前駅地下シェルター説、地下秘密路線説(モスクワにはマジであるらしい)等の「アングラ」ネタ。なお有楽町線が軍事路線というのは、現在の軍用車両のサイズが有楽町線に通すには大きすぎて通せないので、ありえないとされる。ただ、東側国家の地下鉄は戦時のシェルター等、軍事目的の使用を念頭において設計されているとも言われる。史実においては第二次世界大戦時のロンドンの地下鉄が防空壕としても使われたり、大阪大空襲で猛火に囲まれた被災者が御堂筋線各駅を防空壕代わりに逃げ込み、さらに火災の小さい地域に電車で逃がしたエピソードも伝わっている。
  • 中央本線で自殺が多いのは201系がオレンジだから(この理屈だと大阪環状線も自殺が多くないといけない)
  • 黄色い救急車(精神に異常を来たした者が、ある日突然家にやって来た男達に拉致されて精神病院に連れて行かれるのは本当だが、それは家族や病院側から依頼された警備員が職務として行っているもので、搬送の際に使う車も救急車ではない。そもそも民間の搬送車は救急車を名乗れないし色も黄色ではない。1960年代後半くらいから囁かれていて様々考察されているが由来に関してはいまだ不明)
  • 「歩行者専用」の道路標識は誘拐犯とそいつに手を引かれている犠牲者の子供の姿を写した写真が元にデザインされた(実際は道路標識の国際モデルを基にデザインされている。)
  • 飛脚のふんどし:佐川急便トラックに描かれている飛脚の絵のふんどし部分にふれるといいことがあるとされた俗信(尾ひれがつきまくった挙句「走行中に触れるとご利益が大きい」といった危険な物や「佐川急便のトラックドライバーのお尻にふれる」などという別の意味で危ない派生形まで出現した)


