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概要

sexual(セクシャル性的な) + minority(マイノリティ少数派)。

何らかのかたちでのありかたが多数派とは違う人のこと。性的マイノリティ性的少数者とも。

ここでいう多数派とは「身体性別が一致していて、異性恋愛的・的に惹かれる」ということになる。

セクシャルマイノリティとはそれ以外の全ての性のありかたを指す。

例えば

などなど。

ここには書ききれないほど多様な性のありかたが存在している。

LGBTのページも参照のこと。

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  • とある彼女×彼女のデート風景~イケメン彼女side~

    どこにでもいるような彼女×彼女カップルのデート風景。イケメン彼女sideと年上彼女side、それぞれの目線で展開するパターンで、超短編になってます(笑)よろしくお願いします。
  • Earth

    Earth 前編

    生まれてからずっと一緒だった幼なじみ。 昔から俺がいないと何も出来なかったのに……。 大学院卒業後別々の道に進んだ俺たちは、今日再開する。 *:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚・*:..。♡*゚¨゚゚・*:. 頭が良く基本的に何でもそつなくこなす面倒見のいいできる男─青砥 海(あおと かい) × 数学にしか興味が無い、少し天然で常に無口無表情、人と話すのが苦手だった─亀有 陸(かめあり りく) ※こちらは国語の偏差値37がお送りする物語です。 ※作中に登場する「晴人くん」の話として「オイラーの等式」が別作品としてありますので宜しければご覧下さい。 エブリスタにも同時投稿しております→ https://estar.jp/novels/25752569
  • レズビアンに気づく時

    女の子が好き。 そんな自分が女の子が好きだと気づいた過程とLGBTQへの思い。 2度とこんなことは書かないだろうと思います。1度だけ。 自分のこれまでの恋愛生き様を綴る。 エッセイ。 【Twitter】 本垢 @Aoi_kazu_Love https://twitter.com/Aoi_kazu_Love?s=09 セクマイ垢 @Aoi_Nanami_ https://twitter.com/Aoi_Nanami_
  • 君はひまわり。

    主人公、高塚恋(たかつかれん)は恋愛感情がわからなかった。周りには相談できていない。これまで4人と付き合ってきたためか一部から男たらしと思われているらしい。本当は違うのに。そんな悩みの多かった毎日だったが、鈴木凜(すずきりん)との出会いでいつの間にかそんな悩みをどーでもよく思うようになる……。
  • 企画・お知らせ

    3/1 【2OLexpo】お品書きです!

    ※画像クリックで全部見られるので、本文にある各画像を開いてみてくださいね! お知らせ遅くなってごめんなさい! イベント開始2日前ですが、お品書きとbooth通販、そして電子書籍版のお知らせです! 残念ながら、昨今のコロナウイルスの影響を鑑みた結果、マルメロ本人は今回のイベント自体は欠席なのですが、このイベントのために新刊書いてきたので、通販はばっちりやりますよ!数量は10冊だけ! しかししかし、今回はマルメロ初電子書籍の試みをやってみまして、無事電子データを錬成しましたので、みんなご存知Kindleでお読みいただけます!売り切れても安心! しかもKindle Unlimited対応!読み放題プランの方は無料でお読みいただけます! 本作は既刊「Sleepless Jasmine」のリメイクですが、一度ご覧いただいた方も是非もう一度見て欲しい… リメイクどころかリライト。 ほぼすべてが書き下ろし。設定変更。新要素追加。 既刊の要素むしろどこだよって感じです。 マジです← とはいえ、相変わらずあやめはあやめしてるし愛理は愛理してると思うので、新たに生まれ変わった彼女達と、また仲良くしてくださるとうれしいです! (ていうか、多分今回一番変わったのはあやめさんでは…?と思う) よろしくお願いしますm(_ _)m
  • 筆者とうちの子達の日常(エッセイ)

