とでも思ったか?
本当はモノグラムとイタレリという、世界的模型メーカーから発売された、まったくの架空機(のプラモデル)であり、実在しない。
F-19のデザインはモノグラム版とイタレリ版の2種類で違っており、戦闘機としてはモノグラム版の方がそれっぽく見え、一方イタレリ版はSR-71を切り詰めたような恰好をしており、「実際にありそう」と感じられるのが特徴。両者とも「曲線を多用したデザイン」「可能な限り平板に近づけた機体」「内側に傾斜した双尾翼」という共通点がある。
なお、TOPのイラストはイタレリ版のものである。
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F-117 - 世界初の実用ステルス機。F-19騒動中にロッキードが開発していた。F-19はステルス戦闘機と設定されていたが、デザインは直線と角を重ねたものであり、曲線ベースのF-19とは対照的。