ギフハブ
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ぎふはぶ
ASKAが存在を主張した集団ストーカー。
元CHAGE&ASKAのASKAを監視している集団ストーカー。
2016年11月28日に覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕される前日、電話で宮根誠司にその存在を打ち明けていた。
ASKA自身が明かした概要は下記の通り。
- AR(拡張現実の事、ただし本人は仮想現実と混同していた)で自分の居場所を監視している。
- 自身の携帯電話の中にそのアプリが埋め込まれていた。
- アプリは証拠としてスクリーンショットを撮った上で削除したので、今は多分監視されていない。
- アプリは200m四方までズームで追える仕様になっている。
- 盗聴や監視の目的は今度個人的に宮根に話したい。
- かなりの人が同様の被害を受けているが、それに気づいたのは自身が初。
- 自身が盗聴される目的は分かっている。
この内容は翌日の『ミヤネ屋』で放送された。
あまりに突飛な内容のため、宮根も付いていけない様子で応対しており、視聴者にも不安と混乱を招いた。
また、このような被害妄想と未知の言葉を作ることは統合失調症の典型的な特徴であり、ネットでは彼が統合失調症を発症しているのではないかと言われた。
2019年7月のブログで、ギフハブという言葉はGithubの事だと本人が語っている。
恐らくtをfと間違えて読んでいたと思われる。
ただし、「Githubを用いたプログラマー集団が自身を盗撮・盗聴している」とも発言しており、主張自体はあまり変わっていない。
ASKAは覚せい剤取締法違反により逮捕されたが、覚醒剤を乱用すると脳内のドーパミン量が増加し、統合失調症のような症状が出ることが知られており、薬物の副作用に悩まされていたことが推測される。
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