    私と愛理さんのセクシャリティ事情

    今日のお風呂上がりにふっと思いついた事から始まって、ネットで調べて記事を見て、これは結構大事なことかも、と思ったので、ツイッターで愛理さんと話したことをまとめてみました。 小難しいこと語ってますが、さらりと読んでいただければ。 ポリアモリーが気になる方は、ネットでググってみてください。色々出てきます。
  • とある彼女×彼女のデート風景~イケメン彼女side~

    どこにでもいるような彼女×彼女カップルのデート風景の続編です。 これまた、超短編になっております(笑)
  • Chase 2~雁字搦め~

    里田と柊の話の続編です。 里田目線での話となってます(^-^)/ よろしくお願いします。
  • 今世で別れて来世で結婚するセロ上

    縹色の約束

    いずれ別れる2人の話。 ※誤字脱字を見つけ次第訂正の為、また次の話の為に追加があった方がいいと判断した場合修正が入るやもしれません。ご了承ください。 簡単表紙メーカー様にて表紙を作成させて頂きました。ありがとうございます。 https://sscard.monokakitools.net/index.html
  • Chase

    会社の先輩と後輩の話。 二人の始まり。
  • BLANKET《社会人百合“あいあやシリーズ”短編集 名古屋編》

    怒りの雨

    ※これは、昨今の時事問題に関連した小説です。名前は伏せておりますが、例のウイルスとそれに付随して叩かれていたとあるアーティストさんを主題に書いた内容となっております。地雷だと思われる方は閲覧を避けていただくようお願い申し上げます。 いやぁ、売ったわ。世間に喧嘩← こんにちは。マルメロです。 短編SF『地球最後のライブ』(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12498147)に続く、同じテーマでのまさかの二作目となりました。今回は思いっきし現代ですが。 なんかね、今回ちょっと、そのくらい腹に据えかねたみたいです。 自分でもこんなに怒ってたのかとびっくりしました。というか、私の内側のあやめさんが怒ってました。 こちら、年代は2020年なんですが、今書いている本編やBLANKETシリーズからはずっとずっと先を見据えた話なので、本当にこの通りになるのかはわかりません。書いてるうちに変更要素も多々あると思いますし、登場人物たちの年表をまだふわっとしか考えていないので。 なので、完全に読者さんを置いてきぼりにしてしまって申し訳ない感じにもなったのですが、これはどうしても書かなければならないという思いがあったので、今回書いてみました。 最終回のその先の後日談!みたいなノリでお読みいただけますと幸いです。 割と、今頭の中にある設定とか、自分が描きたいものへの思いを全部出してみた感じです。 あやめに音楽をやって欲しい、という思いは新刊を書き始めた頃からあったのですけど、割とメンバーやモデルにしたいアーティストさんなんかも決まってきたので、今回の短編で総出演してもらいました。 いや、うん、うっすらやりたいな、ぐらいに思っていたけれど、まさか名古屋に住んでいる間に、ほんとにあやめさんがバンドマンになってしまうなんて← 彼女は高校生の時、とあるきっかけでロックへのトラウマが生まれてしまった過去があるので(それもまだ書いてないんですけど)、克服して観客にこそなれ、まさか自分で演奏するようになるとかね。当初私は全然想定してなかったんですけど、転がりに転がってこうなりました。だって弾かせてみたかったんだ!私が!!!←すべて作者の願望が反映された結果である なんかね、一番あやめさんに不似合いなことやらせてみたかったんですよ。 それこそがロックだと思ってたし、世間にレッテル貼られてる子がロックで殻を破っていくたぐいの創作百合を、今まで何作品か読ませてもらって、それらにすごく触発されたので。 これこそあやめさんに命を吹き込むために必要なことだなーと思ったんですね。 ロックは別に、柄の悪い人のものじゃないし、おとなしい子がやっちゃいけないものでもない。 激しい性格の人だけがロックをやってるわけじゃなく、むしろすごい繊細さを抱えていて、その苦しい叫びが矛先を失った末にロックという形になることが多い。 煩くてわけのわからない縁のないものじゃなくて、むしろ生き方や魂にすごく結びついた、ものすごく身近な存在だった。 ロックにも音楽にも、本当にすごく色々な種類があって。 にわかな私が言うのも何なんですけど、それがすごく楽しかったから、作品にしようと思ったんです。 で、そんな思いを吹き込んだあやめという主人公は、きっと「例の事件」に怒るだろうなと。 アーティストが公演を強行したことについてじゃなくて、公演強行を叩く世界に向かって怒るだろうなと。 愛理も愛理で、ホテル業に就職したことになってるので本当に大変だと思うんですけど、あやめが音楽系の道に少しでも関わっていたとしたら、彼女もきっと今、強い風当たりを受けている。 あの子と仲間達は、どんな思いでいるんだろう。それが本当に、苦しくて悔しくてやるせなくて。 演らない方がいいのなんて、世間を見てりゃ山ほど承知だよ。 それでも、そんなものじゃないんだ。そんな簡単な思いで捨てていいものじゃないんだ。 それを知らずに勝手をほざくな。 そんな思いが、聞こえてくるようで。 正しさなんてわかっていたところで、憤るに決まってるんです。あやめ達も、私も。 普段時事問題なんかめったに見ないのに(それはよくない)、今回の件でものすごく、娯楽・芸術のあり方を考えさせられました。私達が生きている世界のことを、そこにいる人達の罪ない「正しさ」を、考えさせられました。 自分の考え方に賛同してくれる人なんて、ほんの一部でしょう。(別にあの人達みたいにライブをやれって言ってるわけじゃないよ) ただただ、「正しさ」が押し潰していく芸術の、音楽活動の、その抵抗する側でありたいと、今頑張っている人が少しでも傷付くことなく誇り高く生を全うできるようにと、願うばかりです。 ちなみに一応、今回途中で出て来る雨音ちゃんの曲や、あやめの作った曲にはモデルがあります。長くなっちゃったので、またそれはツイッターなどで別の機会に! 素材はこちらからお借りしました。ありがとうございます。 (https://www.pixiv.net/artworks/35876198)
    14,849文字pixiv小説作品
  • 百花繚乱-あいあやオメガバース-

