概要
1923年に上越線の単独駅として開業し、1982年に上越新幹線が乗り入れを開始した。
駅周辺はのどかな田園風景もある郊外の街並みであり、私立の大学と専門学校が所在。
利用客は地元民以外では、スキー客や福島県との境にある奥只見湖方面への登山・観光客が多い模様。
また東口の駅前広場には、同県出身で内閣総理大臣として戦後の国内の主要交通インフラ整備を推し進めた政治家の故田中角栄氏の銅像がある。
駅構内
新幹線改札口には自動改札機が設置されてSuicaも利用できるが、在来線は有人改札でありSuicaは利用不可。
上越線
2面4線の地上ホームで、2番線と3番線は通常使用されない。
上越新幹線
2面2線の高架ホーム。
隣の駅
上越線
上越新幹線
関連項目
浦佐ノア(『ステーションメモリーズ!』)