概要
2016年11月17日から稼働しているアーケードゲーム「ドラゴンボールヒーローズ」の続編。
前作同様、開発はディンプス、発売はバンダイナムコエンターテインメントが担当。
ルールやシステムは基本的には前作までと変わらないが、変更点なども多い。
前作(無印~GDM)のカードはすべて使用可能だが、ミッションは前作までの物は収録されておらず、新しいミッションに一新されている。
また前作同様、ドラゴンボール超との連動企画も行われている。
2024年5月、新作DCG開発に伴い後に稼働したメテオミッション6弾をもって稼働終了が告知された。
新シリーズは11月稼働開始。
新環境・新要素
チーム編成
前作は最大5対5までの闘いだったが、今作では最大7対7まで可能となった。
それにより3つのタイプが連携攻撃を同時に出せるようになるなど、前作にはなかった新たな戦略を生み出すことが出来る。
この変更に伴い、
- ヒーローエナジーを1つにつき必要な戦闘力が3000にアップ
- 一度の攻撃で攻撃された敵と同じバトルタイプの敵にも気力ダメージが入る(その際同じバトルタイプ全員を攻撃する演出があるが、狙われるキャラは一人のみ)
と言ったバトルシステムのバランス調整が行われた。
かつてダメージをあまり与えられないということで目立たなかった「気弾での攻撃スタイルがやや強化された」形となる。
モニター
フラットパネルが丸々タッチパネルモニターに置き換わり、タッチやスワイプなどの操作も可能となった。
これにより「バーチャルカード(VRカード)」やTAA(タッチアクションアビリティ)などカード操作に頼らない新要素も加わった。
また筐体画面には32インチの高解像度モニターを採用。前作に比べ140%も大きくなった画面とHD画質の組み合わせにより、これまで以上に迫力が増した演出を楽しむことが出来る。
スーパーヒーローライセンス
ヒーローライセンスが差し込み式の磁気カードから、手持ちのバナパスポートを利用したタッチ式のスーパーヒーローライセンスとなり、新しくライセンスを買い替える手間がなくなった。
最近は「アミューズメントIC」が対応され、専用のロゴが付いたKONAMIとタイトーのICカードも使用可能になった(詳しい詳細はこちら)。
旧ライセンスからは
- アバターの種族
- アバターレベル、ステータス
- バッジ効果
等を引き継げる。ただし、一部引き継げない要素もある。
アバターは条件次第で最大6人まで育成可能だが、全ての育成を最初からやり直す事になるので注意。
カードの性質上、他のゲームのデータが入っていてもデータの保存が可能。
バトルタイプ「スペシャル」
SH1弾より登場の第4のバトルタイプ。デッキ編成枚数は1枚まで。
その為スペシャル同士の連携は出来ないが、特定の条件で他のバトルタイプと連携攻撃が可能。
気力は持たず、敵に狙われることもない。主に「非戦闘員キャラ」や「初めから巨大化しているキャラ」はこのタイプになっている。またアビリティの発動条件は、
- 回数限定でアタッカーにすると効果を発動する
- 他のバトルタイプの仲間を隣にくっつけて効果発動・れんけいアタックを行う。
- サポーターになって効果を発動する
- 最初から巨大化キャラとして動かせる
など様々。中には必殺技を一切持たないカードまである。
キャラクター一覧(巨大キャラ除く)
バトルスタジアムモード
SH5弾で実施された待望のリアルタイムオンライン対戦機能。
かつてこのモードはシーズン制で一定期間しかプレイできなかったが、UM11弾からはシーズンオフでも利用可能になった。
天下一武道会モードと違い、よりアドリブ性が必須である。
勝利時に獲得できる超ドラゴンボールは、所持しているか否か関わらず超一星球に固定されている点は注意。
超ヒーローロボ/バトルアプリ
前作にも登場したヒーローロボがさらに進化。
敵をキャプチャーする「キャプチャーアプリ」、キャプチャーしたキャラを召喚できる「召喚アプリ」など多種多様な能力を持つ「バトルアプリ」でバトルをサポートしてくれる。
カメラマークがその敵の上にあるなら図鑑に登録できるので、なるべく強力なキャラ(ステータス自体が高いゴッドボスが基本)をゲットしたいところである。
BM1弾からは新たにアプリをストックできるようになり、余ったアプリを預けたり並び替えたりすることが可能になった。
バーチャルカード
上述した召喚アプリによって召喚されたキャラクターは「バーチャルカード(VRカード)」となり、八人目の仲間としてバトルに参加することが出来る。
呼び出したラウンドのみの登場となるので、そのラウンドが終了するとチーム人数も元に戻る。だが一方で召喚キャラはCAA「合体」のパートナーにすることが可能である点を活かし、チーム人数を減らさず合体アビリティを発動させる使い方も可能。
なお当然だが、対人戦ではキャプチャーアプリは使用不可。
スキルズフィギュア/カード
UM2弾から実施されたシステム。
ガシャポンから入手可能なフィギュアをゲームに読み込ませることができ、キャラの召喚やボーナスの獲得が可能。こちらも対人戦などでは使用不可。
因みにフィギュアの展開はかなり短命に終わってしまっており、現在はスキルズカードの配布や雑誌等の付録のみの展開である。
雑誌の特典等で専用コードのスキルズが付属される場合があり、
それらは特定期間中なら何度でも専用特典が獲得できる。
陣取りバトル
BM2弾から登場したバトル。敵を倒して勝利することによってレベルが上がり敵が強くなっていく超高難易度ミッション。現在は4種類のミッションが存在し、弾毎にローテーション方式で更新される。ウルトラクリアはKOするだけで達成でき、レジェンドクリアはない。レベルは99まであり、レベルが上がるごとに最大HPとパワーがアップしていき、レベル10になると必殺技ダメージに固定がついてくる。その後もレベル共にステータスの上昇も続き、99に達しようものなら必殺技が一度でも当たろうものなら即死のレベルにまで達する。
お助けチケットや連続買いボーナスも使えず、間違いなく歴代最高難易度のミッションである。到達レベル99に達し全国1位になると島を獲得できる(一番早く到達したプレイヤーが島を獲得できる)。また、一定レベルに到達する度に経験値や獲得でき、25に達した時にビンゴの動くチャットスタンプがもらえる。レベル99をクリアすると、経験値が9999もらえ(1回目の到達時のみ)、総計で87999経験値がもらえる。弾が更新されるとレベルがリセットされる
陣取りバトルの種類
1.ミッション トランクスゼノたちを倒せ
記念すべき陣取りバトル最初のミッション。
トランクスが6000ダメージに制限するアビリティを持って1ラウンド目に単体出ししてくるため、2ラウンド目に決着をつけるのが望ましい。レベル30になると起死回生の好機を発動してくるため、ほとんどの弾で99に到達できたものはいないという鬼畜ぶりを誇る。
2.ミッション 悟空ゼノたちをたおせ
ゼノ時空と本編の悟空とベジータが登場するミッション。レベルが上がると全員がそれぞれが変身し、2、3ラウンド目には合体してそれぞれゴジータとベジットになる。起死回生の好機はベジータ:ゼノが持っているため、3ラウンド目以降は発動しなくなる。ブーストモードを決めるとダメージを通すことができるようになるので、チャージインパクトの腕が重要となる。
3.ミッション オゾットたちを倒せ
魔神オゾットとユニバースミッションのダブルラスボスが登場するミッション。
起死回生の好機は持っておらず、メチカブラの黄色い文字で表示される内容に従えば妨害もゆるゆるになるため、4つのミッションでは最弱とされる。バーダックチーム(高レベル帯ではパンブーキンはGDM10弾の復活ユニット持ちにする必要がある)とゴジータUM(ゴジウム)、ベジット4限界突破(BM7弾の究極戦士カードゲットキャンペーン)のデッキが攻略テンプレデッキとなっている。
4.ミッション プライドトルーパーズたちを倒せ
力の大会で大活躍したメンバーが登場するミッション。4つのミッションでは最も高いHPを持ち、最大で392000にもなるが、こちらも起死回生の好機は持っていない。3ラウンド目以降で先攻を許してしまうとジレンにダメージを制限されて全ての攻撃を受けられてしまうため、ゼノンクス同様2ラウンド目に決着をつけるのが基本。
上述のベジットゼノ4と、暴君の銀河戦士ボージャック、ヒット、神滅のハーツ、その他ダメージ軽減をダウンするデッキを組み合わせればサクサク攻略できる。またこれらのカードはオゾット攻略デッキと比べると値段も安いため、4つのミッションの中では一番おすすめできるミッションとなっている。
神滅のハーツのアビリティはアクションアビリティには適用されないため運ゲーになるが、99に到達するのも4つの中で最も簡単である。