    【IF】12月24日-第三章

    前置きはこちらに。→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9025615 表紙はこちらから。ありがとうございます! https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=47700232 前回の続き。 いや、本当はね!? 前回、老人ホームを出たところで、直生が尋と合流して、女装解いて、 読者さんが、何ー!? ってなるところで、終わる予定、だったよ! だったんだよ! …え?何?驚かない?さいですか← まあとにかく。 それなのに、雪が降り出して、直生が尋を迎えに行くとか言い出すから! 迎えに行った先で話し込んだら、また物語が続いちゃうじゃん!!!← ってわけで、あやめ(に化けた直生)と愛理が、話していた内容の謎を伏線回収するべく、 続いたアナザーパートです。 だって、迎えに行った先で、寒いのに長々と昔話を立ち話させるわけにいかないし… とりあえず、料亭とか行かせちゃうじゃん? それにしても、舞台を東京にしてしまったばっかりに、東京に住んだこととか欠片もないくせに、 あたかも東京を知ってるようなフリで、描写をしなければならないのが辛い…(;▽;) ぶっちゃけ、それで地の文を埋めるのが一番辛かったかもしれん← 田舎っこだよ!東京とか右も左も全然わからないよ! ネットで見た写真と自分のもつイメージと想像の範囲内でしかないよ!\(^0^)/違ってたらごめん! …それにしても、尋ちゃん… タイトスカートで脚出してるのに、横座りとはいえ、コートがあるとはいえ、バイク乗るのかしら…(( ;゚Д゚)) さっ、寒そう!(( ;゚Д゚))←お前が書いたんだろう 現時点で、トランスジェンダーという、身体と心の性が不一致の状態で、俳優として活躍する人、 日本じゃあまりお見かけしないのですが、そんな世の中になったら素敵だなと、勝手に思いながら直生くんの設定は考えています。 実際の方は、苦しい思いもされてるわけですから、こんな都合のいい話があるかとぶっ叩かれるのではないかと、それを一番危惧しております。←チキン 一言申します。私の作る話は、これに限らず、設定物語ともに、だいぶ都合がいいです← ハピエン至上主義なんだもん!ハッピーな出来事ばかりでもないけど、それを乗り越えて、最後は幸せになって欲しいと思ってるよ! 物語の中でくらい、御都合主義だっていいじゃない。理解者が多くたっていいじゃない。 本文には出ておりませんが、直生も、最初は女性性を憎んでいて、男の身体で生きたいと思っていました。 それがこの自分でもいい、と思えたのは、ただ気が変わったとかではなく、ひとえに、演劇との出逢いのおかげなんですね。 彼が中学の時に演じた女役が、非常に評判がよくて。 「直生の身体が女だから」ではなく、女である身体も含めて「直生が直生だから」できること、というのを、クラスメイト達が見出してくれて。 そこから彼が俳優となるまでは、また長い時間と出来事があるわけですけども、とにかく、直生くんは、本意でやっております。 偉そうに書いてますが、私が自分の価値観オンリーで作り上げた設定。 未だ新書とか本とかも全然齧っていないので、読んだら「こんなことありえねぇ…」と思ってやめちゃうかもしれない。 