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仮想現実

かそうげんじつ

仮想現実とは、現物ではないが機能としては同じような物を体験させる技術の事。VR(virtual reality)とも。
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概要

VR、もしくはバーチャルリアリティとも呼ばれる。拡張現実ことARとは別の概念だが重なる部分もあり、「現実世界とは別の現実を体験させる」のがVR、「現実世界に情報を重ねる」のがARであると対比される。

デバイスとしては主にヘッドマウントディスプレイを用いるが、代用として一部屋全体に画像を表示する投影型表示装置が広く使われていた時期もある。

歴史

VRの概念は1960年代には既に生まれていたが、投影型表示装置がアーケードゲームなどに取り入れられ始めたのは1980年代、一般向けに販売されたVR機器はバーチャルボーイ1995年)が最初となる。しかし当時はコンピュータの表示能力も未熟で普及には至らなかった。軍事用のシミュレータなどで実用化されたのは2000年代、民生用での本格的な普及は2010年代に入ってからである。「PlayStation VR」の登場した2016年は、VRの浸透が加速した画期という意味で「VR元年」と言われている。

  • バーチャル・ジャパン・プラットフォーム社長対談【JTB公式 official】
※2021年4月7日、「バーチャル・ジャパン・プラットフォーム」事業開始。株式会社JTB、株式会社Fun Japan Communications、株式会社FIXERは、「XR技術」《VR(バーチャルリアリティ:仮想現実)、AR(オーグメンテッドリアリティ:拡張現実)、MR(ミックストリアリティ:複合現実)等の技術の総称》を用い、世界中の人々がバーチャル空間上の日本を訪れ、観光を基軸にしたコンテンツを体験できる「バーチャル・ジャパン・プラットフォーム」(実際の日本の街、風景、人物をフルポリゴンで再現、その中で観光やショッピングが楽しめ、また多人数同時接続が可能で多数のプレーヤーとコミュニケーションが取れるオンラインバーチャル空間)を構築し、空間内での時空を超えた交流・商流を生み出すとともに、リアルな人流を喚起し、観光業の回復と地域活性化を図る事業を開始(動画は公式YouTubeチャンネル『JTB公式 official』より転載)。記載内容の詳細はJTBグループ公式サイト 2021年4月7日公式発表『「バーチャル・ジャパン・プラットフォーム」事業を開始』(外部リンク)および株式会社FIXER公式サイト 2021年4月7日公式発表『FIXER、株式会社JTB・株式会社Fun Japan Communicationsと共同で「バーチャル・ジャパン・プラットフォーム」事業を開始』(外部リンク)の公式日本語記事を参照の事。

現実に存在するVR機器は上記の「バーチャル・ジャパン・プラットフォーム」同様に視覚と音響を提供するにとどまるが、創作の世界では脳に信号を送ることで五感全てを再現するマシンも登場している。

仮想現実が登場する作品

※VRMMOが舞台として登場する小説家になろう作品は異世界転移と認識されるケースもあるので省略するが、転移や転生と異なるVRMMOと明言されている物はその限りではない。
※五十音順


など

注意

既に一般的な日本語となっている「仮想現実」ではあるが、本来virtual realityの和訳としてはあまり正しくない(こちらを参照)ため、学術的な場面では正しい言葉として受け付けられない場合がある(そうした場合、そのままバーチャルリアリティあるいはVRという言葉を扱えば問題ない)。大学でVRの研究をしたい人は注意した方がよいかもしれない。

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