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概要

声優:速水奨ドラゴンボールZ)→三浦祥朗ドラゴンボール改以降)

ドドリアと共にフリーザの側近を務めるフリーザ軍の大幹部戦士。

ザーボンさん


青肌緑髪宇宙人で、自他共に認めるイケメン。普段の見た目は華奢だが変身型の種族で、イボだらけの醜い怪物の様な形態に変身する能力を持つ。ただし、フリーザ軍に同族出身らしき戦士の存在が見られない事から、種族全体で戦闘力が高いかは不明。
戦闘用ジャケットに身を包み、ブルマニーソックスのようなものを履いている。
戦闘力は通常時23000で、変身すると約29000程までに大幅にはね上がる。

力づくで行動する傾向が多いドドリアに比べて沈着冷静なタイプ。例に漏れず感情が昂ると少し口汚くなるが、フリーザやセルほどではない。一人称も「わたし」のまま。
サイヤ人についても詳しく、フリーザが変身型宇宙人であることも知っていた。
美を好むナルシストであり自分の容姿に強いこだわりを持っている。その為、変身後の醜い姿を極度に嫌っており、滅多な事では変身しない。
髪を三つ編みに束ねたり、ヘアアクセサリーやイヤリングを身につけるなど、装飾にもかなり気を遣っている模様。

またその美しさへのこだわりから詰めが甘くなることが有る。

劇中の活躍

フリーザ軍を裏切ったベジータとの初戦では「永遠の命を得ればフリーザ様に勝てると思っているのか」とベジータを嘲笑。変身形態を披露して醜悪な本性を現してベジータを圧倒し、瀕死の彼を湖に叩き落とした。だが水に濡れることを嫌がるあまり生死の確認を行わないままその場を去ってしまった。そのことをフリーザに咎められた後、ベジータを保護するもそれがきっかけでベジータにドラゴンボールを盗まれてしまう。結果フリーザの怒りを買い、3時間以内のベジータの捕獲を命令され失敗すれば処刑だと言い渡されてしまう。

フリーザの信頼を回復して生き延びるためベジータを追うが、死の淵から蘇って戦闘力を増したベジータにはまったく歯が立たなかった。一方でベジータ逃亡を全て自分だけの失態にしていたフリーザに対しては不信感も生じており、「永遠の命を得てもフリーザ様には勝てない」と言ったのを忘れたようにわたしと組めばフリーザに勝てるぞと見苦しく命乞いするが(本心だったのかその場しのぎの出まかせだったのかは不明)。「お前と組んだぐらいでフリーザを倒せるんだったら苦労はないぜ!」と一蹴されながら、腹を貫かれ吹き飛ばされて後方の湖へ水没死した。皮肉にも、自身が嫌っていた醜い変身後の姿でその最期を迎えることとなった。ちなみにこの戦いでベジータは後に妻となるブルマと初対面しており、ファンの中ではその事でも有名である。
挙句、フリーザも前述の叛意に気付いていたことや、前々からそのナルシストぶりとそこから来る詰めの甘さに苛立っていたのか、全く戻らない彼は逃げたか殺されたと見なして「初めからギニュー特戦隊を連れてくるべきだった」と吐き捨てており、ドドリアと同じように死んだ後で愛想を尽かされていた。

名前の由来は柑橘類のザボン(ブンタンの和名)から。

漫画版『』では、同族だと思われる「ユズン」というキャラクターが登場している。

ゲーム作品での扱い

『ドラゴンボールZII 激神フリーザ!!』で初登場。戦闘力は変身前は23000、変身後は55000。
また雑魚キャラとして彼そっくりのユーズが登場。肌は紫色、髪は黄緑。戦闘力は15000で、変身はしない。特定のイベントバトル、及びギニュー特戦隊の部下として出現する。
名前はおそらく柚子が由来。

『ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説』では、変身前の戦闘力はやはり23000だが、変身後は30000となっている。本作ではアボガという彼そっくりの雑魚キャラが登場。肌は茶色、髪は黄色。変身が可能で戦闘力は12000と16000。名前の由来はアボカドから。
またアボガの上位種としてマンダリンというキャラも登場。肌は赤紫、髪は青。戦闘力は20000と22000。名前の由来はマンダリンオレンジから。