ので、全く情報入れずに、今の段階での想いの丈を、全部この子にぶつけたよ!← いえ、もちろん機会があればちゃんと調べたいとは思いますが、勢いから出る発想力というのも大事で。 知らなかったからこそ、生まれるものも絶対あると思うの。もろ刃の剣だけど。 ある意味、何も知らずにいる間は、思考が自由なのでね。そこへ、肉付け出来たらと思います。 と、真面目な話題を置いておいて。 直生くんの身体について、あまり描写は入れていないのですが、私の中では、かなりナイスバディなお姉さんになってます…。 (もちろん、外出時は胸潰したりもしてるかもしれないけど。) すっげぇ魅力的な身体なのがまた、思春期以降の直生を苦しめる要因にもなってるだろうけど、でも、今んとこナイスバディの設定です。ごめん直生。 だって、元になったのが、あのあやめさんですよ?← しかもαですよ?美人にならないはずがないというね。髪の色は、愛理さんから遺伝したみたいですが。 全体的な雰囲気として、一番あやめと似てるのは尋ちゃんなんだけど、直生も顔のつくりはそこそこ似てますからね。 ガチでウィッグして化粧して、服装まで完璧にしたら、バレないという。彼、プロだもん。 結局出さなかったけど、利き手の描写も書くかどうか、迷いました。 あやめさんは右利き。一方で、なんとなくだけど、直生はサウスポー…じゃないかな…と思っています。 でも彼は、演じるとなれば利き手まで変えられそうです。昔バイク事故で左手骨折とかして、入院中に右手使えるようになってそう。 直生くんである事を知ってから第一章と第二章を読み返すと、あやめの行動の意味がわかってくると思います。 涙ぐんでたり、言い淀んでたり。 個人的に、自分の話題を出されてもあやめを演じなきゃいけないって、すごく切ないなと思ったよ…。 あと、前回から明らかだったとは思いますが、今回ではっきりしましたね。真相。 というわけで、死ネタ、というのは、どちらかというと、「死んでる」ネタ…?的な? あやめが亡くなるシーンも、少し書いてはいるんですけれど、そちらはまた別件。 12月24日では、誰も亡くなりません。…12月24日ではね。 あ、しれっと流しちゃったけど…ライラちゃん?ライラちゃんですか? うん、この世界ではね、そうなんですよ。そういうことがあったらしいんです← 私もびっくりした。けど、何もかもをわかった上で傍にいてあげられる度量があるの… この子ぐらいだなって… これ、現代の年表で換算すると、2057年だか58年だか頃の話なんですが、 2058年だと、その時点で愛理75歳、直生41歳、尋46歳、ライラ54歳になります。遠すぎて目が回りそうです← さて、次章は、御存知ない方にはもう一個爆弾投下、になります。 …一体、この短編だけで、何弾投下することになるのやら…(遠い目 2018.8.7. 今更な付記ではあるのですが、直生くん、FtM(女性の身体で自認が男性)ではなく、 Xジェンダー(性自認が女性男性どちらでもない)に近いのではないかな?と今は思っています。 一応、男性としての意識の方が強いとは思うのですが、おそらく100%そうではない。 直生には、男女云々としてより、直生として生きて欲しい、って気持ちがあるので。 実は意外とそのへんの線引きはふわふわしているのです。私の中でも直生の中でも。 今のところですが!
  • クリス*la traviata