その他・未分類


  • 紫鏡
  • テケテケ
  • こっくりさん
  • さとるくん
  • 志村けん死亡説・生存説
  • トイレの花子さん
  • 死体回収のアルバイト
  • 死体洗いのアルバイト大江健三郎『死者の奢り』にこれに似た「死体運びのアルバイト」の話があるがこれが噂の出処なのか不明。なお遺体に湯灌を施すアルバイトは実在するが噂として流布しているものとは内容が大きく異なる)
  • サーカスは人さらい(貧しい家庭が口減らしで子供を預け、それをサーカスに攫われたと周囲が勘違い、もしくはそう言いふらした事から生まれた可能性がある)
  • ミッキーマウス絵描き事件(1987年に実際にあった事件であるが、都市伝説として流布しているのはこれに尾ひれがついたものである)
  • 犬鳴村伝説(日テレの情報バラエティである「特命リサーチ200X」の視聴者投稿フォームによる調査依頼投稿が大元だとされている)
  • 杉沢村伝説(八つ墓村もしくは津山事件が元になったとされているが、よく似た話は以前から杉沢村の有った地域で語られていた。)
  • 赤い服を着た女の子が海の上を凄いスピードで走っている
  • 砂嵐関連の都市伝説
  • マクドナルドで「シェイクの味つけない奴」という裏メニューがある
  • 素行不良で巨人をトレードで出された選手が●岡以外にも多数いる(●藤とか●藤充とか)
  • 日本人女性が海外旅行中に拉致され、四肢を切断されて見世物にされている(達磨女)
  • 殺人鬼・怪人赤マント
  • 四肢を欠損した女性の亡霊・カシマレイコ
  • 下半身(あるいは両脚)を欠損した少女の亡霊・テケテケ
  • 口笛でニュルンベルグのマイスタージンガーが聞こえてきたら死ぬ
  • 西条八十の詩トミノの地獄を音読すると死ぬ
  • 日産ラングレー宮崎勤(警察庁広域重要指定117号事件容疑者)の愛車だったため生産中止になった。(実際は単なる車種統合)
  • 他県から来た当たり屋グループと車のナンバーリスト。(調べるとほとんどが廃車されたものか、存在しないナンバーである。)
  • 八尺様に魅入られると死ぬ
  • 携帯電話を使った儀式をした時に登場する怪人アンサー
  • ピアス穴から糸:実際には単に垢や脂肪、汚れが固まっただけ。とりあえず抜いても害はない。この話はかなり前から存在するが、視神経と言われるようになったのは「耳たぶの真ん中が眼の経穴(もしくは反射区)」なる話が日本で一般化してからでそんなに古い話ではない。もしそれが本当なら耳たぶから採血などできないんだが。
  • キング様
  • 大分にある鬼のミイラ
  • ひとりかくれんぼ
  • コインロッカーベイビーの幽霊
  • 渋谷七人ミサキ
  • 怪人アンサーと共に近年発生した都市伝説ひきこさん
  • 隙間女
  • 紫ババア
  • ちかおじ
  • しまむらは異世界につながっておりエルフに出会える。
  • ファンタには昔ファンタゴールデンアップルが存在した:2000年頃に流れた都市伝説。「ファンタには70年代に出したフレーバーに『ゴールデンアップル』があった」というもの。公式にはなかったとされているが嘘から出た実なのか、論争に決着つける為なのか、2002年に本当に発売され、2006年には70年代のファンタのパッケージデザインを復刻して発売。なお、『ゴールデングレープ』なら1975年から1977年まで発売されていた。グレープと詠いながら液色が黄色なのが特徴。かつてはこれが誤って『ゴールデンアップル』と記憶されたのでは?とも言われていた。
  • 「男は黙ってサッポロビール」(1970年代に放映された三船敏郎出演のCMでの有名な台詞):同社の就職試験の面接でとある受験者が全ての質問に沈黙を貫き、呆れた試験官から退席を命じられ、去り際にこうつぶやいて採用されたというもの。ちなみにサッポロビールは公式にこの話を否定している。
  • 風船おじさんの遺体がアラスカで発見された」:世に“風船おじさん”(もしくは“風船男”)と呼ばれた石塚嘉和(鈴木は出生名で三度目の結婚を機に妻の姓に変えている。もっともその後も通称名として“鈴木”を名乗っていた。)が1992年11月23日に琵琶湖湖畔から風船を結びつけたゴンドラ「ファンタジー号」でアメリカのネバダ州サンド・マウンテンを目指して騙し討ち同然に飛び立ち、翌々日宮城県の金華山沖の東800Kmの地点で前日夜から受信していたSOS信号に基づき捜索をしていた海上保安庁の捜索機ファルコン900に確認され、3時間余り監視されながらも救助は求めなかった為に飛行続行の意思有りと看做されて捜索機が離れたのを最後に行方不明になるが、その後アメリカのアラスカ州にて彼の遺体が発見されたと言うもの。勿論ガセである。なにしろ当時の状況から見てアラスカまで辿り着くのはそもそも無理な話で、カムチャツカ半島に漂着するか日本に漂流して戻ってくるのが関の山と当時ですら見られていたのだから。


