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概要

声優:鶴ひろみ (初代・アニメ:『無印』1話~『』128話・ゲーム:『DBZ1』~『DBFZ』)
   久川綾(2代目・アニメ:劇場版『ブロリー(BROLY)』~)
   平野綾(実写版吹替:DRAGONBALL EVOLUTION

第1話から登場している本作のメインヒロインであり、物語の引き金となった重要人物。
ホイポイカプセルを開発・販売する西の都の大会社カプセルコーポレーション(以下CC)の令嬢。実家の蔵で偶然見つけた二星球をキッカケに7つ集めればどんな願い事でも叶えてくれるというドラゴンボールの伝説に興味を持ち、自身の発明したドラゴンレーダーを元に、学校の夏休み期間を利用してボール探しの旅をしていた。

その過程で、パオズ山で暮らす孫悟空と出会い、彼が所持する四星球を譲るように要求するが、悟空は養父の形見であるボールを手放すことを拒絶する。そこでブルマは彼にもドラゴンボールの伝説を伝えるとともに「願い事が済んだら四星球は返す」「世界にはもっと強い武道家がたくさんいる」と唆し、彼を旅の仲間に引き入れる(このとき、ブルマは願い事の後にボールが散り散りに飛ばされることを知っていたが黙っている)。

ボール探しの旅以降も悟空との親交は続き、ときには巨悪に挑む悟空に戦いでこそ加勢は出来ないものの、家の財力や自身のメカニックでサポートし続け、物語に長く関わり続けた。

モデルは『西遊記』の三蔵法師

人物像

初登場時の年齡は16歳。
身長:163cm→164cm、体重:48kg→49kg。スリーサイズはバスト:85cm(Dカップ)→90cm(Fカップ)、ウエスト:58cm、ヒップ84cm→89cmと、かなり整ったプロポーションの持ち主。

髪の色は水色または紫色で、瞳はターコイズ。
自身の顔立ちやスタイルの良さに自身を持っており、当初は悟空にボールを譲らせるために色仕掛けをしたり、旅先でも何かとラッキースケベの対象になるなど、作中のお色気担当も務めていた。

なお、髪型や衣装は一貫されておらず、再登場するたびに変化している。基本的には都会っ子らしく洋服の類を着用するが、ときには諸々の事情でバニーガールやエスニックな衣装を纏ったことも。また、コミックスや各話の表紙では(鳥山氏の趣味で)ミリタリーファッションも披露している。未来トランクスの住む別次元のブルマや、アニメ『ドラゴンボール超』においては科学者らしい白衣も着用している。
好物は苺で、その設定を意識したのかは知らないが、アニメ版で苺パンツを見られるシーンを披露したことも。

また、未来トランクス編および魔人ブウ編では喫煙する姿も描かれている。

性格

活発な行動派である一方、喜怒哀楽が激しく自信過剰。自分ほど完璧な人間はいないと思い込み、周囲に謙遜する事はまずない。善人にしか乗れない筋斗雲にも自信満々に颯爽と飛び乗るが、見事に尻餅をついている(しかも当人は「美し過ぎることも罪なの?」と本気で思い込んでいる)。序盤では、(襲われたとはいえ)悟空に対して容赦なく発砲するなどの過激さや、向こう見ずな行動でいらぬ危険を引き起こしてしまうトラブルメーカーといった側面もあり、その都度仲間たちに助けられることもしばしば。ウミガメの身柄を盗賊に要求された時は震え上がり、さっさと渡すように悟空に告げるなど迷わず自己保身に走った。そのウミガメを通して亀仙人から悟空がお礼をもらえた時は、自分にもお礼をするようにしっかりと要求している。

また、大企業の令嬢として生まれ育った経緯もあってか典型的なお嬢様・都会っ子気質でもあり、当初は野性児同然の悟空との生活習慣のギャップに何かと食い違いをみせることも多かった。

