概要
フランスの同人作家、Salagir氏による原作とGogeta Jr氏およびその後任であるAsura氏による作画による二次創作ウェブ漫画。
タイトルが題する通りに多元宇宙論(マルチバース)を物語の主軸に置いており、複数の平行世界を扱う。
『ドラゴンボール』本編の上で様々な分岐の起きた世界(所謂「IFストーリー」と言えるもの)、あるいは『ドラゴンボールマルチバース』オリジナルの世界など、幾つもの平行世界において各世界の「最強」の座にあるキャラクター達が、宇宙を隔てて行う武闘会に召集され激闘を繰り広げる。
言語は有志による翻訳がなされ、日本語を含んで実に33ヶ国語に渡って存在する。
Gogeta Jr氏および後任のAsura氏が手がける本編の作画は非常に鳥山氏の作風に忠実で、全体的に完成度の高いものに仕上がっている。
様々なゲスト作家による、各平行世界で見られるIFストーリーの内容を描いた特別編も見所。
解説
設定的には原作終了後の時間軸となっており、『ドラゴンボールGT』の設定は取り入れられていない(連載開始年からして当然ながら、『神と神』以降の設定もない)。
様々な世界から選抜された戦士が戦う大会、というと『ドラゴンボール超』の「宇宙サバイバル編」における「力の大会」に類似するが、当然ながらその関係は一切ない。
(先述通り本作は「神と神」発表よりも前に執筆・投稿されたものであり、奇しくも公式側が二次創作に似た設定を展開するといった非常に珍しい事態となった)
『超』で明かされたドラゴンボールにおける「第○宇宙」はそれぞれ別個の宇宙であり、平行世界ではない(ドラゴンボールにおける平行世界は原作の「人造人間編」で既に登場している)。
例えばフリーザとフロスト、ブロリーとケールなど似たキャラクターはいるものの、単に似ているだけの赤の他人であり、平行世界の同一人物というわけではない。
『マルチバース』で登場する「○番目の宇宙」はそれぞれが平行世界であり、登場キャラクターは基本的に平行世界の同一人物である。
例えば「頭を打たず凶暴なまま成長したカカロット」、「武天老師の後を継いで亀仙人となったクリリン」、「人造人間化したヤムチャ」、「ブウの体内で分離せず合体したままのベジット(ポタラにも独自設定がされている)」、「ベジットが合体したままなのでベジータではなくベジットの娘として産まれたブラ(原作、GTとは違い恐ろしく強い)」、「悟空やベジータをも吸収し神の如き存在となった魔人ブウ」などなど、様々なキャラクターが登場する。
あくまで前記の通り原作終了後の時間軸となっているので、『GT』の設定がないため超サイヤ人4は登場せず、原作におけるサイヤ人の最強形態である超サイヤ人3が最強形態として扱われている。
そのため『ドラゴンボールAF』には該当しないものの、パンやブラが超サイヤ人化したり、フリーザがクウラ最終形態に相当する形態に変身したり、コルド大王に至ってはそれすら上回る変身をし息子たちより遥かに強い扱いだったり、荒唐無稽な設定は多数ある。
各番号の宇宙の紹介
参加する宇宙の数は20。
ネタバレが含まれているため注意
1番目の宇宙:主催者
参加者は南の界王神。
付添人として大界王神、東の界王神(シン)、西の界王神、北の界王神、バーガ星人、ナメック星人(いずれも主催者)バーガ星人のみオリジナルキャラクター。
平和な宇宙。多次元宇宙を行き来する技術を手に入れ、「第0番目の宇宙」にて当トーナメントを開催する。
ターニングポイントはビビディによる魔人ブウ誕生を阻止した事で変化が生じた。