海外の都市伝説

  • Creepypasta(海外の都市伝説の総称)
  • 永久機関(永久機関を開発したと言われる人間は全て消息不明になっている)日本人が2人も無事じゃねぇかとか言うな(アントニオ猪木ドクター中松)。なお永久機関は原理的には実現不可能であることが証明されている。
  • アポロ計画捏造説(1977年12月に日本で先行公開された映画「カプリコン1」はこの都市伝説を元の制作された。なお舞台は月面ではなく火星。)
  • 地球平面説(19世紀に科学と宗教(この場合はキリスト教の事)の対立が激しくなった際に、科学の側から宗教を攻撃もしくは揶揄する目的で作り上げられたもの。実際には中世や近世においても知識のあるものは古代ギリシア時代に確立された地球球体説を捨てておらず、当時ですら地球平面説は居場所すら無かった。当時地球平面説が信じられていたとする傍証として語られる、球体説を信じるコロンブスと平面説を信じるスペイン王家の論争は、実はアジアまでの距離に関しての論争であり、地球が平面か球体かで争われた訳ではない。なので天動説と地球平面説が矛盾するのは当然である。)
  • 地球空洞説
  • NASAの非協力(上記の映画「カプリコン1」に纏わる都市伝説。上記の映画にNASAが非協力なのは真実を言い当てているからという内容。アレッ?NASAは宇宙に関する「真実」を口外しようとする者や著作などで公表しようとする者を謀殺するんじゃなかったでしたっけ?)
  • アポロ13号の月面着陸のシーンはスタンリー・キューブリック制作の映画
  • スペースシャトルコロンビア号空中分解事故(空中分解ではなく宇宙空間で爆発した事実をNASAが隠蔽しているとし、その爆発事故の一部始終をイスラエルの偵察衛星が撮影したという写真がネット上に流布しているが、これは映画「アルマゲドン」の冒頭のスペースシャトル「アトランティス」の爆発シーンを無断借用したものである。しかも写真と言いつつ一見してCGと分かる代物だったりする)
  • キルロイ参上(何やら曰く付きの様に思えるが、正体は単なる落書き。現在は廃れているが嘗てはアメリカの至る所で見られただけでなく持ち物にすら描かれていた。ヒトラーは腕利きのスパイだと信じ込み、スターリンは何者かを知りたがったと言う派生の都市伝説も存在する。現在もアメリカ軍内部では人気のある落書きである)
  • メン・イン・ブラック(アメリカの都市伝説の一つで、UFO宇宙人を目撃した者の所に現れては何らかの口封じを施す黒いスーツのエージェント。この都市伝説を基にしてアクション・コメディ映画も製作された)
  • ビーレフェルトの陰謀:ドイツで語られるジョーク。「ドイツの都市ビーレフェルトは実在せず、実在すると信じ込ませようとする陰謀が存在する」というもの。ビーレフェルトの存在感が当のドイツ人自身にとっても微妙な為に、執拗にこのネタが語られ、信じ込んでしまう者もいる。イタリアイギリスなどにも自国の土地に置き換えた類似ジョークが存在。この種のジョークで非実在とされる地域出身の著名人は「陰謀に加担している人物」とされる。
  • 暗い日曜日(1933年にハンガリーで発表された楽曲。陰鬱さを醸し出した歌詞のみならず、自殺を決意する一節で終わっている事から「自殺ソング」や「自殺の聖歌」と称されている。この曲に影響されて世界中で数百人、ハンガリー人だけで157人も自殺したと言われているが、因果関係がハッキリしていない。ハンガリー政府が放送禁止にしたとも言われているが証拠が無い。ただイギリスのBBCは放送禁止にしている。当時はナチス・ドイツの侵攻の危機が迫る程の暗い世相であり、自殺者が出てもおかしくはなく、これが引き金になった可能性は現に示唆されている。他方でポピュラー音楽がまだ萌芽の時代であり、自殺者がメッセージとして残せるものがこの曲しか無かっただけだとする説も存在する。)
  • サンジェルマン伯爵
  • ドッペルゲンガーを見た者は死ぬ(詳細は該当項目に譲るが、一部事実)
  • つるふさの法則
  • ツタンカーメンの呪い(呪われなければならない人物が呪われず、呪われる意味も意義も理由もない人物が呪われている。実際は発掘チームのパトロンのマスコミ対策に怒り心頭だったイギリスのメディアが、そのパトロンの死に際して掲載した捏造記事が元ネタ)
  • スリーピーホロウ
  • ブラッディ・マリー
  • フィラデルフィア計画:史実と思っている人も多いが、金に困ったトンデモさんと詐欺師が作り上げた嘘が元ネタ。
  • スウィーニー・トッド
  • 切り裂きジャック
  • バミューダトライアングル:多数の船舶・航空機が行方不明になったとされる海域。実際には様々な誇張や創作や歪曲が含まれる。金のためなら嘘でも100倍以上にフレームアップして書き散らかす売文屋の著作が元ネタ。ちなみにその売文屋はベルリッツ創業者の孫。
  • ドラゴンズ・スクエア:バミューダ・トライアングルが金儲けのネタにならなくなってしまった(他の人間が書いた物の方が売れてしまったから)ので、上記の売文屋が新たに生み出した日本近海に存在するとされた謎の海域。が、日本の地理をまったく理解しないまま生み出したために日本では全然受け入れられなかった。しかもヒントになった読売新聞の記事まで暴露されてしまっている。なおその読売新聞の記事は消失事件とは何ら関係がない。またちょっとしたミスがあった為に後に「ドラゴンズ・トライアングル」としれっと改名している。
  • ビリー・ゴートの呪い
  • フー・ファイター
  • ポール・マッカートニー死亡説:死亡説も参照
  • ポルターガイスト:映画シリーズが作られていく中、関係者が相次いで死去したことから呪われていると言われた
  • マッドガッサー
  • モスマン
  • ケムトレイルによって健康被害を受ける
  • HAARPは気象兵器、または地震兵器である
  • レミングの死の行軍
  • SR-91 オーロラ、TR-3B アストラ:米軍が開発しているとされる極超音速偵察機とUFO戦闘機
  • F-19:何故か欠番になっている米軍戦闘機の番号。いろいろ憶測されていたが勝手にプラモが出たことなどから憶測が憶測を呼んで当時開発中の別の戦闘機開発会社議会をも巻き込む騒動にまでなった。詳細は該当記事F-117参照
  • This Man:アメリカ発の都市伝説の一つ。世界中の人々の夢の中に現れたという謎の男。
