概要
ピアノ調律師の一家に生まれ、自身も分相応の職業に就いた。
他にも、多角経営者となっていたが、うまくいかずに多額の借金ができてしまった。
そこで思いついたのが、風船気球「ファンタジー号」で空を飛び、太平洋を横断することで借金を返済するということだった。
実行後は消息不明となってしまった。これが世に言う「風船おじさん」のあだ名がついた瞬間であった。
生死不明となっているが、戸籍上では生きていることになっている。アラスカで遺体が発見されたという都市伝説もあるが、ガセネタである。
ネット上では(半ば冗談で)異世界に飛ばされてしまったと言う説が広まっている。