頭脳明晰で、の影響か特にメカニックに精通し、作中では様々な発明品を開発したり、壊れた機械を修理するなどして物語に大きく貢献している。中には地球の神の住まう神殿まで到達できるジェット機や、過去と未来を行き来するタイムマシン(別次元の未来のブルマ作)なども造り出しており、その発明品で宇宙を治める神すら驚かせたこともあるなど、自他が認める天才科学者でもある。
前作『Dr.スランプ』にも登場した、同じく科学者である則巻千兵衛が初めてドラゴンレーダーを見た際には、その精妙な構造に驚愕し「ワシより天才がこの世にいたとは」と腰を抜かしていた。
『ドラゴンボール』の前日譚である『銀河パトロールジャコ』では、まだ5歳と幼いながらもジャコの搭乗してきた宇宙船を完璧に修理してみせており、この当時から大人顔負けの頭脳と技術力を持っていた模様。
反面、学校の授業が面白くないという理由で早退したりと学生時代の素行は余りよくない(警官のおじさんから注意されている)。
その他、常人離れした体質や戦闘力を持つ人物たちを一般人視点で評価するなど、読者(視聴者)視点のキャラクターとも言える。

悟空との関係

メインヒロイン」と冠しているが、主人公の悟空と恋仲になったことはない(そもそもメインヒロインというものが必ずしも「主人公の恋人」とは限らないが)。
序盤は「もう一人の主人公」の要素も持っていたが、後半はそのポジションが悟空の戦友の男性キャラクター達に移っていく。

これは作者の鳥山氏が男女の恋愛描写というものを苦手としていたことや、ブルマについて「ああいう気が強い女の子はそんなに好きじゃありません」と答えるなどブルマの性格がそもそも苦手だったなどの理由がある(逆に、編集者の鳥嶋氏はラブコメ展開を模索していたらしく、連載時の煽り文に両者の関係を近付けようとするものがいくつか見られる)。それでも最初の冒険では、入浴中にバスルームに堂々と入り込まれたり、寝てる間にキンタマクラを試された上にパンツを脱がされたりなど、ちょっとエッチなハプニングもたびたびあった。『ドラゴンボール超』では原点回帰か、風呂上りのブルマの前に現れたり、瞬間移動の不調で彼女の寝室に上がり込んだりなど、序盤のようなやりとりが何度か見られる。

後に、ブルマにはヤムチャ(後に破局しベジータと結婚)、悟空にはチチという恋人役がそれぞれ宛てがわれている。恋愛にこそ発展しなかったものの、悟空とは良き友人であることには変わりなく、現在でも家族ぐるみでの付き合いが続いている。チチと並び、宇宙でも最強クラスの戦闘力を持つ悟空に対して折檻できる数少ない人物のひとりでもある(悟空は少年時代、女性にも遠慮が無く、特に下手には出ていなかったが、成長して内面的に成熟してくるとブルマとチチには頭が上がらなくなる。ちなみにベジータとピッコロも仲間になってからは、ブルマとチチに多少頭が上がらない部分がある)
悟空が精悍な青年に成長した際は、ヤムチャとケンカばかりな自分を鑑みて「(恋人相手を)外したかな」と独白していた。

家族について

カプセルコーポレーションの社長でありホイポイカプセルの開発者でもあるブリーフ博士と、その妻であるの三人で暮らしている。何処かトボけた雰囲気の父や天然ボケの母の中では意外にも彼女が一番のしっかり者でまとめ役でもある。後に父の後を継いで同社の社長に就任している。

最初のボール探しの過程で知り合い恋仲となったヤムチャと交際し実家に住まわせているが、喧嘩が絶えず、紆余曲折を経て破局している。原因はヤムチャの浮気としているが、ブルマもかなり浮気をしているし、別れる直前まではなんだかんだで仲良しだった演出がある。
アニメ版では、ヤムチャがベジータよりも弱かった為にブルマに誠意が伝わらず、ヤムチャの目の前でブルマの気持ちがベジータに行ってしまう演出がなされていた。

その後、ナメック星から落ち延びたベジータを匿う内に恋愛関係に発展し結婚。長男・トランクスと長女・ブラを授かる(なお、この設定には当時の声優陣、特に野沢雅子(悟空役)は納得いかなかった様子。ヤムチャ役の古谷徹「ベジータが憎かった」堀川りょう(ベジータ役)と共演したラジオで語っていた)。
プライドが高く、結婚してからも仕事をせず修行に明け暮れるベジータとしょっちゅう喧嘩をしているが、時折見せる彼の優しさに惚気をみせることもしばしば。また、超重力のトレーニングルームやサイヤ人の着用する戦闘服の再現など、ベジータや悟空たちの修行に必要な設備を用意する形でサポートしており、チチに比べれば修行に対して寛大であるようにも見受けられる。

その他『銀河パトロールジャコ』において、10歳以上離れた実姉・タイツがいることが判明した。

尚名前について、現在は下着系のアナグラムという設定だが、元々は初期のメンバー達(ウーロン・ヤムチャ・プーアル)と同じく飲み物(ブルーマウンテン)のアナグラムという設定だったとか。

ゲーム

原作ではほとんど戦うシーンがないため基本的にはゲームでも原作同様サポートキャラとして登場する。初期キャラということもあり、ゲーム第一作目である神龍の謎から登場している。

「ドラゴンボール 神龍の謎」では、基本的にステージの合間のストーリーを補完する会話シーンのみの登場。しかし当時のファミコンのドット絵技術のレベルを差し引いても、余りにも投げやりなデザインで描かれており、原作にもアニメにも似ていないキャラクターになっている。

「ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人」「ドラゴンボールZII 激神フリーザ!!」「ドラゴンボールZIII 烈戦人造人間」「ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説」ではお助けカードとしても登場。HPを少し回復できる。『激神』ではHPのほか気も少し回復できる上、1ターンに1回使える。

「ドラゴンボールZ1」はボイス付きでの初登場作品となった。続編「ドラゴンボールZ2」ではスキルショップの店員として登場。隠し要素としてコスチューム変更ができる。

「ドラゴンボールDS2 突撃!レッドリボン軍」では彼女を操作することが可能で原作ストーリーに沿った展開やIFストーリーなどが楽しめる。戦闘は主に銃による攻撃で戦う。

スーパードラゴンボールヒーローズで、悟空達と同じくバトルキャラとして参戦しブルマは「スペシャル」と呼ばれる新バトルタイプで登場した。必殺技は銃で狙撃する「シューティングスター」。非戦闘要員という宿命か、必殺技の威力は最弱だが、気力ダメージはそれなりに高い。
アビリティは「勝利の女神」。仲間アタッカー1人とこのカードをくっつけると仲間の気力が全回復する。必殺技はこの時に発動する。サポートエリアに置くとアタッカーのパワーを上げる。
なお、URとプロモーションの2枚がある。パラメーターは少々違うもののアビリティは同じ。
劇場版新作の連動のユニバースミッション5弾では「ブルマ:BR」として再登場。アビリティは「勝利の女神」の上位である「戦勝の女神」である。効果は勝利の女神とほぼ同じだがペアになった相手が夫の「ベジータ:BR」の場合、戦闘力が8000アップするのである。ただし、これによるヒーローエナジーがアップしない上、インフレの関係でレアリティが一つ下のSRになっている。

ドラゴンボールゼノバース2」では、時の裂け目(本来の歴史とは異なる並行世界)にて登場。衣装を合成して特殊なアイテムを創るロボを開発している(ただし有料)。またコントン都にいるブルマは、ヒーローコロシアム開催のアナウンスも行っている。ストーリーには一切登場しない。

ドラゴンボールファイターズ」では主要キャラクターの一人として登場。悟空たちが波動発生装置の影響で力が出せない時は、持ち前の頭脳と科学力を駆使してサポートした。フリーザ編では、悟空たちとの協力関係を拒むセルに対し正論を突きつけて怯ませており、彼の精神に仕掛けられた人工プログラム(洗脳のための仮想人格)を除去した。次の瞬間、セルは約束を破って返礼として苦しまずにブルマを殺そうとしたが、人工プログラムを除去しても波動で本来の力が封じられたままだったため何もできなかった(当然ブルマはこうなることを見越していてセルに処置を行っており、動揺するセルに対して勝ち誇っていた)。
この作品への出演が鶴ひろみ女史の遺作となった

関連イラスト

ドラゴンボール
ブルマさん


まるで昨日のような
ブルマちゃん


ブルマ
「孫くん」


旅に出発
タマ「あいつらまたイチャイチャしてやがる」【DB】




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孫悟空 ヤムチャ クリリン 亀仙人
ベジータ トランクス(ドラゴンボール) ブラ(ドラゴンボール)
ブリーフ博士 ブルマのママ ベジブル CC一家

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