    ゆらり、たゆたう。 主人公名ヴァルター。Xジェンダー(FtX)。一人称は「ぼく」です。かなり個性強いのでお気をつけください。ほぼイケメン夜曲関係ない。クリスさんが出てくるっていうだけ。 言うまでもないと思いますがXジェンダーの人は皆こう思ってるとか思うべきとかいうことが言いたいのではありません。あくまで一例です。 少し解説をすると、そもそもジェンダーとは、肉体的性別ではなく社会的/精神的性別のことです。Xジェンダーとは、男でも女でもないジェンダーです。女性からのXジェンダーはFtX(Female to X)、男性からはMtX(Male to X)と言います。またジェンダーが分からないという人はGQ(Gender Questioning)と言います。 蛇足。 私は名前が男性的ではないのですが、FtX?なGQなので、色々と葛藤とか、思うところがありまして。まあここまで苦しんではいない……と思いますが、しばしば考え込むのもあって、こういう形で書かせていただきました。 インスパイアを受けた作品が複数あります。
  • Earth

    Earth 後編

    生まれてからずっと一緒だった幼なじみ。 昔から俺がいないと何も出来なかったのに……。 大学院卒業後別々の道に進んだ俺たちは、今日再開する。 *:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚・*:..。♡*゚¨゚゚・*:. 頭が良く基本的に何でもそつなくこなす面倒見のいいできる男─青砥 海(あおと かい) × 数学にしか興味が無い、少し天然で常に無口無表情、人と話すのが苦手だった─亀有 陸(かめあり りく) ※こちらは国語の偏差値37がお送りする物語です。 ※作中に登場する「晴人くん」の話として「オイラーの等式」が別作品としてありますので宜しければご覧下さい。 エブリスタにも同時投稿しております→ https://estar.jp/novels/25752569
    10,641文字pixiv小説作品
  • 楽な生き方