その他バランス調整
上記以外にも、
- UMで戦闘力の上限が1桁増えた999999に変更
- UM9弾でダメージ倍増無効アビリティが必殺技倍増にも適用されるよう変更
- BM2弾で最大HPが999999に変更
などのバランス調整が不定期で行われている。
また旧作と比べチャージインパクトを止めるタイミングも多少変化しており、前作のチャージインパクトに慣れている人には戦いづらいだろう。
シーズン一覧
SH弾/新弾(スーパードラゴンボールヒーローズ1弾から)
カードのナンバリングよりSH弾と呼称される場合が多いが、旧弾と差別化するため新弾と呼称される場合もある。
UM ユニバースミッション (スーパードラゴンボールヒーローズユニバースミッション1弾から)
現ヒーローズの骨格とも言えるシーズン。
BM ビッグバンミッション (スーパードラゴンボールヒーローズビッグバンミッション1弾から)
対人戦環境を狂わせたカードからオリジナル形態・キャラクターのカードまで多種多様なカードが登場したシーズン。
UGM ウルトラゴッドミッション (スーパードラゴンボールヒーローズウルトラゴッドミッション1弾から)
名称は旧弾のゴッドミッションと似ている。BMまでと比べ原作再現カードの割合が増え、カードパワーのインフレも更に加速した。
MM メテオミッション (スーパードラゴンボールヒーローズメテオミッション1弾から)
SDBHの最終シーズン。完全新規のオリジナル形態、キャラクターが登場せず、大半が原作再現カードで占められている。
BM移行時以来の大幅なUIの変更が行われている他、HPゲージも少なくなるに連れて色が濃くなる4メモリ制となっている。
余談
SH1弾から最終ミッションであるメテオミッションの1弾まで5回のミッション変化とを挟んだ訳だが、筐体更新前の旧ミッション4種と比較してみると、
旧シリーズ(DBH) / 新弾(SDBH)
H弾 / SH弾
ギャラクシーミッション / ユニバースミッション
邪悪龍ミッション / ビッグバンミッション
ゴッドミッション / ウルトラゴッドミッション
無し / メテオミッション
この様にメテオミッション以外は新旧のミッション名が対となっている様に見える…と言われているが、実際の関連性については不明。
レアリティ一覧
レアリティは基本的にC、R、SR、UR、SECの5種類。これはエクストラブースターパック以降のブースター収録カードも同様である(表記上は全てプロモ)。
C(コモン 白星1つ)
排出枚数並びに種類が最も多いレアリティ。
基本的には無加工かつ低性能だが、中には他のカードとの組み合わせによって活躍出来る物もある。
なお一部弾ではタバック加工によって光る場合もあるほか、ブースター収録カードは全てコールド箔により鈍く光る。
R(レア 白星2つ)
Cの一つ上のレアリティ。
Cのカードに金の箔押しがされているのが特徴。
C同様に組み合わせ次第で活躍できるカードが存在する。
ブースター収録カードには箔押しが無い代わりにコールド箔+タバック加工が施されている。
SR(スーパーレア 白星3つ)
Rの一つ上のレアリティ。
ホイール+プリズム加工が施され、上記2種より強く光り輝く。
また加工の影響かカード表面の強度も高くなっている。
前弾のメインキャラや今弾のサブキャラが当てがわれる場合が多い。
ブースター収録カードにはコールド箔に加えて金の箔押しがされている為、プリズム加工の無いURの様な見た目になっている。
UR(アルティメットレア 白星4つ)
SRの一つ上のレアリティ。
SRと同様の加工に加えて金色(SH弾のみ金銀2色)の箔押しがされており、見た目の豪華さは随一。性能も強力なもの揃いで、中には対人環境に食い込むほどの強者もいる。
その弾のメインキャラが当てがわれる。
収録枚数は7〜10種程度だが、中にはテーマ化したURや復刻URを更に複数投入した弾も存在する。
ブースター収録カードにはSRの加工に加えてタバック加工が施され、筐体から排出されるURと近い見た目になっている(ただし背景の光り方は鈍い)。
2種が収録され、1BOXにつきどちらか1種が1枚(に加えてSEC1枚が出る場合あり)が出る。
またエクストラブースターパック以前はイラストと箔の色違いのパラレル仕様が収録されている場合もあった。
ブラックUR(薄赤星4つ)
SH8弾限定レアリティ。加工自体は当時のURと同じだが、その名の通り表面の背景が黒一色であり、キャラクターのイラストが箔押しで表現されている。
レッドUR
UM4弾限定レアリティ。箔が赤いURで、ユーザー投票により選ばれたキャラクター10人の内2位以下の9人が収録(1位は通常仕様のSECとして収録)。
因みにSH弾初期のSPタイプキャラクターのUR、UM8弾の7大超サイヤ人4のURも同じ赤箔だが、公式から別個に「レッドUR」の呼称を与えられたのはUM4弾収録の9枚のみ。
UR/SEC(ドッカンバトルコラボ仕様)
MM2弾のみに登場の特別仕様。
ホイル加工と箔押しにより煌めく仕様は共通だが、カード表面にレリーフ加工が施されている。光り方はプリズム状ではなくオーロラ状。
ドッカンバトルのゲーム中に登場するLRキャラクターのイラストが使用されたイラスト6枚が収録され、箔と裏面の仕様が異なるSECカードも1枚収録。
因みにドラゴンボールレジェンズとのコラボURカードも存在するが、そちらは通常のURと同一仕様。
SEC (シークレットアルティメットレア 黒星4つ)
URの更に上のレアリティ。
URと同様の加工だが箔の色が銀(SH弾のみ銀赤の2色)であり、裏面の背景が通常のそれと異なる絵柄(水色と白黒の2種)となっている。
筐体排出カードとしては最上位レアリティなだけあり、一度のカード補充で筐体に装填されるカード200枚中1枚のみの低封入率となっている(中には封入されていないパックまで存在)。
SH1弾から一弾につき基本的に2種が原則だったが、UM1弾以降は3種、UGM9弾以降は4種に増えた。
またMM5弾には最初で最後のパラレル仕様が1種収録されており、こちらは銀箔でキャラクターイラスト全体を表現した豪華仕様。
ブースター収録カードはURの加工から箔の色のみ変えた加工が施される。
裏面は筐体から排出されるSEC同様の白黒柄で、レアリティ表記も黒文字のPになっている。
排出率も低く、1カートン(12BOX)中2枚とも言われるが詳細は不明。
ASEC(アニバーサリーシークレットレア 灰星または黒星4つ)
BM5、BM6、BM11、UGM5、MM1弾に登場のレアリティ。
SDBHの節目に実装される特別なSECカードで、アニメ作品の作画監督による描き下ろしイラストや原作イラストの使用などイラスト面にも注力されているのが特徴。
BM11弾から加工の異なるパラレル仕様が登場。表面の加工からステータス表記法まで通常とは異なる特別仕様となっており、SDBHの稼働終了が決定した後も高値で取引されている。
ASEC SP(アニバーサリーシークレットレア(スーパーパラレル仕様) 虹星4つ)
MM1弾に登場のパラレル仕様ASECの更なる上位仕様。
虹色のホロ箔とイラストが目を引くが、最大の特徴は紙ではなくプラスチック製であること。おかげで補充時にカード束側面から見ると封入されている事が結構分かりやすかったりする。
しかしその分遭遇率の低さの凄まじい完全コレクター向けのカードと言って良く、最早子供など置いてけぼりである。
SEC(ABSナンバー)
10周年の時より展開が開始された記念アイテムの付属カードの仕様。
販売時期によって表面の加工は異なるが、10〜12周年記念カードはホロ箔となっている点が共通。この内10周年記念カードは背景のホイル加工が無いのが特徴な他、13周年記念カードは通常のSECと同一の加工となっている。
裏面の仕様は通常のSECと同一。
SEC LC(レジェンドSECコレクション)
MM5弾に登場の特殊レアリティ。
旧DBHのH2弾からGDM10弾までに実装されたSECカードの中から厳選された14枚が仕様を新たに再録。絵柄の立体感を演出する特殊なホログラムに加え、通常のSECと同じ銀箔仕様である事が大きな特徴。旧シリーズのカードの再録であるため裏面やキャラクターアイコンも収録当時のデザインのまま。
封入率は比較的高く、通常のSEC3種も含めれば単純計算で200枚購入でSECが2〜3枚当たる(通常は0〜1枚)事になる。
一見かなり大盤振舞いな仕様だが、一方で種類が多い為狙ったカードを引き当てる事が困難にもなっている。またサービス終了前故の入荷量の少なさ、コレクター向けの需要の高さも相まってトレカ市場での流通量も多くなく、結果同時収録のSEC3種すら超える高騰ぶりを見せているカードまである(H8-SEC LC、HGD1-SEC2 LC等)。その為収集の難易度が大方の想定よりもかなり高いレアリティである。