魔人ブウの危険性から、宇宙の今後を危惧して、宇宙の危機となる可能性がある存在に対して積極的な介入をしていく方針を取るようになった。
この宇宙ではフリーザ軍やヘラー一族といった悪人は早々に倒されて事前に危機の芽を摘まれている。
【年表】
紀元前エイジ500万:ブウ誕生の前にビビディが倒される。
紀元前エイジ160万:暗黒魔界を封印。
紀元前エイジ7000:ミゴレンと共に極悪エイリアンを撃退。
紀元前エイジ425:魔人ヒルデガーン
紀元前エイジ242:プラント星にて先代 (ブロリー以前)の伝説のサイヤ人が倒される。
エイジ507:惑星ゾルタン4にてボージャック一味が倒される。
エイジ712:フリーザ、クウラ、コルド大王が倒され、フロスト一族が滅ぼされる。
エイジ737:ブロリーが倒される。
エイジ793:多次元宇宙を行き来する技術を手に入れ、後に惑星バーガーにて平行宇宙間の武道大会が開催が決定する。番外編である其之83を参照。
2番目の宇宙:空想の世界
参加者はメアリー・スー、孫悟空(西遊記)、アラレちゃん(Dr.スランプ)、ネコマジン(ネコマジンZ)、ベルゼブブ(サンドランド)、そして原作者の鳥山氏。
付添人として鳥山氏が描いたその他のキャラクター。メアリー・スーのみオリジナルキャラクター。
ドラゴンボール以外の他の世界からやって来たキャラクターの宇宙。
ターニングポイントは最初から分岐されているため、ドラゴンボールのキャラクターが存在しない世界となっている。
【年表】
不思議な世界のため、この宇宙では理屈では説明不能である。
3番目の宇宙:タピオン/バーダック/ライチー
参加者はタピオン、バーダック、ライチー、ピッコロ大魔王
この宇宙はある一つの大きな変化が原因で他の宇宙との違いが生じた。
ターニングポイントはバーダックがカナッサ星人の話を詳しく聞くことにより変化が生じた。
カカロットが地球に来なかったため途中までは地球は9番目の宇宙と同じ流れになるが、こちらの世界ではサイヤ人の襲来によりZ戦士達が全滅してしまい…?
【年表】
~エイジ737:下記のDBMの年表を参照。
エイジ737:バーダックが予知能力を得る。番外編である其之20、其之21、其之64、其之65を参照。
その後:サイヤ人が3番目の宇宙を恐怖に脅かす。
エイジ780:ライチーがバーダック以外のサイヤ人を全員滅ぼし、タピオンと仲間になる。番外編である其之29、其之30を参照。
4番目の宇宙:全吸収ブウ(英語ではHyper Buu)
参加者は全能魔人ブウ。
ターニングポイントはほぼ原作通りであったが、悟空やベジータをも吸収し神の如き存在となった魔人ブウ。
Z戦士を多く吸収した影響から、ブウが地球に愛着を感じてしまった事で、地球自体はドラゴンボールによって元に戻っている。
【年表】
~エイジ774:下記のDBMの年表を参照。
5番目の宇宙:XXI
参加者はXXI。オリジナルキャラクター。
ターニングポイントは最初から分岐されているため、ドラゴンボールのキャラクターが存在しない世界となっている上、どの世界になっているか不明。
【年表】
不明
6番目の宇宙:ボージャック
参加者はボージャック、ブージン、ザンギャ、カット、シド。
付添人としてジェットとマイ。カット、シド、ジェット、マイはオリジナルキャラクターでマイはピラフ一味の方のマイではない。
ボージャック一味は悟飯たちを倒してから宇宙全体を略奪。その後略奪三昧で裕福な暮らしをしている。
ターニングポイントはセルが自爆後復活しなかったことから変化。
悟飯はボージャックに殺されてしまい、孫悟空が一瞬だけこの世に現れ不意打ちもしていない。
なおゴクアは原作通り未来トランクスに、ビドーは番外編でベジータに倒されたため登場せず。