  • ユナイテッド・ステーツという艦は完成しない:アメリカではこの艦名で建造される艦艇が建造するたびに様々な理由で建造中止に追い込まれるため、この名を持つ艦は完成しないというジンクスがある。ちなみに艦名の意味はそのものズバリ「合衆国」である。ちなみに「アメリカ」という艦名の航空母艦は実在した。
  • テカムセの呪い:西暦で1の位の数字が「0」の年に選出されたアメリカ合衆国大統領は任期の途中で悲劇的な最期を遂げるというもの。1840年選出のウィリアム・ハリソンの就任1ヶ月での病死に始まり、1960年選出のジョン・F・ケネディ暗殺まで続いたとされる。1980年選出のロナルド・レーガン暗殺未遂に遭い重傷を負うも切り抜けたことでこの「呪い」は断ち切られたとも言われている。ただし2000年に当選したブッシュ大統領ジョージアへの外遊中に手投げ弾を投げられたが不発だったという出来事も起きている。
  • エチルエーテル犯罪(海産物エチルエーテル事件):道端で海産物を売っている人から「この海産物を嗅いでみて」と言われ、嗅ぐとそれは海産物ではなくエチルエーテルで、昏睡させられて誘拐され臓器密売されるというもの。2010年に韓国で流布された怪文書がきっかけとなった都市伝説だが、2017年に何故か『中国からの新たな犯罪。実際に被害者も出ている』と言う触れ込みでTwitterで流布される事態に。最初は沖縄県で囁かれ始め、次第に全国に広まっていった。沖縄県警がデマと断じた事で沈静化したが、何故か翌2018年に長崎県で流布する事態に。しかもこの時は長崎県大村市で発生となっていて、当然ながら長崎県警がデマと断じた。ここで言う“エチルエーテル”とは“ジエチルエーテル”と見られるが、麻酔効果は弱く、効くまでに時間がかかる上に嗅いだ程度では昏睡などしない。しかも引火点がマイナス45℃ととても低く静電気を帯電し易くガス爆発リスクも高いので、使用しようものなら犯人がまず無事ではない。
  • バナナジン:バナナの皮から抽出される向精神薬作用を持つ物質とされ、1970年に「アナーキストクックブック」にその製法が紹介された事で一般に広まり、実際にそれによって得られた黒い粉末を紙で巻いて喫われていた。のだが、その製法は1967年3月に“Berkeley Barb”誌上に「悪戯」として掲載された物で、つまりは正真正銘の虚構物質である。医学的な効果も『偽薬(プラシーボ)効果』程度でしかない。最もバナナの皮にはドーパミンやチラミンと言ったある種の向精神作用を持つ物質が相当量含まれている。なおこちらはマジな話である。
  • 扇風機を付けたままで寝ると凍死する。(30年以上それをやって凍死してない人間も実在するのだが……)
  • 猫レンジ:アメリカでとある老婆が体を乾かすのを嫌がる猫をレンジに入れて焼死させてしまい、消費者センターに苦情を言った後裁判を起こし、レンジのメーカーから賠償金を勝ち取り、その後全てのレンジの説明書に生き物を入れないで下さいという注意書きが書かれるようになった。と、実しやかに言われているが、実際そんな裁判が行われた事実は存在しないばかりか、アメリカで製造された電子レンジの説明書にその様な注意書きがなされている事実もない。由来に関してはオーストラリアの雑誌に載った四月馬鹿記事とも、PL法導入時にIF話として創作された話とも言われているがハッキリとはしない。
  • ジーナフォイロに出会ったものは被曝して死ぬ。
  • ポポバワが家に侵入し男だけを襲う。
  • タイタニックはすり替えられた(保険金目当てに運行会社が同型船の“オリンピック”をタイタニックに偽装して出航させわざと沈没させたという内容。根拠も示されているがいずれも論破されている。都市伝説なのだが事実だと信じている人も多い。ちなみに“オリンピック”はUボートを体当たりで撃沈したことがある商船でもある。)
  • マリー・セレスト号事件(人間消失事件として有名だが、件のマリー・セレスト号なる船は実在しない。大西洋で発見された遺棄船メアリー・セレスト号の話を基にコナン・ドイルが書いた小説が元ネタ。但し話が時代の経過と共に盛られまくっている。ドイルは元々心霊小説やSF小説の作家である。)
  • カラミティ・ジェーンの由来(アメリカ西部開拓時代の女性ガンマンで平原の女王と呼ばれ西部劇のヒロインでもあるカラミティ・ジェーンの名は、マーサ・ジェーン・カナリーの渾名だが、その由来について「ワイオミング州グース・クリークでネイティブ・アメリカンの暴動を鎮圧する為に出動した際に、撃たれた指揮官のイーガン大尉が落馬する前にたどり着いて無事受け止め、駐屯地に戻ったあと回復した大尉から『君をカラミティ・ジェーン、平原の女王と呼ぼう』と言われたから」とされているが、実際は当時ですら誰も信じていない彼女の作り話だった。本当の由来は『court calamity(法廷の疫病神)』で、法廷荒らしの常習犯であった為に付けられた渾名だった。なお彼女の自叙伝は疑わしい内容も多いものの、人気があり西部劇人気も手伝って上記の由来が実しやかに言われるようになってしまった。)
  • その年で最も馬鹿げた訴訟に送られるステラ賞(ネット上のジョークでありこのステラ賞を贈られた訴訟は架空のモノ。但し、民事訴訟の告訴権を濫用した訴訟に対して個人が発表しているステラ賞は実在する)
  • 無名の反逆者は轢き殺された(天安門事件発生の翌日の1989年6月5日、北京市長安街の10車線道路を事件を鎮圧する為に現れた戦車隊の行く手を阻む形で立ち止まり、戦車が迂回しようとしてもその度に位置を変えて立ち塞がる行為を数回繰り返した後、戦車に飛び乗り兵士と口論するなどのした所謂「無名の反逆者」と呼ばれる青年が、その直後衆人環視の中戦車に轢き殺されたというもの。しかし彼の行動はその一部始終がCNNなどが撮影しており、轢き殺された事実は存在しない。彼はその後心配した市民によって群衆の中に引き戻されている。マンデラ効果の一つにも挙げられているが、この青年の身元が未だに不明で、天安門事件を指導した学生や知識人ですら何者か知らない上に、その後の動向も全くの不明、更には天安門事件そのものの検証も不十分などの要素が絡み合って、戦車の隊列の前に立ち塞がったというセンセーショナルな事実だけが独り歩きし、このような認識がいつの間にか人々の間の共通したものとして植えつけられてのではと見られている。)