因みに本レアリティの登場するMM5弾にはCPカードが収録されていないが、理由は不明。
SEC LC(レジェンドSECコレクション-スーパードラゴンボールヒーローズエディション-)
MM6弾に登場の特殊レアリティ。
SDBHのSH1弾からUGM10弾までに実装されたSECカードの中から厳選された14枚が仕様を新たに再録。
MM5弾のものと同様に銀箔仕様となっているがホログラム加工がオーロラ状に光輝くものに変更されている他、絵柄自体も背景がモノクロ調となったパラレル仕様になっている。
性能よりもデザインを重視した選出のMM5弾とは異なり、こちらはデザインと同時に性能も勘案された人選となっている。
それに加えて以前より輪をかけて少ない在庫量の為か封入率はMM5弾と同じであるにもかかわらずその高騰ぶりはそれ以上となっている。
LSEC(ラストシークレットカード)
BM12弾で初登場の特殊レアリティ。
その名の通り「各ミッションの最後を飾る」ために用意されたカード達であり、ビッグバンミッション以降3シーズンの最終弾に収録されている。
ビッグバンミッション、ウルトラゴッドミッションのLSECはプレイ後に抽選されるクジである「宝箱」で当選すると貰える配布カードであり、加工も通常のSECと同一。
対してメテオミッションのLSECはドラゴンボールヒーローズシリーズ最後のSECカードと言う扱いでもある為、
- 箔押しは少ないが、角度によってダイヤカットや7つのドラゴンボールが浮き出る特殊なホログラムを採用
- 入手方法がキャンペーンによる配布ではなく、低確率で筐体から排出
- 後継作「ドラゴンボールスーパーダイバーズ」でもスキャン可能な特殊コード
と気合の入った特別仕様になっている。
CP(キャンペーン)
上記5種のレアリティのいずれにも属さない特殊レアリティ。立ち位置的にはSRとURの中間辺り。
その弾で新登場のアビリティや弾のメインテーマとなるキャラクター達が扱われるなどテーマが決まっており、他ゲーム作品とのコラボカードが収録された時もある。
加工は高確率でレリーフ加工が使用されるが弾毎によって異なり、URと遜色無い見た目のカードからそれとは全く異なる見た目の物まで多岐に渡る。
中には「ブラッドオブサイヤン」や「ドッカンバトルコラボ」の様な人気を得たが故にURに昇格したテーマも存在する。
DA(ドラマティックアート)
UGM5弾から登場した通常のカードのイラスト違い。
性能などは元のカードと変わらないが、原作やアニメの名シーンを再現したカードになっている、いわゆるパラレルレア。
全カード共通のレリーフ加工となっている分収録レアリティは多岐に渡り、UGM10弾にはSECのDAカードも登場している。
また13周年の記念商品には過去のカードがDAとして再録されたカードパックが付属。性能やシーン、キャラの人気の高さにより収録されたものが大半だが、中にはどう見てもネタに走ったであろうカード達も見られた。
スラング集
※ここに書いてあるものはプレイヤーの間で呼ばれている用語であり、そのキャラや原作を悪く言うものではありません。
また、この用語を使う時は使う場面をしっかり見極めて使いましょう。
獄炎
CAAゴッドメテオの一つ「獄炎のゴッドメテオ」を指す。相手の与えるダメージが0.1倍にする強力かつ採用率が高いアビリティでもある。
初出はSDBHではなく旧シリーズ。
ゴッドメテオでなくとも類似の能力は分かりやすいようこう呼ばれる場合がある。
やらないか悟空
無条件で獄炎が放てる孫悟空のカード(BM7-050)を指す。
このカードに描かれている悟空……の後ろのハーツの衣装があの人のそれに着崩し方まで類似している為。
そのせいでその衣装のハーツ単体でもやらないかと言われる。
どちらかと言うと悟空がとばっちりを受けた形である。
技神官
アタッカー全員の必殺技を発動可能にする大神官を指す。技神官の「技」は無論必殺「技」のこと。
レベル上げの周回の際に使われる1ターンキルチームへの採用率が高い。
害鳥時神
強力なゴッドバード キーソード持ちの妨害カード。
嫌われているのはどちらかと言うと害鳥呼ばわりされているトキトキの方で、時神、すなわち時の界王神が悪い訳では無いので注意。
チー牛
フューの事。だいたいこいつのせい
何処かオタクっぽい見た目からこう呼ばれている。
火消し
獄炎効果を無効化できるアビリティの事、なお究極スラッシュ持ちのベジット(通称 火消しベジット)はCPにもかかわらずURに負けない高騰を見せた。
紅仮面/バカ仮面
紅仮面のサイヤ人の事。だいたいこいつのせい第2弾
特に評価が高かったBM7-SEC2が再録されたこともあり、対人戦では形態関わらず遭遇率が高いキャラクター。
その環境の占有率の高さが故か、語呂の良さも相まって「バカ仮面」とも呼ばれる。
クラチェン
CAA「クライマックスチェンジ」の略称。
流星悟空
BM7弾で登場した身勝手の極意“兆“を発動させた悟空(BM7-SEC)を指す。
気力が1本あれば自分の気力をダウンし受けるダメージを1000以下にする事ができる強力なカード。
名前の由来は必殺技の流星かめはめ波から。
ゴレン
孫悟空×ジレンのチェンジスイッチ(UGM3-SEC2)を指す。
守りにおいて強力な性能を持っており、レートに反して強力なアビリティになっている。
多くのプレイヤーから「迷ったからこれを買え」と太鼓判を押される強力なカード。
ベジゴジ/ベジゴテ/キラ界
それぞれ
- ベジットブルー×超フルパワーサイヤ人4限界突破ゴジータ:ゼノ(UGM8-SEC)
- 超ベジット×超サイヤ人3ゴテンクス(UGM9-SEC2)
- 超サイヤ人ブルー進化ベジータ×超サイヤ人ブルー界王拳孫悟空(MM3-SEC)
のチェンジスイッチ/覚醒チェンジスイッチを指す。
いずれも夢のタッグチームかつ環境トップ層のパワーを持ったカード達であり、特にキラ界(ベジータ)に至っては近いうちの稼働終了を疑われるレベルの強力さであった(そして後日本当に稼働終了が告知されてしまった)。
ゴッド悟空/赤悟空
UGM10弾に登場の孫悟空(UGM10-SEC)を指す。
CAAチェンジにより超サイヤ人ゴッドに変身し、強力な防御性能を誇る環境トップ層のカード。
アビリティ名「覚醒する赤瞳の守護神」より、赤悟空とも呼ばれる。
ゴルフリ
MM3弾に登場のフリーザ:復活(MM3-052)を指す。
通常のURでありながら先述のベジータと並んでMM3弾トップの大当たりであり、その強さはまさに環境破壊レベル。
因みにMM3弾はこの2枚程ではないが他のSECカードや通常のURカードも強豪揃いであり、抽選で手に入る配布URカードも極悪性能であったことからSDBH屈指の当たり弾として扱われている。
アビリティ
TAA(タッチアクションアビリティ)
タッチパネルを駆使した新たなアビリティ。
画面にタッチやスワイプをすることでそれぞれのカードが持つ特殊効果が発揮される。
- 超エナジー・究極エナジー
初のTAA。指で気弾をなぞり、100%で撃てば追加効果が発生。
自分チームのヒーローエナジーが多ければ多いほど威力が上がる。追撃としては破格の威力を叩きだせることも。
ちなみに超エナジーの見た目はブロリーの「ギガンティックデストラクション」と非常に似ている。
このゲームの開発段階では、プレイヤーの両手で気を貯める動作を採用する予定だったが、
それが難しいのか、指で動かして気を貯める方式に変わっている。
- 超スラッシュ・究極スラッシュ
主に剣や手刀を使うキャラが使用。下画面で敵を斬るように連続スライドする。
斬れば斬るほどダメージが増え、パーフェクト時には敵に弱体効果が着く。威力もなかなか高くなることも。
指をかなり動かすこととなるので、下画面のふちにぶつけて指を傷めないように注意。
- 超スターブレイク
12の宇宙の破壊神がアルティメットレアになって登場した際に所持していたTAA。(何故か新TAAのキャンペーンカードで登場せず。)
合計10個もの惑星を相手に向けて飛ばし、最後には巨大な気弾を放って敵にマイナス効果とダメージを与えるという、追撃系アビリティ史上最も派手と言っても過言ではないアビリティ。
BM5弾から新たに参戦するヒーローアバター「破壊神アバター」もこのTAAを所持する。
- 神龍/暗黒神龍
CAAとは名前が似ているが、効果は違う。
神龍、または暗黒神龍を呼び出して神龍の場合はHPか気力の回復(暗黒神龍の場合は相手にダメージか気力ダメージ)のどちらかを願う。
願いの力が最大になると、更に追加効果が発生する。
- キーソードロック
1回だけ、敵が5人以上の時に発動できるTAA。タイムパトロール、ドミグラ、ロベルのみが使えると思われたが原作時空の悟空とベジータも使える模様。