【年表】
~エイジ767:下記のDBMの年表を参照。
エイジ767:番外編である其之18を参照。
エイジ767~: 略奪三昧で裕福な暮らし
7番目の宇宙:スーパーナメック星人(英語ではHyper Namek)
参加者はガス・カラコル。ネイルを基としたスーパーナメック星人。
フリーザ一味がドラゴンボールを求めてナメック星に襲来しフリーザに対抗するために全ナメック星人が融合を決意。
その後フリーザを倒し、宇宙を放浪する。
ターニングポイントは全ナメック星人が融合、サイヤ人編でベジータを撃退したところまでは原作通りの流れ。
【年表】
エイジ762:下記のDBMの年表を参照。
その後:後日公開予定の番外編で明らかになる。
8番目の宇宙:フリーザ
参加者はコルド大王、クウラ、フリーザ、サウザー、リクーム、バータ、ジース。
付添人としてフリーザの部下数名。
後述の変化で原因でナメック星での闘いに変化が生じた。
Z戦士たちは倒され、フリーザたちの支配はまだ続いている。
ターニングポイントはサイヤ人編、地球でのベジータを追いやった際にクリリンがヤジロベーの刀でベジータを殺害。
(原作ではクリリンがベジータを殺害しようと孫悟空が待ったをかけ、そこでクリリンが思いとどまりベジータを逃したが、こちらでは悟空の静止が間に合わず、ベジータにトドメを刺した)
ベジータが死亡した為、ナメック星での戦いが大きく変化し、本来ならベジータが倒すはずのザーボンやドドリアと戦う事になり、ザーボンとの戦いでクリリンが戦死。
ネイル・デンデの手助けを受けてドラゴンボールを集める事に成功するも、不老不死を邪魔された事に激怒したフリーザがポルンガが願いを叶える前にナメック星を破壊し、悟飯・ブルマ・デンデが死亡。
遅れて到着した悟空と、辛くも生き残っていたネイルがフリーザ軍本拠地へ報復に向かい、フリーザ軍に多大な被害を与えるも、フリーザによって返り討ちに遭い、悟空は死亡。
ギニューはフリーザ軍が受けた被害の責任を取らされて処刑されるが・・・。
【年表】
~エイジ762:下記のDBMの年表を参照。
762:番外編である其之37、其之38を参照。(ザーボンとの戦いでクリリン、フリーザによる爆発の衝撃波に巻き込まれ悟飯、ブルマ、デンデが死亡した。)
9番目の宇宙:地球人
参加者はクリリン、ヤムチャ、天津飯、ビーデル。
付添人として父親がベジータではない方のトランクス、ブルマ。
ターニングポイントは赤子のカカロットが惑星ベジータを脱出した際、クウラによって殺害され、地球に来なかった世界。
地球の流れとしては3番目の宇宙と同じ。
しかしこちらの宇宙ではヤムチャとランチが人造人間となっており、Z戦士たちが何かしらの方法で地球にやってきた生き残りのサイヤ人、クウラ一味を退けたようである。
【年表】
エイジ737:クウラによって赤子のカカロットとフリーザ、ザーボン、ドドリアが殺害される。
エイジ749~:番外編である其之69を参照。
10番目の宇宙:サイヤ人、ナメック星人
参加者はサイヤ人側はベジータ王、バーダック、マイス、ロマネスコ、ナメック星人側はネイル、カルゴ、カラコル、ルマーカ。
付添人としてその他のサイヤ人とナメック星人数名。
1番目の宇宙と似ておりフリーザは早い段階で倒され、サイヤ人は惑星ベジータで暮らしている。
【年表】
1番目の宇宙とほぼ同様だが、多次元宇宙を行き来する手段がないのが唯一の違い。
11番目の宇宙:バビディ
参加者は魔人ブウ、ダーブラ。
付添人としてバビディ。
ターニングポイントは人造人間編でセルが誕生しなかった世界線。
