佐川急便
さがわきゅうびん
トレードマークは「飛脚」。
ユニフォームは青と白のボーダー柄のポロシャツ、同じく青白ラインの入ったハーフパンツ(夏服)という活動的な服装が特徴。
2007年に創業50周年を迎え、ユニフォーム、商品名称、飛脚マークなどを一新した。
pixivではいわゆる制服萌えの一種として男女問わず描かれることが多い。
関連商品にあるとおり『佐川萌え』や『佐川男子』という書籍も発売されている。おうちに来てくれるガテン系の王子様として女性人気も高い模様。タカラトミーからもガチャが発売されている。
トラックコレクション第4弾で同社のトラックがラインナップされ、KATOがM250系を、朗堂からコンテナが発売されている。
80年代に田宮模型から発売された「ハイエースクリックデリバリー」は某黒猫企業からカラーリングの版権が下りなかったため、佐川急便の飛脚カラーで発売された(2014年の再販の際はタミヤ仕様でのリリースとなった)。
スーパーレールカーゴ/M250系:言わずと知れた佐川急便専用列車
ポポンデッタ:通販での配送方法としてここを指定している。
新日本プロレス…佐川の創業者『佐川清』が筆頭株主として名を連ねたこともあった。後にアントニオ猪木に禅譲、2005年には猪木も株を手放している。
JFL…かつて「佐川急便東京SC」「佐川急便大阪SC」及び統合してできた「SAGAWA SHIGA FC」、関連会社のチーム「佐川印刷京都FC」(⇒SP京都FC)が参加していたが活動休止。これらのチームの対戦は「佐川ダービー」とも呼ばれた。
実業団では「佐川急便東北」「佐川急便京都」「佐川急便中国」、系列の「佐川コンピューター・システム株式会社サッカー部」(⇒SGシステム株式会社サッカー部)もあったが現在は「佐川急便中国」のみ残り、東北は「塩釜NTFCヴィーゼ」、京都は「MIOびわこ滋賀」(JFL所属)、SGシステムは「ヴォロンテールFC(VFC東京)」とそれぞれクラブチームで活動している。