対象者を1人選びチャージインパクトに勝利することで、全アビリティを1ターンのみ封印することが可能。負けると当然封印出来ないが弱体化効果は必ず発動する。
更にキーソードロック持ちがいる時点でUM12弾のSEC暗黒王メチカブラのアビリティを無力化することも可能。
- ブロックバースト
敵から1人を選び、その敵の攻撃を仲間の代わりに受けるTAA。
さらに敵の攻撃をブロックするほど受けるダメージを軽減する。
パーフェクトブロック達成で自分の必殺技発動時にCAA・バーストが発生する。
- ガンガンインパクト
究極元気玉以来の大人数での追撃系アビリティ。ビックバンミッション11弾にて初登場。
パートナーとなるキャラクターを4人選び、自身を含んだ5人で連続攻撃を仕掛ける。攻撃に参加したメンバー全員に強化効果がかかるため、効果によっては非常に強力なアビリティになっている。(BM11-ASEC 孫悟空 の蒼龍のガンガンインパクト等)
- ドッカンブレイク
ドッカンバトルとのコラボTAA、ドッカンバトルおなじみの操作をTAAにした。
2ラウンド目以降アタッカーにすると、自分チームの攻撃終了時にドッカンブレイクモードに突入。仲間2人と一緒に気力メーターをためて攻撃する。気力メーターをMAXにすると、この攻撃で与えるダメージがアップし、成功すると追加効果が発動。
CAA(カードアクションアビリティ)
前作にもあったカードでのアクション。
今作にも既存CAAのパワーアップ版や二つのCAAの融合の他、新しいCAAが続々追加されている。
- 究極バースト
バーストの強化系。
いつものように超バーストしてから更にカードをこすると2000%で覚醒MAXになり、必殺技の威力を更に高めることができる。
覚醒MAXということで覚醒バーストと言い間違えやすいので話す際は注意。
- チェンジスパーキング
変身して強化する「チェンジ」と自分の攻撃後に追加攻撃する「スパーキング」の融合。
メジャーなCAAの融合ということなので使いこなせればきっと心強いだろう。
- ドロー
新規CAA。
無限(∞)の字を5回描き、相手の体力を奪ったうえで相手にマイナス効果とダメージを与える。
神、魔神といった種族のみが扱えるCAAだが、暗黒仮面王も使える。
3弾から新たに参戦するヒーローアバター「暗黒魔神アバター」もこのCAAを所持する。
- カウンターラッシュ
その名の通り、カウンター攻撃ができるCAA。
基本的に「フリーズ」に似ているが、発動条件が「体力が50%以下」である。
(条件さえ合えば1ラウンド目でも発動可)
フリーズ、ブロックバースト、スーパーヒーローロボのバトルアプリと組み合わせれば最大で計4回防げる。
- 究極元気玉
かめはめ波に続き、元気玉もCAA化。特定ラウンド以降発動可能。
全員で力を合わせて元気を集めて敵に攻撃する。チームメンバーが少ないほど威力が落ちるので、「合体」等の人数を減らすCAAと相性が悪いので注意。
- 究極龍拳
映画「龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる」で悟空が独自に生み出した必殺技のCAA化。
アタックエリアにいる時に、自分チームの攻撃終了時に発動。
円を大きく書くようにカードを回し、攻撃時にバーストやフリーズのようにカードをこする。
トドメは本家如くカードを奥に突き出す。
ヒーローアバターが「超ゴッドクラスアップ」すると各種族の持っているCAAとは別に覚えられる。
特に暴走悟空の究極龍拳は非常に強力で、アビリティを2回発動させ、「貫通状態」で放つと20000を超えるダメージが出せる。
なお獄炎状態下で放つとダメージがえらいこと(悪い方)になるので注意
- ダークドラゴンX
前作の「ダークドラゴン」とほぼ変わらないが、ダークドラゴンと同時に発動できる。
- ドカバキ
アタッカーで出して、「エナジーが7個以上かつ気力が25%以上の仲間が必要」と発動条件がちょっと厳しいが、相手のガードを大きく減らせるアビリティ。
カードをこすってガードを崩し、仲間から気力を分けてもらい、永続的に強くなる。
さらに大成功時に相手を弱体効果を与える。
- ぶっとびスイング
2ラウンド目以降、アタッカーの攻撃終了後に発動。
繰り出された敵の脚を掴んだところでカードを円を描くようにこすって「限界突破」。
限界突破後、発動キャラクターのカードを右側のやや下段の位置に移動、つづけて左側の上段へ移動で投げ飛ばす。
追加効果は「ダメージが1.5倍」「気力に超ダメージ」「インパクトスピードが速くなる」「ヒーローエナシーを-1」等がある。
このCAAを持つキャラクターが複数いる場合、2、3、4、5の各ラウンドで1人のみの発動となる。
- オールチェンジ
何故か孫悟空などは使えず歴代の悪役(そうでなくても敵キャラ)、だけが使えるチェンジ系のCAA。
変身していない時に、2ラウンド目以降アタッカーにすると発動する。
このアビリティを持つ全員が一斉に変身して総攻撃。
メインにしたカードに応じた追加効果も発動する。
- 合体かめはめ波
パートナーと協力攻撃を仕掛ける追撃系CAAでかめはめ波のダブル版。
パートナーの方がビックバンアタックを放つポーズに似ているが片手かめはめ波を彷彿とさせる技である。
- ガンバンクラッシュ
俗に言うブロリーのアレ、ベジータのお約束である。
・・・真面目に解説すると1度相手を壁に叩きつけて引きずり回し、最後の一撃で岩盤に叩きつける技、しかもこのアビリティに限った話では無いが 獄炎 と言う与えるダメージがかなり減ってしまう効果を無効化して発動することができる。
- ダブル究極龍拳
究極龍拳もダブル化。
メインとパートナーのカードを円を大きく書くように回すのは、通常の究極龍拳同様だが、攻撃時にはカードをチャージエリアにおいてパワーをため、トドメは本家如くカードを2枚とも奥に突き出す。
なお、ダブル・トリプル/ダークドラゴン・X同様究極龍拳とは同ラウンドに発動可能である。
- トリプルS
ダブルに続いてトリプルもS化。特定ラウンド以降アタッカーにすると、トリプルアタックが発動。一緒に攻撃するパートナーを選び、カードをこすればこするほどダメージがアップし、カードアクション成功でチームがパワーアップ。更に選んだメンバーがSパートナーの場合、効果がアップする。
- ヒーローズラッシュ
10周年記念に登場したアビリティ。2ラウンド目以降アタッカーにすると、自分チーム攻撃終了時にヒーローズラッシュモードに突入。カードに描かれた特定の種類のアバターを呼び出し、パートナーと3人で連携攻撃する。パーフェクトラッシュ達成で、敵の能力をマイナスする追加効果が発動、パートナーがヒーローアバターの場合は効果がアップする。
- 究極ロックオンバースト
ロックオンバーストの強化版、と言ってもバーストが究極バーストに変わっただけではあるが。
- 拡散エネルギー波
初めて明確に気力ダメージを与えるアビリティ。
敵に弱体化効果を与える事ができる。
元ネタは、サイヤ人編の栽培マン戦のクリリンによるエネルギー波攻撃。
- かめはめ波ラッシュ
仲間3人と波状攻撃を仕掛ける追撃系CAA かめはめ波ラッシュと書かれているが実際にはかめはめ波×気弾3発である。
実際合体かめはめ波等の名称詐欺アビも多い。
- チェンジスイッチ
ウルトラゴットミッション1弾で新たに追加された2つ目のカードアクションアビリティ。作戦フェイズ中にチェンジスイッチを所持しているカードをこするとパートナーと入れ替わり、チームに加わる。
このアビリティはニンテンドースイッチ専用ソフト『スーパードラゴンボールヒーローズワールドミッション』の専用『アビリティ』アクセサリー『交代(チェンジ)』に似ている。
ステータスはスイッチ前のキャラと分割されているので片方のステータスが下げられてももう片方は下げられていないことになる。メテオミッション3弾から登場のチェンジモードと融合した覚醒チェンジスイッチというのもある。
- フリーズロック
ウルトラゴッドミッション2弾から登場、フリーズ×キーソードロックというやりたい放題なアビリティである。
フリーズ発動時は時の界王神の代わりにアイオスが登場する小ネタもあり。
- 繰気弾
あのヤムチャの必殺技がまさかのCAA化
2ラウンド目以降アタッカーにすると、自分チームの攻撃終了時に繰気弾モードに突入。カードアクション時に成功すると、繰気弾で与えるダメージが1.5倍になる。パーフェクトロックオン達成で、追加効果が発動。
- 覚醒サイヤバースト
2ラウンド目以降アタッカーにすると、自分チームの攻撃時に発動。覚醒に成功すると変身し、敵にダメージを与え、追加効果が発動。覚醒後の必殺技発動時、敵に与えるダメージがアップできる。
- リフレクト
