revo
れぼ
トレードマークはサングラス。
Sound Horizonの主宰者にして栄光の移動王国Sound Horizon Kingdom(通称SHK)の国王。
ファンからは「陛下」や「王様」等の愛称で呼ばれているが、RPG作品ブレイブリーデフォルトの楽曲担当になったおり、インタビューを受ける際に「グラサン担当のRevoです。」などと本人ががっつりふざけ始めたのを主なきっかけとして、たっぷりの愛情をもって「グラサン」と呼び捨てられることも多い。（「グラサンかち割る」はある種の愛情表現である。）
呼称
Revoさん、Revoくん、れぼ
領主：王国が建設される前、戴冠を終えてないご領主さま時代。
陛下：Sound Horizon Kingdom 国王
旅人：地平線の旅人。ゲーム『ブレイブリーデフォルト』主題歌担当時。
団長：鎖地平団。アニメ『進撃の巨人』主題歌担当時。
グラサン、RevoP：<<何だかんだ悪態つきつつも、尊敬してるプロデューサー>>。
グラサンのおっさん：ダジャレ（韻踏み）をこよなく愛するグラサンかけたおっさん。
（※特に呼び方が固定されているわけではないので、ファンは好きなように使い分けている。）
（※ライブで呼びかけるときは「Revo」か「陛下」、どちらかで統一されていることが望ましい。間違っても「へぼ」などと呼びかけることがないように！）
ブラボーおじさん：そして、『Linked Horizon』も宜しくお願いしブラボォ。敬具。『進撃!巨人中学校』主題歌担当時。
ワインと生ハムと駄洒落（韻踏み）をこよなく愛する辛党。
楽団公認のドジっ子。
ライブではMC中に噛んだり、内股が原因で転んだりする。無茶振りも多い。
「真面目そうに見えて、人の話をあんまり聞いてない」（あらまり嬢：談）
Sound Horizon内随一の萌えキャラである。
「黒陛下」などというものも存在するようだが…？
タイアップで楽曲を提供したMMORPGのベルアイルには、とあるイベントでNPCとして登場している。
吟遊詩人。 →ベル陛下
2012年、他作品とのタイアップ名義としてLinked Horizonというプロジェクトを発足。
2014年10月27日、SoundHorizonがメジャーデビュー10周年を迎える。
2019年10月27日、SoundHorizonメジャーデビューAround15周年を迎える。
Sound Horizon Anniversary Maxi『いずれ滅びゆく星の煌き(ヴァニシング・スターライト』
漫画『ヴァニシング・スターライト』（漫画：有坂あこ、解釈・構成：時田とおる）
小説『Roman 冬の朝と聖なる夜を廻る君の物語』（著：十文字青、絵：左）
小説『ヴァニシング・スターライト』（著：時田とおる、絵：有坂あこ）
『Theme of the Linked Horizon』のメロディを引っ提げ、謎のプロデューサーとして登場。ノエルに宮沢賢治著「よだかの星」を無言で差し出し、ロックバンドVANISHING STARLIGHTの結成へと導く。
逸話
スクウェア・エニックスのRPGであるブレイブリーデフォルトの作曲依頼が舞い込んで来た際、二つ返事で受けたという。元々スクウェア・エニックスのゲームファンでもあった事、さらに｢いつかは(スクウェア・エニックスから)声がかかる日はあると思っていたが、思っていた以上に早く舞い込んできた｣とのこと。
進撃の巨人のOP担当になってからのはじめての打合せに向かったRevoは、もう既に完成した楽曲を持参し、そのまま制作が進められたらしい。
美少女戦士セーラームーンCrystalのOP担当になり打ち合わせを終えたその帰り道の間に「MOON PRIDE」は作られたらしい。鼻歌で。