都市伝説とされていたが実在が確認された例

  • 呪いのカーネル人形:1985年に阪神タイガースが優勝した際、熱狂したファンがカーネル・サンダースの人形を道頓堀川に投げ込んだという噂。2003年に上半身が偶然発見され、2009年サルベージに成功した。なお阪神は1986年から2001年までの長い低迷期に陥り、工場長を迎えて改修してもらったり竜の骨髄を移植するといった荒療治まで試みてようやく2003年と2005年にセ・リーグ優勝、日本シリーズ出場を果たすも日本一になれなかった。2014年にはセ・リーグ2位から日本シリーズ出場を果たすも敗退。
  • ビデオゲームの墓場:大量の売れ残りゲームソフトが廃棄され埋められたというアメリカの噂。詳細は該当記事参照。
  • すぐにけせスーパーファミコンのゲーム『真・女神転生(もしくは2)』で低確率で「すぐにけせ」のメッセージが画面いっぱいに表示されるというもの。実際はそのようなプログラムは仕込まれておらず、動画サイトに投稿されているのはファンが作成した再現映像である。ただし、開発者によると丸っきりのデマというわけでもなく、実は前作であるファミコン版『デジタル・デビル・ストーリー女神転生Ⅱ』の開発中に「すぐにけせ」のメッセージが仕込まれていた(画面いっぱいではなく一文のみ)のは事実だが、発売前に削除されたため実際には見ることはできないだろうとされている。
  • 東方見文録:主人公が機銃掃射されて死ぬという幻のシーンが存在することが発覚した。
  • 金色公衆電話:実際には少数製造された模様。
  • 絶滅したはずのクニマスが西湖に生息している:西湖ヒメマスを釣っていた釣り人の間では、ヒメマスにしては黒い個体が釣れる事があり、「西湖でクニマスを釣った」と主張する者もいた。単なるヒメマスが産卵前に黒くなってしまった「クロマス」だと思われていたのだが……詳細はクニマスの項目にて。
  • モスキート隊とパウダー王女:「ムヒ」のCM。2chに長年にわたりこのCMを探し求める書き込みをする人物がいたが、他の未発掘CMと違い見たという証言が他になく、荒らしか妄想ではないかとされていた。しかし2017年に発掘され住民も驚愕することとなった。
  • 愛媛県の家庭にはポンジュース蛇口がある:実際にイベント用として製作された模様。
  • 回転寿司では代用魚が使われている:実際には日本農林規格の表記ガイドラインが改正される以前では一部で使われていたというケースも存在していた。



