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プロフィール

年齢29歳
血液型A型
星座獅子座
CV島田敏(13期、18期)→楠見尚己(15期)→千葉一伸(19期)
得意武器流星錘、袖箭

概要

36巻初登場。名前が明かされておらず、通称「ドクササコのすご腕忍者」と呼ばれている。ドクササコ忍者隊の頭。流星錘や袖箭などの暗器(隠し武器)を得意とする。

利吉が「かなりの強敵」と評するほど有能であり、実際に山田伝蔵とも互角に渡り合うほどの実力者。

落乱で珍しいシリアスな敵キャラだが、ノリが良く、茶目っ気もある。基本的に良識派。

部下に恵まれず、部下達がド忘れする度に「教えたはずだ!!」と激怒する。

2度目の戦い以降、一年は組や佐武村、加藤村と因縁が生まれる。

45巻でウスタケ城に手を貸したことから、風魔忍者とも敵対した。

なお、原作・アニメでの正しい表記は「ドクササコのすご腕忍者」であり、『すご腕』はひらがな表記であるが、pixivでのタグ使用は『凄腕』と漢字表記が大半。

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  • 暗殺者と忍者

    笑えるということ

    もしも。もしも名付けたのが己なら。お前を救ったのが己だったなら、なんの憂いもなく手を伸ばせただろうか。 有り得ない可能性を夢想した、その答えはやはり否。始まりがどれでも答えは変わらない。俺は、あの美しいものに人殺しをさせたくない。俺ではそれを叶えられない。叶えるための条件を満たせない。──だから、願うしかない。どうか、どうか、幸せに。暇を持て余した奴らに、どうか幸せを与えてもらってくれ。その幸福の中で生きても、優しいお前は、きっと俺を思い出す。 「俺は、それを支えに生きられる」 過ぎた幸福を胸に、部下の待つ領地へと急いだ。 そんなドクササコ忍軍の頭がいた話で。 どうあっても選ばれないと思い知らされる。それに納得してしまう。やはりお前の傍に在れるのは己ではない。組頭より勝るものなどひとつもない。……あったとしても、忠誠と愛を天秤にかけられない。組頭の寵愛に愛を告げるなど出来ない。それを行う己を赦せない。故に俺は身を引こう。──だからどうか、ただひとつ、願わせてくれ。お前が笑顔で生きられるように。 「俺は、その笑顔を想って生きよう」 抱き締め、まじないだと嘯いて額に触れた、あの温もりも感情も、墓まで持って行くと誓うから。 そんなタソガレドキ黒鷲隊小頭がいた話。 次で最終話とします。土井先生ENDと雑渡さんENDの二種。ここから凄腕さんや小頭に落とすわけにはいきませんでした、互角関係は手がつけられないので。報われない男が大好きです、私の小説読みに来る人はみんな好きだもんね知ってます
  • 桔梗は何処を見て咲く

    変わらぬ愛をもつ女

    凄腕さんが夢主をどう思っているかは 題名の通りとなっております。 凄腕さんも魅力的な人ですよね。 部下の教育が下手なところとか お茶目で好きです。 きっと、何でも出来る人だから 出来ない人のことが わからなかったのでしょうね。 でも、部下の人達と関わっていくうちに そういう人の気持ちも 分かるようになったんでしょうね。 そういったところも好きです。 桔梗シリーズの、 「閲覧」「いいね」「ブックマーク」 そして、「スタンプ」を ありがとうございます。 スタンプの方は 返信が遅れてしまい、すみません。 可愛いスタンプを押してくださり、 本当に嬉しいです。
  • 二度目の人生は ギリギリ地獄行き回避に全力です

    「男女平等でいきましょうよ」「そういう問題か……?」

    フレンドリーな白目くん達ドクササコ一同や もっとこう女性相手なんだから色々気にしてほしい凄腕さんや 自己防衛心の弱さに不安しかない雑渡さん が出てくる話。詰め込みすぎ感はある、分かっています。長くはないんだけどなー読みづらかったらごめんね
  • なんだかんだで仲がいい

    すご腕忍者さんとドクササコの皆のことを話す話。 夢主はドクササコの医師兼忍者してます。 ほのぼの雰囲気。
  • 短編集「夏の怪し」

    十三、見える

    知らぬが花とは言え、知っちゃったら矢も盾もたまらん。凄腕+白目+α。 文中で明記していませんが、登場しているのはドクササコの凄腕忍者と白目の部下です。 この頃は地の文に「凄腕」「白目」と書くのは妙な感じがしたので「頭」「部下」表記。分かりにくくてすみません。 凄腕から白目は「お前」でいいとして、初稿当時は白目が凄腕を何と呼んでいるか不明だったので、結局文中では一度も呼び掛けていないというごまかし。
  • 諧謔奇禍

    白凄 ※流血描写有り
  • ついろぐ 短いお話集

    にゃんにゃんにゃんの日 プロ忍

    夢主に猫耳と猫しっぽが生えちゃった話です。 なんでもいける方のみ推奨。
  • こういにかかればこんなもん

    19.まごうことなき観光案内、です。

    デートではないんですけど一応デートコース(予定で完遂できなかったルート:https://x.com/Farmer_memo/status/1842896240000016846)載せておきます(リンク先はXアカウントの為、確認にはXアカウントが必要となります。個人HPにも載せているので、Xアカウントがない方は自力でHPをお探しいただきブログよりご確認ください。) 個人サイト:60-64
    14,182文字pixiv小説作品
  • 何を信じてよいのやら

