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概要

古くはテーカンテクモ)のアーケードゲームからゲームミュージックを担当している作曲家で、効果音やプログラミングなどのエンジニアリングも数多く担当している。
2010年より増子津可燦名義で活動しており、かつてはMaccoどさんこマッコーすけるとんという名義でも活動していた。


独特な音源の使い方をすることで知られ、特にATLUSが開発した初代『女神転生』におけるハードロックやプログレッシブロックのを取り入れた作曲(「炎の腐海」を最初に作曲)を行い、本シリーズの世界観を決定付けた。さらに続編の『デジタル・デビル・ストーリー女神転生Ⅱ』の拡張音源を駆使した楽曲はさらに驚きを持って迎えられた。(ダンジョン曲「Explorer」や戦闘曲「Death mach」のサビメロはスタッフも驚いたという)

SFCで発売された『真・女神転生』シリーズでも独特の音源(「銀座」を最初に作曲)を設計し、サントラにおいて製品版には無かったメロディラインなどを追加した完全版の楽曲を発表。
if... 』では任天堂の技術者から容量を抑えた音源設計を教示され、全曲完全版ともいえる楽曲を展開した。(なおエンディングの「軽子坂高校校歌」の作曲は嫌がっていたという)

その後PCで発売された『偽典・女神転生』、セガサターンの『真・女神転生デビルサマナー』(当初はボス戦闘曲と通常戦闘曲が逆だった)で作曲し、以降は『ソウルハッカーズ』戦闘曲を提供したのみ(ATLUSのサウンドチームが編曲)にとどまっている。

しかし、上記のように独特な音源の使い方をするため、女神転生シリーズが他機種に移植される際の再現を難しくしている。(『旧約』は崎元仁氏が真・女神転生シリーズは土屋憲一氏がアレンジ移植している)

女神転生シリーズの印象からロック調の曲を得意とする印象を持たれるが、パイプオルガン曲である「邪教の館」やオペラである『デモンズゲート』の曲を担当するなど、本来は多彩な曲に対応することができる作曲家である。
また他社のゲームを移植する際に楽譜に頼らず耳コピで再現したり、映画『ラビリンス魔王の迷宮』がゲーム化された際には、使用されているデヴィッド・ボウイの曲をゲーム音楽に落とし込んだりもしている。

近年ではニコニコ動画youtubeなどの動画投稿サイトで、自作曲のアレンジ動画を巡回したり、自身でも投稿を行なっている。

関連動画

「OBSLive」ゲスト出演回(2021年9月17日生配信)


関連タグ

作曲家 ATLUS テーカン/テクモ 耳コピ
女神転生 真・女神転生シリーズ デビルサマナー 
スターフォース ボンジャック/マイティボンジャック アルゴスの戦士
魔王の迷宮 カブキロックス
Caligula-カリギュラ-

外部リンク

Music like seasoning in the game
ニコニコ大百科
Wikipedia
【必読】女神転生スタッフ対談/鈴木一也の邪教の館・出張インタビュー

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