その後バビディ襲来し、ブウの復活に成功し、Z戦士はそれを防げなかった。
【年表】
~エイジ767:下記のDBMの年表を参照。
エイジ768~:現時点で不明。
12番目の宇宙:トランクス
参加者は未来トランクス、人造人間16号。
その名の通り、「未来のトランクス」の宇宙。
ターニングポイントは原作とTVスペシャル「絶望への反抗!!残された超戦士」と同じで、人造人間とセルはこの宇宙で彼によって倒されている。
この世界線の16号はトランクスと母親のブルマに修理されている。
【年表】
~エイジ764:と番外編である其之71を参照
エイジ764~785:ファンフィクションの「Twin Pain」と「One Way」を参照。
エイジ774:番外編である其之32を参照。
エイジ785:原作とTVスペシャル「絶望への反抗!!残された超戦士」と同じ
エイジ785~788: トランクスが平和に暮らす。
エイジ788:トランクスがセルを倒す。
エイジ788~:番外編である其之10を参照。
13番目の宇宙:スーパーサイヤ人
参加者はベジータ、カカロット、ラディッツ、ナッパ。
ターニングポイントは「頭を打たず凶暴なまま成長したカカロット」、
カカロットが地球を滅ぼしたあと、ラディッツに会う。その後サイヤ人達はフリーザを負かし、全宇宙を荒し回る事になる。
【年表】
~エイジ738:下記のDBMの年表と番外編である其之72を参照。
751:カカロットがクリリンを殺害。番外編である其之47
761:カカロットがラディッツと出会う。番外編である其之27、其之50
762:ヘロイツ星人と対峙。番外編である其之52、其之74を参照。
その後:後日明らかに
14番目の宇宙:人造人間
参加者は人造人間17号、18号。
ターニングポイントは17番目の宇宙でトランクスが殺され未来に帰れなく事で、セルに殺された時に発生した副産物である。そのため人造人間が野放しになってしまい、現在でも破壊活動を続けている。
この世界線のセルはファンフィクションで18号によって破壊されているらしい。
また、トランクスの母ブルマも殺されていることが示唆されている。
【年表】
~エイジ764:下記のDBMの年表と番外編である其之71を参照
エイジ764~785:ファンフィクションの「Twin Pain」を参照。
エイジ774:番外編である其之32を参照。
エイジ785:原作とTVスペシャル「絶望への反抗!!残された超戦士」と同じ
エイジ785~:ファンフィクションの「One Way」を参照。
15番目の宇宙:I'K'L
参加者はI'K'L。
付添人としてI'K'Lの母親。2人ともオリジナルキャラクター。
この宇宙では強い戦士がいなくなってしまったので、I'K'Lの母親は究極の戦士を産もうとしている。
12番目、14番目と同系列の宇宙であるが、ファンからの推測によると11番目の宇宙から戻ってきたトランクスが人造人間を緊急停止コントローラで破壊に成功するも、セルに不意打ちされてトランクスを殺害。(バビディも孫悟飯が事前に退治している)
その後、セルもタイムマシンを奪って原作に繋がる宇宙へ旅立ったことで、強い戦士がいなくなったため、前述の通りI'K'Lの母親が究極の戦士を産もうとしている。
【年表】
~エイジ764:下記のDBMの年表と番外編である其之71を参照
エイジ764~785:ファンフィクションの「Twin Pain」を参照。
エイジ774:番外編である其之32を参照。
エイジ785:原作とTVスペシャル「絶望への反抗!!残された超戦士」と同じ
エイジ785~:後日明らかに
16番目の宇宙:ベジット
