八戸駅
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はちのへえき
青森県八戸市にある鉄道駅。JR東日本東北新幹線・八戸線と青い森鉄道線が乗り入れる。
青森県八戸市にある、JR東日本東北新幹線・八戸線、青い森鉄道の駅。1891年9月1日に尻内駅として開業後、約80年後の1971年に八戸駅(二代目)に改称。
JR東日本時代の単独駅だったが2002年12月1日に東北新幹線が当駅まで延伸した際に東北本線の三戸方面が青い森鉄道に転換され共同使用駅となり、2010年12月4日に新青森駅まで延伸した際には在来線部分は青い森鉄道が管轄する駅となった。
新青森駅が開業するまでの8年間は東北新幹線の終着駅だった。
新幹線の駅では最も東にある。
ちなみに、八戸市の中心部へは八戸線の本八戸駅のほうが近い。
民謡「八戸小唄」にちなんだ駅弁「八戸小唄寿司」は三味線のバチの形をしたヘラで食べる押し寿司で、ロングセラー商品。また、2022年には東北新幹線駅開業20周年を記念して、「八戸小唄」が新幹線の発車メロディに使われている。
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