ポポバワ

ぽぽばわ

ポポバワとはアフリカで目撃される未確認生物である。メインイラストは女体化アレンジ。

概要

アフリカの東部にあるタンザニアのペンバ島で1965年に目撃されたのを皮切りに、1972年頃からたくさんの目撃例や襲撃されたという報告がされるようになった未確認生物（UMA）で、名前は「翼」「蝙蝠」といった意味である。

姿は大きな蝙蝠のようで、もっとも特徴的なのは単眼であるということである。

硫黄のような刺激臭や煙とともに現れるといわれる。

人間に比べると小柄で小人のようであるともいわれ、現地では深夜に人家に侵入して男を大きな男性器で犯すと非常に恐れられている。

タンザニアはイスラム教文化の国のため、ジン(精霊)の一種であるともいわれており、身体に豚の油を塗ると襲われない、コーランを読むとひるむ、昼間は人間に化けて潜伏しておりカギ爪なので見分けがつくなど、妖怪や都市伝説を思わせる情報も非常に多い。

また地元が総選挙などで政治的な緊張が高まる時期に、選挙活動を邪魔したりと多くの被害があるともいわれている。

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