2ラウンド目以降アタッカーにすると、自分チームの攻撃終了時にリフレクトモードに突入。敵の攻撃を跳ね返しダメージを与える。ゲート開放成功で、追加効果発動。また、暗黒王ドミグラ専用のダークリフレクトというのもある。
- サイヤラッシュ
いつもの2ラウンド目攻撃型CAA、簡単に言えば時空転送の転送とバースト ぶっとびスイング 究極龍拳のカードアクションを組み合わせた物(正直色々なCAAやTAAの演出の複合と言える)、発動するとそのカードに記載されているキャラクター二人を呼び出し、敵を集団リ…(ゲフンゲフン 敵に連続攻撃し、最後にド派手な気功波でトドメ、追加強化効果が発動する。トドメの際にキャラ達の背後に巨大な大猿の影が浮かび、まさにサイヤのラッシュと言えるだろう。(1部使い回しとか言っちゃいけない)
超アビリティ
前作より引き続き登場、なお新しいアビリティの登場頻度は少なめ。
- 時空転送T
ヒーローアバターがいるときにそのアビリティを持ったキャラクターをアタッカーにすると、キャラクター2人を召喚し3人で連携攻撃をする。
- 超時空斬り
3ラウンド目以降にアタッカーにすると、フューが時空を、斬って仲間を召喚し、必殺技で大ダメージを与える。時空の斬り裂きに成功すると、追加効果が発動する。
- 超神龍
ヒーローアバターがいるとき、2ラウンド目以降にアタッカーにするとカードアクションが発生。カードを回して神龍たちに願いが伝わると、神龍たちが一斉攻撃する。相手にダメージを与え、さらに追加効果も発生する。
- 激闘の絆
こちらは原作再現の攻撃が多めに分類される超アビリティ。
特定のラウンド以降にアタッカーにするとキャラクターを召喚し連携攻撃を行う。さらに、特定の条件を満たすと効果がアップする。
- 時を超えた共闘
こっちはSDBHオリジナル演出が多く分類される超アビリティ。
キャラクターを召喚し、必殺技や特殊効果を繰り出す。特定の条件を満たすと効果がアップする。
- 超時空転送G
名前からわかる通りあの「時空転送G」の強化版。ヒーローアバターがいるときにそのアビリティを持ったキャラクターをアタッカーにすると、時空転送G同様カードをこすってキャラクターを召喚し、必殺技を繰り出す。特定の条件を満たすことで効果がアップする。
- クライマックスチェンジ
自分チームの戦闘力によって変身するアビリティ。
カードによって変身条件は異なる。
クライマックスチェンジを所持しているカードは最後形態になると発動するアビリティが付けられており、どれも強力。
- 希望の合体
単に言えば時空転送Fの原作版(現状)。
パートナーとなるキャラを召喚し、その後フュージョンやポタラなどで合体、その後敵を攻撃し、追加効果が発生する。
また、時空転送Fと同様にアビリティ発動終了後も合体した姿で戦える。
これとは対になる悪役専用の絶望の合体というものも。
全王アビリティ
簡単にいえば超アビリティの全王版。
- 全王降臨
敵チームが5人以上で自分チームのヒーローエナジーが0の時、アタッカーにすると、攻撃時に全王を呼び出し、「孫悟空」とSPタイプと巨大キャラを除く敵全員のアビリティを封印する。ただし、アビリティを封印する敵がいない場合、このアビリティは発動しない。
ストーリー
「暗黒帝国編」
暗黒魔界にて、封印されていた魔導士の帝王「メチカブラ」が暗黒魔界の科学者「トワ」の手によって蘇った。
長年の封印により弱体化した彼は全盛期の力を取り戻すために、過去や未来の時空に飛び散ってしまった暗黒ドラゴンボールの捜索を開始。
それら7つを集めるべく、暗黒帝国軍を結成し時空を超えて侵略活動を始める。
一方、暗黒ドラゴンボールは各時空でかつての強敵たちの身体に取り憑き、凶悪な戦士へと姿を変えさせてしまう。
この影響で発生した歴史の異変を修正すべく、時空を司る「時の界王神」はタイムパトロール隊員を向かわせる。過去と未来を超えて時空の平和を巡る闘いが火蓋を切る。
第1弾「魔神トワ編」
メチカブラの力で魔神へとパワーアップを遂げたトワは軍を率いて暗黒一星球が飛んで行った過去のナメック星へと侵攻する。
そこで、暗黒一星球に取りつかれたフリーザと、同じく現れたタイムパトロールのトランクス:ゼノらと対峙する。
今弾から心機一転しトランクス:ゼノの衣装や髪型が一新されており、トランクス:ゼノとベジータ:ゼノとのポタラ合体「ベジークス:ゼノ」等も登場する。
第2弾「セルX編」
次なる暗黒ドラゴンボールである暗黒二星球はセルゲームにより全世界を震撼させていたセルへと取りついていた。
そこにかつて魔神ドミグラと結託していたプティンとグレイビーを魔神として送り込む。
そこへ孫悟空:ゼノとベジータ:ゼノも参戦。
さらにプティンはセルを巨大生物「セルX」と変貌してしまう。
今弾で孫悟空:ゼノとベジータ:ゼノ共々超サイヤ人3の形態を披露した。
加えてバーダック:ゼノの戦闘服も新しくなっており、従来とは異なり上着にアンダースーツを着用し、バンダナも長くなっている。
第3弾「暗黒魔神ブウ編」
魔神の力を得たダーブラ:ゼノは過去の地球へと飛び暗黒三星球を追う。
そこで暗黒三星球に取りつかれ力の限り暴れ回る魔人ブウ:ゼノを発見し追い詰める。
そこにタイムパトロールも介入し、三つ巴の争いへと発展する。
その中で魔人ブウは自らを追い詰めた魔神ダーブラ:ゼノの隙をつき吸収、暗黒魔神ブウ:ゼノへと進化を遂げる。
一方タイムパトロール側も時の界王神のポタラを使いベジット:ゼノとなり激突。
ベジット:ゼノは通常形態の他に超サイヤ人3形態も獲得している。
第4弾「メチカブラ降臨編」
メチカブラは、側近として暗黒仮面王と新たな魔神サルサを引き連れ、神精樹の根が張る地球へと襲来。
そこで暗黒四星球に取り憑かれ暴れまわっていたターレス:ゼノを強襲するが、そこにタイムパトロールも現着し戦いが勃発。
その戦いの中で暗黒仮面王は「サイヤ人」と「ベジータ」というワードに反応。
ベジータ:ゼノもその正体に感づいていた。
第5弾「ジャネンバ:ゼノ編」
暗黒魔神ブウ:ゼノとの戦いで暗黒ドラゴンボールを回収し損ねたトワは、暗黒魔界の死神シュルムを引き入れ、暗黒五星球が取りついているジャネンバ:ゼノのいる地獄へと向かった。
タイムパトロールと対峙する最中、地獄の瘴気でパワーアップを果たしたジャネンバ:ゼノ、さらに魔神ダーブラ:ゼノを吸収した暗黒魔神ブウ:ゼノまで現れ、ジャネンバ:ゼノまでも吸収してしまう。
それに対抗する為に、孫悟空:ゼノとベジータ:ゼノはフュージョンを決行。
ゴジータ:ゼノ、魔神シュルム、暗黒魔神ブウ:ゼノが、地獄で激戦を繰り広げる。
この弾ではゴジータ:ゼノの超サイヤ人3も実装されている。
第6弾「超ナメック星人編」
二度も暗黒魔神ブウ:ゼノを取り逃がしてしまった両陣営だが、今度は暗黒六星球を求めスラッグ:ゼノ対立し、さらに暗黒魔神ブウ:ゼノまで現れ再び三つ巴の争いへと発展する。
巨大スラッグや暗黒魔神ブウ:ゼノとの混戦の中で孫悟飯:ゼノとトランクス:ゼノはフュージョンしゴハンクス:ゼノとなり暗黒魔神ブウ:ゼノを追い込み、とうとう魔神ダーブラ:ゼノを吐き出し魔人ブウ:ゼノの弱体化。
巨大スラッグと魔人ブウ:ゼノの討伐は成功したが、6つの暗黒ドラゴンボールは暗黒帝国軍へと渡ってしまう……。
今弾では超サイヤ人・界王拳を発動させたベジット:ゼノも実装している。
第7弾「ブロリーダーク編」
最後の暗黒ドラゴンボール・暗黒七星球は地獄で眠るブロリーの元にたどり着いていた。
パラガスを洗脳し、パラガス:ゼノに暗黒仮面をブロリーに装着する様に命令する。
これによりブロリーダークが誕生。
しかし、その力が余りにも強大過ぎた為、トワの力では洗脳することが出来ず、彼女は攻撃を食らい重傷を負ってしまう。
だがミラにより救出され、彼と同化することで生き延びるが、これがミラに更なる進化をもたらすことに。
一方のブロリーダークはタイムパトローラー達と交戦。
その戦闘力に孫悟空:ゼノはとうとう超サイヤ人4を解放。そこへ、トワを吸収しパワーアップを果たしたミラも参戦。
超戦士たちの三つ巴の大激戦の末、暗黒ドラゴンボールは暗黒帝国軍の手に渡ってしまう。
そしてメチカブラは、七つ揃えた暗黒ドラゴンボールから、暗黒神龍を呼び出したのであった……。
今弾では、孫悟空:ゼノやブロリーダークの他に、周年記念としてバーダックの超サイヤ人4形態も実装された。
第8弾「メチカブラ復活編」
ついに7つ揃ってしまった暗黒ドラゴンボール。
メチカブラは暗黒神龍を呼び出し「永遠の若さ」が、メチカブラ自身の力が余りにも強大過ぎる為、願いを叶えるまでにタイムラグが発生。
その隙を狙い、タイムパトローラー達はメチカブラ討伐の為に、メチカブラ城へ進軍し魔神たちと激突。
その裏では、暗黒仮面王ことベジータ王:ゼノとバーダック:ゼノが対峙。
そこには洗脳された筈のパラガス:ゼノの姿も……?