    ネームレス。 ドクササコのすご腕忍者と掴みどころのない人間の話。 掴みどころのない人間→→→→→→→すご腕さん 10/18一番大事なセリフを修正しました。
  • こういにかかればこんなもん

    26.信頼関係の形は色々

    凄腕忍者さんは素直じゃなくて回りくどく慰めそう。偏見です。好き。 個人サイト:79-80
  • 【夢小説】タソガレドキに生まれた女の子の話

    忍術学園6年生の女の子 全力でお店を開く -7-

    忍たま乱太郎の妄想夢小説です。捏造、独自設定を多分に含みます。苦手な方、許せない方はどうかご遠慮ください。閲覧、いいね、ブクマ、ありがとうございます。コメント、メッセージ、とても嬉しいです!どうぞお気軽に一声かけてくださいね(^^) 原作47巻。凄腕さんと白目君が顎の下に垂らしている布は、何なのでしょう。あと、留三郎が打ち上げた狼煙にはどんな意味があったのでしょう。 私の読解力がないのか、よく分からなくて、またまた勝手に捏造しております。
  • ゲテモノ戦争

    凄「シュークリームは人類の至宝」【凄+雑】

    凄腕さんがボケに回った(キャラ崩壊というかひどいキャラ付けをしてしまいました注意)。腐向けな話の続きだけどこれ自体は腐向けじゃないので灰。 http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2116304前←→次http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2427116 ※原作で凄腕さんとシュークリームの共演はありません。45巻と47巻の枠線の向こう側からの連想です。 ※※作中に出てくる食べ物は架空のものです。もし万が一同じものが実在していたとしても、それをdisる意図は一切ありません。
  • 暗殺者と忍者

    デートをしましょう

    「お頭、どうでしたデート!梢さんといい感じになれました!?」 ニコニコデレデレ。効果音が目に見えそうな表情の緩さに呆れるしかない。放置したいが帰路を延々とこの話はたまったものじゃないので「恋仲になる予定はない」と告げてやる。耳元での「えーっ!?」は喧しかった。どつくのは正当な行為だ。 「お頭、デート下手なんですね……」 「んなわけあるか」 ……いや、得意では決してなかったが、下手だからフラれただとか、そういう訳じゃない。そもそも俺はあの中に割って入る気はない。万が一に勝ちの目があったとしても……入れない。俺は忍者としては間違いなく有能だが、女を幸せにしてやる。その点においては、白目より下かもしれん。 「あーあ。梢さんがドクササコに来てくれたら最高だったのに。俺、好きなのになー、梢さん」 「ならお前が恋仲になる努力をしろ」 「え、無理ですよ」 そこまで堂々と好きだと公言しておいて。やけに引き際がいいが……まぁ、あの二人が相手なら引くしか、 「だって俺、何かあれば梢さんの事〝可哀想な人〟って思っちゃいますし。それ、恋仲として最低でしょう」 小石を蹴りながら、こいつにとって当たり前なのだろう感性で落とされた言葉に──溜息を吐かずにいられるか。 「なんですか。俺だって色々考えますからね。恋仲って同等じゃなきゃダメって事くらい分かりますから!」 「……だろうな」 前言ならぬ前思撤回。女と幸せになる。その点において俺は、こいつより余程格下だ。 なーんて二人にいてほしいのは作者の願望詰め合わせな話であり 土井先生に膝枕したいのも願望です
    14,470文字pixiv小説作品
  • 凄腕さん、教育実習をするの段

    しばらく時代物からは離れてたのですが、友人から忍ミュを薦められて、観劇。 ドクササコの凄腕忍者とその部下がとても良かったです。 そして、友人がTwitterで回してくれた絵師さんの描かれた教育実習生をする凄腕さんが可愛くて……、妄想が爆発しました。 一二年生だと凄腕さんはわちゃわちゃして精一杯で終わるだろうし、かといって五六年だと反発がすさまじくて実習にはならなくなったら、私が楽しい。 ということで、「凄腕さん、三年生の教育実習生をする」の段です。
  • 突然の逢瀬

    凄腕×諸泉。超誰得な小話。いいんです、俺得でw 少々甘めです。
  • 二度目の人生は ギリギリ地獄行き回避に全力です

    「我らより強い者に狙われるな」「それは流石に無理しかない」

    「あの流れで逃げるとは……何を考えているんです」 「逃げるよ逃げましたとも口が滑ったなんてものじゃないどんな顔して居座れって言うの」 「いつものノリで『本心だよ』とでも言っておけば良かったのです。逆にここからどう言い訳して眼前に現れるつもりですか」 「それを今、必死に、考えている」 「…………ああ、左様で」 と、士気が低迷しそうな一場面があったかもしれない話 黄丸ズの個別タグをつけた方が良いのか、しかしここから黄丸ズに落ちる予定は流石にない。なんで私こんなにドクササコ推してるんですかね、不思議

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