参加者はベジット、ゴテンクス、孫ブラ、パン。
付添人としてピッコロ、孫悟飯、ビーデル、トランクス、孫悟天。
ベジットの合体が解けないまま。
ターニングポイントは魔人ブウの体内に入った際、ベジットがバリアを解かなかった。
【年表】
~エイジ774:下記のDBMの年表を参照。
エイジ774:番外編である其之34
エイジ774~:のファンフィクションと番外編である其之14参照。
エイジ784:ブラが超サイヤ人になる。番外編である其之54を参照。
17番目の宇宙:セル
参加者はセル、セルジュニア。
超完全体のセルがSSJ2悟飯を倒した宇宙。それまでは原作と同じ流れ。
トランクスもこの宇宙で殺されているため、14番目の宇宙が誕生している。
【年表】
~エイジ767:下記のDBMの年表を参照。
エイジ767~:番外編である其之16参照。
その後:14番目の宇宙のトランクスが殺されたため、人造人間が野放しになってしまった。
18番目の宇宙:DBZ
参加者は孫悟空、ベジータ、ゴテンクス、ウーブ、パン。
付添人としてピッコロ、孫悟飯、ビーデル、トランクス、孫悟天、ブラ。
原作から10年後の宇宙で、それまでは原作と同じ流れ。
【年表】
~エイジ784:下記のDBMの年表を参照。
エイジ785:ファンフィクションを参照。
エイジ786:番外編である其之78を参照。
19番目の宇宙:ヘロイツ人(英語ではHeloïts)
参加者はタイダー(Tidar)、ゼロニム(Xeniloum)、エリーム(Eleim)。
付添人としてフィプシル(Phipsil)、ナーブ(Naurb)、マグスン(Magsuns)、ルーピル(Loopwhirl)、ネッドウック(Nedwook)。いずれも全員オリジナルキャラクター。
ほとんどの宇宙ではフリーザ一味が滅ぼされているため、惑星ヘリオルは侵略を受ける事無く平和だった。
しかし、この宇宙ではフリーザ一味に攻められ、闘いに勝利した。その後、彼らによってすべてのフロスト一族は滅ぼされた。
【年表】
~エイジ762:平和な暮らし
エイジ762~:ファンフィクションを参照。
ミニコミックも参照に
20番目の宇宙:ブロリー
参加者はブロリー。
Z戦士に二度破られるも運良く生き残り、三度目の闘いで勝利する。
その後、宇宙中を暴れ回る。
ターニングポイントはブロリーを太陽に押し込まれるが、外れてしまい生き延びた。
ブロリーが襲来するまでは18番目の宇宙と同じ流れ。
【年表】
~エイジ786:下記のDBMの年表を参照。
エイジ786~:ブロリーが宇宙中を暴れ回る。
ミニコミックも参照。
DBMultiverseの公式DBZ年表
原作を元に劇場版の時系列だけでなく、ちょっとした変更もある。
紀元前エイジ500万:魔人ブウとの闘い
紀元前エイジ425:ヒルデガーン誕生
紀元前エイジ242:先代の伝説のサイヤ人が暴れる
エイジ499:ボージャック一味が誕生、番外編である其之43を参照。
エイジ507:ボージャック一味が東西南北の界王様たちによって封印される。
エイジ731:ラディッツとベジーがが誕生する。
エイジ737:悟空/カカロットとブロリーが誕生し、惑星ベジータが消滅。番外編である其之20を参照。
エイジ749~767:原作を参照。
エイジ764:クウラ達と対峙するが映画とは違う話である。番外編である其之48を参照。
エイジ767:特別編である其之8と「ボージャックの映画」を参照。
エイジ767~774: 原作を参照。
エイジ774:特別編である其之12を参照。
エイジ774~784:原作を参照。
本編の組み合わせ(ネタバレ注意!)
