概要
マンションで一人暮らしをしている女性の部屋に友人が遊びに来た。部屋にはベッドが一つしかないので、自分はベッドに寝て、友人は床に布団を敷いて寝させることにした。夜も更けて寝ようとする女性に、突然友人は外へ出ようと誘う。
あまりにしつこく誘う(コンビニに行こうと言いだし、女性が「一人で行けばいい」と言っても、どうしても一緒に行きたいと強引に誘うパターンが多い)のでしぶしぶ部屋を出ると、友人は血相を変えて彼女に「ベッドの下に包丁を握った男がうずくまっている」と言った、という話。
基本形の話はここで終わってしまい、正体が明らかになることが無い為、真面目路線だと「妖怪や幽霊の類」説や「ストーカー」説、ネタ方面だと「実は一人暮らしではなく、ただの変わり者な同居人」説など様々な解釈が存在する。