    楽な生き方ってなんだろう
  • 百花繚乱-あいあやオメガバース-

    【IF】12月24日-第一章

    2024.10.27追記 昨今の設定に色々と変更がありましたので、こちらのシリーズは【IF】表記を付ける事にします。 オメガバース世界における愛理の結末はまだ決めていないので、これは今のところ正史扱いではないです! ですが好きな話ではあるので、IFエンドという形で残しておきます。 《以前に書いたキャプション↓》 正直なところ、今でも迷っています。 はじめてこのシリーズを御覧になる方、現実世界に存在する、セクシャルマイノリティと呼ばれる方々、そして、高齢者の方々へ。 きっと私は、面白半分に書いてしまっているところもあるかもしれません。 自分の考え出した話に酔って、妄言を言っているだけの、変な奴に見えるかもしれません。 わかってないところも、多々あると思います。そんなわけあるかと、言いたくなるところもあるかと思います。 理想主義的なところがあるのも、承知の上です。 が、わたしはうちの子たちを愛しています。 彼らは、セクシャルマイノリティである以前に、「彼ら自身」であるというのが、私の考えです。 それが、現実に多少そぐわないものだとしても、本来そんな都合のいい話はあり得なくとも、 私はそれを彼ら自身の声として、自分の内側の声として、記しているつもりです。 エゴだと言われても仕方がない。 そしてその上で、私自身も、この世界に存在する真実を、知りたいと思っています。 今はそんな機会がなくても、口先だけの若造だとしても、知りたいという気持ちはあります。 ですからどうか、無条件にこの子達を、否定はしないでください。(してもいいけど、私の耳に届くのは辛いかな…) そして、あなた達のことを、教えてください。 私は、ただ観測するだけの、限りなくマジョリティに近い存在かもしれない。 ただの自称マイノリティで、何かを変える意志もなければ、表立って味方をすることもできない。 「変える」という意志自体が、他の何かを否定することになってしまうから。 けれど、あなた達を拒否することは、決してしません。 …と、堅苦しい前置きを置いておいて、始めさせていただこうと思います。 いえ、別に誰かに叩かれたとか、そういうわけじゃないのですが、扱うテーマがテーマなだけに、一度真面目に書いておこうかと思いまして。 これ以降のキャプション余談祭りは、私利私欲全開で突っ走りますので、よろしくお願いします← 改めまして、お久しぶりです。マルメロです。 いや、本当に久しぶり…な感じする… 前回オメガバースを投稿してから、一月半ぐらい経ってますよね。 今回も、そのオメガバース編の続きなわけですが。 …続き、と言いながら、実はめちゃくちゃ後期の段階です。 ぶっちゃけ、偽最終回並みの最終回です。が、偽、ではありません。 どうもマルメロ、物語をはじめと終わりから思い付くタチでして、今回も、とあるシーンが頭に浮かんだのをきっかけに、 その周辺を短めに書こうとして… 全然短くならなかった、というのが、経緯でございます← あくまでこれは(仮)で、変更の可能性もあり、と心の中で唱えながら、年表と格闘すること約一カ月。 けれど、思った以上に思い入れが深くなってしまって… もう、大部分変更はせずにこの路線でいくかもなぁ…。 こほん。 これまでのシリーズを応援してくださり、それぞれに推しがいらっしゃる方に一言。 死ネタです。もし著しい傷を負いそうというあなたは、メンタルが大丈夫っていう時に読んでね! あ、自殺とか殺人系ではないです。そこはご安心を。 御同意いただけるあなたは、お待たせいたしました、それでは、第一章へ、行ってらっしゃいませ。 表紙はこちらから。ありがとうございます! https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=47700232
  • もし…

    もし、山田二郎がセクシャルマイノリティだったら

    注意!苦手な方はブラウザバックでお願いします。 LGBTQのQことクエスチョニングについてじろちゃんで書かせていただきました! セクマイは病気じゃなく近くにいるということを知ってもらいたくて書きました。一郎と三郎にひどいことを言わせますが消して嫌いじゃないので!!! これからも読んでもらえると嬉しいです!!
  • BLANKET《社会人百合“あいあやシリーズ”短編集 名古屋編》