一方のタイムパトローラー達は頂上に辿りつき、メチカブラ相手に決戦を挑む。
時の力を解放した時の界王神、さらに超サイヤ人4となったゴジータ:ゼノの猛攻でメチカブラを討つが、暗黒神龍は願いが叶えてしまっており、メチカブラは全盛期の力を取り戻してしまう。
しかし時の界王神は自らを犠牲とし、暗黒帝国軍を時の迷宮(タイムラビリンス)で封印し、トランクス:ゼノ達を救出。
「いつか私を助けに来てよね」と別れ言葉を残し、時の界王神は消えた…。
※稼働日とストーリーの構成上、弾数が前後します。
「暗黒王メチカブラ編」
全盛期の力を取り戻したメチカブラは「暗黒王」へと姿を変えて復活を果たした。
そして配下の魔神達をパワーアップさせ、全時空を支配するため再び動き出すのであった。
一方トランクス:ゼノ達タイムパトロールは魔神ドミグラと休戦協定を結ぶ。
時の界王神救出とメチカブラの野望を阻む為、暗黒帝国軍との全時空の未来をかけた光と闇の戦いが再び幕を開ける……。
UVM3・4弾「魔神ドミグラ強襲編」
先の戦いで時の狭間に消えてしまった時の界王神。
老界王神の助力で救出に向かう矢先、魔神ドミグラが秘書ロベルと巨大要塞シロガメを引き付けて復活した。
強化された邪悪龍も引き連れ時の巣を襲う魔神ドミグラと戦いを繰り広げる。
しかし、メチカブラの復活を察知した魔神ドミグラは、突如タイムパトロールたちと休戦を持ちかける。
3弾ではゼノ戦士たちや魔神ドミグラの衣装も一新されており、孫悟飯:ゼノと孫悟天:ゼノは老界王神により潜在能力解放を取得。
4弾では魔強化形態の超一星龍に超サイヤ人3のゴハンクス:ゼノが登場する。
UVM7弾「魔神降臨編」
魔神ドミグラと休戦協定を結んだトランクス:ゼノたちは、暗黒王メチカブラにより洗脳されてしまった時の界王神を救出するべく、ドラゴンボール集めるため超一星龍が存在する時空へと赴く。
そこに待ち受けていたのは、更に力を得た魔神トワと魔神ダーブラ:ゼノ、そして洗脳されてしまったドラゴンボールGTの戦士達であった。
さらにトワの実験体であるフィンは、超サイヤ人4となったゴジータを吸収し、「暗黒ゴジータ」としてパワーアップしてしまう……!
UVM8弾「超サイヤ人4激闘編」
暗黒ゴジータとなったフィンに加えて魔神プティンと魔神グレイビーの参戦により戦いは更に激化していく。
そこでロベルの策により孫悟飯:ゼノを超サイヤ人4
へ覚醒させ、彼の猛攻によりゴジータの意識を呼び覚ますことに成功。身体の主導権を取り戻したゴジータはそのまま超一星龍を消滅させ、その後フィンを引き剥がす。
トワ達を撤退させた後、魔神ドミグラはドラゴンボールで時の界王神の洗脳を解く術を授けてもらい、タイムパトローラー達は暗黒帝国軍の本拠地である暗黒魔界へと再び足を踏み入れていく……。
UVM9弾「暗黒魔界突入編」
暗黒魔界へと到達したタイムパトロール達。そこにはメチカブラがいる城全体を包む結界と複数の扉が浮かんでいるという景色があった。
結界を解くためにドミグラから「キーソード」を受け取ったタイムパトロール達は偶然合流したパン:ゼノと共に各扉で待ち受ける魔神達と相対していく。
魔神達との戦いを制し、各扉を封印することに成功した一行はメチカブラと囚われた時の界王神がいるであろうカオス城の突入を開始するのだった。
今弾ではパワーアップした魔神サルサと魔神シュルム、超サイヤ人4界王拳という形態を所持したゴジータ:ゼノが実装されている。
UVM10弾「メチカブラのカオス城編」
行く手を阻む魔神達の妨害を突破しながらカオス城を登っていくトランクス達。
その最中に以前戦ったブロリーダークがパワーアップし復活。
なんとか退けるも、そこへ洗脳され時の力を解放した時の界王神が現れる。
魔神ドミグラとロベルの助力で時の界王神の洗脳を解くことに成功し彼女を救出。
時の界王神共に最上階を目指すのだが、そこへ魔神トワとフィンを吸収した超ミラが立ちはだかる。
一方その頃、バーダック:ゼノはカオス城付近で再びベジータ王:ゼノと対峙していた。
以前よりも力が増しているベジータ王:ゼノに対抗するためバーダック:ゼノは超サイヤ人4に変身し戦いを繰り広げるが突如戦いを中断し、ベジータ王:ゼノに対しメチカブラの打倒と一時休戦を持ちかける。
超ミラ達を退け、遂に最上階へと到達したタイムパトローラー達だったが、メチカブラは自身で作り上げた「カオス玉」と暗黒神龍を用いてこの世の全てを消滅させようと企んでいた。
UVM11弾「闇の中の死闘編」
暗黒王メチカブラの強大な力の前に撤退を余儀なくさせたタイムパトロールであったが、暗黒王メチカブラは暗黒帝国軍を率いて時の巣を襲撃。
絶望的な状況のなか、時の界王神の策によりトランクス:ゼノを超サイヤ人ゴッドへと覚醒させる。
究極進化を遂げたフィンすら上回る強さを発揮するトランクス:ゼノは暗黒帝国軍の進撃を阻むが、時の力を解放した暗黒王メチカブラの力により、魔神たち諸とも闇の中に吸収されてしまう……!
UVM12弾「暗黒決戦編」
暗黒王メチカブラにより闇の中へと吸収されたタイムパトロールと魔神たち。
脱出する為の唯一の手段はキーソードは、メチカブラ城での戦いのあとはそのままとなっており…。
一方その頃、メチカブラ城付近にてバーダック:ゼノ
とベジータ王:ゼノは、魔神サルサ、魔神シュルムの2人と交戦。
そこへ現れた暗黒王メチカブラに強要され、2人の魔神は暗黒形態へと変貌を遂げる。さらにブロリーダークも参戦し戦いは混戦を極め、魔神2人は撃破するもベジータ王:ゼノが離脱。
1対1の戦いの最中、バーダック:ゼノは偶然キーソードを手にしブロリーダークを撃退。そして、それに導かれるままに闇の穴の中にキーソードを投げ入れトランクス:ゼノ達に全てを託す。
どこからともなく現れたキーソードにより闇の中から脱出したトランクス:ゼノ達は、魔神たちと共に暗黒王メチカブラに反撃。
超サイヤ人4となったベジット:ゼノの猛攻の間、トキトキと共に時の界王神と魔神ドミグラで力を注ぎ、キーソードはその力を解放。
トランクス:ゼノはそのキーソードでメチカブラを封印。
これにより暗黒帝国軍は崩壊し、長きに渡る暗黒魔界との戦いに終止符が打たれた。
かに思われたが……?
UVM1~5弾「監獄惑星編」
時空は変わり、力の大会を終えた孫悟空たちがビルス星で修行に勤しんでいると、トランクスが何者かに連れ去られたことをマイに告げられる。
そこへ、突如現れたトランクスの友人を名乗る謎の青年フューと共に「監獄惑星」に連れ去られたトランクス救出へ向かう。
そこで出会ったのは別時空の孫悟空、孫悟空:ゼノであった。
孫悟空vs孫悟空という異例の戦いが勃発するなか、唯一笑みを浮かるフュー。
宇宙の狭間に浮かぶ謎に包まれた“監獄惑星”
そこに囚われたトランクスを救う為、孫悟空たちの新たな戦いが今始まる!