一回戦
第1試合
ナッパ(13番目の宇宙)VSカルゴ(10番目の宇宙)
勝者:ナッパ(13番目の宇宙)
試合の決着:
第2試合
フリーザ(8番目の宇宙)VSジース(8番目の宇宙)
勝者:フリーザ(8番目の宇宙)
試合の決着:
第3試合
孫悟空(18番目の宇宙)VSマイス(10番目の宇宙)
勝者:孫悟空(18番目の宇宙)
試合の決着:
第4試合
人造人間17号(14番目の宇宙)VSI'K'L(15番目の宇宙)
勝者:人造人間17号(14番目の宇宙)
試合の決着:
第5試合
バータ(8番目の宇宙)VS南の界王神(1番目の宇宙)
勝者:南の界王神(1番目の宇宙)
試合の決着:
第6試合
魔人ブウ(11番目の宇宙)VSブージン(6番目の宇宙)
勝者:魔人ブウ(11番目の宇宙)
試合の決着:
第7試合
タイダー(19番目の宇宙)VSウーブ(18番目の宇宙)
勝者:ウーブ(18番目の宇宙)
試合の決着:
第8試合
リクーム(8番目の宇宙)VSネイル(10番目の宇宙)
勝者:ネイル(10番目の宇宙)
試合の決着:
第9試合
トランクス(12番目の宇宙)VSクウラ(8番目の宇宙)
勝者:トランクス(12番目の宇宙)
試合の決着:
第10試合
ベジータ王(10番目の宇宙)VSベジータ(18番目の宇宙)
勝者:ベジータ(18番目の宇宙)
試合の決着:
第11試合
バーダック(10番目の宇宙)VSパン(18番目の宇宙)
勝者:パン(18番目の宇宙)
試合の決着:
第12試合
カカロット(13番目の宇宙)VSカット(6番目の宇宙)
勝者:カカロット(13番目の宇宙)
試合の決着:
第13試合
セル(17番目の宇宙)VSダーブラ(11番目の宇宙)
勝者:セル(17番目の宇宙)
試合の決着:
第14試合
パン(16番目の宇宙)VSボージャック(6番目の宇宙)
勝者:ボージャック(6番目の宇宙)
試合の決着:
第15試合
カラコル(10番目の宇宙)VSタピオン(3番目の宇宙)
勝者:タピオン(3番目の宇宙)
試合の決着:
第16試合
サウザー(8番目の宇宙)VSクリリン(9番目の宇宙)
勝者:クリリン(9番目の宇宙)
試合の決着:
第17試合
ベジット(16番目の宇宙)VSブロリー(20番目の宇宙)
勝者:ベジット(16番目の宇宙)
試合の決着:
第18試合
XXI(5番目の宇宙)VSルマーカ(10番目の宇宙)
勝者:XXI(5番目の宇宙)
試合の決着:
第19試合
人造人間18号(14番目の宇宙)VSヤムチャ(9番目の宇宙)
勝者:人造人間18号(14番目の宇宙)
試合の決着:
第20試合
アラレちゃん(2番目の宇宙)VSメアリー・スー(2番目の宇宙)
勝者:アラレちゃん(2番目の宇宙)
試合の決着:
第21試合
ゴテンクス(16番目の宇宙)VSゴテンクス(18番目の宇宙)
勝者:ゴテンクス(18番目の宇宙)
試合の決着:
第22試合
ロマネスコ(10番目の宇宙)VSネコマジン(2番目の宇宙)
勝者:ネコマジン(2番目の宇宙)
試合の決着:
第23試合
ゼロニム(19番目の宇宙)VS全能魔人ブウ(4番目の宇宙)
勝者:全能魔人ブウ(4番目の宇宙)
試合の決着:
第24試合
天津飯(9番目の宇宙)VS孫悟空(2番目の宇宙)
勝者:天津飯(9番目の宇宙)
試合の決着:
第25試合
ザンギャ(6番目の宇宙)VS孫ブラ(16番目の宇宙)
勝者:孫ブラ(16番目の宇宙)
試合の決着:
第26試合
エリーム(19番目の宇宙)VS人造人間16号(12番目の宇宙)
勝者:エリーム(19番目の宇宙)
試合の決着:
第27試合
コルド大王(8番目の宇宙)VSビーデル(9番目の宇宙)
勝者:コルド大王(8番目の宇宙)
試合の決着:
第28試合
バーダック(3番目の宇宙)VSラディッツ(13番目の宇宙)
勝者:バーダック(3番目の宇宙)
試合の決着:
第29試合
鳥山明(2番目の宇宙)VSライチー(3番目の宇宙)
勝者:ライチー(3番目の宇宙)
試合の決着:
第30試合
シド(6番目の宇宙)VSベジータ(13番目の宇宙)
勝者:ベジータ(13番目の宇宙)
試合の決着:
第31試合
ガス・カラコル(7番目の宇宙)VSセルジュニア(17番目の宇宙)
勝者:ガス・カラコル(7番目の宇宙)
試合の決着:
第32試合
ベルゼブブ(2番目の宇宙)VSピッコロ大魔王(3番目の宇宙)
勝者:ピッコロ大魔王(3番目の宇宙)
試合の決着:
二回戦
第33試合
ナッパ(13番目の宇宙)VSフリーザ(8番目の宇宙)
勝者:フリーザ(8番目の宇宙)
試合の決着:試合開始直前にナッパがいきなり棄権した。
第34試合
孫悟空(18番目の宇宙)VS17号(14番目の宇宙)
勝者:孫悟空(18番目の宇宙)
試合の決着:
第35試合
南の界王神(1番目の宇宙)VS魔人ブウ(11番目の宇宙)
勝者:魔人ブウ(11番目の宇宙)
試合の決着:
第36試合
ウーブ(18番目の宇宙)VSネイル(10番目の宇宙)
勝者:ウーブ(18番目の宇宙)
試合の決着:
第37試合
トランクス(12番目の宇宙)VSベジータ(18番目の宇宙)
勝者:ベジータ(18番目の宇宙)
試合の決着:
第38試合
パン(18番目の宇宙)VSカカロット(13番目の宇宙)
勝者:カカロット(13番目の宇宙)
試合の決着:
第39試合
セル(17番目の宇宙)VSボージャック(6番目の宇宙)
勝者:セル(17番目の宇宙)
試合の決着:
第40試合
タピオン(3番目の宇宙)VSクリリン(9番目の宇宙)
勝者:タピオン(3番目の宇宙)
試合の決着:
第41試合
ベジット(16番目の宇宙)VSXXI(5番目の宇宙)
勝者:XXI(5番目の宇宙)
試合の決着:
第42試合
人造人間18号(14番目の宇宙)VSアラレちゃん(2番目の宇宙)
勝者:人造人間18号(14番目の宇宙)
試合の決着:
第43試合
ゴテンクス(18番目の宇宙)VSネコマジン(2番目の宇宙)
勝者:ゴテンクス(18番目の宇宙)
試合の決着:
第44試合
全能魔人ブウ(4番目の宇宙)VS天津飯(9番目の宇宙)
勝者:全能魔人ブウ(4番目の宇宙)
試合の決着:
第45試合
孫ブラ(16番目の宇宙)VSエリーム(19番目の宇宙)
勝者:孫ブラ(16番目の宇宙)
試合の決着:
第46試合
コルド大王(8番目の宇宙)VSバーダック(3番目の宇宙)
勝者:コルド大王(8番目の宇宙)
試合の決着:
第47試合
ライチー(3番目の宇宙)VSベジータ(13番目の宇宙)
勝者:ライチー(3番目の宇宙)
試合の決着:ゴースト戦士のベジータが13番目のベジータを殺害、カカロットにも「揃いも揃って使えねぇ奴らだぜ!!勝ち残っているのは俺だけかよ!!」と言われる羽目になった。2回戦終了後ではポルンガの願いで観客を含めた2回戦時点で死亡した人達と共に復活するシーンが描かれたのだが、マントベジータは尺の都合でカットされている。(設定上では彼もちゃんと復活している模様。よかったよかった)
第48試合
ガス・カラコル(7番目の宇宙)VSピッコロ大魔王(3番目の宇宙)
勝者:ガス・カラコル(7番目の宇宙)
試合の決着:
三回戦
第49試合
フリーザ(8番目の宇宙)VS孫悟空(18番目の宇宙)
勝者:孫悟空(18番目の宇宙)
試合の決着:
第50試合
魔人ブウ(11番目の宇宙)VSウーブ(18番目の宇宙)
勝者:ウーブ(18番目の宇宙)
試合の決着:
第51試合