    【Novelber2020】Hug

    11月に1日1題ずつのテーマに沿って小説を毎日更新する企画【Novelber】。 Day28.のテーマは「霜降り」。 タイトルはhttp://Mrs.GREEN APPLEの『Hug』より。 Humと似たタイトルになっちゃったけど、こっちはそんなに刺すような悲しみはないというか、優しい話……だと思います。 大人になっても向き合えない、娘と母親の話。 歌詞の中の「アナタと私だけのハグをしよう」と「私と私だけのハグをしよう」の意味をずっと考えていて、正解を出したいわけじゃないんだけど、自分を抱き締めてあげられない不器用な人の優しさのことじゃないかと思ったんだよね。 苦いけど、冬らしくあったかく、優しい話になったんじゃないかと思います。愛理の実家の間取り考えるのに一日掛かったけど、それもあって二人での台所の雰囲気が想像しやすくなったかな。でも薪ストーブ出来たのは想定外だったんだけど。 本当はね、こんなに都合よくはいかないのかもしれない。こんな簡単に解決せず、親子間の葛藤にもっとリアリティを持たせた方が、マイノリティの人には刺さるのかもしれない。でも、創作でくらい少しくらい夢があったっていいじゃないか。 殊に愛理はさ、もうここには書けなかったけど、十分過ぎるくらい、自分を痛めつけて生きてきたと思うんだ。だからね、家のことぐらいはもう楽になって欲しい。欲しいし、もういいんだよって自分を抱き締めてあげられるようになって欲しい。 うん、なんか、自分で言うのも何なんだけど、今日上げた話すごい好きだな。 私は愛理と同じ経験をしてるってわけじゃないんだけど、こういう話を書く時って、自分の心の深淵を覗かなきゃいけなくて、それが上手い形で文章になるのって本当に数年に一度くらいだと私は思ってるから、今回は割と、私こそ言葉にならないんだけど、いいお話になれたんじゃないかなぁって思っている。 「言葉にするのは野暮だ」っていう気持ちや、「言葉にはならない何か」を描くのも小説だと思っているし、言葉を連ねているはずなのに言葉に出来ないものを描けたら、それは私は小説家として一番嬉しいことなので、今回のお話で「言葉にならない」って反応をついったで貰えたのは本当に冥利に尽きます……生きててよかった…… 心にダイレクトアタックな話、いつもだいたい自分が全く予期しないところで起こるんだけども、今回も予期しないダイレクトアタックで驚き嬉しいという気持ち……! わーよかった……!こういう時作家は書いてて冥利に尽きるなぁと感じる……上手く言えないけど嬉しいなぁ…… マジで今回みたいな話、意図して書けるやつじゃないんだよ!!!← これを毎回書くことが出来る人だったら、プロになれるのかもしれないけどさぁ…… 愛理の言う「もう一つの欠陥」については、私はうすうす見当が付いてるけど(多分私自身も若干該当する)、それこそひょっとしたら上手く言葉には出来ない事なのかもしれないなぁとは思う…… だとしたら、やっぱりそれも言葉にせずに描いていく手法を取るのもありなのかもしれない、と今思った。 前に私の先輩が電話で言ってくれた、「愛理さんやマルメロちゃんは、『本気』を沢山持ってる人なんだね」っていう言葉が、私の中でかなりヒントになってはくれている。 本当はこれを愛理個人のものとして描写しようかどうかは迷ったんだけど、その言葉に背を押されて、こんな子でもいいんだな、って。 あと、愛理の過去については、まだなかなか教えて貰えないんだよね…… だけど、この話を書いてるうちに、そもそも彼女自身、当時のショックで記憶が抜けてるところがあるのでは?と思えてきました。 だから、この話は本当にまだ何も決まっていない伏線で……どういう事があったのか薄々しか知らない。 今回鈴木家の実家を薪ストーブにしてしまったのは完全なる私の趣味なんですけど、ふと考えたら、麗香さん酒造勤務ならめちゃくちゃ体使うから、筋トレ代わりに庭で薪割りまくってるの想像して和んでしまった 休みに愛理パパを引き連れて、山に入って丸太切り倒してトラックまで運んで来るのでは…… そういえば、序盤の描写は、たとえ愛理の過去を知らない状態で読んだとしても、「あの子」=「自分自身」を殺した、という意味でも解釈できるんじゃないかなぁと思ったりします。 あと、私の中のおさげの幼少期愛理さんはくそ可愛くてめっさ好きだったりする
  • 灰色の時分に一石を

    灰色の時分に一石を ——第1章

    救って欲しくなんてない。本当のジブンを、ただ知ってほしいだけ——。 瀬戸千秋は高校二年生。引っ込み思案で考え込む癖があった。千秋は自分自身について、”あること”を自覚する。自分と他人が違うということ。それが何か分からない恐怖。その結果、孤立、いじめ、不登校、鬱。世間的に知られていても、ありふれていることだとしても、現実はもっと残酷だった。 そんな苦しむ彼女の周りに集まる、”同類”が三人。同じような悩みを隠し持って、それぞれの感情が交錯していく現代学園物語。 ——そんな彼女らの、灰色の物語。
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