UVM6~12弾「宇宙争乱編」
崩壊した監獄惑星から現れたコアエリアの戦士たち。
解き放たれたハーツは、宇宙を誕生させるほどのエネルギーを秘めた”宇宙の種”を用い、全王の抹殺と人間の真の自由を求め動き出す。
かつて全王の手によって消滅したザマス、監獄惑星にて猛威を奮ったカンバーを始め、凶悪な戦士たちとの宇宙存亡をかけてかつてない激闘を繰り広げる。
BM1~6弾「宇宙創成編」
ハーツとの激戦を終えた地球に現れたのは時を司る鳥トキトキ、そして災いの鳥を破壊を目的とした破壊神たちであった。
トキトキを守る為破壊神たちと戦い追い詰められるが、孫悟空:ゼノ達により今回の騒動の黒幕はフューであることが発覚。
本格的に動き出したフューの計画を阻止するべく、孫悟空たちはタイムパトロールたちと共に新たな宇宙を実らせる“宇宙樹”を撃ち破るべく立ち向かう。
BM7~12弾「新時空大戦編」
宇宙樹により生み出されたのは宇宙のコピー「宇宙モドキ」であった。
本物の宇宙とリンクする宇宙モドキにてフリーザ達に襲われた孫悟空は、かつての強敵ハーツと手を組み宇宙モドキからの脱出を目論むが、そこへ現れたのは謎の仮面を着けた紅き仮面のサイヤ人。そして彼の思惑を妨害する黒衣の戦士であった。
暗黒王フューの復活が近づく中、孫悟空たちは紅き仮面のサイヤ人が企む全人間0計画を阻止する為に動き出す。
UGM1~10弾「時の界王神編」
フューの脅威も消え、平和な日常を過ごしていた孫悟空は、数多の時空の戦士達が覇を競い合う「超時空トーナメント」に参加する。
そこにはトランクス:ゼノ達タイムパトロールの他に、ジレンにヒット他ハーツにフリーザなどの強者が揃っていた。
かつて無い戦いの舞台に胸を踊らせる孫悟空であったが、対峙した孫悟空:ゼノはとある目的の為に参加したという。
先代・時の界王神アイオスが画策する超時空トーナメントは、真実の歴史を選定する為の正に蠱毒そのものであった。
時空の消滅をかけた戦いが、今火蓋を切った──
MM1弾~6弾「魔の侵略者編」(最終弾)
超時空トーナメントを終え、地球に帰還しようとする孫悟空たち。
しかし、帰るべき地球はおろか仲間達も消えてしまっていた。
状況把握の為に界王星に赴くが、そこに居たのは北の界王ではなく、フューの計画の裏で暗躍していた魔人オゾットであった。
地球や仲間たち、さらに北の界王までもが彼に食われてしまっており、時の界王神さえも手にかけようとしていた。
宇宙を食い荒らす魔人による、過去最悪の「神狩り」が始まる……!
「スーパードラゴンボールヒーローズワールドミッション」
Switchのカードゲーム。ビートやノートたちをメインに結成された「スーパードラゴンボールヒーローズ」がゲームの世界に入り込み、シーラスが起こした異変を解決するべく邪悪と戦う物語。
SDBH初登場キャラクター&形態
本作オリジナルキャラクター&形態
魔神トワ | メチカブラ(老) | 暗黒仮面王 |
魔神ドミグラ(復活) | 魔神サルサ | 魔神シュルム |
ラディッツ(超サイヤ人3) | ナッパ(超サイヤ人3) | ベジークス:ゼノ |
ベジット:ゼノ | ゴジータ:ゼノ | ゴハンクス:ゼノ |
ターレス:ゼノ | 魔人ブウ:ゼノ(魔神ダーブラ:ゼノ吸収) | パラガス:ゼノ |
ブロリーダーク | 孫悟空:ゼノ(超サイヤ人3・4) | バーダック:ゼノ(超サイヤ人4) |
ベジータ:ゼノ(超サイヤ人3・4) | 時の界王神(時の力解放) | ゴールデンクウラ |
悪のサイヤ人/カンバー | 孫悟空(超サイヤ人・暴走) | ロベル |
ザマス:合体(復活) | ゴジータ:ゼノ(超サイヤ人4) | ベジット:ゼノ(超サイヤ人4) |
暗黒魔神トワ | 暗黒ゴジータ(フィン:超サイヤ人4ゴジータ吸収) | 超フュー |
オレン | カミン | ハーツ |
孫悟空:大神官衣装 | ラグス | 超ハーツ |
時の界王神(洗脳) | パン:ゼノ | ゴールデンメタルクウラ |
魔神ダーブラ:ゼノ | 魔神プティン | 魔神グレイビー |
フリーザ:ゼノ | 魔界兵 | ジャネンバ:ゼノ |
スラッグ:ゼノ | 死神兵 | 大猿ラディッツ |
スラッグ:ゼノ(超巨大化形態) | 暗黒魔神ブウ:ゼノ(ジャネンバ:ゼノ吸収) | ハッチヒャック(超怨念増幅装置形態) |
黄金大猿カンバー | 超一星龍:ゼノ(魔強化形態) | カンバー(超サイヤ人3) |
カリフラオレン | ケールカミン | スーパーオレン |
暗黒魔神ダーブラ:ゼノ | 暗黒魔神プティン | 暗黒魔神グレイビー |
フィン | カミオレン | メタルクウラ(機械化) |
暗黒王メチカブラ | 暗黒魔神サルサ | 暗黒魔神シュルム |
ブロリーダーク(復活) | 超ミラ(フィン吸収) | 時の界王神(洗脳暴走) |
トランクス:ゼノ(超サイヤ人ゴッド) | 究極カミオレン | 究極ハーツ |
ゴジータ:UM | 魔神シュルム(暗黒形態) | 魔神サルサ(暗黒形態) |
バーダック(超サイヤ人3) | Dr.ダブリュー | 孫悟空:ゼノ(超フルパワーサイヤ人4・限界突破) |
ベジータ:ゼノ(超フルパワーサイヤ人4・限界突破) | サルサ | プティン |
ジャネンバ(改造) | 孫悟空(超サイヤ人ゴッド超サイヤ人・暴走) | ベジータ(超サイヤ人ゴッド超サイヤ人・暴走) |
仮面の人造人間 | ベジット:ゼノ(超フルパワーサイヤ人4・限界突破) | 暗黒王フュー |
魔神ロベル | ブロリー(超フルパワーサイヤ人4・限界突破) | |
ゴールデンフリーザ:ゼノ | ゴールデンメタルクウラ:ゼノ | 黒衣の戦士 |
紅き仮面のサイヤ人 | ターレス(悪のサイヤ人) | ベジータ(超サイヤ人ゴッド超サイヤ人・暴走制御) |
紅き仮面のサイヤ人(超サイヤ人ロゼ) | シュルム | 黒衣の戦士(超サイヤ人) |
紅き仮面のサイヤ人(超サイヤ人ロゼ2) | 紅き仮面のサイヤ人(超サイヤ人ロゼ3) | |
ゴジータ:BM(超サイヤ人ゴッド超サイヤ人) | ウィロー | 破壊王超一星龍 |
ゴジータ:BM(超サイヤ人ゴッド超サイヤ人・進化) | 紅き仮面のサイヤ人(超サイヤ人ロゼフルパワー) | 暗黒王ドミグラ |
未カード化
メチカブラ(若) |
原作が有るキャラクター&形態
ブルマ | ベジット(超サイヤ人ゴッドSS) | ザマス:合体 |
イワン | ヘレス | モスコ |
キテラ | アラク | リキール |
シドラ | ラムーシ | ベルモッド |
ジーン | 全王 | 大神官 |
孫悟空(SSGSS20倍界王拳) | 孫悟空(身勝手の極意”兆”) | 孫悟空(身勝手の極意) |
ジレン | トッポ | ディスポ |
カリフラ | ケール | ケフラ |
ベジータ(SSGSS・進化) | マルカリータ | リブリアン |
カトペスラ | アニラーザ | ガノス |
ベルガモ | オブニ | マイ |
フュー | ミラ(トワ吸収) | 人造人間21号/魔人形態21号 |
ギネ | ビーツ | ベジータ(超サイヤ人ゴッド) |
パラガス:BR | ゴジータ:BR(超サイヤ人ゴッドSS) | ブロリー:BR |
チライ | レモ | ブロリー:BR(超サイヤ人フルパワー) |
シーラス | ランチ | チチ |
グルメス王 | ルシフェル | 桃白白 |
ガーリックJr. | Dr.ウィロー | 人造人間13号(合体) |
ボージャック | タピオン | 人造人間8号 |
老界王神 | セル:ゼノ/セルX | バーダック:BR |
ベジータ王:BR | コルド大王 | シン |
フリーザ(ポッド搭乗) | 魔人オゾット | グレートサイヤマン3号 |
孫悟空:少年期 | チチ:少女期 | 海賊ロボ |
アムズ | 孫悟空Jr. | ベジータJr. |
未カード化
ミッションの難易度
従来はゴッドボスまでだったが、期間限定などでゴッドボスをさらに超えるボスが登場している。
極ゴッドボス(期間限定)
エクストラゴッドボス(期間限定)
ベジータ:超サイヤ人ゴッド超サイヤ人:進化
超ゴッドボス(期限なし)
難易度 | ミッションの色 | 強さ |
---|---|---|
ビギナーズ | 青 | ☆★★★★ |
ノーマル | 青 | ☆☆★★★ |
ハード | 黄 | ☆☆☆★★ |
ボス | オレンジ | ☆☆☆☆★ |
超ボス | 赤 | ☆☆☆☆☆ |
ゴッドボス | 紫 | ????? |
超ゴッドボス | 青紫 | ????? |
極ゴッドボス | 紫 | ☆☆☆☆☆☆ |
エクストラゴッドボス | 紫 | ☆☆☆☆☆☆ |
ミッション難易度ランキング(BM8弾現在)
陣取りバトルは最高レベルのみ記載