『Ultimate Battle 22』で初めてプレイヤーキャラとして使うことが出来るようになり、以降のゲームでは度々プレイヤーキャラとしても参戦している。

『Sparking! Neo』ではIFストーリー『美しき野望…編』の主人公に抜擢される。
ベジータの「ドラゴンボールさえあれば天下がとれる」という発言に心が揺らいだザーボンはフリーザを裏切り、自分の美しさを永遠のものとするべく動き出す。
自分より美しいものは嫌いだが、同時に(変身後の自分を見ているようで)醜いものも嫌い、と言うコンプレックスを持っているらしく、このシナリオでは醜悪なグルドや、更には同僚のドドリアをも毛嫌いしている様子が描かれている。

『レイジングブラスト』のバータジースのIFストーリーでは、ギニュー特戦隊の新メンバー加入オーディションに参加してみるものの、「イケメンは2人もいらない」と言う理由から、ジースに嫌われ彼に倒され不合格となった。

『ゼノバース2』では、ストーリーには一度のみ登場。変身形態にはならない。デンデを連れて逃げたクリリン、悟飯に対し、フリーザの命令によりドドリアと一緒に後を追う。クリリンが太陽拳を使ってドドリアの眼をくらませたところ、死角から回り込んでクリリンの退路を塞いだ。そこへ現れた主人公と対決となり、疲弊したスキを突かれてクリリンたちに逃げられてしまった。
主人公の師匠になった際は、闘い方に美しさを求めるナルシストな面も見せている。
時の裂け目のイベントでは、フリーザとクウラが同居する宇宙船内にて登場。クウラの方が有利になったらフリーザを見限ることを口にしている。対照にドドリアはどこまでもフリーザについて行くと述べている。
時の裂け目(本来の歴史から外れた異なる次元)に登場するザーボンは、フリーザ軍に入隊希望する主人公を見下しており、歯牙にもかけず「視界から消えろ」と言い放つ。入隊後はドドリア以上の力の持ち主として見込むようになり、部下になるように勧誘してくる。受けた後はドドリア抹殺を主人公に指示(醜さが目に付いて殺したいらしい)。勝利後は命乞いするドドリアを嘲笑い、「殺すのも汚らわしい」として見逃した。そしてフリーザの側近が自分だけになったことに歓喜するが、直後に主人公に反旗を翻され戦うことに。ちなみに反逆された理由は、クエストのタイトルによれば「ナルシストはもうたくさん!」だかららしい。
最初は余裕を見せていたが追い詰められると部下をけしかけたりもしたが、敗北後は素直に負けを認め、主人公の部下となった。そして主人公が野望の果てにどこまで辿り着けるのか側で見届けると告げた。

フュージョンズ』では時間と空間の狭間・第2層でドドリアと供に登場し、フリーザ軍の新入り達を鍛えようとするが、厳しい訓練に対して甘んじている新入り達の弱音に困っていた。そこで主人公達と出会った事で、彼らの甘んじた性格を訓練で叩き直してほしいとお願いした。
悪役であるにも関わらずそれらしい素振りを余り見せてなかったため、初対面である主人公達も彼らがフリーザの仲間だという事に気づいていなかった。仲間にする事も可能で、ブルマに改良されたフリーザの宇宙船内で話しかけると、『見覚えのある宇宙船だが…気のせいか?』と呟く。
ドドリアとEXフュージョンでドドーボンに変身するが、見た目は変身したザーボンとは余り変わらない不気味な姿になっている。

関連イラスト

センシティブな作品センシティブな作品


変身ザーボン!
ドドーボン



関連項目

ドラゴンボール ドラゴンボールZ
フリーザ ドドリア ベジータ フリーザ軍 ギニュー特戦隊
美形悪役 ナルシスト 青肌 緑髪 三つ編み ニーハイ ブルマ

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