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ドラゴンボールAF

ひこうにんどらごんぼーる

『ドラゴンボールAF』とは、海外版『ドラゴンボール』都市伝説。そもそも同人誌作品…のような噂のような何か?なのに記事つくる必要あったのかな?鳥山明先生ごめんなさい。
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概要

簡単に言うと海外の方々が勝手につくった二次創作物と思われるもの。
しかも『ドラゴンボールGT』や『鋼の錬金術師』のアニメ一期などと違って同人誌とかその類のものらしい。

勿論、原作者の鳥山明先生からの許可なんて必要ないのだろう。だって同人誌、無許可だもの。
一応ストーリーはGTの続きで、主人公の孫悟空神龍に連れられて行った後のお話…らしい。

『GT』の続編という触れ込みの『AF』の驚くべきところにはその設定の細かさにある。

超サイヤ人サイヤ人5サイヤ人6。オリジナルを無視して地球人クリリンや
魔人ブウ、人造人間セルたちのスーパーサイヤ人が登場。
しまいには怪物となったサイヤ人10まででているらしい。

ベジタンクスベジータトランクス
クリジータクリリン+ベジータ)
ヤムシンハンヤムチャ天津飯

ゴジータベジットフュージョンした姿があったり(ゴジータベジットも材料はカカロットベジータ…)?
6人でフュージョンしたりと、とりあえずフュージョンがお好きなんですね。

ちなみにAFというのは「アフターフューチャー」の略である。あるいは「エイプリルフール」の略とも言われる。
さらにフランスの熱狂的ファンによる『ドラゴンボールマルチバース』なる物語がかってに作られた

しかしバンダイからアーケードゲーム『ドラゴンボールヒーローズ』を発表。そこから未来トランクスの超サイヤ人3などが登場した。今となっては『預言者現る』と言ったモノになった?

ぼくのかんがえたきゃらくたー

ザイコー(XICOR)
AFの敵キャラクター。孫悟空の息子で、孫悟飯の異母弟。(母親は異星人ライラ、ナメック星から地球へ帰る途中に出会った美女である)誰が描いたかがわからない。かなりハイクリオリティ、高い出来栄え

ザイコ―


超サイヤ人5悟空やらベジータやらブロリーやら

ドラゴンボールAF超サイヤ人5悟空


超サイヤ人4悟飯

ドラゴンボールAF1表紙


…なんと、ドラゴンボールヒーローズで公式でのまさかの実現となった。










・・・と、思っていたのか?











真実

『ドラゴンボールAF』はアメリカのファンが勝手に作った同人誌だ、と当初は信じられていた。
日本においては。

一方、当のアメリカの方ではどうだったのかというと、
なんと『AF』は日本で作られたもの、さらに公式続編かもしれないと思われていたようだ。

つまり、『ドラゴンボールAF』なる物の実物は、実はどちらの国にも存在しなかったのである。
『AF』のものとされる画像も、実は大半はコラ画像やファンアートに過ぎなかった。
ネットが生み出した言語の壁による不思議な都市伝説だったのだ。


どうしてこんな事になってしまったのか。
ことの真実についてはニコニコ大百科が詳しいので解説を譲るが、
要点だけかいつまんで説明すると

  • 90年代末に「超サイヤ人5悟空」の公式画像とされる謎のスキャン画像がアメリカでネット上に広まり、『ドラゴンボールAF』という新作の流出画像だと広く信じられた。このイラストはコラージュやトレス等ではなく、オリジナルながら割と鳥山氏の絵柄っぽい公式を思わせる画風だった。
  • 噂が噂を呼び、海外ファンの間で「日本では『AF』という続編が出ている」「いやそんな情報は無い、ただのドージンシだろう」「ひょっとしたらお蔵入り作品か」などの憶測が飛び交うが、当然『AF』なるものの実態は不明なまま。
  • 名前だけがひとり歩きして『AF』は有名になっていき、真偽不明のまま『AF』だとされる画像や設定、登場人物などの情報がどんどん積み重なっていき、勝手なイメージ像だけが膨らんでいった。
  • そして海を越えて日本でもそれが話題になり、「アメリカではファンが勝手に作った『AF』という有名な同人誌があるらしい」と誤解されて広まってしまう。

そして、2012年。スペインのDBファンが、例の「流出画像」の正体がゲーム雑誌に投稿されたイラストではないかと気付く。
1999年のスペインのゲーム雑誌にて、読者投稿イラストとして「ドラゴンボールAF」というロゴの付いた二次創作イラストの絵が掲載されており、なんとこの絵が「超サイヤ人5」とされる画像と完全に一致
さらに、当時の投稿者本人とのコンタクトも経て、『AF』は実態の無かった都市伝説であること、そして例の画像が本当は悟空ではなかった事が判明。実は悟空として描かれたものではなく、二次創作オリキャラサイヤ人の「TABLOS」というキャラだった。『AF』というロゴも「Alternative Future」の略だったようだ。
この誤解が解けたのは、なんと『AF』の噂から12年以上の歳月を経てからであった。


だが、『AF』が実はただの幻想だったという真実が判明した現在も、
長年掛けて築き上げられてきたファン達の創作上の『AF』のイメージが消えることはなく、
ネット上では今でも勝手な『AF』像を元にした二次創作が盛んであるようだ。


ドラゴンボールAF(トイブル版)

2006年4月よりトイブル氏が自身のブログ「toyblog」にて連載している同人漫画。
上記『AF』の噂と情報を元にして作られた二次作品であり、『AF』自体の元ネタではない。
最初の物語とされるザイコー編を踏襲しているが、大部分がオリジナル展開となっている。



関連タグ

非公式 都市伝説
ドラゴンボールGT超サイヤ人フュージョンドラゴンボールヒーローズ
ドラゴンボールAFドラゴンボールAF(表記ゆれ)

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