ベジータ(18番目の宇宙)VSカカロット(13番目の宇宙)
勝者:ベジータ(18番目の宇宙)
試合の決着:
第52試合
セル(17番目の宇宙)VSタピオン(3番目の宇宙)
勝者:セル(17番目の宇宙)
試合の決着:
第53試合
XXI(5番目の宇宙)VS人造人間18号(14番目の宇宙)
勝者:XXI(5番目の宇宙)
試合の決着:
第54試合
ゴテンクス(18番目の宇宙)VS全能魔人ブウ(4番目の宇宙)
勝者:全能魔人ブウ(4番目の宇宙)
試合の決着:
第55試合
孫ブラ(16番目の宇宙)VSコルド大王(8番目の宇宙)
勝者:孫ブラ(16番目の宇宙)
試合の決着:
第56試合
ライチー(3番目の宇宙)VSガス・カラコル(7番目の宇宙)
勝者:ガス・カラコル(7番目の宇宙)
試合の決着:
準々決勝戦
第57試合
孫悟空(18番目の宇宙)VSウーブ(18番目の宇宙)
勝者:孫悟空(18番目の宇宙)
試合の決着:
第58試合
ベジータ(18番目の宇宙)VSセル(17番目の宇宙)
勝者:ベジータ(18番目の宇宙)
試合の決着:
第59試合
XXI(5番目の宇宙)VS全能魔人ブウ(4番目の宇宙)
勝者:XXI(5番目の宇宙)
試合の決着:
第60試合
孫ブラ(16番目の宇宙)VSガス・カラコル(7番目の宇宙)
勝者:ガス・カラコル(7番目の宇宙)
試合の決着:
準決勝戦
第61試合
孫悟空(18番目の宇宙)VSベジータ(18番目の宇宙)
勝者:(番目の宇宙)
試合の決着:
第62試合
XXI(5番目の宇宙)VSガス・カラコル(7番目の宇宙)
勝者:(番目の宇宙)
試合の決着:
決勝戦
第63試合
(番目の宇宙)VS(番目の宇宙)
勝者:(番目の宇宙)
試合の決着:
各キャラクターの平行世界の違い
2番目と5番目は既に分岐されており、ドラゴンボールのキャラクターが存在しない世界であるため一部省略。
ミニコミックや特別編で語られたのみ。
ブロリー
1番目と10番目では界王神によって粛清され死亡。
3番目ではベジータに倒されて死亡。
4、16、18番目は2度目の戦いで太陽に押し込まれて消滅し、死亡。
6、17番目は1度戦ったが、悟空を始めZ戦士達が既に全滅しているため、発見できず宇宙空間で息絶えてしまった。
7、11、13番目は現時点では明らかになっていないため不明。ただし13番目では倒されたことが示唆されている。
8、9、12、14、15、19番目では「俺とブロリーの帝国は永遠に不滅になるというわけだぁ!」
ベジータが既に死亡しており、文字通り、父パラガスと共に帝国を築き上げひっそりと暮らしていた。
20番目では悟空を始めZ戦士達を吸収したブウや唯一吸収されなかったウーブに戦いを挑み、ブラックホールで道連れにしようとするもZ戦士達を全滅させ全宇宙を破壊し始めるが、とあるところで氷漬けにされてしまい、そのままトーナメントの日まで眠り続けることになった。
ボージャック一味、ヘーラー一族
2番目と5番目以外では実験により誕生し、へーラー一族の超戦士達が暴走する。
1番目と10番目では界王神達によって粛清され死亡し全滅。
1、2、5、10番目以外ではエイジ521に各エリアの界王達が動き出し封印された。
3、7、8、9、11、12、13、14、15、19番目はボージャック一味は現在も封印されたままである。
4、6、16、17、18、20番目ではセル戦で北銀河の界王が巻き添えで死んだことで封印が解けて復活した。
その中で4、16、18、20番目では原作通り孫悟飯によって倒され全滅してしまう。
6番目ではZ戦士達を全滅させた。
17番目では既に地球が壊滅させられており、一味がセルに挑むも逆に倒されてしまい全滅。