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佐村河内守

さむらごうちまもる

通称「偽りのベートーベン」と呼ばれる、全聾の作曲詐欺師である。 「さむら かわちのかみ」ではありません。
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佐村河内 守(Samu-ragouchi Mamoru/さむらごうちまもる)
1963年9月21日生まれ、広島県広島市佐伯区出身。本名も同じ。

重度の聴覚障害を持ちながら、『バイオハザード』、『鬼武者』のBGMや「交響曲第1番《HIROSHIMA》」などを作曲したとして『現代のベートーベン』と呼ばれ脚光を浴びたが、2014年2月、後述の経緯により、全て虚偽、芝居であることが判明。

2014年2月、『週刊文春』の暴露記事を発端に、ゴーストライターを務めていた新垣隆による謝罪の記者会見が行われ、新垣の話で、佐村河内の聴力が会見時の数年前には既に寛解していること、1996年以降佐村河内名義でリリースされた楽曲のほぼ全てを新垣に制作させていたこと、などあらゆる事実が発覚した。
そして記者会見の影響で、佐村河内の公式SNSや公式サイトが次々に閉鎖、佐村河内名義の楽曲も次々に出版・リリースが自粛され、絶版となる。その後、本人自筆の謝罪文が弁護士を通じて発表される。
そして、2014年3月7日、(メイン画像にあるように)トレードマークであった長髪を切って、サングラスを外した上で、謝罪の記者会見を行ったが、その最中にて、新垣の主張の中に誤りやウソがあるとして、今後新垣に対し法的手段の行使も辞さないことを宣言した。
(ただし、新垣は「あのときの会見で述べたことに嘘・偽りは一切無い。会見で述べたことが全てであり、これから万が一のことがあればき然とした対応を取る」と反論している。しかし、現在は表立った法的な争いはなく、現在は代理人を通して自身の名義で発表されていた楽曲の著作権の今後の行方について真摯な話し合いが行われている最中であるとのことである。)
騒動後、彼の会見はほぼ虚偽であると批判されている。(騒動後、新垣が引き続き音楽活動を続けているので、新垣の会見が真実だと思われる。)
今後の活動は明確ではないが、会見では今後表立ったメディアでの露出は極力控えることを宣言し、以降暫くは表立った出演はなかったが、同年12月になってフジテレビのインタビュー取材に応じた。この時には既に短くしていた髪は以前の長髪に戻り、メガネをかけて登場している。2014年11月頃に損害賠償請求で訴えられている。

関連イラスト

天使の自動筆記
佐村河内スタンプ


虚飾の作曲家?佐村河内守氏
マモルとタカシ


関連人物等

人物

新垣隆
作曲家ピアニスト。元・桐朋学園大学非常勤講師(2014年4月付で新垣本人の申し出により退職)。佐村河内の代表曲のほとんどを手掛けていたとされている。
現代音楽の作曲家として評価が高く、業界では以前から有名な人物であったが、一般の人々には佐村河内のゴーストライターとして名前を馳せてしまった(現代音楽は一般の人はほとんど聴かないから仕方ないね)。
25歳から18年間の付き合いであり、佐村河内名義の作品の演奏の指揮を務めたことがある。
最終的には佐村河内に利用されていた事になる。

高橋大輔
フィギュアスケート選手。
ソチ五輪のショートプログラムで佐村河内の曲「ヴァイオリンのためのソナチネ」を使用。騒動を受け大会では作曲者の氏名は削除された。
ちなみに、新垣氏が会見を開いたのも「このままでは高橋選手までもが佐村河内の嘘を強化する材料になってしまう」と懸念したためであった。
高橋本人は「このタイミングで勘弁してよっていうのはありました」と苦笑していたが、それでも楽曲の素晴らしさは変わらない、とも語っている。

宮本賢二
フィギュアスケート振付家。佐村河内についての知識がないまま、上述の高橋に「ヴァイオリンのためのソナチネ」を使用することをすすめてしまった。しかしながら騒動発覚後も「プログラムの内容には自信があります」と公言し、新垣隆から感謝されていた。

revo
SoundHorizonLinkedHorizonの主催者。
髪を切る前の佐村河内氏に間違えられ、『あなたのCDはもう二度と買いません』と言われたという。
まさに風評被害とはこのこと。

假屋崎省吾
TV出演の多い有名な華道家。大の佐村河内守ファンだった。

KBTIT
髪を切る前の彼と見た目がそっくりな人物。2ch等の掲示板で「KBTIT一族の恥晒し」というスレッドが建てられたが一連の騒動とは一切関係ない。見た目が似てるための風評被害

メディアなど

TBS
騒動以前に『聴力を失った作曲家』として名を馳せていた頃に、『金曜日のスマたちへ』にて特集されていたが、上記の疑惑が発覚した後は、一転して佐村河内の虚言壁や経歴詐称に関して報道。しかし、後に佐村河内がこの報道の内容に関して不満を抱き、最終的には法的手続きに踏み入れることを宣言した(その他のテレビ局にも同様の措置を取るとも発言した)。

NHK
騒動以前に『あさイチ!』などで佐村河内を取り上げ大反響を呼び、アルバムを各チャート上位へと押し上げた。2013年のNHKスペシャルでは『魂の旋律~音を失った作曲家~』を放送したが、当時気が付くことができなかったとして謝罪した。

日本コロムビア
佐村河内のCDを販売していたレコード会社。騒動を受け、佐村河内関連CDの出荷やネット配信を停止した。今後場合によっては、佐村河内に対して損害賠償を請求することも視野に入れているとのこと。

幻冬舎
佐村河内の自伝『交響曲第一番 闇の中の小さな光』を刊行していた出版社。この騒動により自伝を絶版にした。

関連タグ

詐称詐欺師 スキャンダル 偽作
作曲家 バイオハザード 鬼武者
河内守
キセキの世代2014

速水奨

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