概要
津軽線の駅の中では比較的大きな駅であり、みどりの窓口が設置されている。
また、運転系統はこの駅を境に分断されており、2017年11月現在、青森方面は2時間に1本程度の割合で区間列車が運行されているが、三厩方面は1日5往復と極めて少ない。
かつてはJR北海道の津軽海峡線の旅客列車(特急スーパー白鳥など)も停車しており、事実上の分岐点として機能していたが(厳密には隣の中小国駅が分岐点なのだが、津軽海峡線を経由する列車は原則、中小国駅を通過していた)、2016年3月26日の北海道新幹線開業に伴い、津軽海峡線の旅客列車は当駅に停車しなくなったため、当駅は津軽線の単独駅となった(ただし、青函トンネルを経由する貨物列車は今でも当駅に運転停車することがある)。
駅構造
ホームの構造は2面3線。
1番線と2番線に青森方面、3番線に三厩方面の列車が発着するが、三厩方面は現在2022年8月に発生した豪雨災害の影響で不通となっている。
関連タグ
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