概要
2016年11月17日から稼働しているアーケードゲーム「ドラゴンボールヒーローズ」の続編。
前作同様、開発はディンプス、発売はバンダイナムコエンターテインメントが担当。
ルールやシステムは基本的には前作までと変わらないが、変更点なども多い。
前作(無印~GDM)のカードはすべて使用可能だが、ミッションは前作までの物は収録されておらず、新しいミッションに一新されている。
また前作同様、ドラゴンボール超との連動企画も行われている。
新環境・新要素
7対7
前作は最大5対5までの闘いだったが、今作では最大7対7まで可能となった。
それにより3つのタイプが連携攻撃を同時に出せるようになるなど、前作にはなかった新たな戦略を生み出すことが出来る。
またそのバランス調整により
・ヒーローエナジーを1つ稼ぐのに必要な戦闘力が2000から3000にアップ
・一度の攻撃で複数の敵にも気力ダメージが入る(その際同じバトルタイプ全員を攻撃する演出があるが、狙われるキャラは一応一人という扱いになっているため「ターブルやベジークス:ゼノのようなアビリティを二人以上まとめて発動する」といったことはできない)
・UMミッションで戦闘力の上限が99999から999999に変更された。
・UMミッション9弾でダメージ倍増無効アビリティが必殺技倍増にも適用された。プレイヤーの間ではこいつらが理由と推測されている。
・BBミッション2弾で最大HPが99999からひっそりと999999に変更されている。詳しくは後述。
などバトルシステムが一部変更されている。
かつてダメージをあまり与えられないということで目立たなかった「気弾での攻撃スタイルがやや強化された」形となる。
タッチパネルモニター搭載
某アイドルゲームの様にフラットパネルにタッチパネルモニターが加わり、タッチやスワイプなどの操作も可能となった。
これにより「バーチャルカード(VRカード)」やTAA(タッチアクションアビリティ)など新要素も加わった。
前作と比べチャージインパクトを止めるタイミングが多少変化しているため、
前作や前作ベースの家庭用ゲーム「アルティメットミッションX」に慣れている人には戦いづらいだろう。
大迫力のバトル画面
筐体画面には32インチの高解像度モニターを採用。前作に比べ140%も大きくなった画面とHD画質の組み合わせにより、これまで以上に迫力が増した演出を楽しむことが出来る。
スーパーヒーローライセンス
ヒーローライセンスが「スーパーヒーローライセンス」(バナパスポート)となり、新しいヒーローライセンスを買い替える手間がなくなった。
最近は「アミューズメントIC」が対応され、専用のロゴが付いたKONAMIとタイトーのICカードも使用可能になった(詳しい詳細はこちら)。
旧ライセンスのアバターレベルやバッジ効果などの情報は引き継げる。
ただし、一部引き継げない要素がある。
アバターは条件次第で(ビッグバンミッション5弾現在)最大6人まで育成可能だが、バッジ、レベル、友情レベル、今までクリアしたミッションの進行具合などを全て最初からやり直す事になる。
ちなみにカードの性質上、他のゲームのデータが入っていてもデータの保存が可能。
「スペシャル」タイプ
新バトルタイプ「スペシャル」が登場。デッキには1枚しか入れられない。
その為、スペシャルによるれんけいアタックは出来ないが、特定の条件で、他のバトルタイプと連携攻撃が可能。
気力は持たず、敵に狙われることもない。主に「非戦闘員キャラ」や「初めから巨大化しているキャラ」はこのタイプになっている。
回数限定で「アタッカーにすると効果を発動する」もの、従来のバトルタイプの仲間をとなりにくっつけて「効果発動・れんけいアタック」を行ったり「サポーターになって効果を発動する」もの、前述の「最初から巨大化」など、同じスペシャルタイプでもアビリティの発動条件が様々なのも特徴。中には必殺技を一切持たないカードもある。
現在のキャラクター(巨大キャラ除く)
ブルマ
ギネ
全王
フリーザ
メチカブラ
大神官
マイ
老界王神
Dr.ダブリュー
北の界王
バトルスタジアムモード
5弾で実施された待望のリアルタイムオンライン対戦。某ライダーバトルに近い。
かつてこのモードはシーズン制で一定期間しかプレイできなかったが、UM11弾からはシーズンオフでも利用可能になった。
天下一武道会モードと違いよりアドリブ性が必須である。
勝利時に獲得できる「超ドラゴンボール」は、(所持しているか否か関わらず)超一星球に固定されているので、ボール集めの周回には不向きである。
超ヒーローロボバトルアプリ
前作にも登場したヒーローロボがさらに進化。
敵をキャプチャーする「キャプチャーアプリ」、キャプチャーしたキャラを召喚できる「召喚アプリ」など多種多様な能力を持つ「バトルアプリ」でバトルをサポートしてくれる。
一部キャラは図鑑として登録可能。カメラマークがその敵の上にあるなら登録できるので、
なるべく強力なキャラ(アビリティでパワーを上げないゴッドボスが基本)をゲットしたいところである。
アビリティでパワーを補うキャラは召喚しても意外と火力が高くならないので注意。
(超バーダック編の仮面のサイヤ人、宇宙サバイバル集結編の超サイヤ人3ブロリーなど)
また召喚アプリによって召喚されたキャラクターは「バーチャルカード(VRカード)」となり、
八人目の仲間としてバトルに参加することが出来る。
ただし呼び出したラウンドのみの登場となり、そのラウンドが終了すると召喚した仲間は消滅してしまう。
しかし、召喚した仲間を「合体」・「融合」のパートナーにした場合は消滅しない。
「召喚したピッコロをナメック星人アバターの融合のパートナーにする」という使い方も可能。
なお、天下一武道会モード等の対人戦ではキャプチャーアプリは使えないので注意。
BM1弾からは新たにアプリをストックできるようになり、余ったアプリを預けたり並び替えたりすることが可能になった。
スキルズフィギュア
ユニバースミッション2弾から実施されたシステム。
ガシャポンから手に入り、これのようにゲームに読み込ませることができ、
フィギュアのキャラを呼び出したり、ボーナスがもらえたりできる。
ただし、こちらも対人戦などでは使用できないので注意。
雑誌の特典等で専用コードのスキルズが付属される場合があり、
それらは特定期間中なら何度でも専用特典が獲得できる。
陣取りバトル
ビッグバンミッション2弾から登場したバトル。敵に判定勝ち以外で勝利することによってレベルが上がり強くなっていく超高難易度ミッション。現在は4種類のミッションが存在し、弾が変わるごとに交代していくというローテーション方式。そのためプレイし損ねると8ヶ月も待つ羽目になってしまう。ウルトラクリアはKOするだけで達成でき、レジェンドクリアはない。レベルは99まであり、レベルが上がるごとに最大HPとパワーがアップしていき、レベル10になると必殺技ダメージに固定がついてくる。25の時点で固定ダメージは10000に達し、HPは10万を超え、最終的に99に達したときの敵のHPは脅威の33万3000!(第1号のミッション)、パワーが5万近くアップし、必殺技ダメージは84000アップと、必殺技が1回でも当たれば即死してしまう。お助けチケットや連続買いボーナスも使えず、間違いなく歴代最高難易度のミッションである。到達レベル99に達し全国1位になると島を獲得できる(一番早く到達したプレイヤーが島を獲得できる)。また、一定レベルに到達する度に経験値や獲得でき、25に達した時にビンゴの動くチャットスタンプがもらえる。レベル99をクリアすると、経験値が9999もらえ(1回目の到達時のみ)、総計で87999経験値がもらえる。弾が更新されるとレベルがリセットされる
陣取りバトルの種類
1.ミッション トランクスゼノたちを倒せ
記念すべき陣取りバトル最初のミッション。
トランクスが6000ダメージに制限するアビリティを持って1ラウンド目に単体出ししてくるため、2ラウンド目に決着をつけるのが望ましい。レベル30になると起死回生の好機を発動してくるため、ほとんどの弾で99に到達できたものはいないという鬼畜ぶりを誇る。
2.ミッション 悟空ゼノたちをたおせ
ゼノ時空と本編の悟空とベジータが登場するミッション。2ラウンド目にそれぞれが変身し、3ラウンド目には合体してゴジータとベジットになる。ブーストモードを決めるとダメージを通すことができるようになるので、チャージインパクトの腕が重要となる。
3.ミッション オゾットたちを倒せ
魔神オゾットとユニバースミッションのダブルラスボスが登場するミッション。
起死回生の好機は持っておらず、メチカブラの黄色い文字で表示される内容に従えば妨害もゆるゆるになるため、4つのミッションでは最弱とされる。バーダックチーム(高レベル帯ではパンブーキンはGDM10弾の復活ユニット持ちにする必要がある)とゴジータUM(ゴジウム)、ベジット4限界突破(BM7弾の究極戦士カードゲットキャンペーン)のデッキが攻略テンプレデッキとなっている。
4.ミッション プライドトルーパーズたちを倒せ
力の大会で大活躍したメンバーが登場するミッション。4つのミッションでは最も高いHPを持ち、最大で392000にもなるが、こちらも起死回生の好機は持っていない。3ラウンド目以降で先攻を許してしまうとジレンにダメージを制限されて全ての攻撃を受けられてしまうため、ゼノンクス同様2ラウンド目に決着をつけるのが基本。
上述のベジットゼノ4と、暴君の銀河戦士ボージャック、ヒット、神滅のハーツ、その他ダメージ軽減をダウンするデッキを組み合わせればサクサク攻略できる。またこれらのカードはオゾット攻略デッキと比べると値段も安いため、4つのミッションの中では一番おすすめできるミッションとなっている。
神滅のハーツのアビリティはアクションアビリティには適用されないため運ゲーになるが、99に到達するのも4つの中で最も簡単である。
弾の経緯
新弾(スーパードラゴンボールヒーローズ1弾から)
旧弾と差別化するため新弾
UM ユニバースミッション (スーパードラゴンボールヒーローズユニバースミッション1弾から)
現ヒーローズの骨格とも言えるミッション
BM ビッグバンミッション (スーパードラゴンボールヒーローズビッグバンミッション1弾から)
環境を狂わせたカードが多く登場したミッション
UGM ウルトラゴッドミッション (スーパードラゴンボールヒーローズウルトラゴッドミッション1弾から)
現ヒーローズ、名称は旧弾のゴッドミッションと似ている。
余談
旧1弾から現在のウルトラゴッドミッション1弾まで4回のミッション変化と筐体変更を挟んだ訳だがこのようになっている
旧弾(DBH) 新弾(SDBH)
旧弾 新弾
ギャラクシーミッション ユニバースミッション
邪悪龍ミッション ビッグバンミッション
ゴッドミッション ウルトラゴッドミッション
関連性を感じるのは自分だけだろうか。
レアリティ
レアリティはこのように高くなる
C(コモン 星1つ)
R(レア 星2つ)
SR(スーパーレア 星3つ)
UR(アルティメットレア 星4つ)
SEC (シークレットアルティメットレア 星4つさらに星アイコンが色反転、カード裏が水色か白)
シークレットアルティメットレアは2万使わないと出てこない場合もある。
よく聞く用語
追加お願いします。
※ここに書いてあるものはプレイヤーの間で呼ばれている用語であり、そのキャラや原作を悪く言うものではありません
また、この用語を使う時は使う場面をしっかり見極めて使いましょう。
獄炎
与えるダメージが0.1倍になってしまうアビリティ
基本的にはCAA ゴッドメテオの効果、採用率が高いアビリティでもある。
やらないか悟空
無条件で獄炎が放てる悟空のカードの事を指す。
だが何故やらないか悟空と言うかと・・・悟空自体にやらないか要素は無いものの後ろの黄色い人(ハーツ)(リンク先は声優繋がり)の衣装があの人の衣装に似ている為やらないか悟空と言われている(ちなみにその衣装のハーツ単体でもやらないかと言われてしまう始末)
技神官
アタッカー全員の必殺技を発動可能にする大神官のこと。レベル上げの1キル周回によく使われることと、必殺技を発動可能にすることからこう呼ばれる。
害鳥時神
強力なゴッドバード キーソード持ちの実質嫌がらせカード。
時神が悪い訳では無いので注意。
チー牛
フューの事。だいたいこいつのせい
決してチーズ牛丼とか、どっかの何とかぺクスの嫌がらせライフルとかでは無い。
火消し
獄炎効果を無効化できるアビリティの事、なお究極スラッシュ持ちのベジット(通称 火消しベジット)はCPにもかかわらずURに負けない高騰を見せた。
紅仮面
紅仮面のサイヤ人の事。だいたいこいつのせい第2弾
なおすげぇ高額カードでありだいたいバトスポやってると状態関わらずだいたい会ってしまうカード めっちゃつおい
クラチェン
クライマックスチェンジの略
流星悟空
気力が1本あれば自分の気力をダウンし受けるダメージを1000以下にする事ができる悟空の事、名前の由来は必殺技の流星かめはめ波から。
アビリティ
TAA(タッチアクションアビリティ)
タッチパネルを駆使した新たなアビリティ。
画面にタッチやスワイプをすることでそれぞれのカードが持つ特殊効果が発揮される。
- 超エナジー・究極エナジー
自分チームのヒーローエナジーが多ければ多いほど威力が上がる。追撃としては破格の威力を叩きだせることも。
ちなみに超エナジーの見た目はブロリーの「ギガンティックデストラクション」と非常に似ている。
このゲームの開発段階では、プレイヤーの両手で気を貯める動作を採用する予定だったが、
それが難しいのか、指で動かして気を貯める方式に変わっている。
- 超スラッシュ・究極スラッシュ
斬れば斬るほどダメージが増え、パーフェクト時には敵に弱体効果が着く。威力もなかなか高くなることも。
指をかなり動かすこととなるので、下画面のふちにぶつけて指を傷めないように注意。
- 超スターブレイク
合計10個もの惑星を相手に向けて飛ばし、最後には巨大な気弾を放って敵にマイナス効果とダメージを与えるという、追撃系アビリティ史上最も派手と言っても過言ではないアビリティ。
BM5弾から新たに参戦するヒーローアバター「破壊神アバター」もこのTAAを所持する。
- 神龍/暗黒神龍
神龍、または暗黒神龍を呼び出して神龍の場合はHPか気力の回復(暗黒神龍の場合は相手にダメージか気力ダメージ)のどちらかを願う。
願いの力が最大になると、更に追加効果が発生する。
- キーソードロック
対象者を1人選びチャージインパクトに勝利することで、全アビリティを1ターンのみ封印することが可能。負けると当然封印出来ないが弱体化効果は必ず発動する。
更にキーソードロック持ちがいる時点でUM12弾のSEC暗黒王メチカブラのアビリティを無力化することも可能。
- ブロックバースト
さらに敵の攻撃をブロックするほど受けるダメージを軽減する。
パーフェクトブロック達成で自分の必殺技発動時にCAA・バーストが発生する。
- ガンガンインパクト
パートナーとなるキャラクターを4人選び、自身を含んだ5人で連続攻撃を仕掛ける、攻撃に参加したメンバー全員に強化効果がかかるため、効果によっては非常に強力なアビリティになっている。(BM11-ASEC 孫悟空 の蒼龍のガンガンインパクト等)
CAA(カードアクションアビリティ)
前作にもあったカードでのアクション。
今作にも既存CAAのパワーアップ版や二つのCAAの融合の他、新しいCAAが続々追加されている。
- 究極バースト
いつものように超バーストしてから更にカードをこすると2000%で覚醒MAXになり、必殺技の威力を更に高めることができる。
覚醒MAXということで覚醒バーストと言い間違えやすいので話す際は注意。
- チェンジスパーキング
メジャーなCAAの融合ということなので使いこなせればきっと心強いだろう。
- ドロー
無限(∞)の字を描き、相手の体力を奪ったうえで相手にマイナス効果とダメージを与える。
神、魔神といった種族のみが扱えるCAAだが、暗黒仮面王も使える。
3弾から新たに参戦するヒーローアバター「暗黒魔神アバター」もこのCAAを所持する。
- カウンターラッシュ
基本的に「フリーズ」に似ているが、発動条件が「体力が50%以下」である。
(条件さえ合えば1ラウンド目でも発動可)
フリーズ、ブロックバースト、スーパーヒーローロボのバトルアプリと組み合わせれば最大で計4回防げる。
全員で力を合わせて元気を集めて敵に攻撃する。チームメンバーが少ないほど威力が落ちるので、「合体」等の人数を減らすCAAと相性が悪いので注意。
- 究極龍拳
アタックエリアにいる時に、自分チームの攻撃終了時に発動。
円を大きく書くようにカードを回し、攻撃時にバーストやフリーズのようにカードをこする。
トドメは本家如くカードを奥に突き出す。
ヒーローアバターが「超ゴッドクラスアップ」すると各種族の持っているCAAとは別に覚えられる。
特に暴走悟空の究極龍拳は非常に強力で、アビリティを2回発動させ、「貫通状態」で放つと20000を超えるダメージが出せる。
なお獄炎状態下で放つとダメージがえらいこと(悪い方)になるので注意
- ダークドラゴンX
- ドカバキ
カードをこすってガードを崩し、仲間から気力を分けてもらい、永続的に強くなる。
さらに大成功時に相手を弱体効果を与える。
- ぶっとびスイング
繰り出された敵の脚を掴んだところでカードを円を描くようにこすって「限界突破」。
限界突破後、発動キャラクターのカードを右側のやや下段の位置に移動、つづけて左側の上段へ移動で投げ飛ばす。
追加効果は「ダメージが1.5倍」「気力に超ダメージ」「インパクトスピードが速くなる」「ヒーローエナシーを-1」等がある。
このCAAを持つキャラクターが複数いる場合、2、3、4、5の各ラウンドで1人のみの発動となる。
- オールチェンジ
変身していない時に、2ラウンド目以降アタッカーにすると発動する。
このアビリティを持つ全員が一斉に変身して総攻撃。
メインにしたカードに応じた追加効果も発動する。
- 合体かめはめ波-
パートナーの方がビックバンアタックを放つポーズに似ているが片手かめはめ波を彷彿とさせる技である。
- ガンバンクラッシュ
・・・真面目に解説すると1度相手を壁に叩きつけて引きずり回し、最後の一撃で岩盤に叩きつける技、しかもこのアビリティに限った話では無いが 獄炎 と言う与えるダメージがかなり減ってしまう効果を無効化して発動することができる。
- ダブル究極龍拳
メインとパートナーのカードを円を大きく書くように回すのは、通常の究極龍拳同様だが、攻撃時にはカードをチャージエリアにおいてパワーをため、トドメは本家如くカードを2枚とも奥に突き出す。
なお、ダブル・トリプル/ダークドラゴン・X同様究極龍拳とは同ラウンドに発動可能である。
- 究極ロックオンバースト
- 拡散エネルギー波
敵に弱体化効果を与える事ができる。
元ネタは、サイヤ人編の栽培マン戦のクリリンによるエネルギー波攻撃。
- かめはめ波ラッシュ
実際合体かめはめ波等の名称詐欺アビも多い。
- チェンジスイッチ
このアビリティはニンテンドースイッチ専用ソフト『スーパードラゴンボールヒーローズワールドミッション』の専用『アビリティ』アクセサリー『交代(チェンジ)』に似ている。
ステータスはスイッチ前のキャラと分割されているので片方のステータスが下げられてももう片方は下げられていないことになる。
- フリーズロック
フリーズ発動時は時の界王神の代わりにアイオスが登場する小ネタもあり。
超アビリティ
前作より引き続き登場、なお新しいアビリティの登場頻度は少なめ。
- 時空転送T
- 超時空斬り
- 超神龍
- 激闘の絆
- 時を超えた共闘
- 超時空転送G
- クライマックスチェンジ
カードによって変身条件は異なる。
クライマックスチェンジを所持しているカードは最後形態になると発動するアビリティが付けられており、どれも強力。
ストーリー
「暗黒帝国編」
暗黒魔界に封印されていた魔導士の帝王「メチカブラ」が、
暗黒魔界の科学者「トワ」の手によって蘇った。
長年の封印により弱体化したメチカブラの全盛期の力を取り戻すために、トワはデンデを洗脳し「暗黒ドラゴンボール」を作らせる。
しかしそれを使おうとした瞬間、ボールは過去や未来の時空に飛び散ってしまった。
トワ達はこれを7つ集めるべく、暗黒帝国軍を結成し時空を超えて侵略活動を始める。
一方、暗黒ドラゴンボールは各時空でかつての強敵たちの身体に取り憑き、
魔人ブウ:ゼノやブロリーダークなど、さらに凶悪な戦士へと姿を変えさせてしまう。
この影響で発生した「歴史の異変」を修正すべく、時空を司る「時の界王神」は悟空達超戦士を集め、「タイムパトロール」を結成。過去と未来を超えて時空の旅へと旅立った。
今、戦いの火蓋が切られる…
第1弾「魔神トワ編」
メチカブラの力で魔神へとパワーアップを遂げたトワは軍を率いて暗黒一星球が飛んで行った過去のナメック星へと侵攻する。
そこでは暗黒一星球に取りつかれたフリーザがドドリアやザーボンにもその効力を与え暴れ回っていた。トワはこれを回収しようとするが、それを阻止する為に現れたタイムパトロールのトランクス:ゼノらと対峙する。
一度はその魔神の力に押されてしまうトランクス達だったが、トランクス:ゼノとベジータ:ゼノのポタラ合体「ベジークス:ゼノ」の力などもあり、フリーザやトワを打ち破ることに成功する。
だが一瞬の隙を突きトワは暗黒一星球を奪い逃走。トランクス達はこの戦いが長い戦いになると予期するのであった……。
第2弾「セルX編」
次なる暗黒ドラゴンボールである暗黒二星球はセルゲームにより全世界を震撼させていたセルへと取りついていた。
暗黒帝国軍はそこにかつてドミグラの部下で現在はメチカブラの元に付き魔神となったプティンとグレイビーを送り込む。
一方のタイムパトロールは、それに対抗しトランクス:ゼノの他に超サイヤ人3となった孫悟空:ゼノとベジータ:ゼノを送り込む。
激闘の末プティン達を破ったトランクス達だったが、プティンは密かに溜めていたキリ(エネルギー)をセルに注ぎ込み、セルはキリと暗黒二星球の二つの力で巨大生物「セルX」と変貌してしまう。
セルXはその強大な力で猛威を振るったが、またしてもタイムパトローラー達の力の前に敗れ、胸の暗黒二星球から大量のキリを放出させ倒れこむのだった。
第3弾「暗黒魔神ブウ編」
妹トワに引き続きメチカブラの力で魔神となったダーブラ:ゼノは過去の地球へと飛んで行ったという暗黒三星球を追う。
そこには暗黒三星球に取りつかれ力の限り暴れ回る魔人ブウ:ゼノの姿があった。
そして暗黒三星球を奪おうとする魔神ダーブラ:ゼノとそれに対抗する魔人ブウ:ゼノ、両者を止めるべくそこに介入するタイムパトロールという三つ巴の争いへと発展する。
その中でブウは自らを追い詰めた魔神ダーブラ:ゼノの隙をつき吸収、「暗黒魔神ブウ:ゼノ」へと進化を遂げる。
一方タイムパトロール側も時の界王神のポタラを使い「ベジット:ゼノ」を爆誕させる。
結果タイムパトロール陣営にブウは敗北するが、暗黒三星球を離す事無く魔神ダーブラ:ゼノを取り込んだまま何処かに姿を消すのであった。
第4弾「メチカブラ降臨編」
姿を消したブウを前に暗黒帝国軍は次なる暗黒ドラゴンボールの探索に入っていた。
そこで目に付けたのが暗黒四星球に取りつかれ神精樹の根が張る地球で暴れまわっていたターレス:ゼノの暗黒ドラゴンボールであった。メチカブラはそれを回収すべく新たな魔神「サルサ」と自身の魔力を直接注ぎ込んだ仮面の戦士「暗黒仮面王」を引き連れ、初めて自ら前線へと出向く。
その頃、タイムパトロールは神精樹の実と暗黒四星球の二つの力でパワーを大幅に上げたターレス:ゼノと対峙し、これを撃破する事に成功する。だがそこに先ほどのサルサと暗黒仮面王が立て続けに現れる。そしてその戦いの中で暗黒仮面王は「サイヤ人」と「ベジータ」というワードに反応。
ベジータもその正体に感づくが、その隙に暗黒仮面王はメチカブラの元へと逃走してしまう。
その後メチカブラを加え再びタイムパトロールとぶつかり合うが、タイムパトロール陣営が想像以上の力を発揮した為、暗黒四星球を回収するとその場から姿を消してしまうのであった。
第5弾「ジャネンバ:ゼノ編」
ブウの暗黒ドラゴンボールを回収し損ねたトワは新たな魔神「シュルム」を引き連れ暗黒五星球が取りついているジャネンバ:ゼノのいる地獄へと向かった。
シュルムの反抗的な態度に手を焼くトワだったが、更にそのシュルムをトランクス達タイムパトロール陣営に撃破されて追い込まれてしまう。地獄の奥へと逃げ込んだトワ追うトランクス達だったが、なんとそこでジャネンバ:ゼノと対峙。新たな戦士「ゴジータ:ゼノ」の力などもありトランクス達は辛くも勝利するが、その隙にトワがジャネンバ:ゼノの暗黒五星球を奪おうと現れる。
しかし、同時にこの間取り逃がした暗黒魔神ブウ:ゼノが現れジャネンバ:ゼノまでも吸収してしまう。そして「お兄様を返しなさい!」というトワの命令を無視し、タイムパトロール陣営に襲い掛かる。
だがまたしても彼らに敗退し「おぼえておけよ・・・!」と言葉を残し何処かに敗走してしまうのであった。
第6弾「超ナメック星人編」
二度もブウを取り逃がしてしまった両陣営だが、今度はスラッグに取りついた暗黒六星球を求め対立し、さらにジャネンバ:ゼノを吸収したブウまで現れ再び三つ巴の争いへと発展する。
その中で孫悟飯:ゼノとトランクス:ゼノの合体「ゴハンクス:ゼノ」などの活躍もありトワとブウの陣営は劣勢に追い込まれ身を引こうとするが、
ブウはこれまでのダメージが積み重なり、ダーブラとジャネンバを吐き出してしまう。
兄が帰ってきたことに喜ぶトワだが、同時に自分達を何度も邪魔したトランクスに怒りを覚え魔術を使いスラッグの巨大化能力をパワーアップさせ、更に強大な姿へと変貌させる。
その後タイムパトロール陣営によってスラッグを腹に大穴を開けられ倒れるが、その間にトワ達はブウ達についていた暗黒ドラゴンボールを回収しトランクスに別れの言葉を残し去っていってしまう。
これで暗黒帝国軍の持つ暗黒ドラゴンボールは6つになっていた……。
第7弾「ブロリーダーク編」
最後の暗黒ドラゴンボール・暗黒七星球は地獄で眠るブロリーの元にたどり着いていた。
そこでトワはブロリーの父・パラガスを洗脳しパラガス:ゼノに姿を変えさせ、自身の発明品である暗黒魔界の仮面をブロリーに装着する様に命令する。
早速パラガス:ゼノはそれをブロリーに装着、その事をトワに報告するが、その様子をタイムパトローラー達に目撃されてしまう。
ブロリーの様子を見に行くため姿を消したトワに代わって彼らとぶつかり合うパラガス:ゼノだが、何かの頃合いを見計らい戦線を離脱する。
一方のトワはブロリーが仮面の力によりブロリーダークに姿を変えているのを確認するが、その力が余りにも強大過ぎた為、洗脳することが出来ず攻撃を食らい瀕死の重傷を負ってしまう。そのまま死を覚悟するトワだったが、そこに現れたミラと同化し生き延びる。
一方のブロリーはタイムパトローラー達と一回戦った後、標的を悟空に変え何処かに飛んで行ってしまう。そしてメチカブラの城付近にいた孫悟空:ゼノと助けに入った他のタイムパトローラー達と衝突。
驚異的なパワーで孫悟空達と渡り合うも追い詰められたところにミラが強襲。暗黒ドラゴンボールはミラ達の手に渡ってしまう。
そして遂に暗黒ドラゴンボールを七つ揃えたメチカブラは呪文を唱え暗黒神龍を呼び出すのであった……。
第8弾「メチカブラ復活編」
ついに7つ揃ってしまった暗黒ドラゴンボール。暗黒神龍を呼び出し「永遠の若さ」を願うメチカブラだったが、メチカブラ自身の力が余りにも大きすぎる為、願いを叶えるまで時間がかかるという。
願いが叶うのを阻止する為、タイムパトローラー達は時の力を解放した時の界王神と共に本拠地であるメチカブラの塔を登る。
途中、仮面が外れ正体を現した暗黒仮面ことベジータ王:ゼノとその仲間であるパラガス:ゼノに戦いを挑まれるが、突如現れたバーダック:ゼノがそれを引き受け戦いを避ける。
劣勢になりつつもバーダック:ゼノは以前トワに装着された仮面の力を利用しパワーアップ。
さらにパラガス:ゼノにはトワに忠誠を誓う振りまでし王への復讐を成し遂げるという真の目的があり、彼からの攻撃まで舞い込み、結果ベジータ王:ゼノは2人を前に敗れ去った。
一方のタイムパトローラー達は頂上に辿りつき、メチカブラ相手に決戦を挑むが、それも虚しく暗黒神龍は願いが叶えてしまう。
だがその時、若返り力を取り戻したメチカブラを前に時の界王神は残りの時の力を使ってトランクス達をその場から転送。
「いつか私を助けに来てよね」と別れ言葉を残し一人メチカブラに立ち向かうのであった……。
「暗黒王メチカブラ編」
全盛期の力を取り戻したメチカブラは「暗黒王」へと姿を変えて復活を果たした。
そして配下の魔神達に己の魔力を更に注いで強化させ、全時空を支配するため再び動き出すのであった。
トランクス達タイムパトロールは一時休戦を申し込んできたドミグラ、ロベルと共にパワーアップした暗黒帝国軍と戦いを繰り広げていく。
全時空の未来をかけた光と闇の戦いが再び幕を開ける……
UVM3・4弾「魔神ドミグラ強襲編」
先の戦いで時の狭間に消えてしまった時の界王神。
助け出すにはドミグラの持つ杖が必要と分かり、トランクス達はそれを探しに行こうとした矢先にドミグラが秘書のロベルと巨大な移動要塞を引き付けて復活した。
しかも、邪悪龍達を呼び出し、時の巣を強襲してきた。
トランクス達タイムパトロールは、新たなる服装を纏って、立ち向かうのであった。
だがこれはこれから起こる大きな戦いの序章に過ぎなかった……。
UVM7弾「魔神降臨編」
ドミグラが休戦を申し込んだ理由、それは暗黒王メチカブラの強さが自分よりも遥かに超えていたからだった。
「自分達だけでは時の界王神の救出とメチカブラを倒す事が困難だ」と判断したタイムパトロールは、ドミグラ達の一時休戦を受け入れるのであった。
メチカブラの手に落ちた時の界王神の洗脳を解くためにドラゴンボール集めを目的とし、
既に7つ所持している超一星龍がいるドラゴンボールGTの時空へと赴くこととなった。
そこに待ち受けていたのはメチカブラの魔力を注がれた事により更に力を得た魔神トワと魔神ダーブラ:ゼノ、そして洗脳されてしまったドラゴンボールGTの戦士達であった。
トワの実験体であるフィン(ドラゴンボール)の参戦により戦いは更なる混迷を極めていく。
超サイヤ人4ゴジータと共闘して超一星龍、フィンと戦いを繰り広げるが突如フィンがゴジータを吸収し、「暗黒ゴジータ」としてパワーアップしてしまう。
好戦的かつ圧倒的な力を振りかざす暗黒ゴジータの前に為す術がないかと思われたが、
ロベルはこちらも戦力を増やして対抗すると言うのであった。
UVM8弾「超サイヤ人4激闘編」
超サイヤ人4ゴジータを吸収し暗黒ゴジータとなったフィン。
そしてメチカブラの命により現れた魔神プティンと魔神グレイビーの参戦により戦いは更に激化していく。
ロベルの策により超サイヤ人4となった孫悟飯:ゼノの猛攻により着々と暗黒ゴジータにダメージを与えていきゴジータの意識を呼び覚ますことに成功する。身体の主導権を取り戻したゴジータはフィンの力を利用した状態で超一星龍を消滅させ、その後フィンを引き剥がすという余裕っぷりを見せつける。
これ以上メチカブラを待たせるわけにはいかないと暗黒帝国軍は「ゆっくりと絶望に包まれなさい」と言い残し姿を眩ませる。
ドラゴンボールを7つ入手したタイムパトロールはドラゴンボールに魔力を注いだ状態にして暗黒神龍を呼び出し時の界王神の洗脳を解く事を願うのだが、「メチカブラの魔力が遮って願いを叶えられない」と言う。
だがドミグラが代わりの願いで「自分にメチカブラの洗脳を解く術を授けろ」という発想の機転によってタイムパトロールは時の界王神の洗脳を解く手段を手に入れることができた。
そして一行は暗黒帝国軍の本拠地である暗黒魔界へと再び足を踏み入れていく……。
UVM9弾「暗黒魔界突入編」
暗黒魔界へと到達したタイムパトロール達。そこにはメチカブラがいる城全体を包む結界と複数の扉が浮かんでいるという景色があった。
結界を解くためにドミグラから「キーソード」を受け取ったタイムパトロール達は偶然合流したパン:ゼノと共に各扉で待ち受ける魔神達と相対していく。
魔神達との戦いを制し、各扉を封印することに成功した一行はメチカブラと囚われた時の界王神がいるであろうカオス城の突入を開始するのだった。
UVM10弾「メチカブラのカオス城編」
行く手を阻む魔神達の妨害を突破しながらカオス城を登っていくトランクス達。
その最中に以前戦ったブロリーダークが倒れてる状態で発見しコイツは使えそうだとドミグラが自身の魔力を注ぐのだが凶暴性が増した状態となって襲い掛かる。
何とか勝利したのだがブロリーダークは魔力を求めて標的を他の魔神へと矛先を変えて姿を眩ますのだった。
再び城の中を駆け巡り、時の界王神がいるフロアへと到達するのだが、時の界王神が突如苦しみだし力を暴走させて襲い掛かってくる。苦戦を強いられるがドミグラとロベルの助力で時の界王神を抑え込み、その隙に洗脳を解く術を使ったことにより救出を果たすのだった。
状況を把握し、一刻も早くメチカブラを倒す必要があると判断した時の界王神は、ドミグラとの休戦を承諾、
共に最上階を目指すのだが、その前に魔神トワとフィンを吸収した超ミラが立ちはだかることとなる。
一方その頃、バーダック:ゼノはカオス城付近で再びベジータ王:ゼノと対峙していた。
以前よりも力が増しているベジータ王:ゼノに対抗するためバーダック:ゼノは超サイヤ人4になって戦いを繰り広げるが、途中で戦いを中断、「メチカブラを打倒するまで一時休戦しないか」と提案を持ちかけてきたのだった。
魔神トワと超ミラを退け、遂に最上階へと到達したタイムパトローラー達だったが、
メチカブラは自分が作り上げた「カオス玉」と暗黒神龍を用いてこの世の全てを消滅させようと企んでいた。
阻止しようとメチカブラ相手に戦いを挑むが、健闘むなしく暗黒神龍が願いを叶えてカオス玉による全時空の消滅が始まってしまう。
タイムパトローラー達は一時態勢を立て直すべく時の巣への撤退を余儀なくされるのだった。
UVM11弾「闇の中の死闘編」
「監獄惑星編」
時空は変わり、今度はザマスとの戦い終了後のパラレルワールドへ。
未来での生活が一段落したトランクスは更なる強さを手に入れる為、悟空達に師事するべくマイを連れ再び現代へとタイムスリップする。
そしてトランクスは悟空達と共にビルスの星で修行漬けの日々を送っていた。
しかしある日を境にトランクスはビルスの星から姿を消してしまう。
突如現れたトランクスの友人を名乗る謎の男「フュー」によるとトランクスは何者かによって宇宙の狭間に浮かぶ「監獄惑星」に連れ去られてしまったのだという。
それを聞いた悟空、ベジータ、マイの三人はトランクスを救うべくフューの案内の元、監獄惑星へと出向く。
道中、監獄惑星に囚われ囚人となった過去の敵達の襲撃や、フューの素性と力を知る為の組手など様々な戦いがあったが、悟空達は順調に先に進んでいく。
そのまま大きな気を持つ者が囚われている場所に出向くが、なんとそこにいたのはトランクスではなく別時空の悟空であった。そしてタイムパトロールの衣装に身を包んだその超サイヤ人4の悟空は突如現代の悟空に襲い掛かる。
宇宙の狭間に浮かぶ謎に包まれた“監獄惑星”
そこに囚われたトランクスを救う為、悟空達の新たな戦いが今始まる!
「宇宙争乱編」
監獄惑星崩壊の寸前に姿を現した"コアエリア"。
煌々と赤く、不気味に光るそのエリアの中心には宇宙を誕生させるほどのエネルギーを秘めた”宇宙の種”があった。
監獄惑星崩壊の直前に姿を現したザマスは、なんと監獄惑星最強にして最凶の戦士が収容されている"コアエリア"に封印されていた。
監獄惑星崩壊に伴い封印が解け、宇宙に解き放たれた”コアエリア”の戦士達が全ての神々を打倒するために動き出す。
全宇宙最強の戦士達と、最凶最悪のコアエリアの戦士達が宇宙の存亡をかけて、かつてない激闘を繰り広げる。
大神官の元で修行をした悟空はコアエリアの戦士達から宇宙を守れるのか!?
「宇宙創成編」
「新時空大戦編」
「時の界王神編」
「スーパードラゴンボールヒーローズワールドミッション」
Switchのカードゲーム。ビートやノートたちをメインに結成された「スーパードラゴンボールヒーローズ」がゲームの世界に入り込み、シーラスが起こした異変を解決するべく邪悪と戦う物語。
SDBH初登場キャラクター&形態
本作オリジナルキャラクター&形態
魔神トワ | メチカブラ(老) | 暗黒仮面王 |
魔神ドミグラ(復活) | 魔神サルサ | 魔神シュルム |
ラディッツ(超サイヤ人3) | ナッパ(超サイヤ人3) | ベジークス:ゼノ |
ベジット:ゼノ | ゴジータ:ゼノ | ゴハンクス:ゼノ |
ターレス:ゼノ | 魔人ブウ:ゼノ(魔神ダーブラ:ゼノ吸収) | パラガス:ゼノ |
ブロリーダーク | 孫悟空:ゼノ(超サイヤ人3・4) | バーダック:ゼノ(超サイヤ人4) |
ベジータ:ゼノ(超サイヤ人3・4) | 時の界王神(時の力解放) | ゴールデンクウラ |
悪のサイヤ人/カンバー | 孫悟空(超サイヤ人・暴走) | ロベル |
ザマス:合体(復活) | ゴジータ:ゼノ(超サイヤ人4) | ベジット:ゼノ(超サイヤ人4) |
暗黒魔神トワ | 暗黒ゴジータ(フィン:超サイヤ人4ゴジータ吸収) | 超フュー |
オレン | カミン | ハーツ |
孫悟空:大神官衣装 | ラグス | 超ハーツ |
時の界王神(暴走) | パン:ゼノ | ゴールデンメタルクウラ |
魔神ダーブラ:ゼノ | 魔神プティン | 魔神グレイビー |
フリーザ:ゼノ | 魔界兵 | ジャネンバ:ゼノ |
スラッグ:ゼノ | 死神兵 | 大猿ラディッツ |
スラッグ:ゼノ(超巨大化形態) | 暗黒魔神ブウ:ゼノ(ジャネンバ:ゼノ吸収) | ハッチヒャック(超怨念増幅装置形態) |
黄金大猿カンバー | 超一星龍:ゼノ(魔強化形態) | カンバー(超サイヤ人3) |
カリフラオレン | ケールカミン | スーパーオレン |
暗黒魔神ダーブラ:ゼノ | 暗黒魔神プティン | 暗黒魔神グレイビー |
フィン | カミオレン | メタルクウラ(機械化) |
暗黒王メチカブラ | 暗黒魔神サルサ | 暗黒魔神シュルム |
ブロリーダーク(復活) | 超ミラ(フィン吸収) | 時の界王神(時の力解放)(暴走) |
トランクス:ゼノ(超サイヤ人ゴッド) | 究極カミオレン | 究極ハーツ |
ゴジータ:UM | 魔神シュルム(暗黒形態) | 魔神サルサ(暗黒形態) |
バーダック(超サイヤ人3) | Dr.ダブリュー | 孫悟空:ゼノ(超フルパワーサイヤ人4・限界突破) |
ベジータ:ゼノ(超フルパワーサイヤ人4・限界突破) | サルサ | プティン |
ジャネンバ(改造) | 孫悟空(超サイヤ人ゴッド超サイヤ人・暴走) | ベジータ(超サイヤ人ゴッド超サイヤ人・暴走) |
仮面の人造人間 | ベジット:ゼノ(超フルパワーサイヤ人4・限界突破) | 暗黒王フュー |
魔神ロベル | ブロリー(超フルパワーサイヤ人4・限界突破) | |
ゴールデンフリーザ:ゼノ | ゴールデンメタルクウラ:ゼノ | 黒衣の戦士 |
紅き仮面のサイヤ人 | ターレス(悪のサイヤ人) | ベジータ(超サイヤ人ゴッド超サイヤ人・暴走制御) |
紅き仮面のサイヤ人(超サイヤ人ロゼ) | シュルム | 黒衣の戦士(超サイヤ人) |
紅き仮面のサイヤ人(超サイヤ人ロゼ2) | 紅き仮面のサイヤ人(超サイヤ人ロゼ3) | |
ゴジータ:BM(超サイヤ人ゴッド超サイヤ人) | ウィロー | 破壊王超一星龍 |
ゴジータ:BM(超サイヤ人ゴッド超サイヤ人・進化) | 紅き仮面のサイヤ人(超サイヤ人ロゼフルパワー) |
未カード化
メチカブラ(若) |
原作が有るキャラクター
ブルマ | ベジット(超サイヤ人ゴッドSS) | ザマス:合体 |
イワン | ヘレス | モスコ |
キテラ | アラク | リキール |
シドラ | ラムーシ | ベルモッド |
ジーン | 全王 | 大神官 |
孫悟空(SSGSS20倍界王拳) | 孫悟空(身勝手の極意”兆”) | 孫悟空(身勝手の極意”極”) |
ジレン | トッポ | ディスポ |
カリフラ | ケール | ケフラ |
ベジータ(SSGSS・進化) | マルカリータ | リブリアン |
カトペスラ | アニラーザ | ガノス |
ベルガモ | オブニ | マイ |
フュー | ミラ(トワ吸収) | 人造人間21号/魔人形態21号 |
ギネ | ビーツ | ベジータ(超サイヤ人ゴッド) |
パラガス:BR | ゴジータ:BR(超サイヤ人ゴッドSS) | ブロリー:BR |
チライ | レモ | ブロリー:BR(超サイヤ人フルパワー) |
シーラス | ||
グルメス王 | ルシフェル | 桃白白 |
ガーリックJr. | Dr.ウィロー | 人造人間13号(合体) |
ボージャック | タピオン | 人造人間8号 |
老界王神 | セル:ゼノ/セルX | バーダック:BR |
ベジータ王:BR | コルド大王 | シン |
フリーザ(ポッド搭乗) | 魔人オゾット | グレートサイヤマン3号 |
孫悟空:少年期 | チチ:少女期 | 海賊ロボ |
アムズ | 孫悟空Jr. | ベジータJr. |
未カード化
ブロリーゴッド | |||
ミッションの難易度
従来はゴッドボスまでだったが、期間限定などでゴッドボスをさらに超えるボスが登場している。
極ゴッドボス(期間限定)
ジレン
エクストラゴッドボス(期間限定)
孫悟空:身勝手の極意
ベジータ:超サイヤ人ゴッド超サイヤ人:進化
超ゴッドボス(期限なし)
超一星龍
人造人間17号・人造人間18号
難易度 | ミッションの色 | 強さ | |
---|---|---|---|
ビギナーズ | 青 | ☆★★★★ | |
ノーマル | 青 | ☆☆★★★ | |
ハード | 黄 | ☆☆☆★★ | |
ボス | オレンジ | ☆☆☆☆★ | |
超ボス | 赤 | ☆☆☆☆☆ | |
ゴッドボス | 紫 | ????? | |
超ゴッドボス | 青紫 | ????? | |
極ゴッドボス | 紫 | ☆☆☆☆☆☆ | |
エクストラゴッドボス | 紫 | ☆☆☆☆☆☆ |
ミッション難易度ランキング(BM8弾現在)
陣取りバトルは最高レベルのみ記載
ULはウルトラレジェンドクリアを狙うという意味
順位 | ミッション | 難関ポイント | クリアするメリット | |
---|---|---|---|---|
1 | 陣取りバトル・ジレンたちを倒せ | 敵HPは392000 | 累計で87999の経験値を獲得できる | |
被ダメージも対策なしでは即死級 | ギガ+以上のアプリを必ず獲得できる | |||
1キルの場合1回でもCIをミスると負け濃厚 | スタンプを獲得できる | |||
挑むのに最低9800円必要 | ドラゴンボール集めもできる | |||
2 | 超ゴッドボス・超一星龍(UL) | 敵の妨害はかなり熾烈 | 友情上げで重宝されるアプリを獲得できる | |
孫悟空:GTと四星龍の使い方を理解しないとダメージを与えづらい | ||||
UC条件が超ゴッドボスなのにCI全勝 | ||||
LC条件のトランクス:GTとパンで自由枠が実質3枠 | ||||
3 | 超ゴッドボス・人造人間(UL) | UC条件が超一星龍と同じくCI全勝 | 3R目戦闘力+10000のアプリを獲得できる | |
HE妨害や必殺技封印でダメージを与えづらい | ||||
17号の攻撃回数が4回と多い | ||||
カウントが0になると次の必殺技で即死ダメージ | ||||
4 | ゴッドボス・暗黒王フュー(UL) | トキトキ以外でエナジーを貯められない | 初回クリア時のみ経験値+2000 | |
トキトキバトルに勝てないと事実上クリア不可 | ||||
必要エナジーが多いキャラだと必殺技が出しにくい | ||||
究極バーストで火力も高く、必殺技を封印すると10000の固定ダメージ | ||||
タイプをバラけさせるとウルトラクリアが難しくなる |
アニメ化
2018年、遂にスーパードラゴンボールヒーローズがアニメ化。
YouTubeの公式アカウント(外部リンク)にて配信されるPRアニメ。
複数話放送される予定で、1話につき約9分程度の内容となっている。
舞台となるのはアーケードで「監獄惑星編」と、7話からは「宇宙争乱開戦編」。
話数 | 配信日 | タイトル |
---|---|---|
第1話 | 2018年7月1日 | 悟空vs悟空!監獄惑星で超絶バトル開幕! |
第2話 | 7月17日 | 暴走した悟空!悪のサイヤ人大暴れ! |
第3話 | 9月6日 | 最強の輝き!ベジットブルー界王拳炸裂! |
第4話 | 9月27日 | 激昂!超フュー登場! |
第5話 | 10月29日 | 最強の戦士!超サイヤ人4ベジット! |
第6話 | 12月22日 | オラがケリをつける!発動!身勝手の極意! |
第7話 | 2019年1月10日 | ザマスが復活!?宇宙争乱編開幕! |
第8話 | 2月25日 | 最強最悪の戦士襲来!壊滅する第6宇宙! |
第9話 | 3月7日 | 悟空復活!衝突する最強と最強! |
第10話 | 4月18日 | 反撃!猛攻!悟空とベジータ! |
第11話 | 5月9日 | 激闘!第11宇宙頂上決戦! |
第12話 | 6月22日 | 超戦士集結!決戦の第7宇宙! |
第13話 | 7月11日 | 超ハーツ参戦!大地揺るがす全開バトル! |
第14話 | 7月28日 | 宇宙の種の脅威!カミオレン暴走! |
第15話 | 9月5日 | ぶっとべカミオレン!圧倒!身勝手の極意! |
第16話 | 10月10日 | ザマスVS第7宇宙!野望の結末! |
第17話 | 10月27日 | 究極の神殺し!ハーツ誕生! |
第18話 | 12月22日 | 超決戦!ゴジータVSハーツ! |
第19話 | 2020年1月9日 | 完全決着!宇宙争乱のゆくえ! |
第20話(特別編) | 2月23日 | 決戦 タイムパトロールVS暗黒王 |
監獄惑星編ページリンク
宇宙争乱編ページリンク
漫画版
最強ジャンプで連載されているコミカライズ版。作画はながやま由貴。アニメ版やゲーム版とはストーリー展開がやや異なっており、一部説明不足な所に補完が入っている。
関連リンク
関連タグ
ドラゴンボール ドラゴンボールZ ドラゴンボールGT
ドラゴンボール改 ドラゴンボール超 社会サバイバル編
キングダムハーツ キーソード繋がり
ファイアーエムブレムEchoes バーチャルカードと「amiibo召喚・幻影兵士」は、一部特徴が似ている(特定のタイミングで消滅するなど)