ULはウルトラレジェンドクリアを狙うという意味
順位 | ミッション | 難関ポイント | クリアするメリット |
---|---|---|---|
1 | 陣取りバトル・ジレンたちを倒せ | 敵HPは392000 | 累計で87999の経験値を獲得できる |
被ダメージも対策なしでは即死級 | ギガ+以上のアプリを必ず獲得できる | ||
1キルの場合1回でもCIをミスると負け濃厚 | スタンプを獲得できる | ||
挑むのに最低9800円必要 | ドラゴンボール集めもできる | ||
2 | 超ゴッドボス・超一星龍(UL) | 敵の妨害はかなり熾烈 | 友情上げで重宝されるアプリを獲得できる |
孫悟空:GTと四星龍の使い方を理解しないとダメージを与えづらい | |||
UC条件が超ゴッドボスなのにCI全勝 | |||
LC条件のトランクス:GTとパンで自由枠が実質3枠 | |||
3 | 超ゴッドボス・人造人間(UL) | UC条件が超一星龍と同じくCI全勝 | 3R目戦闘力+10000のアプリを獲得できる |
HE妨害や必殺技封印でダメージを与えづらい | |||
17号の攻撃回数が4回と多い | |||
カウントが0になると次の必殺技で即死ダメージ | |||
4 | ゴッドボス・暗黒王フュー(UL) | トキトキ以外でエナジーを貯められない | 初回クリア時のみ経験値+2000 |
トキトキバトルに勝てないと事実上クリア不可 | |||
必要エナジーが多いキャラだと必殺技が出しにくい | |||
究極バーストで火力も高く、必殺技を封印すると10000の固定ダメージ | |||
タイプをバラけさせるとウルトラクリアが難しくなる |
アニメ化
2018年、遂にスーパードラゴンボールヒーローズがアニメ化。
YouTubeの公式アカウント(外部リンク)にて配信されるPRアニメ。
複数話放送される予定で、1話につき約9分程度の内容となっている。
舞台となるのはアーケードで「監獄惑星編」と、7話からは「宇宙争乱開戦編」。
話数 | 配信日 | タイトル |
---|---|---|
第1話 | 2018年7月1日 | 悟空vs悟空!監獄惑星で超絶バトル開幕! |
第2話 | 7月17日 | 暴走した悟空!悪のサイヤ人大暴れ! |
第3話 | 9月6日 | 最強の輝き!ベジットブルー界王拳炸裂! |
第4話 | 9月27日 | 激昂!超フュー登場! |
第5話 | 10月29日 | 最強の戦士!超サイヤ人4ベジット! |
第6話 | 12月22日 | オラがケリをつける!発動!身勝手の極意! |
第7話 | 2019年1月10日 | ザマスが復活!?宇宙争乱編開幕! |
第8話 | 2月25日 | 最強最悪の戦士襲来!壊滅する第6宇宙! |
第9話 | 3月7日 | 悟空復活!衝突する最強と最強! |
第10話 | 4月18日 | 反撃!猛攻!悟空とベジータ! |
第11話 | 5月9日 | 激闘!第11宇宙頂上決戦! |
第12話 | 6月22日 | 超戦士集結!決戦の第7宇宙! |
第13話 | 7月11日 | 超ハーツ参戦!大地揺るがす全開バトル! |
第14話 | 7月28日 | 宇宙の種の脅威!カミオレン暴走! |
第15話 | 9月5日 | ぶっとべカミオレン!圧倒!身勝手の極意! |
第16話 | 10月10日 | ザマスVS第7宇宙!野望の結末! |
第17話 | 10月27日 | 究極の神殺し!ハーツ誕生! |
第18話 | 12月22日 | 超決戦!ゴジータVSハーツ! |
第19話 | 2020年1月9日 | 完全決着!宇宙争乱のゆくえ! |
第20話(特別編) | 2月23日 | 決戦 タイムパトロールVS暗黒王 |
その後もプロモーションムービーはメテオミッションまで制作。
メテオミッションのみ手描き作画によるアニメではなくゲームのCGを流用した映像が制作されている。
漫画版
最強ジャンプで連載されているコミカライズ版。作画はながやま由貴。アニメ版やゲーム版とはストーリー展開がやや異なっており、また一部説明不足な所に補完が入っている。
特に異なる点としてはスーパードラゴンボールヒーローズから漫画化したため、その前に稼働していたゴッドミッションの内容はほぼ入っていない。例を挙げると仮面のサイヤ人は登場するが黒仮面のサイヤ人は登場しないといった点である。
補完した点については公式設定と漫画版オリジナルかの判断が付かないため、記載せず。
稼働終了とその反響
2024年5月9日、新作アーケードタイトルドラゴンボールスーパーダイバーズが発表。
そして同時にその稼働開始に伴うSDBH筐体の稼働終了が告知された。
展開継続
ただし他のカードゲームの「稼働終了」と大きく異なるのが、スーパーダイバーズにおけるスーパードラゴンボールヒーローズモード(SDBHモード)の存在である。
そう、SDBHと言うゲーム自体は新筐体で引き続きプレイ可能なのである。
機能として引き継がれる点は以下の通り。
- SDBHモードにおけるカード読み込み機能(スーパーダイバーズでは使用不可能)
- ライセンス/アバター(育成機能等の詳細は不明)
- 既存の全常設ミッション(追加予定無し)
- バトルスポーツスタジアム(定期的なランキング更新以外の更新予定無し)
- オンラインバトルロビー(イベント予定無し)
- フレンドマッチ
要するにSDBHがスーパーダイバーズの1モードとして移植された格好となる。
基本的にDCGにおいて新作に切り替わる際、旧作カードは完全に互換性が無くなることが常であることを考えれば、ヒーローズの様に新作でも引き続き遊べるのは極めて異例のことなのである。
ただし、筐体から払い出されるカードはスーパーダイバーズ専用のものとなる点は注意。
また新規カードの追加、他ゲームとのコラボなどのスーパーダイバーズ稼働開始後のSDBH関連の商品展開がどうなるのかに関しては現在不明となっている。
反響
発表当初、X(旧Twitter)等のSNS上においては新シリーズであるスーパーダイバーズへの期待以上にSDBHの稼働終了を惜しむ声が大きかった。
また稼働終了告知を受けてカードショップは一斉にヒーローズのカード買取を一時停止。悲観したプレイヤーによる高額カードの投げ売りなども相まって一時カード相場は価格崩壊の様相を呈していた(現在は徐々にだが回復傾向)。
全盛期程ではないとは言え、未だにDCGとしては一線級の売り上げを誇るSDBHを終了させるメリットは一見無いようにも見えるが、
- データ容量増加や老朽化による筐体の物理的な限界
- ルールの複雑化とインフレの加速
- キャラクターやシナリオの広がりの限界
などのDCGとしては異例の超長寿作であるが故の不安要素及び原作連載が終了済みの作品を取り扱うゲームであるが故の弱点を多数抱えていたのも事実であり、一度仕切り直して再出発する判断が下されてもおかしい話ではない。
一応ヒーローズとしての看板はまだ下ろすつもりがないとは言え、ヒーローズモードの運用状況やユーザーからの要望次第ではそちらへのテコ入れが入る可能性もゼロでは無い…とも言える。
しかし一方で終了告知前の約半年間に行われたやり込み要素の大量投入に加え、更にはDBファンにとってはめでたい日である「悟空の日」に重大発表と言う形でプレイヤーの期待感を煽ったことが仇となり、過剰な反発を生んでしまったことは確かである。
特にアバターの強化形態「極スタイル」に関しては非常に重い育成コストに反して実装からわずか半年程度で稼働終了が告知された事から、主にヘビーユーザーからの反発が根強かった。
この事を受けてか、開発陣は「詳細発表は7月下旬に発表」との予告に反して同年6/9に開催の最新情報発表ステージにてSDBHモードの一部詳細を公開。対人戦の開催継続やヒーローアバターの仕様等の情報解禁により、この騒動は一応の終息を迎えることになった。
総評としては14年もの間に積もった負債を清算する為に稼働終了は必要だった一方、運営の説明が遅れたせいで余計な反発や不安感を煽ってしまったと言ったところである。
スーパーダイバーズにとってはむしろ不要な機能ですらあるSDBHモードを敢えて実装した事からもSDBH稼働終了後の「ドラゴンボールヒーローズ」ブランドの存続には前向きと言うバンダイ側の意向がうかがえるが、果たしてDCGドラゴンボールの運命やいかに…?
関連リンク
関連タグ
ファイアーエムブレムEchoes バーチャルカードと「amiibo召喚・幻影兵士」は、一部特徴が似ている(特定のタイミングで消滅するなど)
ガンバライジング 同じく新シリーズと一定の互換を残されたゲーム。こちらは新カードと併用が出来る代わりにルール改定に伴うステータス調整を受けている他、一部能力や演出が見られなくなっている。