都市伝説を扱った作品

主に怪談系の都市伝説を扱ったものが多いが、仮面ライダーフォーゼウルトラマンジードのように、「過去作の主人公の活躍が都市伝説として語られている」というものもある。

地獄先生ぬ~べ~週刊少年ジャンプで連載された漫画。都市伝説をモチーフにしたエピソードが多数存在する。
百物語組漫画『ぬらりひょんの孫』に登場する妖怪のグループ。... 都市伝説をモチーフとしたキャラクターが複数在籍。
女神転生シリーズアトラスのRPG。地方都市を舞台にしたデビルサマナーなどで都市伝説をモチーフにした悪魔が多数登場している。
ペルソナ2アトラスのRPG。では怪人アンサーをモチーフにしたと思われるジョーカー様が登場。ともに何者かの仕業でによる都市伝説が現実化する。
トワイライトシンドロームヒューマン・スパイクのADVゲーム。女子高生が心霊現象や都市伝説をモチーフにした事件に巻き込まれたりしながら謎を解明していく。
夕闇通り探検隊スパイクのADVゲーム。呪いをかけられてしまった中学生三人組が、中学校で聞いた都市伝説を含めた噂の正体を、犬の散歩中に市内を探索して解明していく。
流行り神日本一ソフトウェアのホラーゲーム。 主人公は警視庁の刑事として、都市伝説をモチーフとした事件を、科学視点或いはオカルト視点で解き明かす。
妖魔夜行百鬼夜翔グループSNETRPGGURPSのサプリメントおよびシェアワールドノベルシリーズ。人の想いによって妖怪が生まれる現代が舞台で、都市伝説が元ネタのキャラクターも多い。
仮面ライダーフォーゼ本作において歴代ライダーは全盛期ほどの認知度は無く、都市伝説の存在として扱われている。
闇芝居都市伝説をモチーフにしたオリジナルストーリーの深夜ショートアニメ。
ウルトラマンネクサス 人間の恐怖を糧にするスペースビーストの存在を隠すために、ナイトレイダーが被害者の記憶消去を行っていった結果、新たな都市伝説が生まれさらに恐怖を呼んでしまう。

関連タグ

  オカルト 怪談 学校の怪談 UMA 陰謀論 伝説 伝承 物語 口承 未解決事件 廃墟 推理 憶測

都市伝説妖怪:都市伝説の妖怪の一覧

喧騒怪異見聞録:pixiv内の都市伝説の怪異を扱った日常系漫画。

チェーンメール:都市伝説の焼き直し的な内容が複数存在していた。
カクヨム:2018年に「#僕の私の都市伝説 〜あなたの知ってる都市伝説、教えてください〜」と言う小説の公式コンテストを行ったサイト。時期や投稿規定に関してはカクヨムの公式サイトを参照の事。
ガセビアの沼:「トリビアの泉」内のコーナー。ある意味都市伝説を成仏させるためのコーナーと言える。

風評被害 みんなのトラウマ


















貴方の聞いた都市伝説も、闇の中の真実が漏れたものかもしれません……

関連記事

親記事

オカルト おかると

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivで「都市伝説」のイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで「都市伝説」の小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 21140319

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました